鍛冶と家令

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*鍛冶と家令 -依頼主 :ブリサエル(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y14) -受注条件:鍛冶師レベル50~ -概要  :鍛冶師ギルドのブリサエルは、胃袋が復調した喜びを伝えたいようだ。 #blockquote(){ブリサエル 「キミという名工を得て、僕の胃袋にも平穏な日々が訪れました。  キミほどの腕前なら、より大きな「名声」を得てもいい頃・・・・・・  そういうことを考える、心の余裕も出てきたところです。  そんな折、キミにふさわしい、栄えある仕事が舞い込みました。  なんと騎士の国、イシュガルドの名門貴族からの依頼です!  騎士道の本場で名をなす・・・・・・まさに鍛冶師にとって最高の名誉!  依頼人の「フレモンダン」様は、お忍びでこの街に滞在中です。  「溺れた海豚亭」で、詳しい話をうかがってきてください。」 } 溺れた海豚亭のフレモンダンと話す #blockquote(){フレモンダン 「ブリサエルどのより紹介いただいた、鍛冶師どのですな?  私は、山の都イシュガルドの「ジェルヴァン家」にて、  家令を務めまする、フレモンダンと申す者。  依頼とはほかでもない・・・・・・  わが主にして現当主、「ロリス・ド・ジェルヴァン」様を、  鍛冶師として支えていただきたいのでございます!  当家は過去に名だたる騎士を幾人も輩出した、名門中の名門。  しかしながら、今は往時の所領を失い、先代も霊災で急逝・・・・・・  ひとり娘のロリスお嬢様が、再起を期して奮闘中です。  ロリス様は栄えある「神殿騎士」をめざし、修行に励む毎日。  みごと叙任がかない、いつかお家の再興なりし暁には・・・・・・  「英雄の陰に名工あり」と、国中が誉めたたえましょう!  遺憾ながら、かかる事情ゆえ、お約束できる報酬は「名誉」のみ。  それでもこの話、お受けいただけるならば・・・・・・  どうか、イシュガルドの「宝杖通り」まで、お越しください。  ・・・・・・さて、帰りの路銀が尽きてしまったが、どうするか。  まあ、帰途は野宿でしのげば・・・・・・  ・・・・・・や、聞こえておりましたか!?  いやいや、これはこちらの話・・・・・・ただの独りごとにございまする!」 } イシュガルドのフレモンダンと話す #blockquote(){#blockquote(){(クエスト進行前) フレモンダン 「実は私、かつては、とある名家の使用人を統べる立場でしたが、  まあ、その・・・・・・いろいろと事情がございまして。  いやはや、この歳になっての慣れぬ仕事は、骨身に堪えまする。」 } フレモンダン 「おお、鍛冶師どの・・・・・・先のお頼み、引き受けてくださるのですな!  遠方よりご足労いただき、まことに恐縮至極・・・・・・!  わが主、ロリス様の武具周りのご後見、何卒お願い申しまする。  ・・・・・・実は私め、逼迫した家計を支えるため、  そこの店で、副業をしておりましてな。  このことはロリスお嬢様には、どうか内密にしていただきたく・・・・・・」 ???? 「・・・・・・何やら、私の名前が聞こえたようだけど?」 フレモンダン 「ろろろ、ロリスお嬢様!?  剣術の稽古に、出かけられたはずでは・・・・・・!」 ロリス 「・・・・・・もう終わったわ。  ところで、そちらの御婦人は・・・・・・?」 フレモンダン 「これは失礼・・・・・・この方こそ、  先だって、お話させていただいた敏腕鍛冶師、  Niuniuどのにございまする!」 ロリス 「そう・・・・・・あなたが噂の名工ね。  これから、世話になるわ。  じい、私は宿に戻る。  何か切らした食材があれば、途中で買っておくけれど?」 