隠者マトーヤ

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*隠者マトーヤ -依頼主 :ヤ・シュトラ(イディルシャイア X7-Y8) -受注条件:レベル59~ -概要  :イディルシャイアのヤ・シュトラは、マトーヤの洞窟に向けて出発したいようだ。 #blockquote(){ヤ・シュトラ 「「マトーヤ」が住んでいるのは、  低地ドラヴァニアの南部にある洞窟・・・・・・。  一見するとわかりにくい場所だから、私が先導するわ。  このまま道なりに、サリャク河の西岸を南へ進み、  崖下に隠れた場所まで進みましょう。  ・・・・・・ただし、廃墟と化したシャーレアンの都には、  どんな魔物が入り込んでいるかわからないわ。  油断せずに行くわよ。」 } マトーヤの洞窟付近のヤ・シュトラと話す #blockquote(){アルフィノ 「薬草や香草の類いが植えられているようだね。  よく手入れされているようだが、洞窟はどこなんだ?」 } #blockquote(){ヤ・シュトラ 「ここが「マトーヤの洞窟」の入口よ。  ・・・・・・洞窟があるようには見えないですって?  まぁ、見てのお楽しみってところかしら。  ところで、戦いの準備はいい?  前にも言ったけど、マトーヤはかなりの頑固者なの。  エーテル学の知識は海よりも深く、  魔法の扱いに関しても、精通している。  そんな人物が、度を超して偏屈だったらどうなるか・・・・・・。  来訪者を追い返すための、魔法仕掛けの罠くらい、  たっぷり用意していることは想像に難くないわ。  ひとまず、奥の壁を触ってみて?」 } 冷たい岩壁を調べて罠が発動したら排除 #blockquote(){(ポロッゴ・マウストラップたち 「マトーヤ様を守るケロ!」) } ヤ・シュトラと話す #blockquote(){ヤ・シュトラ 「やっぱりね・・・・・・。  ふふふ、ごめんなさい、怒らないで。  この程度の使い魔なら、簡単に倒せると思っていたのよ。  さあ、門番役の使い魔たちも排除したことだし、  「マトーヤ」に会いに行きましょう。」 } #blockquote(){???? 「勝手に人様の住まいに上がり込むだなんて、  まったく、礼儀がなってない。」 ヤ・シュトラ 「あら、「ノック」ならしたわよ?  物騒な使い魔たちを叩きのめしてね。」 マトーヤ 「いくつになっても無鉄砲なところは変わらないね。  それに可愛げのないところも。」 ヤ・シュトラ 「あなたが師匠だったからかしら・・・・・・  マトーヤ、会いたかったわ。」 マトーヤ 「お転婆のシュトラが、ずいぶん立派になったもんだ。  いい顔になったよ、誇ってもいいくらいにね。  ・・・・・・後ろの坊主は、ルイゾワの孫だね?」 アルフィノ 「祖父をご存じなのですか?」 マトーヤ 「ルイゾワのジジイとは、よく喧嘩したもんさ。  融通の利かない頑固者だったがね・・・・・・。  アンタにも、赤ん坊のころ、一度だけ会ったことがあるよ。」 アルフィノ 「そうでしたか・・・・・・  では、「お久しぶりです」ということになりますね、  マトーヤ様。」 マトーヤ 「フン、お為ごかしの挨拶はおよし。  こんな辺ぴな場所まで、世捨て人を訪ねて来たんだ。  どうせ、ろくでもない問題を持ち込む気だろう?  ・・・・・・やれやれ、この歳になって、  再び「魔大陸」の名を聞くことになろうとはね。」 ヤ・シュトラ 「知っているの?」 マトーヤ 「古の書のなかで、見たことがあるだけさ。  古代アラグ帝国が、その末期に創り上げた人工浮遊大陸・・・・・・。  ルイゾワとも、よく話したっけね。  竜や蛮神といった強大な力を持つ存在を征すため、  禁断の技術を編み出した、一種の研究所があった場所らしい。  ありとあらゆる、おぞましい知識が集まる禁忌の地。  そんな場所に向かっている愚か者どもがいるとは・・・・・・。」 アルフィノ 「だからこそ、追わねばなりません。  アシエンの存在が確認されている以上、  その目論見を、打ち砕かねばならないのです。」 マトーヤ 「・・・・・・なるほど、事情はわかったよ。」 ヤ・シュトラ 「あら、やる気になるなんて、めずらしいわね。  若者の気に当てられたかしら?」 マトーヤ 「シュトラめ、ちっともお転婆が直っとらん・・・・・・。  尻尾の一本や二本、失くすくらいが、ちょうどいいのさ。  アンタにはね。」 } #blockquote(){アルフィノ 「Nikuq、ここはすごい場所だぞ。  無造作に置かれてる書は、どれも一級品のものばかり・・・・・・  本国のシャーレアン魔法大学の蔵書にも匹敵するくらいさ。」 ヤ・シュトラ 「「マトーヤの洞窟」に来ると、見習いだったころを思い出すわ。  何年前のことなのか、何歳頃のことなのか・・・・・・  決して言うつもりはないわよ?」 }
