木陰に隠れて

「木陰に隠れて」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

木陰に隠れて」(2015/01/17 (土) 13:03:30) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*木陰に隠れて -依頼主 :イルベルド(グリダニア:新市街 X10-Y11) -受注条件:レベル50~ -概要  :グリダニア新市街のイルベルドは、冒険者に力を貸してほしいようだ。 #blockquote(){イルベルド 「不滅隊の内部に潜む、ガレマール帝国の密偵。  俺たちが目星を付けたのは「エリヌ・ロアユ」・・・・・・彼女だ。  エリヌ・ロアユ大闘将・・・・・・。  不滅隊の作戦本部長を務めている彼女は、  ラウバーンに次ぐ、実質的な不滅隊の次席。  イシュガルド出身の高名な傭兵隊長でもあり、  ラウバーンも認めるほど、腕は確かなようだ。  基本的に彼女は表に出ず、裏方として、  不滅隊やラウバーンを支えてきた。  ラウバーンは、自身がそうであったように、  出身や種族に関わらず、実力があれば幹部に登用している。  だが、当時ウルダハ国内は、  同盟から脱退したイシュガルドに対する風当たりが強かった。  そんな中、政敵のラウバーンが推すイシュガルド人傭兵隊長・・・・・・  いかにも共和派の連中が、噛みつきそうな人材だ。  ・・・・・・それがなぜ、すんなりと不滅隊の幹部に収まれたのか。  そして、今回の会合。  確かに、帝国に対しての今後の対応を考える重要な案件だ。  ・・・・・・だが、現在のウルダハは、特殊な状況下にある。  局長不在の作戦本部を空にして、わざわざ作戦本部長までもが、  グリダニアに来るべきものとも思えん。  ここに来たからには、何らかの動きを見せるに違いない。  俺たちで現場を押さえ、  別動中の第一分隊が調査している裏さえとれれば、  奴を捕らえることができる。  俺はこのまま、エリヌ・ロアユの跡を付ける。  英雄殿、協力してくれるか。  では、行こう。  ・・・・・・こちらの動きを悟られぬようにな。」 } イルベルドと話してエリヌ・ロアユを追う #blockquote(){イルベルド 「奴め、どこに行くつもりだ?  この先にあるのは「カーラインカフェ」か・・・・・・。  いいな、彼女の行動から、目を離すなよ?」 } イルベルドと話して再度エリヌ・ロアユを追う #blockquote(){エフィミ 「英雄Nikuqじゃないか!  あんたも例の会合の件で、グリダニアへ?  私もこのとおり、警備に駆り出されているのさ。」 } #blockquote(){イルベルド 「ロアユは、カーラインカフェに入ったまま、出てきていない。  ・・・・・・まさか、飛空艇を使って?  「グリダニア・ランディング」をはじめ、  グリダニアの各門は、部下に監視させている。  すまないが、中の様子を確認してきてくれないか?  俺はここに残り、カフェの出入口を見張る。  内部の様子を見て、奴がいなければランディングに降り、  第二分隊の「エフィミ」という隊員に確認してくれ。」 } エフィミと話す #blockquote(){エフィミ 「英雄Nikuqじゃないか!  ・・・・・・なになに、イルベルド隊長から頼まれて、  エリヌ・ロアユを探しているだって?  いや、彼女なら、こっちには来てないよ。  循環飛空便に乗り込む客を、しっかり監視してたんだ。  容疑者らしき人物はいなかったと断言できるさ。」 } イルベルドと話す #blockquote(){イルベルド 「・・・・・・カーラインカフェの店内に奴の姿はなく、  飛空便に乗り込んだ形跡もないだと?  こちらにも動きはなかったが・・・・・・  いや、待てよ。  確か店内から、旅館「とまり木」を利用できたな?  まさか、宿の中で着替えたうえで、裏口から逃げたのか!  クソッ・・・・・・俺は宿の中を調べよう。  英雄殿はグリダニアの各門に出向き、  張り込んでいる部下たちに話を聞いて回ってほしい。  グリダニアの門は、新市街の「青狢門」と「白狼門」、  それから旧市街の「黄蛇門」と「東桟橋」だ。  各地に「第二分隊の隊員」が配置されている。  4人の部下たちから話を聞いたら、  一度、「エーテライトプラザ」まで来てくれ。  そこで合流しよう。」 } グリダニア:新市街の第二分隊の隊員と話す #blockquote(){第二分隊の隊員 「イルベルド隊長からの使いでありますか?  ・・・・・・いえ、まったく異常はありません。  