魔大陸の鍵

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*魔大陸の鍵 -依頼主 :アルフィノ(アバラシア雲海 X10-Y13) -受注条件:レベル57~ -概要  :オク・ズンドのアルフィノは、シドの作戦を実現させようとしている。 #blockquote(){アルフィノ 「よし、作戦は決まった。  ただし、シドが考案した手法を実現するには、  ビスマルクを釣るためのエサとなる「浮島」が必要だ。  ズンドの長老「ソヌバヌ」に相談してみよう。  どうやら、彼らは蛮神の召喚には反対しているようだからね。  協力してくれるよう、説得するんだ。」 } ソヌバヌと話す #blockquote(){ソヌバヌ 「今や、今や、冷酷なるブンドと、雲神さまの勢いは、  吹き荒れる北風のように、留まることをしらないのです・・・・・・。  困ったものだ、困ったものだ。」 アルフィノ 「雲神「ビスマルク」の件、我々に任せてはいただけませんか?  聞けば、雲神は争いなき海を求めて雲海を創り出し、  浮島の数々を空へと引きあげたとか・・・・・・。  しかし、ブンドが呼び出した雲神は、浮島を喰らい尽くす勢い。  我々は、天翔る船に浮島を牽かせ、  雲神「ビスマルク」を導き、鎮めようと思います。  どうか、小さな浮島ひとつを貸してはいただけないでしょうか。」 ソヌバヌ 「なんと、なんと、驚くべきことを!  ヒトの勇者は、そのようなことを成せるというのか。  なれば、なれば、雲海の平和のため、  我らズンドは、柔らかな春風の如く協力せねばなるまい。  ズンドの浮島ひとつを、お貸ししよう。」 アルフィノ 「ありがとうございます、ズンドの長老よ!  後ほど、お預かりに伺います。  よかった、シドたちに朗報を伝えることができそうだよ。  さっそく、彼らのところに行こう。  「エンタープライズ」は、北に停めてあるはずだ。」 } シドと話す #blockquote(){アルフィノ 「シドたちも、急だというのに、準備を進めてくれたようだ。  さすがは「ガーロンド・アイアンワークス」・・・・・・  エオルゼア随一の技術者集団だ。」 } #blockquote(){シド 「ルキアに頼んで、対竜バリスタを用意させた。  それに、万が一に備えて、魔導フィールド発生器も準備したぜ。  牽引に用いるのは、スカイスチール機工房製の鉄鎖。  元々、ドラゴン族を拘束するための代物で、強度も十分だ。  ・・・・・・あとは引っ張る「浮島」があれば、準備完了だ。」 アルフィノ 「その件については、長老のソヌバヌが、  用立ててくれることになったよ。  準備ができ次第、受け取りに行こう。」 シド 「よっしゃ、作戦開始だ!  Nikuq、蛮神に挑む準備ができたら、  「ウェッジ」の奴に声をかけてくれ。」 } ウェッジと話す #blockquote(){ウェッジ 「あれやこれや、準備が多すぎて大変だったッス。  でも、気合い入れていくッスよ!  オイラとアルフィノさんは身体が小さいから、  船倉の機関室で、牽引装置の面倒を見る予定ッス。  ・・・・・・ところで、もう準備はいいッスか?」  それじゃあ、さっそくエサにする「浮島」を受け取って、  「ビスマルク釣り」の開始ッス!  ささ、「エンタープライズ」に乗ってくださいッス!」 } #blockquote(){アルフィノ 「今回ばかりは、私も同行させてほしい。  この作戦には、飛空艇が欠かせないからね。  君の横では戦えなくとも、自分にできる役割を果たすよ。」 シド 「蛮神のエーテル放射を浴びれば、  俺たちはテンパードにされちまうからな。  奴さんが現れたら、船倉に引っ込ませてもらうぜ。」 } 蛮神「ビスマルク」を討伐 #blockquote(){シド 「デカい獲物が掛かりやがった! 来るぞ!」 「魔導フィールド発生器を活用してくれ!  浮島が崩壊しちまったら、お終いだからな!」 「辺りの空気が変わった!?  気を付けろ、何かしかけてくるぞ!」 「エーテル濃度急上昇ッ!  空気が震えていやがる・・・・・・!」 「クソッ! なんて破壊力だ!  魔導フィールド発生器がイカれちまったぜ!」 } #blockquote(){ハイデリン 「・・・・・・戦士よ・・・・・・光の・・・・・・よ・・・・・・  聞こ・・・・・・ますか・・・・・・我が・・・・・・が・・・・・・  闇・・・・・・迫って・・・・・・新たな・・・・・・  どうか・・・・・・声が・・・・・・届いて・・・・・・ように・・・・・・」 } #blockquote(){アシエン・イゲオルム 「雲神「ビスマルク」を屠ったか。  何度目かね、こうやって神を狩るのは?  もはや君の力は、「人」とは思えないほどだ・・・・・・。」 トールダン7世 「天使い殿・・・・・・。  かの者が手にしている品が、例の?」 アシエン・イゲオルム 「そのようだな・・・・・・。  「魔大陸」への扉を開くアラグの秘宝・・・・・・。  多少は、光の加護が戻ってきているようだが・・・・・・  蛮神を倒せたとて、光の加護を失っている今、  まるで赤子のようだな、光の使徒よ。」 トールダン7世 「ご協力に感謝しますぞ、天使い殿・・・・・・。  そして、英雄殿にも礼をせねばなるまい。  ビスマルクを倒す手間が省けたのだからな。  準備は整った・・・・・・。  今こそ、天への階段を拓くときよ!  クククククク・・・・・・  ハハハハハハハハハ!  いよいよだ・・・・・・  千年の歪を正し、真なる変革を・・・・・・  人の手に歴史を取り戻すときが来たのだ!」 } アルフィノと話す #blockquote(){シド 「よく戦い抜いたな、Nikuq。  信じていたが相手はデカブツだ、少しハラハラしちまったぜ。  くそ、浮島さえ牽引してなきゃ、教皇たちを逃さなかったのによ。」 ビッグス 「さすがは、Niuniuだ。  あの巨大な蛮神を倒しちまうんだものな・・・・・・。  ウェッジの奴を無事に連れ帰ってくれて、ありがとうよ。」 ウェッジ 「アルフィノさんは、意外と魔導技術に詳しいッス。  重い浮島を引っ張って、悲鳴を上げてる青燐機関を、  巧みに調整していたッス・・・・・・ちょっと見直したッス。」 ソヌバヌ 「確かに、確かに・・・・・・  雲神さまが、お鎮まりになられたのを感じた!  ヒトの勇者とは、なんと豪猛なことか!」 } #blockquote(){アルフィノ 「お疲れさま、Nikuq。  とにかく、君が無事でよかった・・・・・・。  ウェッジとふたり、狭い船倉内の機関室にこもって、  青燐機関と牽引装置を相手に格闘していたが、  まったく生きた心地がしなかったよ。  それにしても、ここに来て新手のアシエンとは・・・・・・。  教皇たちに「魔大陸の鍵」を奪われたことは、  想定外だったとしか言いようがない・・・・・・。  しかし、私たちは、まだ生きているし、  アシエンや教皇に対して、立ち向かう意思も折れてはいない。  諦めずに追撃しよう・・・・・・!」 }
*魔大陸の鍵 -依頼主 :アルフィノ(アバラシア雲海 X10-Y13) -受注条件:レベル57~ -概要  :オク・ズンドのアルフィノは、シドの作戦を実現させようとしている。 #blockquote(){アルフィノ 「よし、作戦は決まった。  ただし、シドが考案した手法を実現するには、  ビスマルクを釣るためのエサとなる「浮島」が必要だ。  ズンドの長老「ソヌバヌ」に相談してみよう。  どうやら、彼らは蛮神の召喚には反対しているようだからね。  協力してくれるよう、説得するんだ。」 } ソヌバヌと話す #blockquote(){ソヌバヌ 「今や、今や、冷酷なるブンドと、雲神さまの勢いは、  吹き荒れる北風のように、留まることをしらないのです・・・・・・。  困ったものだ、困ったものだ。」 アルフィノ 「雲神「ビスマルク」の件、我々に任せてはいただけませんか?  聞けば、雲神は争いなき海を求めて雲海を創り出し、  浮島の数々を空へと引きあげたとか・・・・・・。  しかし、ブンドが呼び出した雲神は、浮島を喰らい尽くす勢い。  我々は、天翔る船に浮島を牽かせ、  雲神「ビスマルク」を導き、鎮めようと思います。  どうか、小さな浮島ひとつを貸してはいただけないでしょうか。」 ソヌバヌ 「なんと、なんと、驚くべきことを!  ヒトの勇者は、そのようなことを成せるというのか。  なれば、なれば、雲海の平和のため、  我らズンドは、柔らかな春風の如く協力せねばなるまい。  ズンドの浮島ひとつを、お貸ししよう。」 アルフィノ 「ありがとうございます、ズンドの長老よ!  後ほど、お預かりに伺います。  よかった、シドたちに朗報を伝えることができそうだよ。  さっそく、彼らのところに行こう。  「エンタープライズ」は、北に停めてあるはずだ。」 } シドと話す #blockquote(){アルフィノ 「シドたちも、急だというのに、準備を進めてくれたようだ。  さすがは「ガーロンド・アイアンワークス」・・・・・・  エオルゼア随一の技術者集団だ。」 } #blockquote(){シド 「ルキアに頼んで、対竜バリスタを用意させた。  それに、万が一に備えて、魔導フィールド発生器も準備したぜ。  牽引に用いるのは、スカイスチール機工房製の鉄鎖。  元々、ドラゴン族を拘束するための代物で、強度も十分だ。  ・・・・・・あとは引っ張る「浮島」があれば、準備完了だ。」 アルフィノ 「その件については、長老のソヌバヌが、  用立ててくれることになったよ。  準備ができ次第、受け取りに行こう。」 シド 「よっしゃ、作戦開始だ!  Nikuq、蛮神に挑む準備ができたら、  「ウェッジ」の奴に声をかけてくれ。」 } ウェッジと話す #blockquote(){ウェッジ 「あれやこれや、準備が多すぎて大変だったッス。  でも、気合い入れていくッスよ!  オイラとアルフィノさんは身体が小さいから、  船倉の機関室で、牽引装置の面倒を見る予定ッス。  ・・・・・・ところで、もう準備はいいッスか?」  それじゃあ、さっそくエサにする「浮島」を受け取って、  「ビスマルク釣り」の開始ッス!  ささ、「エンタープライズ」に乗ってくださいッス!」 } #blockquote(){アルフィノ 「今回ばかりは、私も同行させてほしい。  この作戦には、飛空艇が欠かせないからね。  君の横では戦えなくとも、自分にできる役割を果たすよ。」 シド 「蛮神のエーテル放射を浴びれば、  俺たちはテンパードにされちまうからな。  奴さんが現れたら、船倉に引っ込ませてもらうぜ。」 } 蛮神「ビスマルク」を討伐 #blockquote(){シド 「デカい獲物が掛かりやがった! 来るぞ!」 「魔導フィールド発生器を活用してくれ!  浮島が崩壊しちまったら、お終いだからな!」 「辺りの空気が変わった!?  気を付けろ、何かしかけてくるぞ!」 「エーテル濃度急上昇ッ!  空気が震えていやがる・・・・・・!」 「クソッ! なんて破壊力だ!  魔導フィールド発生器がイカれちまったぜ!」 } #blockquote(){ハイデリン 「・・・・・・戦士よ・・・・・・光の・・・・・・よ・・・・・・  聞こ・・・・・・ますか・・・・・・我が・・・・・・が・・・・・・  闇・・・・・・迫って・・・・・・新たな・・・・・・  どうか・・・・・・声が・・・・・・届いて・・・・・・ように・・・・・・」 } #blockquote(){アシエン・イゲオルム 「雲神「ビスマルク」を屠ったか。  何度目かね、こうやって神を狩るのは?  もはや君の力は、「人」とは思えないほどだ・・・・・・。」 トールダン7世 「天使い殿・・・・・・。  かの者が手にしている品が、例の?」 アシエン・イゲオルム 「そのようだな・・・・・・。  「魔大陸」への扉を開くアラグの秘宝・・・・・・。  多少は、光の加護が戻ってきているようだが・・・・・・  蛮神を倒せたとて、光の加護を失っている今、  まるで赤子のようだな、光の使徒よ。」 トールダン7世 「ご協力に感謝しますぞ、天使い殿・・・・・・。  そして、英雄殿にも礼をせねばなるまい。  ビスマルクを倒す手間が省けたのだからな。  準備は整った・・・・・・。  今こそ、天への階段を拓くときよ!  クククククク・・・・・・  ハハハハハハハハハ!  いよいよだ・・・・・・  千年の歪を正し、真なる変革を・・・・・・  人の手に歴史を取り戻すときが来たのだ!」 } アルフィノと話す #blockquote(){シド 「よく戦い抜いたな、Nikuq。  信じていたが相手はデカブツだ、少しハラハラしちまったぜ。  くそ、浮島さえ牽引してなきゃ、教皇たちを逃さなかったのによ。」 ビッグス 「さすがは、Niuniuだ。  あの巨大な蛮神を倒しちまうんだものな・・・・・・。  ウェッジの奴を無事に連れ帰ってくれて、ありがとうよ。」 ウェッジ 「アルフィノさんは、意外と魔導技術に詳しいッス。  重い浮島を引っ張って、悲鳴を上げてる青燐機関を、  巧みに調整していたッス・・・・・・ちょっと見直したッス。」 ソヌバヌ 「確かに、確かに・・・・・・  雲神さまが、お鎮まりになられたのを感じた!  ヒトの勇者とは、なんと豪猛なことか!」 } #blockquote(){アルフィノ 「お疲れさま、Nikuq。  とにかく、君が無事でよかった・・・・・・。  ウェッジとふたり、狭い船倉内の機関室にこもって、  青燐機関と牽引装置を相手に格闘していたが、  まったく生きた心地がしなかったよ。  それにしても、ここに来て新手のアシエンとは・・・・・・。  教皇たちに「魔大陸の鍵」を奪われたことは、  想定外だったとしか言いようがない・・・・・・。  しかし、私たちは、まだ生きているし、  アシエンや教皇に対して、立ち向かう意思も折れてはいない。  諦めずに追撃しよう・・・・・・!」 } #blockquote(){シド 「教皇たちを追うための準備は、俺たちに任せてくれ。  お前さんはアルフィノと、バヌバヌ族の皆に、  雲神討伐の報告に行ってきな。」 ビッグス 「教皇座乗艇「ソレイユ号」の進路から、  「魔大陸」の位置を割り出してみせるさ。」 ウェッジ 「あの時、上空は北西の風が吹いていたッス。  となれば、船体はこっちに流されて、そこから光が指したから・・・・・・  「魔大陸」がどの辺りにあるか、わかってきたッス!」 }

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