対話への旅路

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*対話への旅路 -依頼主 :イゼル(クルザス西部高地 X8-Y14) -受注条件:レベル52~ -概要  :臥竜島のイゼルは、高地ドラヴァニアに向けて出発したいようだ。 #blockquote(){イゼル 「光の戦士・・・・・・Nikuqと言ったか。  まさか、あなたとともに旅する日が来ようとはな・・・・・・。  これだから、運命というものはわからない。  さあ、行こう・・・・・・。  西方に向かい、谷間を抜けて「高地ドラヴァニア」に入る。  その先が、巨大樹に覆われた「チョコボの森」だ。  西部高地は寒い・・・・・・森に入るまで休まず進み続けよう。」 } 高地ドラヴァニアに向かう #blockquote(){アルデナード小大陸を東西に貫くエオルゼアの背骨 アバラシア山脈 霊峰「ソーム・アル」を仰ぎ見るこの地は ドラゴン族の本拠地として知られる 竜がその空を支配する領域に 冒険者たちは足を踏み入れるのだった } イゼルと話す #blockquote(){アルフィノ 「「エオルゼア博物誌」で読んだことがある。  高地ドラヴァニアには、野生のチョコボが棲息する、  「チョコボの森」があるとね。」 エスティニアン 「感じるぞ、竜の気配を・・・・・・  この森を抜けた先、西の方角からだ・・・・・・。」 } #blockquote(){イゼル 「ここが、高地ドラヴァニアの玄関口だ。  このまま、さらに西へと進み森を抜ければ、  我らの目的地、霊峰「ソーム・アル」へと続く山道がある。  だが、ソーム・アルの頂に至るまでの道のりは、遠く険しい。  途中にある集落に立ち寄り、  最後の準備を整えようと思うのだが、どうだろうか?」 アルフィノ 「・・・・・・集落だって?  高地ドラヴァニアと言えば、ドラゴン族の根拠地じゃないか。  そんな危険地帯に、人が暮らす集落などがあるのかい?」 イゼル 「ああ、ここ「チョコボの森」には、  野生のチョコボを狙うため、狩人たちが築いた集落があるのだ。  そこの長である「マルスシャン」とは知人でな・・・・・・。  彼に頼めば、宿くらい借りられるだろう。  それに、現地の状況について最新の情報にも触れておきたい。  問題ないだろうか?」 エスティニアン 「フン・・・・・・好きにするがいいさ。  さあ、おしゃべりを楽しんでいる時間などないぞ。  ドラゴン族は、俺たちを待っていちゃくれないんだからな。」 } マルスシャンと話す #blockquote(){マルスシャン 「こんな辺境の猟師村に、客人とは珍しい・・・・・・。  おや、その懐かしい顔は、イゼル嬢ちゃんじゃないか!」 イゼル 「お久しぶりです、マルスシャン。  お元気そうで何よりです。  彼らは、私の旅の同行者たち・・・・・・。  故あって「ソーム・アル」に向かうつもりなのですが、  この集落で、休息をとらせてもらえませんか?」 マルスシャン 「そりゃあもちろん、イゼルとその友なら歓迎さ。  だが、「チョコボの森」を出るのは、正直オススメできないぞ。  ここのところ、ドラゴン族が妙に殺気立ってるからな。」 アルフィノ 「失礼・・・・・・逆に森を出なければ、  ドラゴン族に襲われることはない、ということですか?」 マルスシャン 「なんだ坊主、イゼルの連れだっていうのに、  そんな事も知らんのか?  この森は、巨大な「七天樹」が林立しているからな。  その樹冠に覆われて、空から地上が見えないんだ。  お陰で、ドラゴン族はここを狩場にはしないし、  チョコボをはじめとする野生生物も安心して暮らせる。  俺たち狩人も、空に気を配らず狩りができるってワケだな。」 アルフィノ 「・・・・・・な、なるほど、勉強になります。」 マルスシャン 「それに、ドラゴン族以外にも、気になることがある・・・・・・。  まあ、イゼルのことだから、言っても聞かんのだろうが、  西に向かうなら慎重になるこった。」 }