容疑者らしい女は来ていませんよ。」 } #blockquote(){第二分隊の隊員 「「写本師」の疑いがある女は、こちらでは確認されていません。  そもそも、この門を利用する者自体が、ごく稀でしたしね。」 } グリダニア:旧市街の第二分隊の隊員と話す #blockquote(){第二分隊の隊員 「えぇ、例の女なら現れていませんね。  ・・・・・・暇だからって、寝てませんよ?  ほ、本当ですから!」 } #blockquote(){第二分隊の隊員 「・・・・・・えっ、容疑者が変装している可能性があるですって?  エレゼン族の女性なら、何人か渡し船を使っていましたが、  うーん、それらしい人はいなかったと思いますよ。」 } エーテライト・プラザのイルベルドと話す #blockquote(){イルベルド 「どうだ、隊員たちからの報告は?  そうか、どこにも姿はなかったか・・・・・・。  こちらも、客室を含めて宿屋を隅々まで調べたが、  奴を発見するには至らなかった。  だが、宿屋の主人いわく、  ロアユが客室に向かったことは間違いないようだ。  変装して抜けだしたのは確実だが、どこへ消えたのだ?」 商人らしい男 「お客人・・・・・・。  グリダニア名物「ムントゥイ豆乳」はいかがかね?」 イルベルド 「行商か?  ええい、今はそれどころでは・・・・・・  まて、その首飾り・・・・・・  ドマの「忍びの者」か・・・・・・?」 忍びの者 「ご明察で・・・・・・。  旦那方の尋ね人でしたら、旧市街の方へと向かいやしたよ。  商人のなりに変装しておりやしたが、  我ら忍びの目は、そう簡単には誤魔化せませんて。  奴さんが東桟橋より、渡し船を使ったのを確認しておりやす。  手の者が尾行を続けておりますゆえ、  旦那さん方も「東部森林」に向かってくだせぇ。  ・・・・・・それでは、失敬。」 イルベルド 「・・・・・・まんまとしてやられたな。  だが、ドマの民がいてくれて助かった。  さすがは、忍びの者といったところか・・・・・・。」 } #blockquote(){第二分隊の隊員 「お務め、ご苦労さまであります。  我々クリスタルブレイブ第二分隊は、  現在、特別警戒を実施しているのであります!」 }
*木陰に隠れて -依頼主 :イルベルド(グリダニア:新市街 X10-Y11) -受注条件:レベル50~ -概要  :グリダニア新市街のイルベルドは、冒険者に力を貸してほしいようだ。 #blockquote(){イルベルド 「不滅隊の内部に潜む、ガレマール帝国の密偵。  俺たちが目星を付けたのは「エリヌ・ロアユ」・・・・・・彼女だ。  エリヌ・ロアユ大闘将・・・・・・。  不滅隊の作戦本部長を務めている彼女は、  ラウバーンに次ぐ、実質的な不滅隊の次席。  イシュガルド出身の高名な傭兵隊長でもあり、  ラウバーンも認めるほど、腕は確かなようだ。  基本的に彼女は表に出ず、裏方として、  不滅隊やラウバーンを支えてきた。  ラウバーンは、自身がそうであったように、  出身や種族に関わらず、実力があれば幹部に登用している。  だが、当時ウルダハ国内は、  同盟から脱退したイシュガルドに対する風当たりが強かった。  そんな中、政敵のラウバーンが推すイシュガルド人傭兵隊長・・・・・・  いかにも共和派の連中が、噛みつきそうな人材だ。  ・・・・・・それがなぜ、すんなりと不滅隊の幹部に収まれたのか。  そして、今回の会合。  確かに、帝国に対しての今後の対応を考える重要な案件だ。  ・・・・・・だが、現在のウルダハは、特殊な状況下にある。  局長不在の作戦本部を空にして、わざわざ作戦本部長までもが、  グリダニアに来るべきものとも思えん。  ここに来たからには、何らかの動きを見せるに違いない。  俺たちで現場を押さえ、  別動中の第一分隊が調査している裏さえとれれば、  奴を捕らえることができる。  俺はこのまま、エリヌ・ロアユの跡を付ける。  英雄殿、協力してくれるか。  では、行こう。  ・・・・・・こちらの動きを悟られぬようにな。」 } イルベルドと話してエリヌ・ロアユを追う #blockquote(){イルベルド 「奴め、どこに行くつもりだ?  この先にあるのは「カーラインカフェ」か・・・・・・。  いいな、彼女の行動から、目を離すなよ?」 } イルベルドと話して再度エリヌ・ロアユを追う #blockquote(){エフィミ 「英雄Nikuqじゃないか!  あんたも例の会合の件で、グリダニアへ?  私もこのとおり、警備に駆り出されているのさ。」 } #blockquote(){イルベルド 「ロアユは、カーラインカフェに入ったまま、出てきていない。  ・・・・・・まさか、飛空艇を使って?  「グリダニア・ランディング」をはじめ、  グリダニアの各門は、部下に監視させている。  すまないが、中の様子を確認してきてくれないか?  俺はここに残り、カフェの出入口を見張る。  内部の様子を見て、奴がいなければランディングに降り、  第二分隊の「エフィミ」という隊員に確認してくれ。」 } エフィミと話す #blockquote(){エフィミ 「英雄Nikuqじゃないか!  ・・・・・・なになに、イルベルド隊長から頼まれて、  エリヌ・ロアユを探しているだって?  いや、彼女なら、こっちには来てないよ。  循環飛空便に乗り込む客を、しっかり監視してたんだ。  容疑者らしき人物はいなかったと断言できるさ。」 } イルベルドと話す #blockquote(){イルベルド 「・・・・・・カーラインカフェの店内に奴の姿はなく、  飛空便に乗り込んだ形跡もないだと?  こちらにも動きはなかったが・・・・・・  いや、待てよ。  確か店内から、旅館「とまり木」を利用できたな?  まさか、宿の中で着替えたうえで、裏口から逃げたのか!  クソッ・・・・・・俺は宿の中を調べよう。  英雄殿はグリダニアの各門に出向き、  張り込んでいる部下たちに話を聞いて回ってほしい。  グリダニアの門は、新市街の「青狢門」と「白狼門」、  それから旧市街の「黄蛇門」と「東桟橋」だ。  各地に「第二分隊の隊員」が配置されている。  4人の部下たちから話を聞いたら、  一度、「エーテライトプラザ」まで来てくれ。  そこで合流しよう。」 } グリダニア:新市街の第二分隊の隊員と話す #blockquote(){第二分隊の隊員 「イルベルド隊長からの使いでありますか?  ・・・・・・いえ、まったく異常はありません。  容疑者らしい女は来ていませんよ。」 } #blockquote(){第二分隊の隊員 「「写本師」の疑いがある女は、こちらでは確認されていません。  そもそも、この門を利用する者自体が、ごく稀でしたしね。」 } グリダニア:旧市街の第二分隊の隊員と話す #blockquote(){第二分隊の隊員 「えぇ、例の女なら現れていませんね。  ・・・・・・暇だからって、寝てませんよ?  ほ、本当ですから!」 } #blockquote(){第二分隊の隊員 「・・・・・・えっ、容疑者が変装している可能性があるですって?  エレゼン族の女性なら、何人か渡し船を使っていましたが、  うーん、それらしい人はいなかったと思いますよ。」 } エーテライト・プラザのイルベルドと話す #blockquote(){イルベルド 「どうだ、隊員たちからの報告は?  そうか、どこにも姿はなかったか・・・・・・。  こちらも、客室を含めて宿屋を隅々まで調べたが、  奴を発見するには至らなかった。  だが、宿屋の主人いわく、  ロアユが客室に向かったことは間違いないようだ。  変装して抜けだしたのは確実だが、どこへ消えたのだ?」 商人らしい男 「お客人・・・・・・。  グリダニア名物「ムントゥイ豆乳」はいかがかね?」 イルベルド 「行商か?  ええい、今はそれどころでは・・・・・・  まて、その首飾り・・・・・・  ドマの「忍びの者」か・・・・・・?」 忍びの者 「ご明察で・・・・・・。  旦那方の尋ね人でしたら、旧市街の方へと向かいやしたよ。  商人のなりに変装しておりやしたが、  我ら忍びの目は、そう簡単には誤魔化せませんて。  奴さんが東桟橋より、渡し船を使ったのを確認しておりやす。  手の者が尾行を続けておりますゆえ、  旦那さん方も「東部森林」に向かってくだせぇ。  ・・・・・・それでは、失敬。」 イルベルド 「・・・・・・まんまとしてやられたな。  だが、ドマの民がいてくれて助かった。  さすがは、忍びの者といったところか・・・・・・。」 } #blockquote(){第二分隊の隊員 「お務め、ご苦労さまであります。  我々クリスタルブレイブ第二分隊は、  現在、特別警戒を実施しているのであります!」 第二分隊の隊員 「特別警戒を実施中です。  ・・・・・・といっても、この門は人通りが少ないのですがね。」 第二分隊の隊員 「先行統一組織といっても、  華々しい任務ばかりとはかぎりません。  このとおり、暇な警備任務ばかりですから・・・・・・。」 第二分隊の隊員 「現在、特別警戒を実施中です。  不審人物を見逃さぬよう、精一杯がんばりますよ。」 }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: