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*お転婆お嬢さん
-依頼主 :アヴェリル(イシュガルド:上層 X12-Y10)
-受注条件:裁縫師レベル53~
-概要 :イシュガルドのアヴェリルは、冒険者にぜひとも頼みたいことがあるようだ。
#blockquote(){アヴェリル
「裁縫師さん、ぜひとも頼みたいことがあります。
といっても、製作依頼ではありません。
・・・・・・大聖堂にいる母の足止めを、お願いしたいのです。
今度、幻術をともに学んだ友人たちとの茶会があるのですが、
母は私を行かせたくないようで・・・・・・
お気に入りのドレスを隠してしまったのです。
でも、どうしても茶会には出席したい。
なぜなら・・・・・・私の初恋の人が来るから・・・・・・。
あの人と会うのに、ドレスなしなんて考えられない!
・・・・・・失礼、取り乱してしまいました。
とにかく、私は家で隠されたドレスを探し出したいのです。
そこで、私がドレスを探している間、
「聖レマノー大聖堂」にいる母の「グレンダ」と立ち話でもして、
時間稼ぎをしてほしいのです。」
}
グレンダと話す
#blockquote(){グレンダ
「あら、なんであなたがここにいるのかしら・・・・・・?
もしかして・・・・・・。」
(あなたも祈りにきたのかしら?)
#blockquote(){(はい)
グレンダ
「うそおっしゃい・・・・・・。
どうせ、あの子からの注文がなくてヒマなのでしょう。
・・・・・・困った娘だわ。」
}
#blockquote(){(いいえ)
グレンダ
「でしょうね・・・・・・。
どうせ、あの子からの注文がなくてヒマなのでしょう。
・・・・・・困った娘だわ。」
}
グレンダ
「アヴェリルには、早く裁縫を上達してもらって、
治療師になるなんていう変な考えを忘れてほしいのに。
あなたにはわからないでしょうが、娘は私の生きがいなの。
夫を失って絶望していた私に、娘は生きる希望をくれた。
あの子だけは失いたくないの、戦争なんて絶対に行かせない。
・・・・・・そもそも、女は戦場で足手まといになるだけですから。
大体、最近の若い娘は・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・なのよ。
あらやだ、ついつい、しゃべり過ぎたわね。
私はもう帰りますわ。」
}
アヴェリルに報告
#blockquote(){アヴェリル
「あら裁縫師さん、ありがとうございます。
時間稼ぎをしてくれたお陰で、ドレスが見つかりました!
地味なのですが母に買ってもらった、私の大事な一張羅なんです。
・・・・・・でも、ドレスグローブだけ見つかりませんでした。
とても古いものでしたから、
おそらく捨てられてしまったのでしょう。
裁縫師さん、ドレスグローブを作ってもらうことはできますか?
地味なドレスにも合うような落ち着きのある、
「レインボークロス・ドレスグローブHQ」がほしいのですが・・・・・・。」
}
レインボークロス・ドレスグローブHQを製作
アヴェリルにレインボークロス・ドレスグローブHQを納品
#blockquote(){アヴェリル
「茶会が待ち遠しくて、仕方がありません・・・・・・。
「レインボークロス・ドレスグローブHQ」を、
作っていただけました?」
}
*お転婆お嬢さん
-依頼主 :アヴェリル(イシュガルド:上層 X12-Y10)
-受注条件:裁縫師レベル53~
-概要 :イシュガルドのアヴェリルは、冒険者にぜひとも頼みたいことがあるようだ。
#blockquote(){アヴェリル
「裁縫師さん、ぜひとも頼みたいことがあります。
といっても、製作依頼ではありません。
・・・・・・大聖堂にいる母の足止めを、お願いしたいのです。
今度、幻術をともに学んだ友人たちとの茶会があるのですが、
母は私を行かせたくないようで・・・・・・
お気に入りのドレスを隠してしまったのです。
でも、どうしても茶会には出席したい。
なぜなら・・・・・・私の初恋の人が来るから・・・・・・。
あの人と会うのに、ドレスなしなんて考えられない!
・・・・・・失礼、取り乱してしまいました。
とにかく、私は家で隠されたドレスを探し出したいのです。
そこで、私がドレスを探している間、
「聖レマノー大聖堂」にいる母の「グレンダ」と立ち話でもして、
時間稼ぎをしてほしいのです。」
}
グレンダと話す
#blockquote(){グレンダ
「あら、なんであなたがここにいるのかしら・・・・・・?
もしかして・・・・・・。」
(あなたも祈りにきたのかしら?)
#blockquote(){(はい)
グレンダ
「うそおっしゃい・・・・・・。
どうせ、あの子からの注文がなくてヒマなのでしょう。
・・・・・・困った娘だわ。」
}
#blockquote(){(いいえ)
グレンダ
「でしょうね・・・・・・。
どうせ、あの子からの注文がなくてヒマなのでしょう。
・・・・・・困った娘だわ。」
}
グレンダ
「アヴェリルには、早く裁縫を上達してもらって、
治療師になるなんていう変な考えを忘れてほしいのに。
あなたにはわからないでしょうが、娘は私の生きがいなの。
夫を失って絶望していた私に、娘は生きる希望をくれた。
あの子だけは失いたくないの、戦争なんて絶対に行かせない。
・・・・・・そもそも、女は戦場で足手まといになるだけですから。
大体、最近の若い娘は・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・なのよ。
あらやだ、ついつい、しゃべり過ぎたわね。
私はもう帰りますわ。」
}
アヴェリルに報告
#blockquote(){アヴェリル
「あら裁縫師さん、ありがとうございます。
時間稼ぎをしてくれたお陰で、ドレスが見つかりました!
地味なのですが母に買ってもらった、私の大事な一張羅なんです。
・・・・・・でも、ドレスグローブだけ見つかりませんでした。
とても古いものでしたから、
おそらく捨てられてしまったのでしょう。
裁縫師さん、ドレスグローブを作ってもらうことはできますか?
地味なドレスにも合うような落ち着きのある、
「レインボークロス・ドレスグローブHQ」がほしいのですが・・・・・・。」
}
レインボークロス・ドレスグローブHQを製作
アヴェリルにレインボークロス・ドレスグローブHQを納品
#blockquote(){アヴェリル
「茶会が待ち遠しくて、仕方がありません・・・・・・。
「レインボークロス・ドレスグローブHQ」を、
作っていただけました?」
(レインボークロス・ドレスグローブHQを渡す)
アヴェリル
「・・・・・・なんて綺麗なドレスグローブなんでしょう!
滑らかで深い光沢に、細やかな縫い目・・・・・・。
きっと、私のドレスにも合います!
ありがとうございます、とても私には作れません・・・・・・!
熟練の裁縫師さんって、
物づくりで、人を幸せにすることができるんですね。
茶会が、ますます楽しみになりました・・・・・・。
私が会いたい初恋の相手は、貧民が多い雲霧街出身なので、
母に仲を裂かれてずっと会えなかったのです。
その人ったらドジで頼りないんですが、
なぜだか、放っとけないんです。
それにしても、裁縫師さんの技術を目の当たりにすると、
作ってほしいものが切りなく出てきちゃいそうです。
ぜひまた、お願いしますね!」
}