戦歌求め西方へ

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*戦歌求め西方へ -依頼主 :ジェアンテル(黒衣森:南部森林 X21-Y21) -受注条件:吟遊詩人レベル50~ -概要  :クォーリーミルの西にいるジェアンテルは、冒険者に提案があるようだ。 #blockquote(){ジェアンテル 「やあ、よく訪ねてきてくれた・・・・・・。  わしは今、神勇隊で弓の指導をしているのだが・・・・・・  そこで学んだことを、君にも伝えたいと思っていたのだ。  若い弓術士たちと行動することで、  わしの中に、彼らへの激励の念が湧きあがり、  吟じる戦歌も、力を増しているように感じておってな・・・・・・。  お主も、より高みを目指す気はないかい?  その気があるならば、「神勇隊司令砦」の前まで来てくれ。  紹介したい人物がいるのだ・・・・・・。」 } 神勇隊指令砦付近のジェアンテルと話す #blockquote(){サンソン大牙士 「あなたがNikuqさんですね・・・・・・。  何でも、素晴らしい吟遊詩人だとか!」 } #blockquote(){ジェアンテル 「彼は、双蛇党に所属する「サンソン大牙士」・・・・・・。  槍術士でありながら、戦歌の力を信じてくれておってな。  吟遊詩人を組み入れた、新部隊の創設を検討しておるそうだ。」 サンソン大牙士 「お目にかかれて、光栄です。  ジェアンテルさんから、よくあなたの名を聞いていました。  仲間の力を高める「戦歌」を有効に活用できれば、  旧来の部隊より、高い戦闘能力を発揮できるはず。  Nikuqさんも、そう思うでしょう・・・・・・?  ・・・・・・そこで、弓使いが多い神勇隊に協力を求めたのですが、  強い反発を受けているんです。  弓術至上主義が、未だに根強いんですね・・・・・・。  そうした反対派の説得材料を探し求めて、  俺は古い文献やモーグリ族に辺り、調査を続けてきました。  そして掴んだのです・・・・・・戦を終焉に導く、伝説の戦歌の存在を!  その名も「終焉の戦歌」・・・・・・!  これから、神勇隊の幹部との会談があるのですが、  俺はこの戦歌の発見を条件に、説得してみるつもりです!  おっと、そろそろ会談の時間です・・・・・・。  それでは失礼しますね!」 ジェアンテル 「やれやれ、少し逸りすぎておるな・・・・・・。  こちらの用件を切り出す前に、行ってしもうたわ。  ともかく、わしらも会談に立ち会うとしよう。  吟遊詩人の行く末に、少なからず影響がありそうだしの。  さあ、「神勇隊司令室」へと向かおうぞ。」 } 神勇隊司令室のジェアンテルと話す #blockquote(){神勇隊の隊士 「ジェアンテル様より、会談に出席なさると伺っております。  「神勇隊司令室」へと入られますか?」 } #blockquote(){サンソン大牙士 「Nikuqさんも、  会談に参加してくださるのですか・・・・・・!」 リュウィン 「Niuniuではないか!  そうか、お前も吟遊詩人なのか・・・・・・。」 神勇隊金牛師団長 「・・・・・・・・・・・・君も吟遊詩人か?」 } #blockquote(){ジェアンテル 「やはり、話は難航しておるよ・・・・・・。  神勇隊は、新部隊の設立に協力する気はないようだ。」 サンソン大牙士 「・・・・・・ですから、「終焉の戦歌」を、隊で運用できるようになれば、  きっと、考えを改めていただけると確信しております!」 リュウィン 「確かに、お前が調べてきた戦歌は興味深いが・・・・・・。」 サンソン大牙士 「・・・・・・文献によると、「終焉の戦歌」は、  クルザス地方の遥か西方の地で伝承されているとのこと。  私は、戦歌を探すべく旅立つ所存であります!  その調査に同行していただける吟遊詩人の派遣を、  双蛇党を通じて、神勇隊へと要請しているはずですが・・・・・・。」 神勇隊金牛師団長 「候補者の選定はしているさ・・・・・・。  だが、神勇隊の中でも、戦歌を修得した者は少ない。  