イシュガルドのリスキーモブ

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*イシュガルドのリスキーモブ -依頼主 :アルドラン(イシュガルド:下層 X13-Y11) -受注条件:レベル60~ -概要  :忘れられた騎士亭のアルドランは、冒険者に任せたい手配書があるようだ。 #blockquote(){アルドラン 「来たな、Nikuq。  あんたに朗報があるぜ。  「クラン・セントリオ」のクラン長であるローダストの旦那が、  あんたに、「リスキーモブ」討伐の仕事を回せと言ってきたんだ。  旦那はな、貴族の生まれながら、修行のために各地を巡り、  伝説のモブハンターと呼ばれるまでに上り詰めた御仁よ。  その旦那に、認められるとは大したもんだ。  ・・・・・・だが「リスキーモブ」は、これまでの奴らとは格が違う。  危険度に応じて、ランク付けされている点は、  同盟のモブ制度と同じにしてあるから、参考にしてくれ。  討伐対象になってるリスキーモブの手配書は、  いつもの「セントリオボード」に、随時掲示していく。  強敵揃いだから、くれぐれも気を付けるんだぜ!」 } セントリオボードを調べる #blockquote(){討伐対象「モブ」の手配書が掲示されている・・・・・・。 ついに、「リスキーモブ」に挑戦できるようだ! } #blockquote(){アルドラン 「Nikuqか。  どうやらモブに狩られず、生き延びてるようだな。  ・・・・・・で、今日は何の用なんだ?」 (どうする?) #blockquote(){(話を聞く) #blockquote(){(リスキーモブについて) アルドラン 「「モブ」の中でも、特に危険な連中を「リスキーモブ」と呼ぶ。  脅威度に応じて、ランク付けしている点も含めて、  同盟の「モブハント」制度と同じだな。  ランクA以上の「リスキーモブ」を狩ったら、  「セントリオ記章」をくれてやる。  「クラン・リスキーモブ手配書」で指定された奴を狩った場合も、  相応の報酬を支払うことにしている。  興味があったら、外の「セントリオボード」を確認してくれ。」 } #blockquote(){(リスキーモブの情報を得るには) アルドラン 「各地の拠点や集落に、  「クラン・セントリオ」に所属するクラン員が、  滞在していることがある。  そいつらは、いずれ劣らぬ熟練のモブハンターだ。  声をかければ「リスキーモブ」の情報について、  知っていることを教えてくれるだろうよ。」 } } ユステシア 「あら、もしかして・・・・・・噂に聞く「ドラヴァニア雲海」まで、  ドラゴン族を狩りに行くつもりなの?  だったらいい情報があるわよ。」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:優雅なる老竜「スキタリス」について) ユステシア 「飛竜ワイバーンは齢を重ね進化を続けると、  どんどん、飛行に適した滑らかな形態になっていくわ。  最終的には、角なんかもなくなっちゃうのよ。  そんなエルダー・ワイバーンに、さる貴族からの依頼で、  リスキーモブに指定されたヤツがいるわ。  なんでも、ご子息の仇なんだとか・・・・・・。  滑らかで優雅な鱗を持つことから、  「スキタリス」という渾名がつけられているヤツよ。」 } #blockquote(){(ランクB:暴虐の策略家「スケアクロウ」について) ユステシア 「霊峰ソーム・アルの様子を覗うため、  麓に向かった神殿騎士団の偵察隊が、行方不明になったの。  数日後、追加派遣された捜索隊は見つけたわ・・・・・・。  ・・・・・・竜の眷属ビネガロンの死体と、その前に立つ騎士の姿を。  でも、生存者を発見したと喜んで捜索隊が近づいたところ、  突如としてビネガロンが立ち上がり、襲いかかってきたらしいの。  惨殺した騎兵を利用し、捜索隊を誘き寄せたってわけ。  この狡猾な眷属は、襲撃の後、霊峰の方へ逃げ去った・・・・・・  おそらく今頃は、ドラヴァニア雲海でしょうね。」 } #blockquote(){(ランクA:異端の逃亡者「ブネ」について) ユステシア 「異端者は、多くが平民出身だけど、中には貴族もいるわ。  ある男性貴族が、妻である名門貴族の女当主を利用することで、  長年に渡り、神殿騎士団の情報を流していた事があってね。  こともあろうに、この男は一通り情報収集を終えると、  「竜の血」を飲んでドラゴン族の眷属と化したの。  家族を殺して、証拠を隠滅するためにね・・・・・・。  幸い神殿騎士団の活躍で、最悪の事態は免れたけど、  眷属と化した男は、皇都を脱出して逃げ去ったというわ。  討伐依頼を出してきたのは、生き残った妻よ。」 } #blockquote(){(ランクA:黒翼の魔竜「アガトス」について) ユステシア 「広場の名前にもなってる、聖バルロアイアンって人はね、  200年くらい前に実在した「蒼の竜騎士」なの。  凄腕の竜騎士だった聖バルロアイアンが、  唯一、激戦の末に取り逃してしまった竜がいる・・・・・・。  それが、黒翼の魔竜と恐れられる「アガトス」よ。  近年になって、ドラヴァニアの高空を舞うアガトスの影が、  猟師によって目撃されたって、話題になってるの。  伝説に終止符を打つチャンスだとは思わない?」 } #blockquote(){(ランクS:邪教の教祖「ガンダルヴァ」について) ユステシア 「500年ほど前、ある異端の宗派が、  皇都の裏通りで流行したことがあったの。  この邪教は、近東の文化を採り入れていて、  特殊な花で作る香と、妙な金属で作った祭器を使って、  珍妙な儀式を繰り返していたというわ。  結局、神殿騎士団による取り締まりで、この邪教は壊滅。  ただし、自ら「ガンダルヴァ」と名乗っていた教祖だけは、  霊峰に逃亡したらしいわ・・・・・・ドラゴン族の眷属と化してね。」 } エティエーヌ 「ある女商人が、石っころから得た眉唾物の情報をもとに、  大量の討伐依頼を投げてきよったわい。  フォフォフォ・・・・・・信じるも信じぬも、お主の自由じゃ。」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:甲鱗の騎兵「リュキダス」について) エティエーヌ 「雲海のどこかを彷徨う、古代アラグ文明の人工浮遊大陸。  そこには禁断の知識によって生み出された被造物が、  今も彷徨っておるそうな・・・・・・。  さまざまな生物を掛け合わせて造られた、  キメラ生物とかいう化け物も、そのひとつじゃ。  じゃが、その材料に獣人が含まれていたとしたら・・・・・・。  南方大陸から誘拐してきた、蜥蜴に似た獣人を、  甲鱗綱の魔物と掛け合わせたという記録が見つかったそうじゃ。  名は「リュキダス」・・・・・・まさに狂気の産物よな。」 } #blockquote(){(ランクB:殺戮兵器「オムニ」について) エティエーヌ 「伝説によれば、アラグ帝国時代の末期には、  巨大化した領土のあちこちで、反乱が起こっていたそうな。  相次ぐ反乱を平定するため、アラグ帝国軍が投じたのが、  決して裏切ることがない、機械の兵士だったのだとか・・・・・・。  当然、人工浮遊大陸とやらにも配備しておったろう。  件の商人は、お宝が眠る場所の安全を確保するために、  そんな機械兵の親玉を破壊してほしいそうな。  まったく、珍妙な依頼じゃわい。」 } #blockquote(){(ランクA:傀儡の妖竜「キャムパクティ」について) エティエーヌ 「アラグ帝国は、その末期に南方大陸メラシディアを攻めた。  そこで多くのドラゴン族を捕らえ、  おぞましい技術で、傀儡のように操ったそうじゃ・・・・・・。  ドラゴン族を意のままに操る・・・・・・。  嘘か誠かわからぬが、そんな技術が本当にあるとすれば、  喉から手が出るほど欲しがる者もおろうて。  この真偽を確かめるため、  記録に残る「傀儡と化した妖竜」を仕留めてほしいそうな。」 } #blockquote(){(ランクA:幻の古代花「センチブロッサム」について) エティエーヌ 「花を摘んでほしい、という依頼が舞い込んできとる。  といっても、リスキーモブに指定されるほどだから、  並みの花じゃないのはわかっておろう?  絶滅したはずの人喰い妖花が、  人工浮遊大陸で栽培されておったという情報があるんじゃ。  その種が風に乗り、仮にエオルゼアの大地に撒かれたら・・・・・・。  考えたくもない未来を、思わず思い描いてしまったわい。  危険の芽を摘んでもらいたいということじゃ。」 } #blockquote(){(ランクS:南方の獣竜「レウクロッタ」について) エティエーヌ 「南方大陸メラシディアには、当地の環境に合わせ、  独自の進化を遂げたドラゴン族がおったそうな。  翼を捨て、その代わりに野獣の如き、  しなやかな肉体と、圧倒的な脚力を得た獣竜じゃ。  魔物の血の匂いを嗅ぎつけると、  雷雲の如く暴れ回るという、南方の獣竜・・・・・・。  人工浮遊大陸に囚われし「レウクロッタ」を狩るのじゃ!」 } (ファルコンネスト) アレクソンドル 「おや、「クラン・セントリオ」の同志かい。  このあたりのリスキーモブの情報を知りたいんだろ?」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:孤高の野獣「アルティック」について) アレクソンドル 「俺は、この辺りが地元だから、よくわかるんだが・・・・・・  クルザス西部高地は、寒冷化で生態も大きく変化してしまった。  以前は、北アバラシアの山奥でしか見られなかったミロドンが、  この辺りに流入してきたのも、霊災以降のことさ。  こいつは肉食で、人も襲う恐ろしい野獣でな・・・・・・。  中でも「アルティック」と名付けられた、  はぐれミロドンには、騎兵連中も手を焼いている。  もうすでに、10名以上の人命がヤツに奪われたそうだ。」 } #blockquote(){(ランクB:快速の始祖鳥「クルーゼ」について) アレクソンドル 「アルケオーニスという魔物を知っているか?  羽毛が生えているから、鳥のように思うかもしれんが、  その正体は、ラプトルみたいな甲鱗綱に近い、原始的な生物さ。  知性の欠片もないが、それだけに魔力に影響されやすく、  ドラゴン族に操られ眷属として利用されることが多い。  ここらの騎兵にとっては、油断ならない存在さ。  特に警戒すべきは、「クルーゼ」と呼ばれる個体だ。  恐るべき脚力の持ち主で、氷原を自在に駆け回り、  度々、騎兵を奇襲しているらしいぞ。」 } #blockquote(){(ランクA:一角の雪男「ミルカ」について) アレクソンドル 「イエティには、ごく稀に角を持つ子が生まれるらしい。  そうした角付きは、生まれつき魔力が強く、  長じると群れを束ねる王になるそうだ。  ここまでなら、笑って聞いていられる話だが、  聖フィネア連隊の騎兵が、角付きイエティを目撃したそうでな。  「ミルカ」と名付けられた、この角付きが成熟し、  群れを掌握すれば、イエティの脅威は格段に増すだろう。  だからこそ、リスキーモブに指定されたって訳だ。」 } #blockquote(){(ランクA:復活の巨獣「リューバ」について) アレクソンドル 「ある時、ドラゴン族を探し求めていた騎兵が、  凍り付いたアッシュプールで、ひとつの発見をした・・・・・・。  なんと氷漬けになった、巨大な魔獣を見つけたんだ。  その騎兵は、魔獣の肉を使えば、  ドラゴン族を誘き寄せられると考えたらしい。  ・・・・・・止せばいいのに盛大に火を焚いて、氷を溶かし始めた。  すると驚いたことに、氷漬けになっていた魔獣が息を吹き返して、  大暴れし始めたというじゃないか。  突き飛ばされ重傷を負った騎兵は、さぞ後悔しただろうよ。」 } (テイルフェザー) フィルスケート 「「リスキーモブ」を狩りに来たのか?  それなら、ここらの獲物の情報を教えてやるぜ。」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:冷徹なる狙撃手「グナース・コメットドローン」について) フィルスケート 「これまでドラゴン族の影に怯え、  ほとんど領地を出ることがなかったグナース族が、  妙に活動を活発化させている。  あげく、食料を集めるための狩猟程度にしか、  用いていなかった火砲を、戦いの道具にし始めたらしい。  テイルフェザーの猟師が、  グナース族に狙撃されるという事件さえ起きているんだ。  奴らの狙撃手を、排除する必要があるだろう。」 } #blockquote(){(ランクB:商隊の襲撃者「テクスタ」について) フィルスケート 「テイルフェザーの猟師たちの頭を悩ませる、  一頭のバンダースナッチが「リスキーモブ」に指定された。  「テクスタ」という名が付けられたコイツは、  皇都との間を行き来する商隊を、何度も襲撃していてな。  生活物資を運び、商品となるチョコボを皇都に送る・・・・・・  この商隊の流れが止まれば、テイルフェザーは干上がってしまう。  早急に狩らなければならないだろう。」 } #blockquote(){(ランクA:最凶の地竜「パイルラスタ」について) フィルスケート 「霊峰ソーム・アルは、活火山でもあるんだ。  だから、彼の山の麓にあるという大洞穴には、  溶岩が川のように流れていると聞く。  そうした暖かな環境が、アルケオダイノスのような、  原始的な甲鱗綱の魔獣を育んでいるようでな。  ドラゴン族の眷属として利用されているんだ。  特に「パイルラスタ」の名で恐れられる、  獰猛なアルケオダイノスには警戒が必要だろう。  最凶の眷属と呼ばれるだけのことはあるぞ。」 } #blockquote(){(ランクA:飛竜の君主「ワイバーンロード」について) フィルスケート 「ドラゴン族は、成長の過程で形態を変え「進化」するそうだ。  そんなドラゴン族の中でも、  飛行能力に特化して進化したものを、ワイバーンと呼ぶ。  力強さの点では、屈強な四脚のドラゴン族に劣るが、  飛行速度や旋回力は、飛空艇すら圧倒するほど・・・・・・。  特に長命な「ワイバーンロード」ともなれば、  対竜カノン砲の砲弾さえ、回避するらしい。  挑戦するつもりなら、気を付けることだ。」 } #blockquote(){(ランクS:大空の狩人「セーンムルウ」について) フィルスケート 「大空を舞う有翼綱の魔獣、グリフィン。  狩りの名手としても知られるこの獣だが、  最終的な狩猟の奥義は、獣も人と変わらないらしい。  テイルフェザーの猟師が言うには、  狩猟の奥義は「獲物を狙う瞬間を狙う」ことだそうな。  どんな獣も、狩りに夢中になると隙ができるってことだな。  その奥義を体得しているのが「セーンムルウ」だ。  この巨大なグリフィンは、腹を空かせた獣の群れが  狩りをしていると、音もなく飛来するそうだ。」 } (キャンプ・クラウドトップ) ノエル 「「クラン・セントリオ」の仲間ね?  リスキーモブを探しているなら、情報を提供するわよ。」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:鳥猿の親分「スクオンク」について) ノエル 「浮島という孤立した環境がそうさせたのか、  アバラシア雲海には、本当に奇妙な魔物が多いわ。  その代表格が鳥猿「パイッサ」ね。  ギョロっとした目を持つ、あの落ち着きのない魔物よ。  熟練のモブハンターであれば、手こずる相手じゃないけど、  奴らの親分「スクオンク」にだけは注意が必要ね。  妙に勘が鋭いというか、はしっこいというか、  薔薇騎兵団の連中も、たびたびコケにされてるらしいわ。  物資を盗み出された事も、一度や二度じゃないというしね。」 } #blockquote(){(ランクB:百手の勇士「舞手のサヌバリ」について) ノエル 「アバラシア雲海に棲まう獣人、バヌバヌ族には、  優れた狩人や戦士が少なくないわ。  特に「舞手のサヌバリ」と呼ばれ、  同族からも崇敬を集める二刀使いは、侮れないわよ。  薔薇騎兵団との小競り合いでも、目立つ存在だというしね。  ちなみに「舞手」と呼ばれるのは、  戦いを前にした威嚇の舞いがひときわ華麗だからだって。  ただ、踊っている分には、無害なんだけどね。」 } #blockquote(){(ランクA:浮島の採掘師「エンケドラス」について) ノエル 「グランズキーパーって見たことがあるかしら。  あれがスプライトのように、自然発生する魔法生命体なのか、  あるいはゴーレム同様の人工物なのかは、判然としていないわ。  ただひとつ、ハッキリしているのは、  自ら浮島の岩を削って捕食し、身体を成長させるってこと。  特に、ここの騎兵から「エンケドラス」と呼ばれるヤツは、  物凄い勢いで、成長を続けているらしくてね・・・・・・。  浮島の安全を確保するため、リスキーモブに指定されたわ。」 } #blockquote(){(ランクA:暴れ飛獣「シシウトゥル」について) ノエル 「バヌバヌ族は、サヌワという雲海原産の飛獣を、  騎乗獣や荷駄として利用しているわ。  凶暴なこの野生の飛獣を、手懐けているんだから、  バヌバヌ族の獣牧士も大したものよね。  ところが、そんな獣牧士でも決して御すことができず、  遂にはバヌバヌ族の村から逃げ出したヤツがいるの。  近隣の脅威になっている「シシウトゥル」よ。」 } #blockquote(){(ランクS:華麗なる捕食者「極楽鳥」について) ノエル 「いい風が吹くアバラシア雲海には、  さまざまな種類の有翼綱の魔物が棲息しているわ。  その中でも、別格の美しさを称えられると同時に、  類を見ない凶暴さで恐れられているのが「極楽鳥」よ。  何よりも獣の血肉を好み、  獲物の鳴き声を聞きつけると、急降下してくるそうよ。  極楽鳥を狩るつもりなら、その点を利用することね。」 } (イディルシャイア) イロアズ 「おやまぁ、このイディルシャイアで、  クランの仲間と会えるのは嬉しいもんだね。  リスキーモブの情報でも、教えてやろうかい?」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:大河の主「プテリゴトゥス」について) イロアズ 「低地ドラヴァニアにとって「サリャク河」は、  シンボルであり、水の恵みをもたらす母でもある。  その母なる大河を支配しているのが、  大型の甲殻類「プテリゴトゥス」さね。  動く物なら見境なしに、尾っぽの鋏で細切れにして、  瞬く間に平らげちまう大食らいの化け物さ。  尾の動きには、注意するんだね。」 } #blockquote(){(ランクB:放浪の猿人「ブラクキ」について) イロアズ 「イディルシャイアの住人が、  猿人に襲われるという事件が頻発していてねぇ。  でも、猿人「サスカッチ」が棲息するのは、  シェルダレー諸島なんかの暖かい密林と相場が決まってる。  古い記録を調べてみて、ようやく事の真相がわかったよ。  なんでも、かつてシャーレアン人の博物学者が、  生態調査の一環として、温室で飼育していたようなのさ。  大撤収の際に解き放ったんだろうが、迷惑な話さね。」 } #blockquote(){(ランクA:狂気の科学者「機兵のスリップキンクス」について) イロアズ 「ゴブリン族の科学者集団「青の手」が、  ここらで、怪しげな研究をしているのは知ってるね?  その中に、手配中の「スリップキンクス」というヤツがいる。  自ら開発した兵器の性能を試すため、  無辜の市民を惨殺したっていう、札付きの悪党さ。  コイツは、カラクリ仕掛けの甲冑を着込んでいて、  常人にはおおよそ出せないような、怪力を発揮するそうだよ。  まったく科学者ってのは、手に負えないねぇ。」 } #blockquote(){(ランクA:賢人の助言者「ストラス」について) イロアズ 「「ストラス」の討伐を依頼してきたのは、  驚くなかれ、北洋在住のシャーレアン人の占星術師さ。  彼は、フクロウに魔法をかけて使い魔にしてたそうだが、  どんな偶然が作用したのか、天才的な頭脳を獲得したそうでね。  主に占星術の助言さえしていたそうだよ。  ところが、15年前の「大撤収」の際に、  主が持つ禁書を奪い、逃げ出しちまったそうだ。  禁断の知識を手にした使い魔を駆除しろってことだね。」 } #blockquote(){(ランクS:黙示の騎士「ペイルライダー」について) イロアズ 「これまた、北洋のシャーレアン人からの討伐依頼だよ。  古の預言詩を研究した結果、世に終末が訪れるとき、  恐るべき騎士が蘇ると記されていたそうでねぇ。  件の依頼者は、終末とは「第七霊災」を示していて、  すでに「黙示の騎士」が蘇っていると考えているのさ。  正直、アタシは眉唾モンの内容だと思ってるよ。  でも、あるトレジャーハンターが見たというのさ。  預言詩に記された「首なしの亡霊騎士」の姿をねぇ・・・・・・。」 } }
