真の変革

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*真の変革 -依頼主 :アルフィノ(イシュガルド:上層 X11-Y11) -受注条件:レベル57~ -概要  :フォルタン伯爵邸付近のアルフィノは、悲しみの中で成すべきことを考えているようだ。 #blockquote(){アルフィノ 「今はただ、できることをするだけか・・・・・・。  タタル、君は「忘れられた騎士亭」に戻って、  引き続き、情報収集を頼む・・・・・・。  Nikuq。  我々は、「神殿騎士団本部」へ行こう。  「アイメリク」卿が心配だ・・・・・・。」 } 神殿騎士団総長室のアイメリクと話す #blockquote(){タタル 「皇都全体が張り詰めたような雰囲気でっす・・・・・・。  お客さんたちも、何だか落ち着きがない様子でっす。」 } #blockquote(){神殿騎士団の衛兵 「アイメリク総長に御用ですか?  取り次ぎますので、こちらへどうぞ・・・・・・。」 } #blockquote(){アルフィノ 「こんな時、どう振る舞えばいいのか・・・・・・  私にはわからないよ・・・・・・。」 エスティニアン 「・・・・・・蒼天騎士の連中め。」 ルキア 「アイメリク様も、かなり落ち込んでいてな・・・・・・。」 } #blockquote(){アイメリク 「・・・・・・世話をかけたな、ご両人。」 アルフィノ 「何をおっしゃいます。  怪我の具合は、いかがですか?」 アイメリク 「オルシュファン卿を失ったことを想えば、  怪我の痛みなど・・・・・・。」 } (過去視) #blockquote(){アイメリク 「トールダン王の裏切りこそが、すべての発端であり、  正教はその真実を隠し、偽りの建国神話を作った・・・・・・  それを千年もの間、民にひた隠しにしてきた!  いや、その民ですらも、  すべては十二騎士の血に連なる者だったのだ・・・・・・。  そうなのですね、父上!」 トールダン7世 「如何にして知り得たのかについては、あえて問うまい。  ・・・・・・ただ、それは正しいと答えておこう。  イシュガルド建国の祖であるトールダン王は、  配下十二騎士を率いてラタトスクをだまし討ち、  双眸を奪って喰らい、人知を超えた力を得た。  それは紛れもない、友たる竜への裏切りだ・・・・・・。  ニーズヘッグが怒り狂ったのも、無理からぬこと。  その後の顛末は、お主も知るとおり・・・・・・。」 アイメリク 「七日七晩に渡る激しい戦いの末、王は死に、  十二騎士の半数ほどもまた、討ち死にした。」 トールダン7世 「・・・・・・だが、ニーズヘッグもまた倒れ、  ふたつの「眼」が、生き残りの騎士たちの手に渡ったのだ。  誤算だったのは、両眼を失ってなお、邪竜が生きていたことよな。  奴はフレースヴェルグの眼を借り受け、蘇ったのだ。」 アイメリク 「一方、トールダン王の息子であり、  十二騎士のひとりであったハルドラスは、  邪竜の眼から力を引き出し、戦う術を編み出し対抗した・・・・・・。」 トールダン7世 「そう、初代「蒼の竜騎士」の誕生だ。  以来、歴代の蒼の竜騎士たちは、  邪竜が目覚めるたびに、死闘の果てにこれを退けてきた。  さて、我が息子よ、ここで問おう。  果たして父が犯した罪は、子が償うべきだろうか?  ・・・・・・その孫は? そのまた子はどうだ?」 アイメリク 「・・・・・・なにが言いたいのです?」 トールダン7世 「人の命は短い・・・・・・。  一代でその罪を贖えぬというのなら、  いつの世代まで、償いを続けねばならぬ?  蜜月関係にあった竜を裏切った、  王と十二騎士の行いは、まさしく罪よな。  だからといって、罪人の子孫であるという理由をもって、  イシュガルドの民が、永遠に苦しまねばならんのか?  ワシにはできんよ。  父祖の罪のため、我が子が、イシュガルドの民が、  殺されてゆくのを黙って見過ごすことなどな・・・・・・。  竜は、悠久の時を生きる存在・・・・・・。  裏切りの記憶を抱えた奴らに、謝罪など通用せん。  なればこそ、子らを守るためには、命がけで戦わねばならん。  そして、命を賭すために、人は理由を必要とし、  戦いに身を投じるためには、正義を求めるものなのだ。  ・・・・・・たとえそれが、作られた正義であったとしてもな。」 アイメリク 「いいえ、それは違う、断じて違う!  なぜ、自らの世代で遺恨を断ち切ろうとせぬのです?  なぜ、未来にその枷を背負わせ続けるのです?  父上のおっしゃりようは、支配する側の詭弁だ。  子を守ると言いながら、その子らにこそ、  血を流せと命じているにすぎないッ!」 トールダン7世 「・・・・・・そうだ。  貴族と平民とを隔てる仕組みもまた、  効率的に戦い、子らが暮らす国を護るための方便よ。  千年後の謝罪が何になろう?  お主の言っていることは、赤子の道理にすぎぬ。  では問おう、戦で父を、夫を、そして子を失った民に、  そなたらの家族は、偽りの正義のために死んだのだと、  それが真実なのだと、そう伝えるのだな?」 アイメリク 「・・・・・・グッ。」 トールダン7世 「歴代の教皇が、偽りと知りながら、  千年の長きに渡り、戦い続けてきたのは何故か・・・・・・。  どうやらお主には、まだ見抜けてはおらぬようだな。  失望したぞ、我が息子よ・・・・・・。  だが、千年の禍根を断つという点においては、  ワシもまた、決意を固めている。  ・・・・・・真の変革のためにな。  其奴は、地下牢に繋いでおけ。  ほかに「真実」を知り得た者がいないか、  よくよく調べることも、忘れぬようにな。」 ゼフィラン 「御意・・・・・・。」 } #blockquote(){アルフィノ 「・・・・・・その様子、過去を視たようだが・・・・・・大丈夫か?」 アイメリク 「これが「超える力」・・・・・・その能力・・・・・・。  星の光が、君に宿した力なのだな・・・・・・。  今、君が語ったことが、すべてだ。  私は、父上の・・・・・・いや、トールダン7世の言葉に、  これ以上、切り結ぶ刃を持たなかった。」 アルフィノ 「言葉とは、時に空虚なもの・・・・・・。  人の意思こそが、真理を貫くのだと、私は友に教えられました。  しかし、その言葉が気になります。  歴代の教皇が「千年戦争」を続けた理由と「真の変革」・・・・・・。」 アイメリク 「その点については、私も考えてみた。  教皇庁でまみえた蒼天騎士たちは、  人知を超えた力を見せた。」 ルキア 「・・・・・・確かに、オルシュファン卿を倒した際の、  ゼフィランの力は異様なものでした。」 アイメリク 「建国の神話に謳われる、トールダン王の円卓に集う、  十二人の騎士たち・・・・・・ナイツ・オブ・ラウンド。  彼らは、聖なる力を帯びていたという・・・・・・。」 アルフィノ 「歴史は人によって綴られ、宗教は神話を作り出す。  やがて、人の想いで作られた「嘘」は、  人々が望む物語に変わり、「偽りの真実」となる・・・・・・。  ・・・・・・まさか!」 アイメリク 「「氷の巫女」が、その身体にシヴァを宿したように、  彼らもまた、己の身に、伝説の存在を降臨させたとすれば?」 ルキア 「まさに蛮神、すなわち神降ろし・・・・・・!」 アルフィノ 「なんということだ・・・・・・。」 アイメリク 「飛空艇で逃げ去る際、教皇はこう言い残した。  「魔大陸」と・・・・・・。  それが何を示すのかはわからない。  しかし、蛮神の力に手を染めた者たちを、  放置することもできない、そうだろう?  彼らを追わねばならん・・・・・・。  教皇・・・・・・いや、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」を・・・・・・。  Nikuq殿、アルフィノ殿・・・・・・  「暁の血盟」に依頼したいことがある。」 アルフィノ 「蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」の力を得た、  教皇と蒼天騎士たちの追撃・・・・・・ですね?」 アイメリク 「そのとおりだ。  これがイシュガルドの内政問題に端を発していることは、  重々承知のうえ・・・・・・当然、断る権利はある。」 (どう答える?) #blockquote(){(教皇「トールダン7世」を追う) アイメリク 「ありがとう、Nikuq殿・・・・・・。  蛮神問題と口にすれば断れぬと知りながらも、  君の力に頼らねばならぬ、私の非力さを許してほしい・・・・・・。」 } #blockquote(){(オルシュファンの仇を討つ) アイメリク 「そうか・・・・・・君はオルシュファン卿を・・・・・・。  いや、すまない・・・・・・立ち入った事を聞くつもりはないのだ。  申し出を受けてくれて、助かるよ・・・・・・ありがとう。」 } #blockquote(){(答えない) アイメリク 「・・・・・・心に葛藤があることは、わかっているつもりだ。  蛮神問題と口にすれば断れぬと知りながらも、  君の力に頼らねばならぬ、私の非力さを許してほしい・・・・・・。」 } アルフィノ 「蛮神に挑むのは、「暁の血盟」の大きな役割・・・・・・。  私も持てる力のかぎり、  Nikuqを支援します。」 アイメリク 「ありがとう、アルフィノ殿。  悔しいが、教皇が去った今、私は皇都を動くことができない。  教皇不在の政治的空白を、埋めなくてはならないのだ。  生まれた時より、正教の教えを受けてきた民にとって、  「教皇」とは「父」も同然の存在・・・・・・。  その教皇が消えたとなれば、動揺は大きいだろう。  私は、フォルタン伯爵をはじめとする有力な大貴族に加え、  平民の実力者たちにも協力を要請し、国をまとめるつもりだ。  邪竜「ニーズヘッグ」が堕ちたとはいえ、  眷属の竜たちすべてが死した訳ではなく、情勢は危うい。  エスティニアン、ルキア・・・・・・私に力を貸してくれ。」 エスティニアン 「言われるまでもない・・・・・・。  蒼の竜騎士として、残るドラゴン族の脅威から、  全力で皇都を守り抜くと誓おう。」 ルキア 「「暁の血盟」の支援は、お任せください。  Nikuq殿、アルフィノ殿。  現状の情報について、共有したいことがある。  この後、いいだろうか。」 アルフィノ 「行こう、Nikuq!  「暁の血盟」として、新たな蛮神を追うんだ!」 }
*真の変革 -依頼主 :アルフィノ(イシュガルド:上層 X11-Y11) -受注条件:レベル57~ -概要  :フォルタン伯爵邸付近のアルフィノは、悲しみの中で成すべきことを考えているようだ。 #blockquote(){アルフィノ 「今はただ、できることをするだけか・・・・・・。  タタル、君は「忘れられた騎士亭」に戻って、  引き続き、情報収集を頼む・・・・・・。  Nikuq。  我々は、「神殿騎士団本部」へ行こう。  「アイメリク」卿が心配だ・・・・・・。」 } 神殿騎士団総長室のアイメリクと話す #blockquote(){タタル 「皇都全体が張り詰めたような雰囲気でっす・・・・・・。  お客さんたちも、何だか落ち着きがない様子でっす。」 } #blockquote(){神殿騎士団の衛兵 「アイメリク総長に御用ですか?  取り次ぎますので、こちらへどうぞ・・・・・・。」 } #blockquote(){アルフィノ 「こんな時、どう振る舞えばいいのか・・・・・・  私にはわからないよ・・・・・・。」 エスティニアン 「・・・・・・蒼天騎士の連中め。」 ルキア 「アイメリク様も、かなり落ち込んでいてな・・・・・・。」 } #blockquote(){アイメリク 「・・・・・・世話をかけたな、ご両人。」 アルフィノ 「何をおっしゃいます。  怪我の具合は、いかがですか?」 アイメリク 「オルシュファン卿を失ったことを想えば、  怪我の痛みなど・・・・・・。」 } (過去視) #blockquote(){アイメリク 「トールダン王の裏切りこそが、すべての発端であり、  正教はその真実を隠し、偽りの建国神話を作った・・・・・・  それを千年もの間、民にひた隠しにしてきた!  いや、その民ですらも、  すべては十二騎士の血に連なる者だったのだ・・・・・・。  そうなのですね、父上!」 トールダン7世 「如何にして知り得たのかについては、あえて問うまい。  ・・・・・・ただ、それは正しいと答えておこう。  イシュガルド建国の祖であるトールダン王は、  配下十二騎士を率いてラタトスクをだまし討ち、  双眸を奪って喰らい、人知を超えた力を得た。  それは紛れもない、友たる竜への裏切りだ・・・・・・。  ニーズヘッグが怒り狂ったのも、無理からぬこと。  その後の顛末は、お主も知るとおり・・・・・・。」 アイメリク 「七日七晩に渡る激しい戦いの末、王は死に、  十二騎士の半数ほどもまた、討ち死にした。」 トールダン7世 「・・・・・・だが、ニーズヘッグもまた倒れ、  ふたつの「眼」が、生き残りの騎士たちの手に渡ったのだ。  誤算だったのは、両眼を失ってなお、邪竜が生きていたことよな。  奴はフレースヴェルグの眼を借り受け、蘇ったのだ。」 アイメリク 「一方、トールダン王の息子であり、  十二騎士のひとりであったハルドラスは、  邪竜の眼から力を引き出し、戦う術を編み出し対抗した・・・・・・。」 トールダン7世 「そう、初代「蒼の竜騎士」の誕生だ。  以来、歴代の蒼の竜騎士たちは、  邪竜が目覚めるたびに、死闘の果てにこれを退けてきた。  さて、我が息子よ、ここで問おう。  果たして父が犯した罪は、子が償うべきだろうか?  ・・・・・・その孫は? そのまた子はどうだ?」 アイメリク 「・・・・・・なにが言いたいのです?」 トールダン7世 「人の命は短い・・・・・・。  一代でその罪を贖えぬというのなら、  いつの世代まで、償いを続けねばならぬ?  蜜月関係にあった竜を裏切った、  王と十二騎士の行いは、まさしく罪よな。  だからといって、罪人の子孫であるという理由をもって、  イシュガルドの民が、永遠に苦しまねばならんのか?  ワシにはできんよ。  父祖の罪のため、我が子が、イシュガルドの民が、  殺されてゆくのを黙って見過ごすことなどな・・・・・・。  竜は、悠久の時を生きる存在・・・・・・。  裏切りの記憶を抱えた奴らに、謝罪など通用せん。  なればこそ、子らを守るためには、命がけで戦わねばならん。  そして、命を賭すために、人は理由を必要とし、  戦いに身を投じるためには、正義を求めるものなのだ。  ・・・・・・たとえそれが、作られた正義であったとしてもな。」 アイメリク 「いいえ、それは違う、断じて違う!  なぜ、自らの世代で遺恨を断ち切ろうとせぬのです?  なぜ、未来にその枷を背負わせ続けるのです?  父上のおっしゃりようは、支配する側の詭弁だ。  子を守ると言いながら、その子らにこそ、  血を流せと命じているにすぎないッ!」 トールダン7世 「・・・・・・そうだ。  貴族と平民とを隔てる仕組みもまた、  効率的に戦い、子らが暮らす国を護るための方便よ。  千年後の謝罪が何になろう?  お主の言っていることは、赤子の道理にすぎぬ。  では問おう、戦で父を、夫を、そして子を失った民に、  そなたらの家族は、偽りの正義のために死んだのだと、  それが真実なのだと、そう伝えるのだな?」 アイメリク 「・・・・・・グッ。」 トールダン7世 「歴代の教皇が、偽りと知りながら、  千年の長きに渡り、戦い続けてきたのは何故か・・・・・・。  どうやらお主には、まだ見抜けてはおらぬようだな。  失望したぞ、我が息子よ・・・・・・。  だが、千年の禍根を断つという点においては、  ワシもまた、決意を固めている。  ・・・・・・真の変革のためにな。  其奴は、地下牢に繋いでおけ。  ほかに「真実」を知り得た者がいないか、  よくよく調べることも、忘れぬようにな。」 ゼフィラン 「御意・・・・・・。」 } #blockquote(){アルフィノ 「・・・・・・その様子、過去を視たようだが・・・・・・大丈夫か?」 アイメリク 「これが「超える力」・・・・・・その能力・・・・・・。  星の光が、君に宿した力なのだな・・・・・・。  今、君が語ったことが、すべてだ。  私は、父上の・・・・・・いや、トールダン7世の言葉に、  これ以上、切り結ぶ刃を持たなかった。」 アルフィノ 「言葉とは、時に空虚なもの・・・・・・。  人の意思こそが、真理を貫くのだと、私は友に教えられました。  しかし、その言葉が気になります。  歴代の教皇が「千年戦争」を続けた理由と「真の変革」・・・・・・。」 アイメリク 「その点については、私も考えてみた。  教皇庁でまみえた蒼天騎士たちは、  人知を超えた力を見せた。」 ルキア 「・・・・・・確かに、オルシュファン卿を倒した際の、  ゼフィランの力は異様なものでした。」 アイメリク 「建国の神話に謳われる、トールダン王の円卓に集う、  十二人の騎士たち・・・・・・ナイツ・オブ・ラウンド。  彼らは、聖なる力を帯びていたという・・・・・・。」 アルフィノ 「歴史は人によって綴られ、宗教は神話を作り出す。  やがて、人の想いで作られた「嘘」は、  人々が望む物語に変わり、「偽りの真実」となる・・・・・・。  ・・・・・・まさか!」 アイメリク 「「氷の巫女」が、その身体にシヴァを宿したように、  彼らもまた、己の身に、伝説の存在を降臨させたとすれば?」 ルキア 「まさに蛮神、すなわち神降ろし・・・・・・!」 アルフィノ 「なんということだ・・・・・・。」 アイメリク 「飛空艇で逃げ去る際、教皇はこう言い残した。  「魔大陸」と・・・・・・。  それが何を示すのかはわからない。  しかし、蛮神の力に手を染めた者たちを、  放置することもできない、そうだろう?  彼らを追わねばならん・・・・・・。  教皇・・・・・・いや、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」を・・・・・・。  Nikuq殿、アルフィノ殿・・・・・・  「暁の血盟」に依頼したいことがある。」 アルフィノ 「蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」の力を得た、  教皇と蒼天騎士たちの追撃・・・・・・ですね?」 アイメリク 「そのとおりだ。  これがイシュガルドの内政問題に端を発していることは、  重々承知のうえ・・・・・・当然、断る権利はある。」 (どう答える?) #blockquote(){(教皇「トールダン7世」を追う) アイメリク 「ありがとう、Nikuq殿・・・・・・。  蛮神問題と口にすれば断れぬと知りながらも、  君の力に頼らねばならぬ、私の非力さを許してほしい・・・・・・。」 } #blockquote(){(オルシュファンの仇を討つ) アイメリク 「そうか・・・・・・君はオルシュファン卿を・・・・・・。  いや、すまない・・・・・・立ち入った事を聞くつもりはないのだ。  申し出を受けてくれて、助かるよ・・・・・・ありがとう。」 } #blockquote(){(答えない) アイメリク 「・・・・・・心に葛藤があることは、わかっているつもりだ。  蛮神問題と口にすれば断れぬと知りながらも、  君の力に頼らねばならぬ、私の非力さを許してほしい・・・・・・。」 } アルフィノ 「蛮神に挑むのは、「暁の血盟」の大きな役割・・・・・・。  私も持てる力のかぎり、  Nikuqを支援します。」 アイメリク 「ありがとう、アルフィノ殿。  悔しいが、教皇が去った今、私は皇都を動くことができない。  教皇不在の政治的空白を、埋めなくてはならないのだ。  生まれた時より、正教の教えを受けてきた民にとって、  「教皇」とは「父」も同然の存在・・・・・・。  その教皇が消えたとなれば、動揺は大きいだろう。  私は、フォルタン伯爵をはじめとする有力な大貴族に加え、  平民の実力者たちにも協力を要請し、国をまとめるつもりだ。  邪竜「ニーズヘッグ」が堕ちたとはいえ、  眷属の竜たちすべてが死した訳ではなく、情勢は危うい。  エスティニアン、ルキア・・・・・・私に力を貸してくれ。」 エスティニアン 「言われるまでもない・・・・・・。  蒼の竜騎士として、残るドラゴン族の脅威から、  全力で皇都を守り抜くと誓おう。」 ルキア 「「暁の血盟」の支援は、お任せください。  Nikuq殿、アルフィノ殿。  現状の情報について、共有したいことがある。  この後、いいだろうか。」 アルフィノ 「行こう、Nikuq!  「暁の血盟」として、新たな蛮神を追うんだ!」 } #blockquote(){アルフィノ 「しかし、教皇を追うと言っても、  どこに向かえばいいものやら・・・・・・。」 タタル 「知り合いになったお婆ちゃんから、  お裁縫の指導を受けることになりまっした。  フフフ・・・・・・マイスタータタルも遠くないでっす!」 手先の器用な老婆 「ひと針、ひと針に、想いを込めるんだよ、嬢ちゃん。  どうか無事でありますようにと・・・・・・。  それが針仕事ってもんさね。」 }

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