ジェアンテル氏による指導も、始まったばかりなのだ。  今は、一兵卒であろうとも、人材は貴重なのだ。  私としては、君が、調査隊を率いて過酷な旅を乗りきれるか、  そこを「証明」してもらいたいのだよ・・・・・・。」 サンソン大牙士 「・・・・・・・・・・・・と、申しますと?」 神勇隊金牛師団長 「有り体に言えば、腕試しだ。  森の脅威となっている魔物「バラノス」を、  戦歌を学んだ私の部下とともに、討伐してもらいたい。  もちろん、なるべく腕の立つ吟遊詩人を派遣しよう。  魔物が出没するのは、東部森林のアマリセ監視哨だ・・・・・・。  君の手腕に、期待しているよ。」 } #blockquote(){サンソン大牙士 「あの師団長は、吟遊詩人の力に懐疑的なんですよ・・・・・・。」 リュウィン 「厳しい判断かもしれんが、人員を割く余裕がないのも事実。  お前たちの健闘を祈る・・・・・・。」 } 再び神勇隊司令室のジェアンテルと話す #blockquote(){ジェアンテル 「もう、わしが言いたいことはわかったな・・・・・・?  お主にも、サンソンの旅に力を貸してほしいのだ。  吟遊詩人としての腕前で、お主に勝る者はおらぬ・・・・・・。  何より、戦歌を求める旅は、お主自身を成長させるだろう。  さらなる高みを目指すためにも、その腕を奮ってほしい。  しかし、旅立つ前に、試練をこなさねばな。  金牛師団長が、本当に吟遊詩人を派遣するかも怪しい・・・・・・。  お主も「バラノス」の討伐に、力を貸してやってくれ。」 サンソン大牙士 「それは、何ともありがたい・・・・・・!  「バラノス」は、非常に恐ろしい怪物だとか・・・・・・。  あなたが力を貸してくださるなら心強いです!  では、東部森林の「アマリセ監視哨」で落ち合いましょう。」 } アマリセ監視哨のサンソン大牙士と話す #blockquote(){サンソン大牙士 「奴め、いきなり襲いかかってきて・・・・・・。  き、来ます・・・・・・!!」 } サンソン大牙士を救助する #blockquote(){???? 「・・・・・・そこの吟遊詩人、てめぇがNikuqだな。」 謎の青年 「お前・・・・・・・・・・・・粋だな。」 プクノ・ポキ 「そんなの、モグのほうが先に知ってたクポー!  Nikuqに、  吟遊詩人のお守りをあげたのは、モグクポ!」 ジェアンテル 「な、何事かとおもったら・・・・・・ギドゥロか!  調査任務に参加する者のために用意された試練に、  お主が割りいってどうする!」 ギドゥロと呼ばれた青年 「よう、爺さんもいたのか。  試練を手伝ったって、別にいいだろ?  なんせ・・・・・・俺ぁ調査隊に任命されたんだからな。」 プクノ・ポキ 「本当クポ~、師団長から任命されてたクポ~!  でも、面倒くせーから、試練が失敗すればいいのにって、  さっき言ってたクポー!」 ギドゥロと呼ばれた青年 「オイ、白毛玉・・・・・・余計なこと言ってんじゃねーぞ・・・・・・。  道中の相方になる吟遊詩人の腕を見て、俺ぁ気が変わったんだ。」 ギドゥロ 「俺ぁ、神勇隊金牛師団の吟遊詩人ギドゥロ。  地位も名誉も、「終焉の戦歌」にも興味はねぇが・・・・・・  腕利きの吟遊詩人には、ちょいとばかし興味があってね。  森を離れてお前と旅路を一緒にできるっつーなら、悪くねぇ。  お互い、吟遊詩人として高めあおうじゃねーか。」 ジェアンテル 「ほぅ・・・・・・これは面白いことになってきたのう。  わしが教えた神勇隊士の中では、その詩才は随一。  彼の能力だけは、わしが保証しよう。」 サンソン大牙士 「・・・・・・能力だけは、ですよね。  神勇隊の「矢色のギドゥロ」、噂は存じ上げています。  腕は立つが性格に難ありの問題児・・・・・・としてね!!  長旅は協調性が大事なのに、よりによって問題児が選ばれるなんて!  ああ、俺の夢が・・・・・・「終焉の戦歌」も幻に消えた・・・・・・。」 ギドゥロ 「ンだこいつ、人の悪口を堂々と言いやがって!  爺さん、こいつも連れてかなきゃいけないのか!?  旅なら、俺とNikuqで十分だ!」 サンソン大牙士 「アンタね・・・・・・俺抜きで進められるわけないでしょう!  誰が計画の立案者だと思っているんですか!  ・・・・・・仕方ありません、まずは報告に戻りましょう。  Nikuqさんも「神勇隊司令砦」に来てください。  あとでまた会いましょう。」 } #blockquote(){プクノ・ポキ 「Nikuq、久しぶりクポ~!  また、きみの歌を聴きたいものクポ~。」 } アマリセ監視哨のジェアンテルと話す #blockquote(){ジェアンテル 「あのギドゥロも、わしの教え子。  あんな態度ではあるが、神勇隊の隊士だ・・・・・・。  実は、ギドゥロも、お主と会わせるつもりでな・・・・・・。  プクノ・ポキに捜索を頼んでいたのだが、この場に現れるとは。  金牛師団長も、面白い人選をしたものだ・・・・・・。  しかし、サンソンとの相性は最悪のようだな・・・・・・。  それぞれの個性が反発しておる・・・・・・。  苦労をかけるやもしれぬが、異なる個性を持つ者との旅は、  お主を、吟遊詩人としても成長させるはずだ。  ふたりをよろしく頼む・・・・・・。  ・・・・・・さあ、奴らが喧嘩をはじめる前に合流せねば。  グリダニアに戻り、「神勇隊司令砦」へ向かおう。」 } 神勇隊指令砦付近のサンソン大牙士と話す #blockquote(){ジェアンテル 「前途多難ではあるが、  ともかく、彼らが旅に耐えうる人材だと証明できた・・・・・・。」 プクノ・ポキ 「なんだか、すっごく緊迫した空気クポ・・・・・・。」 ギドゥロ 「このサンソンとかいう奴。  ここに来る間も、ずっとうるさかったぜ・・・・・・。  なぁ、ヤッパリこいつは置いていこうや。」 神勇隊金牛師団長 「・・・・・・・・・・・・まさか無事に戻るとは、な。」 } #blockquote(){サンソン大牙士 「このとおり、しかと魔物を討伐して戻ってまいりました。  我々が「終焉の戦歌」を探す旅へ出立することに対して、  ほかに、ご不満はありますか?」 神勇隊金牛師団長 「不満など、とんでもない・・・・・・。  ギドゥロは、きっと君たちの旅の助けになるだろう。  良い報告を期待しているよ・・・・・・。」 サンソン大牙士 「問題児を押し付けておいて、心にもないことを・・・・・・。  ともかく、これで旅に出立できますね。  イシュガルドへの入国願いは、双蛇党を通して申請済みです。  さっそく、かの国へ向かうとしましょう。  この旅は、国内での吟遊詩人の地位を向上させ、  新たな地平を切り開くための第一歩となるはずです。  必ずや、「終焉の戦歌」を見つけ出しましょう!」 ギドゥロ 「本当・・・・・・・・・・・・無粋な奴だぜ。」 プクノ・ポキ 「クポ~! 大変そうだけどがんばるクポ~!  ちゃんと目的を果たして、3人で帰ってくるクポ!!」 ジェアンテル 「まずは「イシュガルド」か・・・・・・。  お主たちの旅から生まれた詩歌を聴ける日を、  楽しみに待っておるよ・・・・・・。」 } イシュガルドのサンソン大牙士と話す #blockquote(){ギドゥロ 「この凍てつく空気と風景・・・・・・。  グリダニアよりも、蒼空が近いってのに、  ずいぶんと重苦しいじゃねぇか・・・・・・。」 } #blockquote(){サンソン大牙士 「そうですね・・・・・・俺は、この都市で情報を収集します。  Nikuqは、この旅の要になる存在・・・・・・。  凶暴な魔物にも対抗できるよう、力を蓄えておいてください。」 ギドゥロ 「何を書き留めてんのか知らねぇが、  新しい都市の空気を感じることもしねぇとは・・・・・・。  無粋なことしかできねぇ奴だな。  今、俺たちに必要なのは、この都市を感じることさッ!  そのためにも、俺は酒場に行ってくるぜ~!」 }
*戦歌求め西方へ -依頼主 :ジェアンテル(黒衣森:南部森林 X21-Y21) -受注条件:吟遊詩人レベル50~ -概要  :クォーリーミルの西にいるジェアンテルは、冒険者に提案があるようだ。 #blockquote(){ジェアンテル 「やあ、よく訪ねてきてくれた・・・・・・。  わしは今、神勇隊で弓の指導をしているのだが・・・・・・  そこで学んだことを、君にも伝えたいと思っていたのだ。  若い弓術士たちと行動することで、  わしの中に、彼らへの激励の念が湧きあがり、  吟じる戦歌も、力を増しているように感じておってな・・・・・・。  お主も、より高みを目指す気はないかい?  その気があるならば、「神勇隊司令砦」の前まで来てくれ。  紹介したい人物がいるのだ・・・・・・。」 } 神勇隊指令砦付近のジェアンテルと話す #blockquote(){サンソン大牙士 「あなたがNikuqさんですね・・・・・・。  何でも、素晴らしい吟遊詩人だとか!」 } #blockquote(){ジェアンテル 「彼は、双蛇党に所属する「サンソン大牙士」・・・・・・。  槍術士でありながら、戦歌の力を信じてくれておってな。  吟遊詩人を組み入れた、新部隊の創設を検討しておるそうだ。」 サンソン大牙士 「お目にかかれて、光栄です。  ジェアンテルさんから、よくあなたの名を聞いていました。  仲間の力を高める「戦歌」を有効に活用できれば、  旧来の部隊より、高い戦闘能力を発揮できるはず。  Nikuqさんも、そう思うでしょう・・・・・・?  ・・・・・・そこで、弓使いが多い神勇隊に協力を求めたのですが、  強い反発を受けているんです。  弓術至上主義が、未だに根強いんですね・・・・・・。  そうした反対派の説得材料を探し求めて、  俺は古い文献やモーグリ族に辺り、調査を続けてきました。  そして掴んだのです・・・・・・戦を終焉に導く、伝説の戦歌の存在を!  その名も「終焉の戦歌」・・・・・・!  これから、神勇隊の幹部との会談があるのですが、  俺はこの戦歌の発見を条件に、説得してみるつもりです!  おっと、そろそろ会談の時間です・・・・・・。  それでは失礼しますね!」 ジェアンテル 「やれやれ、少し逸りすぎておるな・・・・・・。  こちらの用件を切り出す前に、行ってしもうたわ。  ともかく、わしらも会談に立ち会うとしよう。  吟遊詩人の行く末に、少なからず影響がありそうだしの。  さあ、「神勇隊司令室」へと向かおうぞ。」 } 神勇隊司令室のジェアンテルと話す #blockquote(){神勇隊の隊士 「ジェアンテル様より、会談に出席なさると伺っております。  「神勇隊司令室」へと入られますか?」 } #blockquote(){サンソン大牙士 「Nikuqさんも、  会談に参加してくださるのですか・・・・・・!」 リュウィン 「Niuniuではないか!  そうか、お前も吟遊詩人なのか・・・・・・。」 神勇隊金牛師団長 「・・・・・・・・・・・・君も吟遊詩人か?」 } #blockquote(){ジェアンテル 「やはり、話は難航しておるよ・・・・・・。  神勇隊は、新部隊の設立に協力する気はないようだ。」 サンソン大牙士 「・・・・・・ですから、「終焉の戦歌」を、隊で運用できるようになれば、  きっと、考えを改めていただけると確信しております!」 リュウィン 「確かに、お前が調べてきた戦歌は興味深いが・・・・・・。」 サンソン大牙士 「・・・・・・文献によると、「終焉の戦歌」は、  クルザス地方の遥か西方の地で伝承されているとのこと。  私は、戦歌を探すべく旅立つ所存であります!  その調査に同行していただける吟遊詩人の派遣を、  双蛇党を通じて、神勇隊へと要請しているはずですが・・・・・・。」 神勇隊金牛師団長 「候補者の選定はしているさ・・・・・・。  だが、神勇隊の中でも、戦歌を修得した者は少ない。  ジェアンテル氏による指導も、始まったばかりなのだ。  今は、一兵卒であろうとも、人材は貴重なのだ。  私としては、君が、調査隊を率いて過酷な旅を乗りきれるか、  そこを「証明」してもらいたいのだよ・・・・・・。」 サンソン大牙士 「・・・・・・・・・・・・と、申しますと?」 神勇隊金牛師団長 「有り体に言えば、腕試しだ。  森の脅威となっている魔物「バラノス」を、  戦歌を学んだ私の部下とともに、討伐してもらいたい。  もちろん、なるべく腕の立つ吟遊詩人を派遣しよう。  魔物が出没するのは、東部森林のアマリセ監視哨だ・・・・・・。  君の手腕に、期待しているよ。」 } #blockquote(){サンソン大牙士 「あの師団長は、吟遊詩人の力に懐疑的なんですよ・・・・・・。」 リュウィン 「厳しい判断かもしれんが、人員を割く余裕がないのも事実。  お前たちの健闘を祈る・・・・・・。」 } 再び神勇隊司令室のジェアンテルと話す #blockquote(){ジェアンテル 「もう、わしが言いたいことはわかったな・・・・・・?  お主にも、サンソンの旅に力を貸してほしいのだ。  吟遊詩人としての腕前で、お主に勝る者はおらぬ・・・・・・。  何より、戦歌を求める旅は、お主自身を成長させるだろう。  さらなる高みを目指すためにも、その腕を奮ってほしい。  しかし、旅立つ前に、試練をこなさねばな。  金牛師団長が、本当に吟遊詩人を派遣するかも怪しい・・・・・・。  お主も「バラノス」の討伐に、力を貸してやってくれ。」 サンソン大牙士 「それは、何ともありがたい・・・・・・!  「バラノス」は、非常に恐ろしい怪物だとか・・・・・・。  あなたが力を貸してくださるなら心強いです!  では、東部森林の「アマリセ監視哨」で落ち合いましょう。」 } アマリセ監視哨のサンソン大牙士と話す #blockquote(){サンソン大牙士 「奴め、いきなり襲いかかってきて・・・・・・。  き、来ます・・・・・・!!」 } サンソン大牙士を救助する #blockquote(){???? 「・・・・・・そこの吟遊詩人、てめぇがNikuqだな。」 謎の青年 「お前・・・・・・・・・・・・粋だな。」 プクノ・ポキ 「そんなの、モグのほうが先に知ってたクポー!  Nikuqに、  吟遊詩人のお守りをあげたのは、モグクポ!」 ジェアンテル 「な、何事かとおもったら・・・・・・ギドゥロか!  調査任務に参加する者のために用意された試練に、  お主が割りいってどうする!」 ギドゥロと呼ばれた青年 「よう、爺さんもいたのか。  試練を手伝ったって、別にいいだろ?  なんせ・・・・・・俺ぁ調査隊に任命されたんだからな。」 プクノ・ポキ 「本当クポ~、師団長から任命されてたクポ~!  でも、面倒くせーから、試練が失敗すればいいのにって、  さっき言ってたクポー!」 ギドゥロと呼ばれた青年 「オイ、白毛玉・・・・・・余計なこと言ってんじゃねーぞ・・・・・・。  道中の相方になる吟遊詩人の腕を見て、俺ぁ気が変わったんだ。」 ギドゥロ 「俺ぁ、神勇隊金牛師団の吟遊詩人ギドゥロ。  地位も名誉も、「終焉の戦歌」にも興味はねぇが・・・・・・  腕利きの吟遊詩人には、ちょいとばかし興味があってね。  森を離れてお前と旅路を一緒にできるっつーなら、悪くねぇ。  お互い、吟遊詩人として高めあおうじゃねーか。」 ジェアンテル 「ほぅ・・・・・・これは面白いことになってきたのう。  わしが教えた神勇隊士の中では、その詩才は随一。  彼の能力だけは、わしが保証しよう。」 サンソン大牙士 「・・・・・・能力だけは、ですよね。  神勇隊の「矢色のギドゥロ」、噂は存じ上げています。  腕は立つが性格に難ありの問題児・・・・・・としてね!!  長旅は協調性が大事なのに、よりによって問題児が選ばれるなんて!  ああ、俺の夢が・・・・・・「終焉の戦歌」も幻に消えた・・・・・・。」 ギドゥロ 「ンだこいつ、人の悪口を堂々と言いやがって!  爺さん、こいつも連れてかなきゃいけないのか!?  旅なら、俺とNikuqで十分だ!」 サンソン大牙士 「アンタね・・・・・・俺抜きで進められるわけないでしょう!  誰が計画の立案者だと思っているんですか!  ・・・・・・仕方ありません、まずは報告に戻りましょう。  Nikuqさんも「神勇隊司令砦」に来てください。  あとでまた会いましょう。」 } #blockquote(){プクノ・ポキ 「Nikuq、久しぶりクポ~!  また、きみの歌を聴きたいものクポ~。」 } アマリセ監視哨のジェアンテルと話す #blockquote(){ジェアンテル 「あのギドゥロも、わしの教え子。  あんな態度ではあるが、神勇隊の隊士だ・・・・・・。  実は、ギドゥロも、お主と会わせるつもりでな・・・・・・。  プクノ・ポキに捜索を頼んでいたのだが、この場に現れるとは。  金牛師団長も、面白い人選をしたものだ・・・・・・。  しかし、サンソンとの相性は最悪のようだな・・・・・・。  それぞれの個性が反発しておる・・・・・・。  苦労をかけるやもしれぬが、異なる個性を持つ者との旅は、  お主を、吟遊詩人としても成長させるはずだ。  ふたりをよろしく頼む・・・・・・。  ・・・・・・さあ、奴らが喧嘩をはじめる前に合流せねば。  グリダニアに戻り、「神勇隊司令砦」へ向かおう。」 } 神勇隊指令砦付近のサンソン大牙士と話す #blockquote(){ジェアンテル 「前途多難ではあるが、  ともかく、彼らが旅に耐えうる人材だと証明できた・・・・・・。」 プクノ・ポキ 「なんだか、すっごく緊迫した空気クポ・・・・・・。」 ギドゥロ 「このサンソンとかいう奴。  ここに来る間も、ずっとうるさかったぜ・・・・・・。  なぁ、ヤッパリこいつは置いていこうや。」 神勇隊金牛師団長 「・・・・・・・・・・・・まさか無事に戻るとは、な。」 } #blockquote(){サンソン大牙士 「このとおり、しかと魔物を討伐して戻ってまいりました。  我々が「終焉の戦歌」を探す旅へ出立することに対して、  ほかに、ご不満はありますか?」 神勇隊金牛師団長 「不満など、とんでもない・・・・・・。  ギドゥロは、きっと君たちの旅の助けになるだろう。  良い報告を期待しているよ・・・・・・。」 サンソン大牙士 「問題児を押し付けておいて、心にもないことを・・・・・・。  ともかく、これで旅に出立できますね。  イシュガルドへの入国願いは、双蛇党を通して申請済みです。  さっそく、かの国へ向かうとしましょう。  この旅は、国内での吟遊詩人の地位を向上させ、  新たな地平を切り開くための第一歩となるはずです。  必ずや、「終焉の戦歌」を見つけ出しましょう!」 ギドゥロ 「本当・・・・・・・・・・・・無粋な奴だぜ。」 プクノ・ポキ 「クポ~! 大変そうだけどがんばるクポ~!  ちゃんと目的を果たして、3人で帰ってくるクポ!!」 ジェアンテル 「まずは「イシュガルド」か・・・・・・。  お主たちの旅から生まれた詩歌を聴ける日を、  楽しみに待っておるよ・・・・・・。」 } イシュガルドのサンソン大牙士と話す #blockquote(){ギドゥロ 「この凍てつく空気と風景・・・・・・。  グリダニアよりも、蒼空が近いってのに、  ずいぶんと重苦しいじゃねぇか・・・・・・。」 } #blockquote(){サンソン大牙士 「そうですね・・・・・・俺は、この都市で情報を収集します。  Nikuqは、この旅の要になる存在・・・・・・。  凶暴な魔物にも対抗できるよう、力を蓄えておいてください。」 ギドゥロ 「何を書き留めてんのか知らねぇが、  新しい都市の空気を感じることもしねぇとは・・・・・・。  無粋なことしかできねぇ奴だな。  今、俺たちに必要なのは、この都市を感じることさッ!  そのためにも、俺は酒場に行ってくるぜ~!」 } #blockquote(){ジェアンテル 「やあ、「終焉の戦歌」を探す旅は順調かい?  旅が終わったとき、君の心にどんな旋律が浮かんでおるか、  わしは楽しみでならぬよ・・・・・・。」 (何を聞く?) #blockquote(){(近況について) ジェアンテル 「神勇隊に所属する弓兵たちも、  「終焉の戦歌」を探すお主たちの動向を気にしておるよ。  「サンソン」と「ギドゥロ」・・・・・・。  まるで性格の違うふたりだが、詩歌を愛する気持ちはともに本物。  彼らを、導いてやっておくれ・・・・・・。」 } }

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