*イシュガルドのリスキーモブ -依頼主 :アルドラン(イシュガルド:下層 X13-Y11) -受注条件:レベル60~ -概要  :忘れられた騎士亭のアルドランは、冒険者に任せたい手配書があるようだ。 #blockquote(){アルドラン 「来たな、Nikuq。  あんたに朗報があるぜ。  「クラン・セントリオ」のクラン長であるローダストの旦那が、  あんたに、「リスキーモブ」討伐の仕事を回せと言ってきたんだ。  旦那はな、貴族の生まれながら、修行のために各地を巡り、  伝説のモブハンターと呼ばれるまでに上り詰めた御仁よ。  その旦那に、認められるとは大したもんだ。  ・・・・・・だが「リスキーモブ」は、これまでの奴らとは格が違う。  危険度に応じて、ランク付けされている点は、  同盟のモブ制度と同じにしてあるから、参考にしてくれ。  討伐対象になってるリスキーモブの手配書は、  いつもの「セントリオボード」に、随時掲示していく。  強敵揃いだから、くれぐれも気を付けるんだぜ!」 } セントリオボードを調べる #blockquote(){討伐対象「モブ」の手配書が掲示されている・・・・・・。 ついに、「リスキーモブ」に挑戦できるようだ! } #blockquote(){アルドラン 「Nikuqか。  どうやらモブに狩られず、生き延びてるようだな。  ・・・・・・で、今日は何の用なんだ?」 (どうする?) #blockquote(){(話を聞く) #blockquote(){(リスキーモブについて) アルドラン 「「モブ」の中でも、特に危険な連中を「リスキーモブ」と呼ぶ。  脅威度に応じて、ランク付けしている点も含めて、  同盟の「モブハント」制度と同じだな。  ランクA以上の「リスキーモブ」を狩ったら、  「セントリオ記章」をくれてやる。  「クラン・リスキーモブ手配書」で指定された奴を狩った場合も、  相応の報酬を支払うことにしている。  興味があったら、外の「セントリオボード」を確認してくれ。」 } #blockquote(){(リスキーモブの情報を得るには) アルドラン 「各地の拠点や集落に、  「クラン・セントリオ」に所属するクラン員が、  滞在していることがある。  そいつらは、いずれ劣らぬ熟練のモブハンターだ。  声をかければ「リスキーモブ」の情報について、  知っていることを教えてくれるだろうよ。」 } } ユステシア 「あら、もしかして・・・・・・噂に聞く「ドラヴァニア雲海」まで、  ドラゴン族を狩りに行くつもりなの?  だったらいい情報があるわよ。」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:優雅なる老竜「スキタリス」について) ユステシア 「飛竜ワイバーンは齢を重ね進化を続けると、  どんどん、飛行に適した滑らかな形態になっていくわ。  最終的には、角なんかもなくなっちゃうのよ。  そんなエルダー・ワイバーンに、さる貴族からの依頼で、  リスキーモブに指定されたヤツがいるわ。  なんでも、ご子息の仇なんだとか・・・・・・。  滑らかで優雅な鱗を持つことから、  「スキタリス」という渾名がつけられているヤツよ。」 } #blockquote(){(ランクB:暴虐の策略家「スケアクロウ」について) ユステシア 「霊峰ソーム・アルの様子を覗うため、  麓に向かった神殿騎士団の偵察隊が、行方不明になったの。  数日後、追加派遣された捜索隊は見つけたわ・・・・・・。  ・・・・・・竜の眷属ビネガロンの死体と、その前に立つ騎士の姿を。  でも、生存者を発見したと喜んで捜索隊が近づいたところ、  突如としてビネガロンが立ち上がり、襲いかかってきたらしいの。  惨殺した騎兵を利用し、捜索隊を誘き寄せたってわけ。  この狡猾な眷属は、襲撃の後、霊峰の方へ逃げ去った・・・・・・  おそらく今頃は、ドラヴァニア雲海でしょうね。」 } #blockquote(){(ランクA:異端の逃亡者「ブネ」について) ユステシア 「異端者は、多くが平民出身だけど、中には貴族もいるわ。  ある男性貴族が、妻である名門貴族の女当主を利用することで、  長年に渡り、神殿騎士団の情報を流していた事があってね。  こともあろうに、この男は一通り情報収集を終えると、  「竜の血」を飲んでドラゴン族の眷属と化したの。  家族を殺して、証拠を隠滅するためにね・・・・・・。  幸い神殿騎士団の活躍で、最悪の事態は免れたけど、  眷属と化した男は、皇都を脱出して逃げ去ったというわ。  討伐依頼を出してきたのは、生き残った妻よ。」 } #blockquote(){(ランクA:黒翼の魔竜「アガトス」について) ユステシア 「広場の名前にもなってる、聖バルロアイアンって人はね、  200年くらい前に実在した「蒼の竜騎士」なの。  凄腕の竜騎士だった聖バルロアイアンが、  唯一、激戦の末に取り逃してしまった竜がいる・・・・・・。  それが、黒翼の魔竜と恐れられる「アガトス」よ。  近年になって、ドラヴァニアの高空を舞うアガトスの影が、  猟師によって目撃されたって、話題になってるの。  伝説に終止符を打つチャンスだとは思わない?」 } #blockquote(){(ランクS:邪教の教祖「ガンダルヴァ」について) ユステシア 「500年ほど前、ある異端の宗派が、  皇都の裏通りで流行したことがあったの。  この邪教は、近東の文化を採り入れていて、  特殊な花で作る香と、妙な金属で作った祭器を使って、  珍妙な儀式を繰り返していたというわ。  