フレモンダン 「それでしたら、パンプキンをふたつばかりお願い申しまする。  何しろ、じいは、まだここで副業が・・・・・・  いやいやいや、鍛冶師どのとの打ち合わせがありますゆえ!」 ロリス 「・・・・・・だったら、下層の行商まで足を延ばすわ。  遠まわりだけど、店じまい前を狙えば、2割も安く買えるし!」 フレモンダン 「ジェルヴァン家の当主ともあろうお方に、  食費節約の算段をさせるなど・・・・・・不甲斐のうございます。  そもそもジェルヴァン家は代々、教皇庁直属の神殿騎士団に仕え、  コマンドはもとより、最高位の総長をも輩出した尚武の血筋。  ロリス様のお父上にあたる先代も、武名を馳せた騎士でしたが・・・・・・  貴族どうしの鞘あてに足許をすくわれ、突然の失脚。  再興を期すも、先の霊災にて、無念の最期を遂げられました。  かつては3桁を下らなかった使用人も、今では私ひとり・・・・・・。  しかしながら、お家再興の希望は、ついえておりませぬ!  ロリス様は、類まれなる剣技の素質をお持ちの方。  わが眼には、救国の聖人「聖フィネア」の再来と映るほど・・・・・・!  近く、神殿騎士のお歴々を前に行われる「上覧試合」・・・・・・  各地の有望な若者が集うこの剣術試合にて、  有力騎士の目に留まれば、ロリス様にも仕官の道が拓けまする!  ロリスお嬢様は、まだ鍛えられざる鋼の原石。  いつかまばゆく輝く日まで、鍛冶師どのの力をお貸しください。  具体的な依頼につきましては、また、この場所にて・・・・・・。」 } #blockquote(){フレモンダン 「これはこれは、鍛冶師どの!  私はご覧のとおり、忌々しい副業の真っ最中にございまする!  いやはや、いったいいつになれば、解放されますのやら・・・・・・。」 }
*鍛冶と家令 -依頼主 :ブリサエル(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y14) -受注条件:鍛冶師レベル50~ -概要  :鍛冶師ギルドのブリサエルは、胃袋が復調した喜びを伝えたいようだ。 #blockquote(){ブリサエル 「キミという名工を得て、僕の胃袋にも平穏な日々が訪れました。  キミほどの腕前なら、より大きな「名声」を得てもいい頃・・・・・・  そういうことを考える、心の余裕も出てきたところです。  そんな折、キミにふさわしい、栄えある仕事が舞い込みました。  なんと騎士の国、イシュガルドの名門貴族からの依頼です!  騎士道の本場で名をなす・・・・・・まさに鍛冶師にとって最高の名誉!  依頼人の「フレモンダン」様は、お忍びでこの街に滞在中です。  「溺れた海豚亭」で、詳しい話をうかがってきてください。」 } 溺れた海豚亭のフレモンダンと話す #blockquote(){フレモンダン 「ブリサエルどのより紹介いただいた、鍛冶師どのですな?  私は、山の都イシュガルドの「ジェルヴァン家」にて、  家令を務めまする、フレモンダンと申す者。  依頼とはほかでもない・・・・・・  わが主にして現当主、「ロリス・ド・ジェルヴァン」様を、  鍛冶師として支えていただきたいのでございます!  当家は過去に名だたる騎士を幾人も輩出した、名門中の名門。  しかしながら、今は往時の所領を失い、先代も霊災で急逝・・・・・・  ひとり娘のロリスお嬢様が、再起を期して奮闘中です。  ロリス様は栄えある「神殿騎士」をめざし、修行に励む毎日。  みごと叙任がかない、いつかお家の再興なりし暁には・・・・・・  「英雄の陰に名工あり」と、国中が誉めたたえましょう!  遺憾ながら、かかる事情ゆえ、お約束できる報酬は「名誉」のみ。  それでもこの話、お受けいただけるならば・・・・・・  どうか、イシュガルドの「宝杖通り」まで、お越しください。  ・・・・・・さて、帰りの路銀が尽きてしまったが、どうするか。  まあ、帰途は野宿でしのげば・・・・・・  ・・・・・・や、聞こえておりましたか!?  いやいや、これはこちらの話・・・・・・ただの独りごとにございまする!」 } イシュガルドのフレモンダンと話す #blockquote(){#blockquote(){(クエスト進行前) フレモンダン 「実は私、かつては、とある名家の使用人を統べる立場でしたが、  まあ、その・・・・・・いろいろと事情がございまして。  いやはや、この歳になっての慣れぬ仕事は、骨身に堪えまする。」 } フレモンダン 「おお、鍛冶師どの・・・・・・先のお頼み、引き受けてくださるのですな!  遠方よりご足労いただき、まことに恐縮至極・・・・・・!  わが主、ロリス様の武具周りのご後見、何卒お願い申しまする。  ・・・・・・実は私め、逼迫した家計を支えるため、  そこの店で、副業をしておりましてな。  このことはロリスお嬢様には、どうか内密にしていただきたく・・・・・・」 ???? 「・・・・・・何やら、私の名前が聞こえたようだけど?」 フレモンダン 「ろろろ、ロリスお嬢様!?  剣術の稽古に、出かけられたはずでは・・・・・・!」 ロリス 「・・・・・・もう終わったわ。  ところで、そちらの御婦人は・・・・・・?」 フレモンダン 「これは失礼・・・・・・この方こそ、  先だって、お話させていただいた敏腕鍛冶師、  Niuniuどのにございまする!」 ロリス 「そう・・・・・・あなたが噂の名工ね。  これから、世話になるわ。  じい、私は宿に戻る。  何か切らした食材があれば、途中で買っておくけれど?」 フレモンダン 「それでしたら、パンプキンをふたつばかりお願い申しまする。  何しろ、じいは、まだここで副業が・・・・・・  いやいやいや、鍛冶師どのとの打ち合わせがありますゆえ!」 ロリス 「・・・・・・だったら、下層の行商まで足を延ばすわ。  遠まわりだけど、店じまい前を狙えば、2割も安く買えるし!」 フレモンダン 「ジェルヴァン家の当主ともあろうお方に、  食費節約の算段をさせるなど・・・・・・不甲斐のうございます。  そもそもジェルヴァン家は代々、教皇庁直属の神殿騎士団に仕え、  コマンドはもとより、最高位の総長をも輩出した尚武の血筋。  ロリス様のお父上にあたる先代も、武名を馳せた騎士でしたが・・・・・・  貴族どうしの鞘あてに足許をすくわれ、突然の失脚。  再興を期すも、先の霊災にて、無念の最期を遂げられました。  かつては3桁を下らなかった使用人も、今では私ひとり・・・・・・。  しかしながら、お家再興の希望は、ついえておりませぬ!  ロリス様は、類まれなる剣技の素質をお持ちの方。  わが眼には、救国の聖人「聖フィネア」の再来と映るほど・・・・・・!  近く、神殿騎士のお歴々を前に行われる「上覧試合」・・・・・・  各地の有望な若者が集うこの剣術試合にて、  有力騎士の目に留まれば、ロリス様にも仕官の道が拓けまする!  ロリスお嬢様は、まだ鍛えられざる鋼の原石。  いつかまばゆく輝く日まで、鍛冶師どのの力をお貸しください。  具体的な依頼につきましては、また、この場所にて・・・・・・。」 } #blockquote(){フレモンダン 「これはこれは、鍛冶師どの!  私はご覧のとおり、忌々しい副業の真っ最中にございまする!  いやはや、いったいいつになれば、解放されますのやら・・・・・・。」 ブリサエル 「キミを遠いイシュガルドに送りだしたあと、  残された僕たち鍛冶師ギルドは、どうなるのか不安でしたが・・・・・・  幸いギルドの運営は順調で、近ごろは、ほとんど胃薬いらずです!  唯一の悩みは、「胃薬を持ち歩くのをやめるかどうか」ですね。  あっ・・・・・・考えはじめると、胃がしくしく痛みだしてきました!」 }

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