終わり、そして始まり

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*終わり、そして始まり -依頼主 :アダルベルタ(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y14) -受注条件:採掘師レベル50~ -概要  :採掘師ギルドのアダルベルタは、冒険者に興味深い仕事を紹介したいようだ。 #blockquote(){アダルベルタ 「ねえ・・・・・・こんな仕事が入ったんだけど、キミは興味ない?  はるか遠方、イシュガルドに雇われた傭兵団から、  採掘の専門家をよこしてもらえないかって引き合いが来てるのよ。  打診してきたのは、ウルダハ出身の隊長さんが率いる一隊でね。  辺境に赴いての資源調査を、おもな任務としているらしいの。  ウチで紹介できるのは、冒険者としての経験も豊富なキミだけ!  めったに行けない秘地を探査する、またとない機会だけど・・・・・・  同時に、命の危険が伴う仕事でもあるわ。  受ける覚悟があるなら、「リネット」から身元保証書を受け取って!」 } 採掘師ギルドのリネットと話す #blockquote(){採掘師ギルド受付 リネット 「ついに、イシュガルドにまでご活躍の舞台を広げられるんですね!  身元保証書のほうは、すでに用意してあります。  紹介先は、大貴族お抱えの傭兵団だということです。  その封書を、イシュガルドのフォルタン伯爵邸にて、  「フォルタン家の騎士」様にお渡しください!  あなたの一層のご活躍、期待してます!」 } イシュガルドのフォルタン家の騎士に採掘師ギルドの封書を渡す #blockquote(){フォルタン家の騎士 「む・・・・・・私に用件でも?」 (採掘師ギルドの封書を渡す) フォルタン家の騎士 「そうか、傭兵団が探している採掘の専門家か。  ふむ、なるほど・・・・・・実績など申し分ないようだな!  さっそく派遣先の隊長と会えるよう、手配しておこう。  我があるじ、フォルタン伯爵は、合理的な考えをなさる方でな。  旗下に異邦の傭兵団を抱え、外地での経験や知見を活用しておる。  純血を是とする我が国にあっては、珍しいことだ。  君に紹介する「迅風傭兵団」も、そのひとつだ。  忘れられた騎士亭にて、「ハイムリック」隊長と会うがよい。  君の力を必要としているのは、その男だ!」 } 忘れられた騎士亭のハイムリックと話す #blockquote(){#blockquote(){(クエスト進行前) ハイムリック 「「迅風傭兵団」のハイムリックってモンだ。  見てのとおり、ここイシュガルドの出身じゃねえが、  外地での経験を買われて、フォルタン家の旦那に雇われてるのさ。」 } ハイムリック 「Nikuq Niuniu君だな?  待っていたよ、「迅風傭兵団」のハイムリックだ。  オレが率いる一隊は、資源調査がおもな任務・・・・・・。  ドラゴン族の首を獲るような武功とは、無縁の裏方だよ。  だが、長期にわたる継戦には、不可欠な役割という矜持をもって、  この仕事をやらせてもらっているよ。  フォルタン家の旦那は、オレたち「迅風」の傭兵に、  指揮権を含む、かなりの裁量を認めている。  専門家である君にも、任務中はオレの指示に従ってもらう。  むろん、採掘師に交戦を命じるようなことはないが、  自分自身の身を守る必要は、イヤでも生じるだろう。  覚悟してくれ。」 ひなチョコ 「ヘヘッ!  資源の眠る秘境ともなれば、野生の凶獣もいっぱい出るっすよ。  泣きべそかいて逃げ出さなきゃいいけど!」 ハイムリック 「・・・・・・すまん、こいつはオレの隊の若造でな。  ご覧のとおり、口のきき方も知らん半人前。  渾名は「ひなチョコ」、まだ卵の殻も取れん未熟者だ。」 ひなチョコ 「うぅ・・・・・・ウチの隊は、なぜか渾名で呼びあう伝統なんすよ。  そうだ、この専門家先生にも、渾名をつけてあげないと!  何がいいかな・・・・・・うーん、そのまんま「先生」とか・・・・・・?」 ハイムリック 「・・・・・・「先生」か、悪くないな。  現在、我が隊は、次の任務まで待機中だ。  出動の際は、ここで通達する・・・・・・よろしくな、先生!」 } #blockquote(){ハイムリック 「・・・・・・おお、先生か!  いろいろ世話になっちまうが、どうかよろしくな。」 }   採掘師ギルドの封書:アダルベルタが記した身元保証書が入った封書
