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「まだ竜じゃない」(2015/07/05 (日) 02:01:40) の最新版変更点
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*まだ竜じゃない
-依頼主 :ドミニアク(クルザス西部高地 X16-Y22)
-受注条件:レベル51~
-概要 :聖フィネア連隊の露営地のドミニアクは、計画を先に進めたいようだ。
#blockquote(){ドミニアク
「それでは冒険者殿、作戦を先へ進めよう。
今回も、「サントレルモ」が準備を整えて待っている。
前回と同じ、露営地北の崖にいるはずだ。
おそらく次は、さらに上位の存在が現れるだろう。
貴公も十分に気をつけてくれ。」
}
サントレルモと話す
#blockquote(){サントレルモ
「ちょうどいいところに来たね、冒険者さん。
つい先程、エイビスが現れ、
晒していた死体を持ち去ったのを確認したよ。
狡猾さで知られるエイビスは、
知能のないトカゲどもより、上位に位置する眷属だ。
大物を釣り上げるための餌になるはずさ。
いま、部下たちがエイビスを追いかけている。
ひとまず僕たちは、死体を晒していた北西の崖下へ向かおう。」
}
サントレルモと合流
#blockquote(){サントレルモ
「目標のエイビスは「ドラゴンスピット」へ向かったみたいだ。
僕たちは、目標を逃さないよう、ここで包囲網を張る。
奴を倒す役は、君に頼んだよ!」
}
ドラゴンスピットでヴェンジフル・エイビスを討伐
サントレルモに報告
#blockquote(){サントレルモ
「やあ、エイビスは倒せたかい?
さすがだね、冒険者さん!
僕たちだけだったら、きっと取り逃がしていたよ。
君がいてくれて助かった、ありがとう。
・・・・・・ねえ、君。
エイビスの事、どう思う?
討伐するときに、何か考えたかい?
はは、いきなりごめん。
包囲網を張っている間、いろいろと考えてしまったんだ。
知ってるかい?
エイビスは、竜の血を飲んだ異端者の成れの果てなんだ。
つまり、確かな知性と意思を持った「元ヒト」ってことさ。
彼らはどうして、人としてのすべてを捨てられたんだろう?
地位や、名誉を失うことは、こんなにも惨めだというのに。
それでも得られるものが、彼らにはあったのかな・・・・・・。」
サントレルモの部下
「サントレルモ様・・・・・・どうか、思い詰めなさいませんよう・・・・・・。」
サントレルモ
「・・・・・・ごめん、変なことを話してしまったね。
これまでと同じく、死体の回収と、次の準備は任せてくれ。
君はいつものように、「ドミニアク」さんに報告を頼むよ。」
}
ドミニアクに報告
*まだ竜じゃない
-依頼主 :ドミニアク(クルザス西部高地 X16-Y22)
-受注条件:レベル51~
-概要 :聖フィネア連隊の露営地のドミニアクは、計画を先に進めたいようだ。
#blockquote(){ドミニアク
「それでは冒険者殿、作戦を先へ進めよう。
今回も、「サントレルモ」が準備を整えて待っている。
前回と同じ、露営地北の崖にいるはずだ。
おそらく次は、さらに上位の存在が現れるだろう。
貴公も十分に気をつけてくれ。」
}
サントレルモと話す
#blockquote(){サントレルモ
「ちょうどいいところに来たね、冒険者さん。
つい先程、エイビスが現れ、
晒していた死体を持ち去ったのを確認したよ。
狡猾さで知られるエイビスは、
知能のないトカゲどもより、上位に位置する眷属だ。
大物を釣り上げるための餌になるはずさ。
いま、部下たちがエイビスを追いかけている。
ひとまず僕たちは、死体を晒していた北西の崖下へ向かおう。」
}
サントレルモと合流
#blockquote(){サントレルモ
「目標のエイビスは「ドラゴンスピット」へ向かったみたいだ。
僕たちは、目標を逃さないよう、ここで包囲網を張る。
奴を倒す役は、君に頼んだよ!」
}
ドラゴンスピットでヴェンジフル・エイビスを討伐
サントレルモに報告
#blockquote(){サントレルモ
「やあ、エイビスは倒せたかい?
さすがだね、冒険者さん!
僕たちだけだったら、きっと取り逃がしていたよ。
君がいてくれて助かった、ありがとう。
・・・・・・ねえ、君。
エイビスの事、どう思う?
討伐するときに、何か考えたかい?
はは、いきなりごめん。
包囲網を張っている間、いろいろと考えてしまったんだ。
知ってるかい?
エイビスは、竜の血を飲んだ異端者の成れの果てなんだ。
つまり、確かな知性と意思を持った「元ヒト」ってことさ。
彼らはどうして、人としてのすべてを捨てられたんだろう?
地位や、名誉を失うことは、こんなにも惨めだというのに。
それでも得られるものが、彼らにはあったのかな・・・・・・。」
サントレルモの部下
「サントレルモ様・・・・・・どうか、思い詰めなさいませんよう・・・・・・。」
サントレルモ
「・・・・・・ごめん、変なことを話してしまったね。
これまでと同じく、死体の回収と、次の準備は任せてくれ。
君はいつものように、「ドミニアク」さんに報告を頼むよ。」
}
ドミニアクに報告
#blockquote(){ドミニアク
「戻られたか、冒険者殿。
順調に作戦が進んでいるようで、感謝するぞ。
・・・・・・しかし、どこか表情が優れぬな。
何か懸念でも?
そうか、サントレルモがそんなことを。
・・・・・・実は、彼は下級貴族の生まれでね。
故あって、その地位と名誉を失った過去を持つのだ。
時折見せる苛つきは、そのせいだろう。
辛い出来事だと思うが、すべて終わったことだ。
それを理解して、吹っ切れてくれるといいのだがね・・・・・・。」
}