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*あま~いレシピ
-依頼主 :メルココ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X12-Y13)
-受注条件:調理師レベル53~
-概要 :永遠の乙女亭のメルココは、冒険者に知らせたいことがあるようだ。
#blockquote(){メルココ
「どうも、Nikuqさん。
「デルモン・ドール」の大会要項が発表されました。
なんと会場は、レストラン「ビスマルク」!
調理師ギルドのある店での開催とは、幸先のいい船出ですね!
さっそく「デルモン・ドールの実行委員」が、
大会への参加受付をしているので、申し込みをお願いします!」
}
デルモン・ドールの実行委員と話す
#blockquote(){デルモン・ドールの実行委員
「こちら、「デルモン・ドール」の参加受付でございます。
お申し込みの方でしょうか?
Nikuq Niuniu様ですね?
かしこまりました・・・・・・参加受付は、これにて完了です。
それでは、大会でお会いしましょう。」
}
メルココと話す
#blockquote(){メルココ
「おつかれさまです!
申し込みが済みましたら、後は開催を待つだけですね。
・・・・・・ところで急なのですが、お願いしたいことがあります。
先ほど、お店にスイーツを食べにお客様が来られたのですが、
食べたい物がメニューにないようでして、
注文を決められず、悩み続けているのですよ。
そこで、調理師ギルドいちの凄腕というあなたに、
お客様の望む一品を、作って差し上げていただきたいのです!
店内にいる「紅血聖女団の操舵士」に話を聞いてもらえますか?」
}
紅血聖女団の操舵士と話す
#blockquote(){紅血聖女団の操舵士
「う~ん、どれもこれも、アタイの口に合いそうにないよ。
・・・・・・なんだい、見世物じゃないんだよ!!
・・・・・・メニューにない物も作ってくれる? そりゃ助かるよ。
実は、アタイはスイーツってやつが苦手なんだ。
そんな、アタイにも堅気の彼氏ができたんだけど、
その人が大の甘党でよぉ・・・・・・。
今度、デートすることになってさ、その前になんとか、
苦手な甘い物を克服しておきたくて特訓に来たんだ・・・・・・。
まずはお手柔らかに、甘さを抑えたスイーツを頼めるかい?」
}
メルココに報告
#blockquote(){メルココ
「・・・・・・なんと!
スイーツ嫌いなんて、私には考えられない!
きっと、食わず嫌いに違いありません。
甘味を抑えるだなんてヒヨってないで、
ここはあえて、徹底的に甘いスイーツを出して、
甘ったれた根性を、叩き直してやりましょう!
山のような生クリームに、これでもかと粉砂糖を降らせた、
甘味テンコ盛りの「ソーム・アル・オ・マロン」にしましょう。
トドメは、濃厚なミルクの「イシュガルドティーHQ」です!」
}
ソーム・アル・オ・マロンとイシュガルドティーHQを製作しメメルコに納品
*あま~いレシピ
-依頼主 :メルココ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X12-Y13)
-受注条件:調理師レベル53~
-概要 :永遠の乙女亭のメルココは、冒険者に知らせたいことがあるようだ。
#blockquote(){メルココ
「どうも、Nikuqさん。
「デルモン・ドール」の大会要項が発表されました。
なんと会場は、レストラン「ビスマルク」!
調理師ギルドのある店での開催とは、幸先のいい船出ですね!
さっそく「デルモン・ドールの実行委員」が、
大会への参加受付をしているので、申し込みをお願いします!」
}
デルモン・ドールの実行委員と話す
#blockquote(){デルモン・ドールの実行委員
「こちら、「デルモン・ドール」の参加受付でございます。
お申し込みの方でしょうか?
Nikuq Niuniu様ですね?
かしこまりました・・・・・・参加受付は、これにて完了です。
それでは、大会でお会いしましょう。」
}
メルココと話す
#blockquote(){メルココ
「おつかれさまです!
