偏執の錬金術師セヴェリアン

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*偏執の錬金術師セヴェリアン -依頼主 :錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ(ウルダハ:ザル回廊 X8-Y13) -受注条件:最初に選んだバトルクラスのレベル10クラスクエストを完了する -概要  :錬金術師になり、錬金術師ギルドで学ぶために、しかるべき手続きを行わなければならない。受付のディートリッヒは、冒険者の心の準備を確かめたいようだ。 #blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「・・・・・・冒険者ですか。  ここは錬金術師が集い、叡智のあくなき探求に身を捧げる  「錬金術師ギルド」です。  主な仕事は薬の調合。  傷や不調を治す薬はもちろん、  熟達した者ならば、身体能力を高める薬も作れます。  冒険者ならば、それらの有用性をご存知でしょう。  ・・・・・・どうです、錬金術師ギルドで学んでみませんか?」 (錬金術師ギルドに入門したい?) #blockquote(){(はい、条件未達成) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「おや? あなたはまだ駆け出しの冒険者でしたか。  今はまだ、錬金術師ギルドに入る資質がないようですね。  失礼。誘う前に気付くべきでした。  もう少し冒険者として経験を積んでから、  同じ返事を聞かせてください。」 } #blockquote(){(いいえ) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「ぐっ! 僕の説明で興味を持たないとは・・・・・・。  さてはあなた、うちのギルドマスターについて知っていますね?  ま、まあいいでしょう。  中途半端に挑戦されても、時間を浪費するだけですから。」 } (はい) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「結構。では正式な手続きに入る前に、  錬金術とギルドの歴史をご説明しましょう。  今でこそ「薬を作る者」と位置づけられている錬金術師ですが、  その成り立ちは別の・・・・・・人が未だ成し得ぬ夢に起因しています。  即ち、卑金属を金や銀に変える方法を見出すこと。  それを成し得る触媒「賢者の石」は、  万病を癒し、永遠の命をもたらすと考えられていました。  「賢者の石」精製への探求心が、  錬金術における薬の調合技術の発展へと繋がったのです。  しかし、錬金術の可能性は、すぐには人々に伝わりませんでした。  異端の秘術として忌避されていたからです。  それを医学、薬学と統合し、正式な学問として認知させたのが、  御殿医を養成していた「フロンデール薬学院」でした。  以来、自由な研究の場を求めて、  ウルダハに各地から錬金術師が集まるようになりました。  そして、彼らの技術共有の場としてギルドが設立されたのです。  錬金術師ギルドにとって大事なのは、  技術や研究材料の共有だけではありません。  錬金術自体の信頼を維持することも大切なんです。  錬金術の恩恵に浴すと同時に、  錬金術に携わる責任を持つこと・・・・・・。  その覚悟が決まったら、もう一度僕に声をかけてください。」 } #blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「・・・・・・覚悟は決まりましたか?  あなたにその意思があれば、入門手続きをはじめますが・・・・・・。」 #blockquote(){(いいえ) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「思わせぶりですね、まったく・・・・・・。  急かしはしませんから、ゆっくり考えてください。」 } (はい) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「・・・・・・わかりました。ではギルドマスターを紹介しましょう。  彼に認められることが、唯一の手続きとなります。  錬金術師ギルドのギルドマスターは、  奥の机で作業をしている「セヴェリアン」様です。  彼は大変・・・・・・偉大な方ですから。  くれぐれも上手くやってくださいね、ええ、くれぐれも・・・・・・。」 } セヴェリアンと話す #blockquote(){セヴェリアン 「何だお前は・・・・・・。ああ、さては商人の使いだな?  この前頼んだインプの翼を持ってきたんだろう。  どれ、見せてみろ。  ・・・・・・なに、入門希望者?  まさか、お前、入門希望者だというのか!?」 (錬金術師ギルドの入門希望者ですか?) #blockquote(){(いいえ) セヴェリアン 「それは何よりだ。  入門者に構っている時間などないからな。  何の用か知らんが、私に話しかけてくれるなよ。」 } (はい) セヴェリアン 「何たることだ、あの受付め!  面倒な用事は一切私に回すなと、あれっっだけ言っておいたのに!  入門者の面倒なぞ、誰が見るか!  私は研究で忙しいんだ。お前もとっとと・・・・・・  いや待て。ふむ・・・・・・そうか・・・・・・  使える・・・・・・使えるかもしれんぞ・・・・・・?  よし、気が変わった。入門を許可する。  お前という新たな才智を歓迎しようじゃないか。  説明は省略していいな?  とりあえず、初心者向けの蒸留器をやる。  今すぐ装備して、私に見せてくれ。」 } #blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「はぁ・・・・・・ギルドマスターの「セヴェリアン」様は、  研究のことしか頭になくて、  まったくギルドの仕事をしないんですよねぇ。  彼は、錬金術の知識に関しては、  それこそエオルゼアいちかもしれないのですが・・・・・・  天才とナントカは紙一重・・・・・・ってやつでしょうか。」 }
