目の曇り、今は晴れ

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*目の曇り、今は晴れ -依頼主 :アルトアレール(クルザス西部高地 X31-Y12) -受注条件:レベル50~ -概要  :ゴルガニュ牧場のアルトアレールは、冒険者に提案があるようだ。 #blockquote(){アルトアレール 「よし、ここの詳しい調査は増援の兵たちに任せ、  我々は一度、「ファルコンネスト」に戻るとしよう。  「レッドワルド」卿も報告を待っているはずだ。  何より、君も雪中の追跡行で疲れているだろう。  暖かな場所で、休んだほうがいいからな。」 } レッドワルドと話す #blockquote(){レッドワルド 「Niuniu殿、アルトアレール卿。  帰還早々すまないが、事のあらましを報告してくれ。  なんと・・・・・・「氷の巫女」が潜むアジトを見つけるとは・・・・・・。  素晴らしい手柄だぞ、Niuniu殿。」 アルトアレール 「異端者の排除に向け、大いなる一歩になろう。  私は、冒険者殿の功績を教皇庁に報告するつもりだ。  よろしいかな、レッドワルド卿。」 レッドワルド 「無論だ、協力を仰ごうとしていた「異端者勢力の捜索」を、  期待以上の成果で収めてくれたのだからな。  私からも、感謝の意を伝えておくとしよう。」 アルトアレール 「では、この件の事後処理は、  レッドワルド卿以下、デュランデル家の騎兵団に、  引き継いでもらっても良いだろうか?」 レッドワルド 「了解した。  後のことは任せてほしい。  さあ、お二方とも雪中行軍が続き、疲れていることだろう。  ファルコンネストでの任務は、これにて終了とし、  皇都に戻って、ゆっくりと身体を休めてくれ。」 アルトアレール 「ありがたい。  それでは、皇都の「フォルタン家の屋敷」へ戻るとしよう。  世話になったな、レッドワルド卿・・・・・・またいずれ会おう。」 } #blockquote(){レッドワルド 「デュランデル家だけの力には限界がある。  今回は異邦の民である貴公の協力が、良い結果に繋がった。  その事の重大さが、本家筋にも伝わるといいのだが・・・・・・。」 } フォルタン伯爵邸のアルトアレールと話す
*目の曇り、今は晴れ -依頼主 :アルトアレール(クルザス西部高地 X31-Y12) -受注条件:レベル50~ -概要  :ゴルガニュ牧場のアルトアレールは、冒険者に提案があるようだ。 #blockquote(){アルトアレール 「よし、ここの詳しい調査は増援の兵たちに任せ、  我々は一度、「ファルコンネスト」に戻るとしよう。  「レッドワルド」卿も報告を待っているはずだ。  何より、君も雪中の追跡行で疲れているだろう。  暖かな場所で、休んだほうがいいからな。」 } レッドワルドと話す #blockquote(){レッドワルド 「Niuniu殿、アルトアレール卿。  帰還早々すまないが、事のあらましを報告してくれ。  なんと・・・・・・「氷の巫女」が潜むアジトを見つけるとは・・・・・・。  素晴らしい手柄だぞ、Niuniu殿。」 アルトアレール 「異端者の排除に向け、大いなる一歩になろう。  私は、冒険者殿の功績を教皇庁に報告するつもりだ。  よろしいかな、レッドワルド卿。」 レッドワルド 「無論だ、協力を仰ごうとしていた「異端者勢力の捜索」を、  期待以上の成果で収めてくれたのだからな。  私からも、感謝の意を伝えておくとしよう。」 アルトアレール 「では、この件の事後処理は、  レッドワルド卿以下、デュランデル家の騎兵団に、  引き継いでもらっても良いだろうか?」 レッドワルド 「了解した。  後のことは任せてほしい。  さあ、お二方とも雪中行軍が続き、疲れていることだろう。  ファルコンネストでの任務は、これにて終了とし、  皇都に戻って、ゆっくりと身体を休めてくれ。」 アルトアレール 「ありがたい。  それでは、皇都の「フォルタン家の屋敷」へ戻るとしよう。  世話になったな、レッドワルド卿・・・・・・またいずれ会おう。」 } #blockquote(){レッドワルド 「デュランデル家だけの力には限界がある。  今回は異邦の民である貴公の協力が、良い結果に繋がった。  その事の重大さが、本家筋にも伝わるといいのだが・・・・・・。」 } フォルタン伯爵邸のアルトアレールと話す #blockquote(){アルトアレール 「今回の件、改めて礼をさせてほしい。  ・・・・・・そして、ひとつ謝っておきたいことがある。  実のところ、当初は貴殿のことを侮っていたのだ。  実力を高く評価し、客人として招くことを推薦したのが、  あの男・・・・・・オルシュファンだったからな・・・・・・。  オルシュファンは、私の弟なのだ・・・・・・腹違いのな・・・・・・。  実直な父が犯した「唯一の過ち」の結果だと人は云う。  ・・・・・・だが父は、私生児を捨てず、騎士として育てた。  もちろん、今は亡き私の母は、  最後までオルシュファンの存在を認めようとはしなかった。  その心が、私にも伝わっていたのだろう。  だからこそ、私はオルシュファンを素直に受け入れられず、  奴が推挙した貴殿のことも疑っていた。  奴の目は曇っていると・・・・・・。  それが、つまらぬ想いであったことを思い知ったよ。  私は、キャンプ・リバーズミートで騎兵を救ったとき、  彼を送り届けるという「楽な役目」を選んだ。  そして、冒険者である貴殿に、  単独での追撃という「辛い役目」を押しつけた・・・・・・。  だというのに、その任を断らぬばかりか、  見事に成し遂げて見せた貴殿の姿は・・・・・・  そう、まさしくオルシュファンが推挙した言葉のとおりだった。  どうやら、曇っていたのは、私の目だったようだ。  ゆえに感謝しよう、Nikuq殿・・・・・・。  ありがとう、良い経験になった。」 }

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