申し込みが済みましたら、後は開催を待つだけですね。
・・・・・・ところで急なのですが、お願いしたいことがあります。
先ほど、お店にスイーツを食べにお客様が来られたのですが、
食べたい物がメニューにないようでして、
注文を決められず、悩み続けているのですよ。
そこで、調理師ギルドいちの凄腕というあなたに、
お客様の望む一品を、作って差し上げていただきたいのです!
店内にいる「紅血聖女団の操舵士」に話を聞いてもらえますか?」
}
紅血聖女団の操舵士と話す
#blockquote(){紅血聖女団の操舵士
「う~ん、どれもこれも、アタイの口に合いそうにないよ。
・・・・・・なんだい、見世物じゃないんだよ!!
・・・・・・メニューにない物も作ってくれる? そりゃ助かるよ。
実は、アタイはスイーツってやつが苦手なんだ。
そんな、アタイにも堅気の彼氏ができたんだけど、
その人が大の甘党でよぉ・・・・・・。
今度、デートすることになってさ、その前になんとか、
苦手な甘い物を克服しておきたくて特訓に来たんだ・・・・・・。
まずはお手柔らかに、甘さを抑えたスイーツを頼めるかい?」
}
メルココに報告
#blockquote(){メルココ
「・・・・・・なんと!
スイーツ嫌いなんて、私には考えられない!
きっと、食わず嫌いに違いありません。
甘味を抑えるだなんてヒヨってないで、
ここはあえて、徹底的に甘いスイーツを出して、
甘ったれた根性を、叩き直してやりましょう!
山のような生クリームに、これでもかと粉砂糖を降らせた、
甘味テンコ盛りの「ソーム・アル・オ・マロン」にしましょう。
トドメは、濃厚なミルクの「イシュガルドティーHQ」です!」
}
ソーム・アル・オ・マロンとイシュガルドティーHQを製作しメメルコに納品
#blockquote(){メルココ
「山のような生クリームに、これでもかと粉砂糖を降らせた、
甘味テンコ盛りの「ソーム・アル・オ・マロン」にしましょう。
トドメは、濃厚なミルクの「イシュガルドティーHQ」です!」
(イシュガルドティーHQとソーム・アル・オ・マロンを渡す)
紅血聖女団の操舵士
「う・・・・・・うへぇ・・・・・・。
勘弁してくれよ、どう見ても甘味たっぷりじゃないか~!」
メルココ
「彼氏とのデートを成功させたくないんですか!?
ギルドいちの調理師さんが作ったんですよ!
騙されたと思って、食べてみてください。」
紅血聖女団の操舵士
「・・・・・・ううう、もう騙されてるよ。」
}
#blockquote(){紅血聖女団の操舵士
「いやぁ、美味かったよ!
外を包むマロンクリームが、思いの外さっぱりしてたもんで、
勢いよく、内側の生クリームの山に突っ込んじまった!
ところがどうだい、これが甘味だけじゃなくコクがある!
海には慣れたアタイだけど、甘味の山にはしてやられたよ!
甘い紅茶もガブ飲みさ・・・・・・もうデートも怖くない、恩に着るよ!」
メルココ
「大好評でしたね、さすがです!
外側のマロンクリームの甘さを抑えることで、
お客様の先入観を取り除き、見事に甘味の魅力を伝えましたね!
・・・・・・実は、私も昔は紅血聖女団の一員だったんです。
でも、船酔いが治らず船を下り、ここの給仕になりました。
夢破れた当時の私は、本当にやる気がなくて・・・・・・。
そんなとき、あのハ・マシャの料理を初めて食べたのです。
あまりの美味しさに、私は感動しました・・・・・・。
そのおかげで、この仕事も好きになれたんです。
ハ・マシャもあの頃は一生懸命でした・・・・・・。
でもでも、あの野郎ったら、どんどんつけ上がりやがって、
すっかり変わっちまったんです!
・・・・・・たまに口汚くなるのも、海賊時代の名残なので、
大目に見ていただけると幸いです。
それでは、また、お待ちしております!」
}