新進気鋭の商会

「新進気鋭の商会」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

新進気鋭の商会」(2015/06/30 (火) 23:22:25) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*新進気鋭の商会 -依頼主 :ゲヴァ(グリダニア:旧市街 X12-Y7) -受注条件:革細工師レベル50~ -概要  :革細工師ギルドのゲヴァは、冒険者に仕事を頼みたいようだ。 #blockquote(){ゲヴァ 「Nikuq、いいところに来てくれたわ。  実は、珍しいところから依頼がきてね、  あんたに頼みたいのよ。  なめし革の見本が欲しいって依頼なんだけど、  依頼主というのが、山の都「イシュガルド」の商人でね。  あんたに頼みたいのは、「ギルドの見本品」の配送だけど・・・・・・  もちろん、それだけじゃないわ。  もし、先方が大口の取引を希望してきたら、断ってほしいの。  黒衣森の環境を考えれば、これ以上の増産は無理だからね。  あんたの実力なら、その辺りの事情も説明できるでしょう。  それじゃ、イシュガルドの「宝杖通り」にいる「エルド」さんに、  その見本品を届けてちょうだい。  頼んだわよ!」 } イシュガルドのエルドにギルドの見本品を渡す #blockquote(){#blockquote(){(クエスト進行前) エルド 「いらっしゃいませ!  こちら看板を上げたばかりの、皮革用品店でございます。  ほかにはない品質で、宝杖通りに新風を吹き込みに参りました。」 } エルド 「いらっしゃいませ!  こちら看板を上げたばかりの、皮革用品店でございます。  ぜひとも、お立ち寄りください。」 (ギルドの見本品を渡す) エルド 「・・・・・・これは失礼しました!  グリダニアの革細工師ギルドの方でしたか。  では、さっそく見本品を拝見させていただきますね。  フムフム・・・・・・さすがは本場の仕事、丹念になめされている。  これでしたら、人気商品になること間違いなしですよ!  では、千枚ほど、発注させていただきます!  えええっ・・・・・・大量発注は無理!?  ・・・・・・しかし、そういう事情なら仕方がないですね。  黒衣森の資源を、枯渇させるわけにはいきませんし・・・・・・。  ところで・・・・・・あなた、かなり腕利きの革細工師ですね?  見本品を受け取ったときに、手を見せていただいたのですが、  あなたは「職人の手」をしていました!  どうです、我が商会の相談役になってもらえませんか?  ちょうど、しがらみのない外部の人材を求めていたんですよ。  というのも、この街の商業界には、少々問題がありまして・・・・・・。  そうだ、客を装って、商人に取引を持ちかけてみてください。  きっと現状を理解してもらえると思いますから。」 } 宝杖通りの商人たちと話す #blockquote(){マス 「おや、平民のお客さんですね?  それなら、お安いものを揃えてますよ。  手間と材料費を、絞れるだけ絞って実現した、低価格です。」 } #blockquote(){エレイズ 「いらっしゃいませ。  お探しの物がございましたら、各店舗にお立ち寄りくださいな。  私どもは、幅広い層のお客さまに、商品をお売りしています。  当然、その価格によって、品質も変わります。  安い物には、安いなりの理由があるということですわ。」 } #blockquote(){ゲルハルト 「・・・・・・だから、貧乏人に売る物などないと言ってるだろっ!  なにぃ・・・・・・商品を見せてほしいだと?  あんたが買えるような安物は、取り扱ってないもんでね。  見るだけ無駄ってもんだ。  ・・・・・・いかんいかん、こんなことしてる場合ではなかった。  デュランデル伯爵への納品を急がねば。」 貧しい身なりの男 「まともな品が欲しいだけなのに・・・・・・。  やっぱり、平民は粗悪品を持つしかないのか。」 } エルドに報告 #blockquote(){オルテフォシェル 「カミさんにプレゼントする、カバンがほしいなと思ってさ。  ・・・・・・さっきから物色してたんだが、どれも良さげで迷うね。」 エルド 「ありがとうございます!  でも、今度さらに良い品が入荷する予定ですよ。  お急ぎでなければ、それまで待つのも手かと。」 オルテフォシェル 「へぇ、良心的なお店だね。  それじゃあ、その良い品とやらを予約させてもらおうかな。」 エルド 「・・・・・・あら、お帰りなさい。  どうです、少しはこの街の商業界が抱える問題が、  おわかりになりましたか?  商売で財を成そうとすれば、  貴族の顔色を覗う、御用商人になるしかないのです。  その結果、平民が手にできる物は、粗悪な品ばかりという有様。  職人さんも、贅を尽くした高級品か、手抜きの安物を作るか、  理不尽な二択を迫られている状況・・・・・・。  商人の仕事は、お客様が望む品を適価で売ること・・・・・・。  だというのに、今の皇都では、  平民向けに良い商品を届けることができなくなっています。  私は、皆が満足して買える商品を届けたい・・・・・・。  そう思って、この皮革用品店を立ち上げました。  もし、私の考えに賛同してくださり、  我が商会の相談役を引き受けていただけるのなら、  またここに来ていただけますか、よろしくお願いいたします。」 } #blockquote(){エルド 「Nikuqさん、  我が商会の、戦略を練っていました。  どうすれば、皆が満足して買える商品を届けられるのか・・・・・・。  まだまだ、やれることはあるはずです。  お客様のためなら、努力は惜しみません。」 オルテフォシェル 「俺のことは気にしないでくれ・・・・・・。  陰ながら、あんたらの商会を応援してるよ。」 ゲヴァ 「ふうん・・・・・・大口の取引は断ったけど、  あんたが、商会に引き抜かれたってことね・・・・・・。  アタシに遠慮する必要はないわ、  どのみち、あんたはギルドに収まる器じゃない。  気兼ねなく、新天地で存分にやんなさい。」 }   ギルドの見本品:革細工師ギルドの見本品一式
*新進気鋭の商会 -依頼主 :ゲヴァ(グリダニア:旧市街 X12-Y7) -受注条件:革細工師レベル50~ -概要  :革細工師ギルドのゲヴァは、冒険者に仕事を頼みたいようだ。 #blockquote(){ゲヴァ 「Nikuq、いいところに来てくれたわ。  実は、珍しいところから依頼がきてね、  あんたに頼みたいのよ。  なめし革の見本が欲しいって依頼なんだけど、  依頼主というのが、山の都「イシュガルド」の商人でね。  あんたに頼みたいのは、「ギルドの見本品」の配送だけど・・・・・・  もちろん、それだけじゃないわ。  もし、先方が大口の取引を希望してきたら、断ってほしいの。  黒衣森の環境を考えれば、これ以上の増産は無理だからね。  あんたの実力なら、その辺りの事情も説明できるでしょう。  それじゃ、イシュガルドの「宝杖通り」にいる「エルド」さんに、  その見本品を届けてちょうだい。  頼んだわよ!」 } イシュガルドのエルドにギルドの見本品を渡す #blockquote(){#blockquote(){(クエスト進行前) エルド 「いらっしゃいませ!  こちら看板を上げたばかりの、皮革用品店でございます。  ほかにはない品質で、宝杖通りに新風を吹き込みに参りました。」 } エルド 「いらっしゃいませ!  こちら看板を上げたばかりの、皮革用品店でございます。  ぜひとも、お立ち寄りください。」 (ギルドの見本品を渡す) エルド 「・・・・・・これは失礼しました!  グリダニアの革細工師ギルドの方でしたか。  では、さっそく見本品を拝見させていただきますね。  フムフム・・・・・・さすがは本場の仕事、丹念になめされている。  これでしたら、人気商品になること間違いなしですよ!  では、千枚ほど、発注させていただきます!  えええっ・・・・・・大量発注は無理!?  ・・・・・・しかし、そういう事情なら仕方がないですね。  