「酔うに酔えない男」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「酔うに酔えない男」(2015/06/20 (土) 16:21:59) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*酔うに酔えない男
-依頼主 :ジブリオン(イシュガルド:下層 X13-Y11)
-受注条件:レベル50~
-概要 :忘れられた騎士亭のジブリオンは、常連客に酒をおごりたいようだ。
#blockquote(){ジブリオン
「お前さん、ちょっと頼まれてくれるか?
階段下で飲んでいる男に、
この「ホットワイン」を届けてやっちゃくれないか?
ウチの常連客なんだが、
最近、仕事を失っちまってなぁ・・・・・・。
傷心のやっこさんに、一杯おごってやりたいのさ。」
}
酔うに酔えない男にホットワインを渡す
#blockquote(){酔うに酔えない男
「なんだって・・・・・・なんだってこんなことに・・・・・・。
無常すぎるぜ・・・・・・こんなの・・・・・・。」
(ホットワインを渡す)
酔うに酔えない男
「・・・・・・ジブリオンの旦那からだって?
こいつはありがてぇ・・・・・・。
何もかも・・・・・・忘れたい気分なんだ・・・・・・。
つい先日まで、俺はある貴族に仕える騎兵だったんだ。
だが、その家の夫人が異端告発されて、すべて変わっちまった。
結局、旦那の爵位まで剥奪されて、俺も解雇ってわけよ。
これを飲んで全部忘れちまいたい・・・・・・
・・・・・・いや、やっぱり止めとこう。
いくら飲んでも、今は酔えやしねぇ・・・・・・。
この「ホットワイン」を、代わりに俺の元主・・・・・・
「元貴族の旦那」様に、餞別として届けてくれないか。
まだ「イシュガルド・ランディング」にいるはずだ。
旦那様は何も知らなかったんだ・・・・・・あまりに不憫すぎる。
せめて今までお世話になった礼をしたいが、
顔を見たら、涙がとまらなくなっちまう・・・・・・頼むよ。」
}
イシュガルド・ランディングの元貴族の旦那にホットワインを渡す
#blockquote(){元貴族の旦那
「・・・・・・はて、私に何かご用かな?」
(ホットワインを渡す)
元貴族の旦那
「・・・・・・あの騎兵が私に?
そうか、彼にも悪いことをしてしまったな・・・・・・。
異端告発された妻のため、私もできるだけのことはしたのだ。
無罪を勝ち取ろうと「決闘裁判」に挑みもしたが、
告発者との戦いに敗れ、妻の有罪が確定してしまった・・・・・・。
すべては何も守れぬほど、私が弱かったことが原因さ。
しかし、戦神が下された神判なら、受け入れるしかあるまい。
さて、もう搭乗する時間だが・・・・・・息子はどこに行ったのだ?
すまないが、いっしょに探してはくれないだろうか。」
}
元貴族の子息と話す
ホットワイン:ジブリオンから託された香辛料入りのワイン
*酔うに酔えない男
-依頼主 :ジブリオン(イシュガルド:下層 X13-Y11)
-受注条件:レベル50~
-概要 :忘れられた騎士亭のジブリオンは、常連客に酒をおごりたいようだ。
#blockquote(){ジブリオン
「お前さん、ちょっと頼まれてくれるか?
階段下で飲んでいる男に、
この「ホットワイン」を届けてやっちゃくれないか?
ウチの常連客なんだが、
最近、仕事を失っちまってなぁ・・・・・・。
傷心のやっこさんに、一杯おごってやりたいのさ。」
}
酔うに酔えない男にホットワインを渡す
#blockquote(){酔うに酔えない男
「なんだって・・・・・・なんだってこんなことに・・・・・・。
無常すぎるぜ・・・・・・こんなの・・・・・・。」
(ホットワインを渡す)
酔うに酔えない男
「・・・・・・ジブリオンの旦那からだって?
こいつはありがてぇ・・・・・・。
何もかも・・・・・・忘れたい気分なんだ・・・・・・。
つい先日まで、俺はある貴族に仕える騎兵だったんだ。
だが、その家の夫人が異端告発されて、すべて変わっちまった。
結局、旦那の爵位まで剥奪されて、俺も解雇ってわけよ。
これを飲んで全部忘れちまいたい・・・・・・
・・・・・・いや、やっぱり止めとこう。
いくら飲んでも、今は酔えやしねぇ・・・・・・。
この「ホットワイン」を、代わりに俺の元主・・・・・・
「元貴族の旦那」様に、餞別として届けてくれないか。
まだ「イシュガルド・ランディング」にいるはずだ。
旦那様は何も知らなかったんだ・・・・・・あまりに不憫すぎる。
せめて今までお世話になった礼をしたいが、
顔を見たら、涙がとまらなくなっちまう・・・・・・頼むよ。」
}
イシュガルド・ランディングの元貴族の旦那にホットワインを渡す
#blockquote(){元貴族の旦那
「・・・・・・はて、私に何かご用かな?」
(ホットワインを渡す)
元貴族の旦那
「・・・・・・あの騎兵が私に?
そうか、彼にも悪いことをしてしまったな・・・・・・。
異端告発された妻のため、私もできるだけのことはしたのだ。
無罪を勝ち取ろうと「決闘裁判」に挑みもしたが、
告発者との戦いに敗れ、妻の有罪が確定してしまった・・・・・・。
すべては何も守れぬほど、私が弱かったことが原因さ。
しかし、戦神が下された神判なら、受け入れるしかあるまい。
さて、もう搭乗する時間だが・・・・・・息子はどこに行ったのだ?
すまないが、いっしょに探してはくれないだろうか。」
}
元貴族の子息と話す
#blockquote(){元貴族の子息
「父上が、探しているって?
・・・・・・ありがとう、すぐに行くよ。
皇都を去る前にね、「神聖裁判所」を見ておきたかったんだ。
父上は、ここが戦神「ハルオーネ」の御前で戦って、
「セイギ」を示す場所だと言っていたよ・・・・・・。
でも、下された「セイギ」は、母上の命を奪った。
僕が強かったら、母上のことも助けられたのかな・・・・・・。
・・・・・・もう行かなくちゃ。
呼びにきてくれてありがとう、お姉さん。」
}
ホットワイン:ジブリオンから託された香辛料入りのワイン