*対話への旅路 -依頼主 :イゼル(クルザス西部高地 X8-Y14) -受注条件:レベル52~ -概要  :臥竜島のイゼルは、高地ドラヴァニアに向けて出発したいようだ。 #blockquote(){イゼル 「光の戦士・・・・・・Nikuqと言ったか。  まさか、あなたとともに旅する日が来ようとはな・・・・・・。  これだから、運命というものはわからない。  さあ、行こう・・・・・・。  西方に向かい、谷間を抜けて「高地ドラヴァニア」に入る。  その先が、巨大樹に覆われた「チョコボの森」だ。  西部高地は寒い・・・・・・森に入るまで休まず進み続けよう。」 } 高地ドラヴァニアに向かう #blockquote(){アルデナード小大陸を東西に貫くエオルゼアの背骨 アバラシア山脈 霊峰「ソーム・アル」を仰ぎ見るこの地は ドラゴン族の本拠地として知られる 竜がその空を支配する領域に 冒険者たちは足を踏み入れるのだった } イゼルと話す #blockquote(){アルフィノ 「「エオルゼア博物誌」で読んだことがある。  高地ドラヴァニアには、野生のチョコボが棲息する、  「チョコボの森」があるとね。」 エスティニアン 「感じるぞ、竜の気配を・・・・・・  この森を抜けた先、西の方角からだ・・・・・・。」 } #blockquote(){イゼル 「ここが、高地ドラヴァニアの玄関口だ。  このまま、さらに西へと進み森を抜ければ、  我らの目的地、霊峰「ソーム・アル」へと続く山道がある。  だが、ソーム・アルの頂に至るまでの道のりは、遠く険しい。  途中にある集落に立ち寄り、  最後の準備を整えようと思うのだが、どうだろうか?」 アルフィノ 「・・・・・・集落だって?  高地ドラヴァニアと言えば、ドラゴン族の根拠地じゃないか。  そんな危険地帯に、人が暮らす集落などがあるのかい?」 イゼル 「ああ、ここ「チョコボの森」には、  野生のチョコボを狙うため、狩人たちが築いた集落があるのだ。  そこの長である「マルスシャン」とは知人でな・・・・・・。  彼に頼めば、宿くらい借りられるだろう。  それに、現地の状況について最新の情報にも触れておきたい。  問題ないだろうか?」 エスティニアン 「フン・・・・・・好きにするがいいさ。  さあ、おしゃべりを楽しんでいる時間などないぞ。  ドラゴン族は、俺たちを待っていちゃくれないんだからな。」 } マルスシャンと話す #blockquote(){マルスシャン 「こんな辺境の猟師村に、客人とは珍しい・・・・・・。  おや、その懐かしい顔は、イゼル嬢ちゃんじゃないか!」 イゼル 「お久しぶりです、マルスシャン。  お元気そうで何よりです。  彼らは、私の旅の同行者たち・・・・・・。  故あって「ソーム・アル」に向かうつもりなのですが、  この集落で、休息をとらせてもらえませんか?」 マルスシャン 「そりゃあもちろん、イゼルとその友なら歓迎さ。  だが、「チョコボの森」を出るのは、正直オススメできないぞ。  ここのところ、ドラゴン族が妙に殺気立ってるからな。」 アルフィノ 「失礼・・・・・・逆に森を出なければ、  ドラゴン族に襲われることはない、ということですか?」 マルスシャン 「なんだ坊主、イゼルの連れだっていうのに、  そんな事も知らんのか?  この森は、巨大な「七天樹」が林立しているからな。  その樹冠に覆われて、空から地上が見えないんだ。  お陰で、ドラゴン族はここを狩場にはしないし、  チョコボをはじめとする野生生物も安心して暮らせる。  俺たち狩人も、空に気を配らず狩りができるってワケだな。」 アルフィノ 「・・・・・・な、なるほど、勉強になります。」 マルスシャン 「それに、ドラゴン族以外にも、気になることがある・・・・・・。  まあ、イゼルのことだから、言っても聞かんのだろうが、  西に向かうなら慎重になるこった。」 } #blockquote(){アルフィノ 「まだまだ知らないことが山盛りだ。  ふふふ、世界は広いな・・・・・・。」 エスティニアン 「金のためなら、何のそのか・・・・・・。  ドラゴン族のお膝元で、狩猟を続けるなんざ、  見上げた度胸だな。」 イゼル 「マルスシャンも、元気そうで安心したわ。」 }

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