*隠者マトーヤ -依頼主 :ヤ・シュトラ(イディルシャイア X7-Y8) -受注条件:レベル59~ -概要  :イディルシャイアのヤ・シュトラは、マトーヤの洞窟に向けて出発したいようだ。 #blockquote(){ヤ・シュトラ 「「マトーヤ」が住んでいるのは、  低地ドラヴァニアの南部にある洞窟・・・・・・。  一見するとわかりにくい場所だから、私が先導するわ。  このまま道なりに、サリャク河の西岸を南へ進み、  崖下に隠れた場所まで進みましょう。  ・・・・・・ただし、廃墟と化したシャーレアンの都には、  どんな魔物が入り込んでいるかわからないわ。  油断せずに行くわよ。」 } マトーヤの洞窟付近のヤ・シュトラと話す #blockquote(){アルフィノ 「薬草や香草の類いが植えられているようだね。  よく手入れされているようだが、洞窟はどこなんだ?」 } #blockquote(){ヤ・シュトラ 「ここが「マトーヤの洞窟」の入口よ。  ・・・・・・洞窟があるようには見えないですって?  まぁ、見てのお楽しみってところかしら。  ところで、戦いの準備はいい?  前にも言ったけど、マトーヤはかなりの頑固者なの。  エーテル学の知識は海よりも深く、  魔法の扱いに関しても、精通している。  そんな人物が、度を超して偏屈だったらどうなるか・・・・・・。  来訪者を追い返すための、魔法仕掛けの罠くらい、  たっぷり用意していることは想像に難くないわ。  ひとまず、奥の壁を触ってみて?」 } 冷たい岩壁を調べて罠が発動したら排除 #blockquote(){(ポロッゴ・マウストラップたち 「マトーヤ様を守るケロ!」) } ヤ・シュトラと話す #blockquote(){ヤ・シュトラ 「やっぱりね・・・・・・。  ふふふ、ごめんなさい、怒らないで。  この程度の使い魔なら、簡単に倒せると思っていたのよ。  さあ、門番役の使い魔たちも排除したことだし、  「マトーヤ」に会いに行きましょう。」 } #blockquote(){???? 「勝手に人様の住まいに上がり込むだなんて、  まったく、礼儀がなってない。」 ヤ・シュトラ 「あら、「ノック」ならしたわよ?  物騒な使い魔たちを叩きのめしてね。」 マトーヤ 「いくつになっても無鉄砲なところは変わらないね。  それに可愛げのないところも。」 ヤ・シュトラ 「あなたが師匠だったからかしら・・・・・・  マトーヤ、会いたかったわ。」 マトーヤ 「お転婆のシュトラが、ずいぶん立派になったもんだ。  いい顔になったよ、誇ってもいいくらいにね。  ・・・・・・後ろの坊主は、ルイゾワの孫だね?」 アルフィノ 「祖父をご存じなのですか?」 マトーヤ 「ルイゾワのジジイとは、よく喧嘩したもんさ。  融通の利かない頑固者だったがね・・・・・・。  アンタにも、赤ん坊のころ、一度だけ会ったことがあるよ。」 アルフィノ 「そうでしたか・・・・・・  では、「お久しぶりです」ということになりますね、  マトーヤ様。」 マトーヤ 「フン、お為ごかしの挨拶はおよし。  こんな辺ぴな場所まで、世捨て人を訪ねて来たんだ。  どうせ、ろくでもない問題を持ち込む気だろう?  ・・・・・・やれやれ、この歳になって、  再び「魔大陸」の名を聞くことになろうとはね。」 ヤ・シュトラ 「知っているの?」 マトーヤ 「古の書のなかで、見たことがあるだけさ。  古代アラグ帝国が、その末期に創り上げた人工浮遊大陸・・・・・・。  ルイゾワとも、よく話したっけね。  竜や蛮神といった強大な力を持つ存在を征すため、  禁断の技術を編み出した、一種の研究所があった場所らしい。  ありとあらゆる、おぞましい知識が集まる禁忌の地。  そんな場所に向かっている愚か者どもがいるとは・・・・・・。」 アルフィノ 「だからこそ、追わねばなりません。  アシエンの存在が確認されている以上、  その目論見を、打ち砕かねばならないのです。」 マトーヤ 「・・・・・・なるほど、事情はわかったよ。」 ヤ・シュトラ 「あら、やる気になるなんて、めずらしいわね。  若者の気に当てられたかしら?」 マトーヤ 「シュトラめ、ちっともお転婆が直っとらん・・・・・・。  尻尾の一本や二本、失くすくらいが、ちょうどいいのさ。  アンタにはね。」 } #blockquote(){アルフィノ 「Nikuq、ここはすごい場所だぞ。  無造作に置かれてる書は、どれも一級品のものばかり・・・・・・  本国のシャーレアン魔法大学の蔵書にも匹敵するくらいさ。」 ヤ・シュトラ 「「マトーヤの洞窟」に来ると、見習いだったころを思い出すわ。  何年前のことなのか、何歳頃のことなのか・・・・・・  決して言うつもりはないわよ?」 マトーヤ 「たとえ両の眼が開いていようと、  心の眼を閉じた大馬鹿者どもに、知恵を貸す気はないね!  フン、偏屈者と呼びたければ、勝手に呼ぶがいいさ!」 }

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