黒衣森の資源を、枯渇させるわけにはいきませんし・・・・・・。  ところで・・・・・・あなた、かなり腕利きの革細工師ですね?  見本品を受け取ったときに、手を見せていただいたのですが、  あなたは「職人の手」をしていました!  どうです、我が商会の相談役になってもらえませんか?  ちょうど、しがらみのない外部の人材を求めていたんですよ。  というのも、この街の商業界には、少々問題がありまして・・・・・・。  そうだ、客を装って、商人に取引を持ちかけてみてください。  きっと現状を理解してもらえると思いますから。」 } 宝杖通りの商人たちと話す #blockquote(){マス 「おや、平民のお客さんですね?  それなら、お安いものを揃えてますよ。  手間と材料費を、絞れるだけ絞って実現した、低価格です。」 } #blockquote(){エレイズ 「いらっしゃいませ。  お探しの物がございましたら、各店舗にお立ち寄りくださいな。  私どもは、幅広い層のお客さまに、商品をお売りしています。  当然、その価格によって、品質も変わります。  安い物には、安いなりの理由があるということですわ。」 } #blockquote(){ゲルハルト 「・・・・・・だから、貧乏人に売る物などないと言ってるだろっ!  なにぃ・・・・・・商品を見せてほしいだと?  あんたが買えるような安物は、取り扱ってないもんでね。  見るだけ無駄ってもんだ。  ・・・・・・いかんいかん、こんなことしてる場合ではなかった。  デュランデル伯爵への納品を急がねば。」 貧しい身なりの男 「まともな品が欲しいだけなのに・・・・・・。  やっぱり、平民は粗悪品を持つしかないのか。」 } エルドに報告 #blockquote(){オルテフォシェル 「カミさんにプレゼントする、カバンがほしいなと思ってさ。  ・・・・・・さっきから物色してたんだが、どれも良さげで迷うね。」 エルド 「ありがとうございます!  でも、今度さらに良い品が入荷する予定ですよ。  お急ぎでなければ、それまで待つのも手かと。」 オルテフォシェル 「へぇ、良心的なお店だね。  それじゃあ、その良い品とやらを予約させてもらおうかな。」 エルド 「・・・・・・あら、お帰りなさい。  どうです、少しはこの街の商業界が抱える問題が、  おわかりになりましたか?  商売で財を成そうとすれば、  貴族の顔色を覗う、御用商人になるしかないのです。  その結果、平民が手にできる物は、粗悪な品ばかりという有様。  職人さんも、贅を尽くした高級品か、手抜きの安物を作るか、  理不尽な二択を迫られている状況・・・・・・。  商人の仕事は、お客様が望む品を適価で売ること・・・・・・。  だというのに、今の皇都では、  平民向けに良い商品を届けることができなくなっています。  私は、皆が満足して買える商品を届けたい・・・・・・。  そう思って、この皮革用品店を立ち上げました。  もし、私の考えに賛同してくださり、  我が商会の相談役を引き受けていただけるのなら、  またここに来ていただけますか、よろしくお願いいたします。」 } #blockquote(){エルド 「Nikuqさん、  我が商会の、戦略を練っていました。  どうすれば、皆が満足して買える商品を届けられるのか・・・・・・。  まだまだ、やれることはあるはずです。  お客様のためなら、努力は惜しみません。」 オルテフォシェル 「俺のことは気にしないでくれ・・・・・・。  陰ながら、あんたらの商会を応援してるよ。」 エレイズ 「いらっしゃい・・・・・・あら、あなたね。  エルドの商会は順調かしら?」 ゲヴァ 「ふうん・・・・・・大口の取引は断ったけど、  あんたが、商会に引き抜かれたってことね・・・・・・。  アタシに遠慮する必要はないわ、  どのみち、あんたはギルドに収まる器じゃない。  気兼ねなく、新天地で存分にやんなさい。」 }   ギルドの見本品:革細工師ギルドの見本品一式

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: