「偏執の錬金術師セヴェリアン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「偏執の錬金術師セヴェリアン」(2014/06/03 (火) 00:09:03) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*偏執の錬金術師セヴェリアン
-依頼主 :錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ(ウルダハ:ザル回廊 X8-Y13)
-受注条件:最初に選んだバトルクラスのレベル10クラスクエストを完了する
-概要 :錬金術師になり、錬金術師ギルドで学ぶために、しかるべき手続きを行わなければならない。受付のディートリッヒは、冒険者の心の準備を確かめたいようだ。
#blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「・・・・・・冒険者ですか。
ここは錬金術師が集い、叡智のあくなき探求に身を捧げる
「錬金術師ギルド」です。
主な仕事は薬の調合。
傷や不調を治す薬はもちろん、
熟達した者ならば、身体能力を高める薬も作れます。
冒険者ならば、それらの有用性をご存知でしょう。
・・・・・・どうです、錬金術師ギルドで学んでみませんか?」
(錬金術師ギルドに入門したい?)
#blockquote(){(はい、条件未達成)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「おや? あなたはまだ駆け出しの冒険者でしたか。
今はまだ、錬金術師ギルドに入る資質がないようですね。
失礼。誘う前に気付くべきでした。
もう少し冒険者として経験を積んでから、
同じ返事を聞かせてください。」
}
#blockquote(){(いいえ)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「ぐっ! 僕の説明で興味を持たないとは・・・・・・。
さてはあなた、うちのギルドマスターについて知っていますね?
ま、まあいいでしょう。
中途半端に挑戦されても、時間を浪費するだけですから。」
}
(はい)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「結構。では正式な手続きに入る前に、
錬金術とギルドの歴史をご説明しましょう。
今でこそ「薬を作る者」と位置づけられている錬金術師ですが、
その成り立ちは別の・・・・・・人が未だ成し得ぬ夢に起因しています。
即ち、卑金属を金や銀に変える方法を見出すこと。
それを成し得る触媒「賢者の石」は、
万病を癒し、永遠の命をもたらすと考えられていました。
「賢者の石」精製への探求心が、
錬金術における薬の調合技術の発展へと繋がったのです。
しかし、錬金術の可能性は、すぐには人々に伝わりませんでした。
異端の秘術として忌避されていたからです。
それを医学、薬学と統合し、正式な学問として認知させたのが、
御殿医を養成していた「フロンデール薬学院」でした。
以来、自由な研究の場を求めて、
ウルダハに各地から錬金術師が集まるようになりました。
そして、彼らの技術共有の場としてギルドが設立されたのです。
錬金術師ギルドにとって大事なのは、
技術や研究材料の共有だけではありません。
錬金術自体の信頼を維持することも大切なんです。
錬金術の恩恵に浴すと同時に、
錬金術に携わる責任を持つこと・・・・・・。
その覚悟が決まったら、もう一度僕に声をかけてください。」
}
#blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「・・・・・・覚悟は決まりましたか?
あなたにその意思があれば、入門手続きをはじめますが・・・・・・。」
#blockquote(){(いいえ)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「思わせぶりですね、まったく・・・・・・。
急かしはしませんから、ゆっくり考えてください。」
}
(はい)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「・・・・・・わかりました。ではギルドマスターを紹介しましょう。
彼に認められることが、唯一の手続きとなります。
錬金術師ギルドのギルドマスターは、
奥の机で作業をしている「セヴェリアン」様です。
彼は大変・・・・・・偉大な方ですから。
くれぐれも上手くやってくださいね、ええ、くれぐれも・・・・・・。」
}
セヴェリアンと話す
#blockquote(){セヴェリアン
「何だお前は・・・・・・。ああ、さては商人の使いだな?
この前頼んだインプの翼を持ってきたんだろう。
どれ、見せてみろ。
・・・・・・なに、入門希望者?
まさか、お前、入門希望者だというのか!?」
(錬金術師ギルドの入門希望者ですか?)
#blockquote(){(いいえ)
セヴェリアン
「それは何よりだ。
入門者に構っている時間などないからな。
何の用か知らんが、私に話しかけてくれるなよ。」
}
(はい)
セヴェリアン
「何たることだ、あの受付め!
面倒な用事は一切私に回すなと、あれっっだけ言っておいたのに!
入門者の面倒なぞ、誰が見るか!
私は研究で忙しいんだ。お前もとっとと・・・・・・
いや待て。ふむ・・・・・・そうか・・・・・・
使える・・・・・・使えるかもしれんぞ・・・・・・?
よし、気が変わった。入門を許可する。
お前という新たな才智を歓迎しようじゃないか。
説明は省略していいな?
とりあえず、初心者向けの蒸留器をやる。
今すぐ装備して、私に見せてくれ。」
}
#blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「はぁ・・・・・・ギルドマスターの「セヴェリアン」様は、
研究のことしか頭になくて、
まったくギルドの仕事をしないんですよねぇ。
彼は、錬金術の知識に関しては、
それこそエオルゼアいちかもしれないのですが・・・・・・
天才とナントカは紙一重・・・・・・ってやつでしょうか。」
}
*偏執の錬金術師セヴェリアン
-依頼主 :錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ(ウルダハ:ザル回廊 X8-Y13)
-受注条件:最初に選んだバトルクラスのレベル10クラスクエストを完了する
-概要 :錬金術師になり、錬金術師ギルドで学ぶために、しかるべき手続きを行わなければならない。受付のディートリッヒは、冒険者の心の準備を確かめたいようだ。
#blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「・・・・・・冒険者ですか。
ここは錬金術師が集い、叡智のあくなき探求に身を捧げる
「錬金術師ギルド」です。
主な仕事は薬の調合。
傷や不調を治す薬はもちろん、
熟達した者ならば、身体能力を高める薬も作れます。
冒険者ならば、それらの有用性をご存知でしょう。
・・・・・・どうです、錬金術師ギルドで学んでみませんか?」
(錬金術師ギルドに入門したい?)
#blockquote(){(はい、条件未達成)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「おや? あなたはまだ駆け出しの冒険者でしたか。
今はまだ、錬金術師ギルドに入る資質がないようですね。
失礼。誘う前に気付くべきでした。
もう少し冒険者として経験を積んでから、
同じ返事を聞かせてください。」
}
#blockquote(){(いいえ)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「ぐっ! 僕の説明で興味を持たないとは・・・・・・。
さてはあなた、うちのギルドマスターについて知っていますね?
ま、まあいいでしょう。
中途半端に挑戦されても、時間を浪費するだけですから。」
}
(はい)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「結構。では正式な手続きに入る前に、
錬金術とギルドの歴史をご説明しましょう。
今でこそ「薬を作る者」と位置づけられている錬金術師ですが、
その成り立ちは別の・・・・・・人が未だ成し得ぬ夢に起因しています。
即ち、卑金属を金や銀に変える方法を見出すこと。
それを成し得る触媒「賢者の石」は、
万病を癒し、永遠の命をもたらすと考えられていました。
「賢者の石」精製への探求心が、
錬金術における薬の調合技術の発展へと繋がったのです。
しかし、錬金術の可能性は、すぐには人々に伝わりませんでした。
異端の秘術として忌避されていたからです。
それを医学、薬学と統合し、正式な学問として認知させたのが、
御殿医を養成していた「フロンデール薬学院」でした。
以来、自由な研究の場を求めて、
ウルダハに各地から錬金術師が集まるようになりました。
そして、彼らの技術共有の場としてギルドが設立されたのです。
錬金術師ギルドにとって大事なのは、
技術や研究材料の共有だけではありません。
錬金術自体の信頼を維持することも大切なんです。
錬金術の恩恵に浴すと同時に、
錬金術に携わる責任を持つこと・・・・・・。
その覚悟が決まったら、もう一度僕に声をかけてください。」
}
#blockquote(){錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「・・・・・・覚悟は決まりましたか?
あなたにその意思があれば、入門手続きをはじめますが・・・・・・。」
#blockquote(){(いいえ)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「思わせぶりですね、まったく・・・・・・。
急かしはしませんから、ゆっくり考えてください。」
}
(はい)
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「・・・・・・わかりました。ではギルドマスターを紹介しましょう。
彼に認められることが、唯一の手続きとなります。
錬金術師ギルドのギルドマスターは、
奥の机で作業をしている「セヴェリアン」様です。
彼は大変・・・・・・偉大な方ですから。
くれぐれも上手くやってくださいね、ええ、くれぐれも・・・・・・。」
}
セヴェリアンと話す
#blockquote(){セヴェリアン
「何だお前は・・・・・・。ああ、さては商人の使いだな?
この前頼んだインプの翼を持ってきたんだろう。
どれ、見せてみろ。
・・・・・・なに、入門希望者?
まさか、お前、入門希望者だというのか!?」
(錬金術師ギルドの入門希望者ですか?)
#blockquote(){(いいえ)
セヴェリアン
「それは何よりだ。
入門者に構っている時間などないからな。
何の用か知らんが、私に話しかけてくれるなよ。」
}
(はい)
セヴェリアン
「何たることだ、あの受付め!
面倒な用事は一切私に回すなと、あれっっだけ言っておいたのに!
入門者の面倒なぞ、誰が見るか!
私は研究で忙しいんだ。お前もとっとと・・・・・・
いや待て。ふむ・・・・・・そうか・・・・・・
使える・・・・・・使えるかもしれんぞ・・・・・・?
よし、気が変わった。入門を許可する。
お前という新たな才智を歓迎しようじゃないか。
説明は省略していいな?
とりあえず、初心者向けの蒸留器をやる。
今すぐ装備して、私に見せてくれ。」
}
#blockquote(){セヴェリアン
「「錬金術」師の私に用か?
・・・・・・手が離せんので、手短にな。」
(何を聞く?)
#blockquote(){(あなたのことを教えてほしい)
セヴェリアン
「なんだ唐突に。
私のことを覚える余裕があるなら、
その頭をわけてほしいものだが・・・・・・まあいい。
私は、セヴェリアン。
つまらん理由で、錬金術師ギルドの「ギルドマスター」を
任されている・・・・・・。
人望なんぞ求めるなよ?
もとより、ここの連中は研究のライバル同士。
馴れ合いを好まない奴が大半だ。
団結するとしたら・・・・・・偽薬が出回ったときくらいか。
捕まえた犯人に、それぞれが開発中の新薬を手にして
にじり寄る光景は、なかなか壮観だぞぅ。」
}
#blockquote(){(「錬金術」とは何か?)
セヴェリアン
「それを正しく語るには、大変な時間を要するのだが・・・・・・
現代においては「薬を作る者」と定義して、
ほぼ間違いなかろう。
身体を癒す薬、能力を向上させる薬、そして毒薬・・・・・・。
多種多様な薬が、錬金術によって生み出される。
無価値に思える素材ですら、正しく理解し掛け合わせれば、
新たな可能性を得るのだ!
ふふふ・・・・・・とんでもなく深いだろう?」
}
錬金術師ギルド受付 ディートリッヒ
「はぁ・・・・・・ギルドマスターの「セヴェリアン」様は、
研究のことしか頭になくて、
まったくギルドの仕事をしないんですよねぇ。
彼は、錬金術の知識に関しては、
それこそエオルゼアいちかもしれないのですが・・・・・・
天才とナントカは紙一重・・・・・・ってやつでしょうか。」
}