雲上の騎兵団

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*雲上の騎兵団 -依頼主 :エマネラン(フォルタン伯爵邸 X6-Y6) -受注条件:レベル50~ -概要  :フォルタン伯爵邸のエマネランは、冒険者に協力してもらう任務について説明したいようだ。 #blockquote(){エマネラン 「噂の英雄が、しばらくオレの相棒ってわけか。  ふふ、悪くないね。  問題解決の糸口になりそうだ。  おっと、自己紹介がまだだったな。  オレの名はエマネラン、フォルタン家の次男だ。  自慢じゃないが、ウチはイシュガルドでも指折りの大貴族。  その家督と財産は、将来的に兄貴に受け継がれる・・・・・・。  ・・・・・・そう、問題ってのは、オレが「次男」だってことさ。  次男であるオレ様は、功績を立てないと独立できない。  それが、イシュガルド貴族社会の習わしってやつでね。  ・・・・・・だが、小うるさい兄貴の居候になるなんて、まっぴら御免だ。  そこで、相棒の出番ってわけ。  英雄の力ってやつで、オレに手柄を立てさせてくれよ!  なぁに、悪いようにはしないからさ。  オレにあたえられた任務は、  「アバラシア雲海」に出張ってる「アインハルト家」の支援だ。  最近落ち目の家だけど・・・・・・まぁ、ウチとは古い付き合いでね。  それに、雲海の部隊を指揮してるのは・・・・・・。  ムフフフフ・・・・・・まぁ、会ってみてのお楽しみだ。  じゃ、さっそく雲海の「キャンプ・クラウドトップ」に行こうぜ。  「イシュガルド・ランディング」の「搭乗窓口」に声をかければ、  ひとっ飛びだからよ!」 } イシュガルド・ランディングの搭乗窓口と話しキャンプ・クラウドトップへ向かう #blockquote(){エマネラン 「そこの「搭乗窓口」には、オレから話を通しておいたからよ。  さあ、「アバラシア雲海」にひとっ飛びしようぜ!」 オノロワ 「エマネラン様、  ちゃんと搭乗手続きを済ませておきましたよ。」 } #blockquote(){搭乗窓口 「お話は伺っております。  「アバラシア雲海」までの飛空便をご利用なさいますか?」 } #blockquote(){ガレマール帝国出身の天才機工師 シドがもたらした飛空艇技術は 人々を空へと誘った 仰ぎ見ることすら難しかった 雲海の「浮島」にさえ 今やイシュガルドの騎兵たちが 降り立ち活動している 天よりドラゴン族の動きを見張るための監視所が アバラシア雲海に築かれつつあったのである } エマネランと話す #blockquote(){オノロワ 「エマネラン様、僕が用意した厚手の肌着、  ちゃんと身に付けてきてくださいましたか?  風邪を引いてしまいますよ。」 } #blockquote(){エマネラン 「あー、やっぱ雲海の空気は冷えるわー。  イシュガルドも寒いけど、なんかこう雲海の空気って、  刺すような独特の寒さがあるんだよな。  ・・・・・・なんか今、「物凄いどうでもいい」って顔しただろ。  そういう態度してると、モテないぜ?  ・・・・・・・・・・・・ま、まぁ、いいや。  「キャンプ・クラウドトップ」の指揮官に会いに行こうぜ。  名前は「ラニエット」ってんだ、愛想良く頼むぜ?」 } ラニエットと話す #blockquote(){ラニエット 「よく来てくれた、Niuniu殿。  我が名は、ラニエット・ド・アインハルト。  当地の部隊を指揮する者だ・・・・・・お初にお目に掛かる。  貴公には、ぜひ一度、会いたいと願っていたのだ。  「アートボルグ砦群」を指揮するフランセルは、我が弟・・・・・・  奴を異端疑惑から救ってくれた礼をしたくてな!  任地を離れることができなかったとはいえ、  今の今まで礼が遅れた無礼を、どうか許してほしい。  そして、今回の助力の申し出、感謝するぞ!」 エマネラン 「いやあ、久しぶりだね、麗しの「薔薇の騎士」ラニエット!  君だけの騎士、エマネランが助けにきたぞ!  オレ様が来たからには、もう安心してくれ!」 ラニエット 「・・・・・・すまん、いたのか、気付かなかった。  今、取り込み中だから、少し黙っていてくれないか?  さあ、話を続けよう。  ここ「キャンプ・クラウドトップ」は、雲海に浮かぶ浮島を利用し、  皇都に近づくドラゴン族を見張るために築かれた拠点だ。  そして、有事の際には、あの巨大な新造飛空艇・・・・・・  「プロテクトゥール号」で上空から竜どもを叩く!  それが、この拠点の存在意義だ。  だが、肝心の「プロテクトゥール号」も故障続き・・・・・・。  その上、原住民の「バヌバヌ族」との小競り合いが絶えない。  いろいろと手を貸してもらいたい状況なのだ。」 エマネラン 「オレに任せてくれ!  バヌバヌだか、パヌパヌだか知らんが、  オレ様の剣で始末してやるぜ!」 ラニエット 「Niuniu殿・・・・・・  おわかりと思うが、貴公だけが頼りだ。  どうか、よろしく頼む。」 }
*雲上の騎兵団 -依頼主 :エマネラン(フォルタン伯爵邸 X6-Y6) -受注条件:レベル50~ -概要  :フォルタン伯爵邸のエマネランは、冒険者に協力してもらう任務について説明したいようだ。 #blockquote(){エマネラン 「噂の英雄が、しばらくオレの相棒ってわけか。  ふふ、悪くないね。  問題解決の糸口になりそうだ。  おっと、自己紹介がまだだったな。  オレの名はエマネラン、フォルタン家の次男だ。  自慢じゃないが、ウチはイシュガルドでも指折りの大貴族。  その家督と財産は、将来的に兄貴に受け継がれる・・・・・・。  ・・・・・・そう、問題ってのは、オレが「次男」だってことさ。  次男であるオレ様は、功績を立てないと独立できない。  それが、イシュガルド貴族社会の習わしってやつでね。  ・・・・・・だが、小うるさい兄貴の居候になるなんて、まっぴら御免だ。  そこで、相棒の出番ってわけ。  英雄の力ってやつで、オレに手柄を立てさせてくれよ!  なぁに、悪いようにはしないからさ。  オレにあたえられた任務は、  「アバラシア雲海」に出張ってる「アインハルト家」の支援だ。  最近落ち目の家だけど・・・・・・まぁ、ウチとは古い付き合いでね。  それに、雲海の部隊を指揮してるのは・・・・・・。  ムフフフフ・・・・・・まぁ、会ってみてのお楽しみだ。  じゃ、さっそく雲海の「キャンプ・クラウドトップ」に行こうぜ。  「イシュガルド・ランディング」の「搭乗窓口」に声をかければ、  ひとっ飛びだからよ!」 } イシュガルド・ランディングの搭乗窓口と話しキャンプ・クラウドトップへ向かう #blockquote(){エマネラン 「そこの「搭乗窓口」には、オレから話を通しておいたからよ。  さあ、「アバラシア雲海」にひとっ飛びしようぜ!」 オノロワ 「エマネラン様、  ちゃんと搭乗手続きを済ませておきましたよ。」 } #blockquote(){搭乗窓口 「お話は伺っております。  「アバラシア雲海」までの飛空便をご利用なさいますか?」 } #blockquote(){ガレマール帝国出身の天才機工師 シドがもたらした飛空艇技術は 人々を空へと誘った 仰ぎ見ることすら難しかった 雲海の「浮島」にさえ 今やイシュガルドの騎兵たちが 降り立ち活動している 天よりドラゴン族の動きを見張るための監視所が アバラシア雲海に築かれつつあったのである } エマネランと話す #blockquote(){オノロワ 「エマネラン様、僕が用意した厚手の肌着、  ちゃんと身に付けてきてくださいましたか?  風邪を引いてしまいますよ。」 } #blockquote(){エマネラン 「あー、やっぱ雲海の空気は冷えるわー。  イシュガルドも寒いけど、なんかこう雲海の空気って、  刺すような独特の寒さがあるんだよな。  ・・・・・・なんか今、「物凄いどうでもいい」って顔しただろ。  そういう態度してると、モテないぜ?  ・・・・・・・・・・・・ま、まぁ、いいや。  「キャンプ・クラウドトップ」の指揮官に会いに行こうぜ。  名前は「ラニエット」ってんだ、愛想良く頼むぜ?」 } ラニエットと話す #blockquote(){ラニエット 「よく来てくれた、Niuniu殿。  我が名は、ラニエット・ド・アインハルト。  当地の部隊を指揮する者だ・・・・・・お初にお目に掛かる。  貴公には、ぜひ一度、会いたいと願っていたのだ。  「アートボルグ砦群」を指揮するフランセルは、我が弟・・・・・・  奴を異端疑惑から救ってくれた礼をしたくてな!  任地を離れることができなかったとはいえ、  今の今まで礼が遅れた無礼を、どうか許してほしい。  そして、今回の助力の申し出、感謝するぞ!」 エマネラン 「いやあ、久しぶりだね、麗しの「薔薇の騎士」ラニエット!  君だけの騎士、エマネランが助けにきたぞ!  オレ様が来たからには、もう安心してくれ!」 ラニエット 「・・・・・・すまん、いたのか、気付かなかった。  今、取り込み中だから、少し黙っていてくれないか?  さあ、話を続けよう。  ここ「キャンプ・クラウドトップ」は、雲海に浮かぶ浮島を利用し、  皇都に近づくドラゴン族を見張るために築かれた拠点だ。  そして、有事の際には、あの巨大な新造飛空艇・・・・・・  「プロテクトゥール号」で上空から竜どもを叩く!  それが、この拠点の存在意義だ。  だが、肝心の「プロテクトゥール号」も故障続き・・・・・・。  その上、原住民の「バヌバヌ族」との小競り合いが絶えない。  いろいろと手を貸してもらいたい状況なのだ。」 エマネラン 「オレに任せてくれ!  バヌバヌだか、パヌパヌだか知らんが、  オレ様の剣で始末してやるぜ!」 ラニエット 「Niuniu殿・・・・・・  おわかりと思うが、貴公だけが頼りだ。  どうか、よろしく頼む。」 } #blockquote(){エマネラン 「ムフフフフフ、麗しのラニエット!  あの凜とした姿・・・・・・まさに「薔薇の騎士」だぜ・・・・・・。 オノロワ 「エマネラン様・・・・・・  ほ、本当に粗相のないように、お願いしますね・・・・・・。」 ラニエット 「我々、アインハルト家の騎兵団は、  「薔薇騎兵団」の通称で呼ばれている。  我が家の紋章である「赤薔薇」にちなんでな。」 }

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