結局、神殿騎士団による取り締まりで、この邪教は壊滅。  ただし、自ら「ガンダルヴァ」と名乗っていた教祖だけは、  霊峰に逃亡したらしいわ・・・・・・ドラゴン族の眷属と化してね。」 } エティエーヌ 「ある女商人が、石っころから得た眉唾物の情報をもとに、  大量の討伐依頼を投げてきよったわい。  フォフォフォ・・・・・・信じるも信じぬも、お主の自由じゃ。」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:甲鱗の騎兵「リュキダス」について) エティエーヌ 「雲海のどこかを彷徨う、古代アラグ文明の人工浮遊大陸。  そこには禁断の知識によって生み出された被造物が、  今も彷徨っておるそうな・・・・・・。  さまざまな生物を掛け合わせて造られた、  キメラ生物とかいう化け物も、そのひとつじゃ。  じゃが、その材料に獣人が含まれていたとしたら・・・・・・。  南方大陸から誘拐してきた、蜥蜴に似た獣人を、  甲鱗綱の魔物と掛け合わせたという記録が見つかったそうじゃ。  名は「リュキダス」・・・・・・まさに狂気の産物よな。」 } #blockquote(){(ランクB:殺戮兵器「オムニ」について) エティエーヌ 「伝説によれば、アラグ帝国時代の末期には、  巨大化した領土のあちこちで、反乱が起こっていたそうな。  相次ぐ反乱を平定するため、アラグ帝国軍が投じたのが、  決して裏切ることがない、機械の兵士だったのだとか・・・・・・。  当然、人工浮遊大陸とやらにも配備しておったろう。  件の商人は、お宝が眠る場所の安全を確保するために、  そんな機械兵の親玉を破壊してほしいそうな。  まったく、珍妙な依頼じゃわい。」 } #blockquote(){(ランクA:傀儡の妖竜「キャムパクティ」について) エティエーヌ 「アラグ帝国は、その末期に南方大陸メラシディアを攻めた。  そこで多くのドラゴン族を捕らえ、  おぞましい技術で、傀儡のように操ったそうじゃ・・・・・・。  ドラゴン族を意のままに操る・・・・・・。  嘘か誠かわからぬが、そんな技術が本当にあるとすれば、  喉から手が出るほど欲しがる者もおろうて。  この真偽を確かめるため、  記録に残る「傀儡と化した妖竜」を仕留めてほしいそうな。」 } #blockquote(){(ランクA:幻の古代花「センチブロッサム」について) エティエーヌ 「花を摘んでほしい、という依頼が舞い込んできとる。  といっても、リスキーモブに指定されるほどだから、  並みの花じゃないのはわかっておろう?  絶滅したはずの人喰い妖花が、  人工浮遊大陸で栽培されておったという情報があるんじゃ。  その種が風に乗り、仮にエオルゼアの大地に撒かれたら・・・・・・。  考えたくもない未来を、思わず思い描いてしまったわい。  危険の芽を摘んでもらいたいということじゃ。」 } #blockquote(){(ランクS:南方の獣竜「レウクロッタ」について) エティエーヌ 「南方大陸メラシディアには、当地の環境に合わせ、  独自の進化を遂げたドラゴン族がおったそうな。  翼を捨て、その代わりに野獣の如き、  しなやかな肉体と、圧倒的な脚力を得た獣竜じゃ。  魔物の血の匂いを嗅ぎつけると、  雷雲の如く暴れ回るという、南方の獣竜・・・・・・。  人工浮遊大陸に囚われし「レウクロッタ」を狩るのじゃ!」 } (ファルコンネスト) アレクソンドル 「おや、「クラン・セントリオ」の同志かい。  このあたりのリスキーモブの情報を知りたいんだろ?」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:孤高の野獣「アルティック」について) アレクソンドル 「俺は、この辺りが地元だから、よくわかるんだが・・・・・・  クルザス西部高地は、寒冷化で生態も大きく変化してしまった。  以前は、北アバラシアの山奥でしか見られなかったミロドンが、  この辺りに流入してきたのも、霊災以降のことさ。  こいつは肉食で、人も襲う恐ろしい野獣でな・・・・・・。  中でも「アルティック」と名付けられた、  はぐれミロドンには、騎兵連中も手を焼いている。  もうすでに、10名以上の人命がヤツに奪われたそうだ。」 } #blockquote(){(ランクB:快速の始祖鳥「クルーゼ」について) アレクソンドル 「アルケオーニスという魔物を知っているか?  羽毛が生えているから、鳥のように思うかもしれんが、  その正体は、ラプトルみたいな甲鱗綱に近い、原始的な生物さ。  知性の欠片もないが、それだけに魔力に影響されやすく、  ドラゴン族に操られ眷属として利用されることが多い。  ここらの騎兵にとっては、油断ならない存在さ。  特に警戒すべきは、「クルーゼ」と呼ばれる個体だ。  恐るべき脚力の持ち主で、氷原を自在に駆け回り、  度々、騎兵を奇襲しているらしいぞ。」 } #blockquote(){(ランクA:一角の雪男「ミルカ」について) アレクソンドル 「イエティには、ごく稀に角を持つ子が生まれるらしい。  そうした角付きは、生まれつき魔力が強く、  長じると群れを束ねる王になるそうだ。  ここまでなら、笑って聞いていられる話だが、  聖フィネア連隊の騎兵が、角付きイエティを目撃したそうでな。  「ミルカ」と名付けられた、この角付きが成熟し、  群れを掌握すれば、イエティの脅威は格段に増すだろう。  だからこそ、リスキーモブに指定されたって訳だ。」 } #blockquote(){(ランクA:復活の巨獣「リューバ」について) アレクソンドル 「ある時、ドラゴン族を探し求めていた騎兵が、  凍り付いたアッシュプールで、ひとつの発見をした・・・・・・。  なんと氷漬けになった、巨大な魔獣を見つけたんだ。  その騎兵は、魔獣の肉を使えば、  ドラゴン族を誘き寄せられると考えたらしい。  ・・・・・・止せばいいのに盛大に火を焚いて、氷を溶かし始めた。  すると驚いたことに、氷漬けになっていた魔獣が息を吹き返して、  大暴れし始めたというじゃないか。  突き飛ばされ重傷を負った騎兵は、さぞ後悔しただろうよ。」 } #blockquote(){(ランクS:悲しき皇帝「カイザーベヒーモス」について) アレクソンドル 「霊災を境に姿を現した魔獣、ベヒーモスが、  クルザスの大きな脅威となっていることは知ってのとおり。  幾たびも討伐が行われ、成果も上げてきた。  しかし、深手を負いながらも逃げ延びた個体がいる。  その大柄な体躯から「皇帝」と渾名されていたヤツだ。  身体に無数の傷を刻まれた「皇帝」は、  冒険者たちに復讐の機会を狙っているという噂だ。  あまり目立つ行動は、取らない方が身のためだろうよ。」 } (テイルフェザー) フィルスケート 「「リスキーモブ」を狩りに来たのか?  それなら、ここらの獲物の情報を教えてやるぜ。」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:冷徹なる狙撃手「グナース・コメットドローン」について) フィルスケート 「これまでドラゴン族の影に怯え、  ほとんど領地を出ることがなかったグナース族が、  妙に活動を活発化させている。  あげく、食料を集めるための狩猟程度にしか、  用いていなかった火砲を、戦いの道具にし始めたらしい。  テイルフェザーの猟師が、  グナース族に狙撃されるという事件さえ起きているんだ。  奴らの狙撃手を、排除する必要があるだろう。」 } #blockquote(){(ランクB:商隊の襲撃者「テクスタ」について) フィルスケート 「テイルフェザーの猟師たちの頭を悩ませる、  一頭のバンダースナッチが「リスキーモブ」に指定された。  「テクスタ」という名が付けられたコイツは、  皇都との間を行き来する商隊を、何度も襲撃していてな。  生活物資を運び、商品となるチョコボを皇都に送る・・・・・・  この商隊の流れが止まれば、テイルフェザーは干上がってしまう。  早急に狩らなければならないだろう。」 } #blockquote(){(ランクA:最凶の地竜「パイルラスタ」について) フィルスケート 「霊峰ソーム・アルは、活火山でもあるんだ。  だから、彼の山の麓にあるという大洞穴には、  溶岩が川のように流れていると聞く。  そうした暖かな環境が、アルケオダイノスのような、  原始的な甲鱗綱の魔獣を育んでいるようでな。  ドラゴン族の眷属として利用されているんだ。  特に「パイルラスタ」の名で恐れられる、  獰猛なアルケオダイノスには警戒が必要だろう。  最凶の眷属と呼ばれるだけのことはあるぞ。」 } #blockquote(){(ランクA:飛竜の君主「ワイバーンロード」について) フィルスケート 「ドラゴン族は、成長の過程で形態を変え「進化」するそうだ。  そんなドラゴン族の中でも、  飛行能力に特化して進化したものを、ワイバーンと呼ぶ。  力強さの点では、屈強な四脚のドラゴン族に劣るが、  飛行速度や旋回力は、飛空艇すら圧倒するほど・・・・・・。  特に長命な「ワイバーンロード」ともなれば、  対竜カノン砲の砲弾さえ、回避するらしい。  挑戦するつもりなら、気を付けることだ。」 } #blockquote(){(ランクS:大空の狩人「セーンムルウ」について) フィルスケート 「大空を舞う有翼綱の魔獣、グリフィン。  狩りの名手としても知られるこの獣だが、  最終的な狩猟の奥義は、獣も人と変わらないらしい。  テイルフェザーの猟師が言うには、  狩猟の奥義は「獲物を狙う瞬間を狙う」ことだそうな。  どんな獣も、狩りに夢中になると隙ができるってことだな。  その奥義を体得しているのが「セーンムルウ」だ。  この巨大なグリフィンは、腹を空かせた獣の群れが  狩りをしていると、音もなく飛来するそうだ。」 } (キャンプ・クラウドトップ) ノエル 「「クラン・セントリオ」の仲間ね?  リスキーモブを探しているなら、情報を提供するわよ。」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:鳥猿の親分「スクオンク」について) ノエル 「浮島という孤立した環境がそうさせたのか、  アバラシア雲海には、本当に奇妙な魔物が多いわ。  その代表格が鳥猿「パイッサ」ね。  ギョロっとした目を持つ、あの落ち着きのない魔物よ。  熟練のモブハンターであれば、手こずる相手じゃないけど、  奴らの親分「スクオンク」にだけは注意が必要ね。  妙に勘が鋭いというか、はしっこいというか、  薔薇騎兵団の連中も、たびたびコケにされてるらしいわ。  物資を盗み出された事も、一度や二度じゃないというしね。」 } #blockquote(){(ランクB:百手の勇士「舞手のサヌバリ」について) ノエル 「アバラシア雲海に棲まう獣人、バヌバヌ族には、  優れた狩人や戦士が少なくないわ。  特に「舞手のサヌバリ」と呼ばれ、  同族からも崇敬を集める二刀使いは、侮れないわよ。  薔薇騎兵団との小競り合いでも、目立つ存在だというしね。  ちなみに「舞手」と呼ばれるのは、  戦いを前にした威嚇の舞いがひときわ華麗だからだって。  ただ、踊っている分には、無害なんだけどね。」 } #blockquote(){(ランクA:浮島の採掘師「エンケドラス」について) ノエル 「グランズキーパーって見たことがあるかしら。  あれがスプライトのように、自然発生する魔法生命体なのか、  あるいはゴーレム同様の人工物なのかは、判然としていないわ。  ただひとつ、ハッキリしているのは、  自ら浮島の岩を削って捕食し、身体を成長させるってこと。  特に、ここの騎兵から「エンケドラス」と呼ばれるヤツは、  物凄い勢いで、成長を続けているらしくてね・・・・・・。  浮島の安全を確保するため、リスキーモブに指定されたわ。」 } #blockquote(){(ランクA:暴れ飛獣「シシウトゥル」について) ノエル 「バヌバヌ族は、サヌワという雲海原産の飛獣を、  騎乗獣や荷駄として利用しているわ。  凶暴なこの野生の飛獣を、手懐けているんだから、  バヌバヌ族の獣牧士も大したものよね。  ところが、そんな獣牧士でも決して御すことができず、  遂にはバヌバヌ族の村から逃げ出したヤツがいるの。  近隣の脅威になっている「シシウトゥル」よ。」 } #blockquote(){(ランクS:華麗なる捕食者「極楽鳥」について) ノエル 「いい風が吹くアバラシア雲海には、  さまざまな種類の有翼綱の魔物が棲息しているわ。  その中でも、別格の美しさを称えられると同時に、  類を見ない凶暴さで恐れられているのが「極楽鳥」よ。  何よりも獣の血肉を好み、  獲物の鳴き声を聞きつけると、急降下してくるそうよ。  極楽鳥を狩るつもりなら、その点を利用することね。」 } (イディルシャイア) イロアズ 「おやまぁ、このイディルシャイアで、  クランの仲間と会えるのは嬉しいもんだね。  リスキーモブの情報でも、教えてやろうかい?」 (何を聞く?) #blockquote(){(ランクB:大河の主「プテリゴトゥス」について) イロアズ 「低地ドラヴァニアにとって「サリャク河」は、  シンボルであり、水の恵みをもたらす母でもある。  その母なる大河を支配しているのが、  大型の甲殻類「プテリゴトゥス」さね。  動く物なら見境なしに、尾っぽの鋏で細切れにして、  瞬く間に平らげちまう大食らいの化け物さ。  尾の動きには、注意するんだね。」 } #blockquote(){(ランクB:放浪の猿人「ブラクキ」について) イロアズ 「イディルシャイアの住人が、  猿人に襲われるという事件が頻発していてねぇ。  でも、猿人「サスカッチ」が棲息するのは、  シェルダレー諸島なんかの暖かい密林と相場が決まってる。  古い記録を調べてみて、ようやく事の真相がわかったよ。  なんでも、かつてシャーレアン人の博物学者が、  生態調査の一環として、温室で飼育していたようなのさ。  大撤収の際に解き放ったんだろうが、迷惑な話さね。」 } #blockquote(){(ランクA:狂気の科学者「機兵のスリップキンクス」について) イロアズ 「ゴブリン族の科学者集団「青の手」が、  ここらで、怪しげな研究をしているのは知ってるね?  その中に、手配中の「スリップキンクス」というヤツがいる。  自ら開発した兵器の性能を試すため、  無辜の市民を惨殺したっていう、札付きの悪党さ。  コイツは、カラクリ仕掛けの甲冑を着込んでいて、  常人にはおおよそ出せないような、怪力を発揮するそうだよ。  まったく科学者ってのは、手に負えないねぇ。」 } #blockquote(){(ランクA:賢人の助言者「ストラス」について) イロアズ 「「ストラス」の討伐を依頼してきたのは、  驚くなかれ、北洋在住のシャーレアン人の占星術師さ。  彼は、フクロウに魔法をかけて使い魔にしてたそうだが、  どんな偶然が作用したのか、天才的な頭脳を獲得したそうでね。  主に占星術の助言さえしていたそうだよ。  ところが、15年前の「大撤収」の際に、  主が持つ禁書を奪い、逃げ出しちまったそうだ。  禁断の知識を手にした使い魔を駆除しろってことだね。」 } #blockquote(){(ランクS:黙示の騎士「ペイルライダー」について) イロアズ 「これまた、北洋のシャーレアン人からの討伐依頼だよ。  古の預言詩を研究した結果、世に終末が訪れるとき、  恐るべき騎士が蘇ると記されていたそうでねぇ。  件の依頼者は、終末とは「第七霊災」を示していて、  すでに「黙示の騎士」が蘇っていると考えているのさ。  正直、アタシは眉唾モンの内容だと思ってるよ。  でも、あるトレジャーハンターが見たというのさ。  預言詩に記された「首なしの亡霊騎士」の姿をねぇ・・・・・・。」 } }

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