廃砦捜索 ダスクヴィジル

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*廃砦捜索 ダスクヴィジル -依頼主 :ウィルドテオ(クルザス西部高地 X16-Y22) -受注条件:レベル51~ -概要  :聖フィネア連隊の露営地のウィルドテオは、協力者を探しているようだ。 #blockquote(){ウィルドテオ 「ええい、なんということだ!  連隊の貴族たちの、なんと非協力的なことかっ!  ムムッ!?  貴殿はもしや、冒険者では・・・・・・。  頼む、私の話を聞いてくれないだろうか?  イシュガルドが建設した対竜要塞「ダスクヴィジル」・・・・・・。  かつて、皇都を守る防衛線を担っていたかの要塞も、  今や霊災により損壊し、廃墟と化してしまった。  だが、あの奥には、今も「秘宝」が残されたままなのだ。  ・・・・・・私は、それをどうしても取り返したい。  ここにくれば、協力者が見つかると思ったのだが、  皆、ドラゴン族の討伐に夢中で、話を聞いてはくれぬのだ・・・・・・。  そこに、こうして冒険者殿が現れたのもまた運命!  どうか、協力を願えないだろうか?  おお、協力していただけるか! かたじけない!  「ダスクヴィジル」内の礼拝堂に祀られた戦神像・・・・・・  その額にはめられた「氷槍石」を取り戻してもらいたい!  北へと向かい、廃墟の警戒に当たっている、  騎士「ナディニー」に声をかければ、門を開いてくれよう。  どうか、よろしく願いたい・・・・・・。」 } ナディニーと話す #blockquote(){ナディニー 「なに、この「ダスクヴィジル」に入りたいだと?  やめておけ、氷漬けの廃墟には危険な魔物が巣喰っている。  ・・・・・・もう、人が安易に入るような場所ではないのだ。  それに、聖フィネア連隊からの報告によれば、  砦の上空を旋回する巨大な影を見た者さえいるらしい・・・・・・。  貴公の安全も保証できない。  ・・・・・・それでも、行くというのか。  どうせ破棄された砦だ、入るのは構わぬ。  ただし・・・・・・どうなっても知らぬぞ。」 } 「廃砦捜索 ダスクヴィジル」を攻略 #blockquote(){騎士の日記 「降り注ぐ隕石、黒き影が放った炎。  私が体験したすべてを、後世に伝えるため、  騎士パスカルレー・ヌールタイユが記す。  まさしく、この世の終わりなのかもしれない。  兵たちは動揺し、「第七霊災」が到来したと騒いでいる。  これを読む者は、その真実を知っているのだろうか。」 } #blockquote(){騎士の日記 「指揮官であるユヘルメリック卿からの指示で、  砦内の被害状況を調査したが、ひどいものだった。  堅牢を誇った城壁が、見るも無惨に崩れている。  兵たちは皇都への撤退を望んでいるが、  ユヘルメリック卿が下した決断は、砦の死守だった。  当然だ、ダスクヴィジルは皇都を守る盾なのだから。」 } #blockquote(){騎士の日記 「崩れた瓦礫を取り除き、懸命に救助活動をしたが、  助けることができたのは、わずかに数名のみだった。  その者らも、ここ数日の寒波で衰弱してきている。  季節外れの雪が舞うほどの寒さは、  傷つき、疲れ果てた我々から、体力を奪っていく。  だというのに、皇都からの救援は、未だにこない。」 } #blockquote(){騎士の日記 「雪と氷によって孤立した砦内で、反乱が起こった。  備蓄食料が底をつきつつあることを知った兵たちが、  ユヘルメリック卿に、撤退を進言したのがきっかけだ。  だが、卿は砦の維持に固執し、これを拒否。  凄惨な戦いになり、多くの命が失われてしまった。  唯一の救いは、新鮮な肉が手に入ったことだけか・・・・・・。」 } #blockquote(){騎士の日記 「私は罪を犯した。  穢らわしい罪だ・・・・・・そう、罪なのだ。  だが、生きるためには必要だった・・・・・・。  家族の元に帰るには、生き残らなくてはならない。  だが、生きるとは、いったい何なのだ?  奴らは、動いているではないか! 死んでいるはずなのに!」 } 聖フィネア連隊の露営地のウィルドテオに氷槍石を渡す #blockquote(){ナディニー 「無事に帰ってくるとは・・・・・・。  貴公、相当の腕前とみた。」 }   氷槍石:戦神ハルオーネを象徴する大振りのブルーサファイア
*廃砦捜索 ダスクヴィジル -依頼主 :ウィルドテオ(クルザス西部高地 X16-Y22) -受注条件:レベル51~ -概要  :聖フィネア連隊の露営地のウィルドテオは、協力者を探しているようだ。 #blockquote(){ウィルドテオ 「ええい、なんということだ!  連隊の貴族たちの、なんと非協力的なことかっ!  ムムッ!?  貴殿はもしや、冒険者では・・・・・・。  頼む、私の話を聞いてくれないだろうか?  イシュガルドが建設した対竜要塞「ダスクヴィジル」・・・・・・。  かつて、皇都を守る防衛線を担っていたかの要塞も、  今や霊災により損壊し、廃墟と化してしまった。  だが、あの奥には、今も「秘宝」が残されたままなのだ。  ・・・・・・私は、それをどうしても取り返したい。  ここにくれば、協力者が見つかると思ったのだが、  皆、ドラゴン族の討伐に夢中で、話を聞いてはくれぬのだ・・・・・・。  そこに、こうして冒険者殿が現れたのもまた運命!  どうか、協力を願えないだろうか?  おお、協力していただけるか! かたじけない!  「ダスクヴィジル」内の礼拝堂に祀られた戦神像・・・・・・  その額にはめられた「氷槍石」を取り戻してもらいたい!  北へと向かい、廃墟の警戒に当たっている、  騎士「ナディニー」に声をかければ、門を開いてくれよう。  どうか、よろしく願いたい・・・・・・。」 } ナディニーと話す #blockquote(){ナディニー 「なに、この「ダスクヴィジル」に入りたいだと?  やめておけ、氷漬けの廃墟には危険な魔物が巣喰っている。  ・・・・・・もう、人が安易に入るような場所ではないのだ。  それに、聖フィネア連隊からの報告によれば、  砦の上空を旋回する巨大な影を見た者さえいるらしい・・・・・・。  貴公の安全も保証できない。  ・・・・・・それでも、行くというのか。  どうせ破棄された砦だ、入るのは構わぬ。  ただし・・・・・・どうなっても知らぬぞ。」 } 「廃砦捜索 ダスクヴィジル」を攻略 #blockquote(){騎士の日記 「降り注ぐ隕石、黒き影が放った炎。  私が体験したすべてを、後世に伝えるため、  騎士パスカルレー・ヌールタイユが記す。  まさしく、この世の終わりなのかもしれない。  兵たちは動揺し、「第七霊災」が到来したと騒いでいる。  これを読む者は、その真実を知っているのだろうか。」 } #blockquote(){騎士の日記 「指揮官であるユヘルメリック卿からの指示で、  砦内の被害状況を調査したが、ひどいものだった。  堅牢を誇った城壁が、見るも無惨に崩れている。  兵たちは皇都への撤退を望んでいるが、  ユヘルメリック卿が下した決断は、砦の死守だった。  当然だ、ダスクヴィジルは皇都を守る盾なのだから。」 } #blockquote(){騎士の日記 「崩れた瓦礫を取り除き、懸命に救助活動をしたが、  助けることができたのは、わずかに数名のみだった。  その者らも、ここ数日の寒波で衰弱してきている。  季節外れの雪が舞うほどの寒さは、  傷つき、疲れ果てた我々から、体力を奪っていく。  だというのに、皇都からの救援は、未だにこない。」 } #blockquote(){騎士の日記 「雪と氷によって孤立した砦内で、反乱が起こった。  備蓄食料が底をつきつつあることを知った兵たちが、  ユヘルメリック卿に、撤退を進言したのがきっかけだ。  だが、卿は砦の維持に固執し、これを拒否。  凄惨な戦いになり、多くの命が失われてしまった。  唯一の救いは、新鮮な肉が手に入ったことだけか・・・・・・。」 } #blockquote(){騎士の日記 「私は罪を犯した。  穢らわしい罪だ・・・・・・そう、罪なのだ。  だが、生きるためには必要だった・・・・・・。  家族の元に帰るには、生き残らなくてはならない。  だが、生きるとは、いったい何なのだ?  奴らは、動いているではないか! 死んでいるはずなのに!」 } 聖フィネア連隊の露営地のウィルドテオに氷槍石を渡す #blockquote(){ナディニー 「無事に帰ってくるとは・・・・・・。  貴公、相当の腕前とみた。」 } #blockquote(){ウィルドテオ 「冒険者殿・・・・・・。  「氷槍石」は、取り返せただろうか?」 (氷槍石を渡す) ウィルドテオ 「ああ、これだ・・・・・・間違いなく、我が息子のもの・・・・・・。  ・・・・・・本当に、感謝しますぞ。  ダスクヴィジルは、最前線に位置するだけに、  名高い騎士と精兵がそろえられていた・・・・・・。  ・・・・・・それを率いた者こそ、我が息子ユヘルメリック。  当時、デュランデル家の騎兵団長を務めていた息子は、  砦への赴任を機に結婚し、愛の証にと秘宝を手に入れた。  ・・・・・・そして、それを教皇庁に寄付し、戦神像に据えたのだ。  ・・・・・・だが、霊災によって城塞は崩壊。  その後の寒冷化で孤立し、戦いを経ずに陥落した。  もちろん、指揮官である息子は殉職したよ・・・・・・。  私はそれを受け入れることができたが、かわいそうなのは義娘だ。  未だに夫の死を信じられず、魂が抜けたような顔をしている。  ・・・・・・毎日、息子の分の食事を、食卓に並べるのだ。  息子との愛の証である、この宝石さえあれば、  彼女もようやく、死を受け入れ、涙を流せるかもしれぬ・・・・・・。  息子だけではない・・・・・・。  あそこに、多くの騎士の霊が眠っている。  いつか必ず奪還し、彼らを弔ってやらねばな・・・・・・。」 }   氷槍石:戦神ハルオーネを象徴する大振りのブルーサファイア

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