*偏執の錬金術師セヴェリアン -依頼主 :錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ(ウルダハ:ザル回廊 X8-Y13) -受注条件:最初に選んだバトルクラスのレベル10クラスクエストを完了する -概要  :錬金術師になり、錬金術師ギルドで学ぶために、しかるべき手続きを行わなければならない。受付のディートリッヒは、冒険者の心の準備を確かめたいようだ。 #blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「・・・・・・冒険者ですか。  ここは錬金術師が集い、叡智のあくなき探求に身を捧げる  「錬金術師ギルド」です。  主な仕事は薬の調合。  傷や不調を治す薬はもちろん、  熟達した者ならば、身体能力を高める薬も作れます。  冒険者ならば、それらの有用性をご存知でしょう。  ・・・・・・どうです、錬金術師ギルドで学んでみませんか?」 (錬金術師ギルドに入門したい?) #blockquote(){(はい、条件未達成) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「おや? あなたはまだ駆け出しの冒険者でしたか。  今はまだ、錬金術師ギルドに入る資質がないようですね。  失礼。誘う前に気付くべきでした。  もう少し冒険者として経験を積んでから、  同じ返事を聞かせてください。」 } #blockquote(){(いいえ) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「ぐっ! 僕の説明で興味を持たないとは・・・・・・。  さてはあなた、うちのギルドマスターについて知っていますね?  ま、まあいいでしょう。  中途半端に挑戦されても、時間を浪費するだけですから。」 } (はい) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「結構。では正式な手続きに入る前に、  錬金術とギルドの歴史をご説明しましょう。  今でこそ「薬を作る者」と位置づけられている錬金術師ですが、  その成り立ちは別の・・・・・・人が未だ成し得ぬ夢に起因しています。  即ち、卑金属を金や銀に変える方法を見出すこと。  それを成し得る触媒「賢者の石」は、  万病を癒し、永遠の命をもたらすと考えられていました。  「賢者の石」精製への探求心が、  錬金術における薬の調合技術の発展へと繋がったのです。  しかし、錬金術の可能性は、すぐには人々に伝わりませんでした。  異端の秘術として忌避されていたからです。  それを医学、薬学と統合し、正式な学問として認知させたのが、  御殿医を養成していた「フロンデール薬学院」でした。  以来、自由な研究の場を求めて、  ウルダハに各地から錬金術師が集まるようになりました。  そして、彼らの技術共有の場としてギルドが設立されたのです。  錬金術師ギルドにとって大事なのは、  技術や研究材料の共有だけではありません。  錬金術自体の信頼を維持することも大切なんです。  錬金術の恩恵に浴すと同時に、  錬金術に携わる責任を持つこと・・・・・・。  その覚悟が決まったら、もう一度僕に声をかけてください。」 } #blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「・・・・・・覚悟は決まりましたか?  あなたにその意思があれば、入門手続きをはじめますが・・・・・・。」 #blockquote(){(いいえ) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「思わせぶりですね、まったく・・・・・・。  急かしはしませんから、ゆっくり考えてください。」 } (はい) 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「・・・・・・わかりました。ではギルドマスターを紹介しましょう。  彼に認められることが、唯一の手続きとなります。  錬金術師ギルドのギルドマスターは、  奥の机で作業をしている「セヴェリアン」様です。  彼は大変・・・・・・偉大な方ですから。  くれぐれも上手くやってくださいね、ええ、くれぐれも・・・・・・。」 } セヴェリアンと話す #blockquote(){セヴェリアン 「何だお前は・・・・・・。ああ、さては商人の使いだな?  この前頼んだインプの翼を持ってきたんだろう。  どれ、見せてみろ。  ・・・・・・なに、入門希望者?  まさか、お前、入門希望者だというのか!?」 (錬金術師ギルドの入門希望者ですか?) #blockquote(){(いいえ) セヴェリアン 「それは何よりだ。  入門者に構っている時間などないからな。  何の用か知らんが、私に話しかけてくれるなよ。」 } (はい) セヴェリアン 「何たることだ、あの受付め!  面倒な用事は一切私に回すなと、あれっっだけ言っておいたのに!  入門者の面倒なぞ、誰が見るか!  私は研究で忙しいんだ。お前もとっとと・・・・・・  いや待て。ふむ・・・・・・そうか・・・・・・  使える・・・・・・使えるかもしれんぞ・・・・・・?  よし、気が変わった。入門を許可する。  お前という新たな才智を歓迎しようじゃないか。  説明は省略していいな?  とりあえず、初心者向けの蒸留器をやる。  今すぐ装備して、私に見せてくれ。」 } #blockquote(){セヴェリアン 「「錬金術」師の私に用か?  ・・・・・・手が離せんので、手短にな。」 (何を聞く?) #blockquote(){(あなたのことを教えてほしい) セヴェリアン 「なんだ唐突に。  私のことを覚える余裕があるなら、  その頭をわけてほしいものだが・・・・・・まあいい。  私は、セヴェリアン。  つまらん理由で、錬金術師ギルドの「ギルドマスター」を  任されている・・・・・・。  人望なんぞ求めるなよ?  もとより、ここの連中は研究のライバル同士。  馴れ合いを好まない奴が大半だ。  団結するとしたら・・・・・・偽薬が出回ったときくらいか。  捕まえた犯人に、それぞれが開発中の新薬を手にして  にじり寄る光景は、なかなか壮観だぞぅ。」 } #blockquote(){(「錬金術」とは何か?) セヴェリアン 「それを正しく語るには、大変な時間を要するのだが・・・・・・  現代においては「薬を作る者」と定義して、  ほぼ間違いなかろう。  身体を癒す薬、能力を向上させる薬、そして毒薬・・・・・・。  多種多様な薬が、錬金術によって生み出される。  無価値に思える素材ですら、正しく理解し掛け合わせれば、  新たな可能性を得るのだ!  ふふふ・・・・・・とんでもなく深いだろう?」 } 錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ 「はぁ・・・・・・ギルドマスターの「セヴェリアン」様は、  研究のことしか頭になくて、  まったくギルドの仕事をしないんですよねぇ。  彼は、錬金術の知識に関しては、  それこそエオルゼアいちかもしれないのですが・・・・・・  天才とナントカは紙一重・・・・・・ってやつでしょうか。」 }

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