*終わり、そして始まり -依頼主 :アダルベルタ(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y14) -受注条件:採掘師レベル50~ -概要  :採掘師ギルドのアダルベルタは、冒険者に興味深い仕事を紹介したいようだ。 #blockquote(){アダルベルタ 「ねえ・・・・・・こんな仕事が入ったんだけど、キミは興味ない?  はるか遠方、イシュガルドに雇われた傭兵団から、  採掘の専門家をよこしてもらえないかって引き合いが来てるのよ。  打診してきたのは、ウルダハ出身の隊長さんが率いる一隊でね。  辺境に赴いての資源調査を、おもな任務としているらしいの。  ウチで紹介できるのは、冒険者としての経験も豊富なキミだけ!  めったに行けない秘地を探査する、またとない機会だけど・・・・・・  同時に、命の危険が伴う仕事でもあるわ。  受ける覚悟があるなら、「リネット」から身元保証書を受け取って!」 } 採掘師ギルドのリネットと話す #blockquote(){採掘師ギルド受付 リネット 「ついに、イシュガルドにまでご活躍の舞台を広げられるんですね!  身元保証書のほうは、すでに用意してあります。  紹介先は、大貴族お抱えの傭兵団だということです。  その封書を、イシュガルドのフォルタン伯爵邸にて、  「フォルタン家の騎士」様にお渡しください!  あなたの一層のご活躍、期待してます!」 } イシュガルドのフォルタン家の騎士に採掘師ギルドの封書を渡す #blockquote(){フォルタン家の騎士 「む・・・・・・私に用件でも?」 (採掘師ギルドの封書を渡す) フォルタン家の騎士 「そうか、傭兵団が探している採掘の専門家か。  ふむ、なるほど・・・・・・実績など申し分ないようだな!  さっそく派遣先の隊長と会えるよう、手配しておこう。  我があるじ、フォルタン伯爵は、合理的な考えをなさる方でな。  旗下に異邦の傭兵団を抱え、外地での経験や知見を活用しておる。  純血を是とする我が国にあっては、珍しいことだ。  君に紹介する「迅風傭兵団」も、そのひとつだ。  忘れられた騎士亭にて、「ハイムリック」隊長と会うがよい。  君の力を必要としているのは、その男だ!」 } 忘れられた騎士亭のハイムリックと話す #blockquote(){#blockquote(){(クエスト進行前) ハイムリック 「「迅風傭兵団」のハイムリックってモンだ。  見てのとおり、ここイシュガルドの出身じゃねえが、  外地での経験を買われて、フォルタン家の旦那に雇われてるのさ。」 } ハイムリック 「Nikuq Niuniu君だな?  待っていたよ、「迅風傭兵団」のハイムリックだ。  オレが率いる一隊は、資源調査がおもな任務・・・・・・。  ドラゴン族の首を獲るような武功とは、無縁の裏方だよ。  だが、長期にわたる継戦には、不可欠な役割という矜持をもって、  この仕事をやらせてもらっているよ。  フォルタン家の旦那は、オレたち「迅風」の傭兵に、  指揮権を含む、かなりの裁量を認めている。  専門家である君にも、任務中はオレの指示に従ってもらう。  むろん、採掘師に交戦を命じるようなことはないが、  自分自身の身を守る必要は、イヤでも生じるだろう。  覚悟してくれ。」 ひなチョコ 「ヘヘッ!  資源の眠る秘境ともなれば、野生の凶獣もいっぱい出るっすよ。  泣きべそかいて逃げ出さなきゃいいけど!」 ハイムリック 「・・・・・・すまん、こいつはオレの隊の若造でな。  ご覧のとおり、口のきき方も知らん半人前。  渾名は「ひなチョコ」、まだ卵の殻も取れん未熟者だ。」 ひなチョコ 「うぅ・・・・・・ウチの隊は、なぜか渾名で呼びあう伝統なんすよ。  そうだ、この専門家先生にも、渾名をつけてあげないと!  何がいいかな・・・・・・うーん、そのまんま「先生」とか・・・・・・?」 ハイムリック 「・・・・・・「先生」か、悪くないな。  現在、我が隊は、次の任務まで待機中だ。  出動の際は、ここで通達する・・・・・・よろしくな、先生!」 } #blockquote(){ハイムリック 「・・・・・・おお、先生か!  いろいろ世話になっちまうが、どうかよろしくな。」 アダルベルタ 「あたしの紹介した傭兵団とは、うまくやってるようね!  キミ、あちらじゃ「先生」って呼ばれてるんだって?  あたしたちは岩を削ったり掘ったりしてるだけなのに、  彼らにとって、あたしたち専門家は「先生」なんだねえ・・・・・・。  これからもキミのみやげ話、楽しみにしているよ!」 }   採掘師ギルドの封書:アダルベルタが記した身元保証書が入った封書

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