星芒祭は笑顔のために

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*星芒祭は笑顔のために -依頼主 :アム・ガランジ(ラベンダーベッド X10-Y14) -受注条件:レベル15~ -概要  :ラベンダーベッドのアム・ガランジは、冒険者に再び頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){アム・ガランジ 「まぁ、冒険者さん! 各都市の実行委員からお話は伺いました。  多大なご協力、心より感謝いたします!  ご報告くださり、ありがとうございました。  実は、わたくしも冒険者さんにお伝えすることがあるのです。  例の「死んだお父様を連れてきてほしい」とカードに書いた、  子どもの居場所がわかりました。  ・・・・・・冒険者さんにお願いがあるのです。  その子に、「聖人の従者」に扮装して「紛れていたカード」を見せ、  事情を聞いてくださいませんか?  「星芒祭」実行委員長をしているわたくしよりも、  冒険者さんが話を聞いたほうが、語りやすいと思うのです。  その子は、旧市街の「ミィ・ケット野外音楽堂」にいます。  どうか、よろしくお願いいたします。」 } #blockquote(){アム・ガランジ 「「ミィ・ケット野外音楽堂」にいる少年に、  「紛れていたカード」を見せ、事情を聞いてください。  どうか、よろしくお願いいたします。」 } スターライトチュニックを着て、グリダニアの影のある少年に紛れていたカードを見せる #blockquote(){母親らしき女性 「あら、あなたは・・・・・・  もしかして、この子に会いに来てくださったの?」 } #blockquote(){#blockquote(){(条件未達成) 影のある少年 「姉ちゃん、オレに何か用か?  用がないなら、放っておいてくれよ・・・・・・。」 } 影のある少年 「うわっ、聖人の従者様!?  オレに何か用かよ・・・・・・。」 (紛れていたカードを渡す) 影のある少年 「・・・・・・それを書いたのはオレだよ。  だって、本当のことじゃないか!  星神様も、聖人様も、従者様もいやしないんだ!  いるなら、贈物を届けてくれるんだろ!  じゃあ、父ちゃんを連れてきてくれよ!  父ちゃんのくれた腕輪を失くしちゃったオレに、  それぐらいしてくれたっていいだろ!」 } 母親らしき女性に紛れていたカードを渡す #blockquote(){母親らしき女性 「息子が失礼な真似をしてすみません。  ・・・・・・ところで、先ほどあの子に見せたカードは何でしょう?  よければ見せていただきたいのですが・・・・・・。」 (紛れていたカードを渡す) 母親らしき女性 「このカードは、あの子の書いたものですね・・・・・・。  ・・・・・・従者様、少しだけ私たち親子のことを聞いてください。  私たち親子は霊災で故郷を失った、いわゆる霊災難民です。  長い旅を経て、ようやく、ここグリダニアに辿り着きました。  息子は、その旅の最中に、大切にしていた腕輪を紛失しました。  彫金師であった夫・・・・・・あの子の父親の形見であり、  あの子のために作った夫の最後の作品である腕輪を、です・・・・・・。  形見の腕輪は、息子にとって父親との絆そのもの・・・・・・。  それだけに、紛失は再び父を亡くしたのに等しく、  息子から笑顔が消えてしまって・・・・・・。  ・・・・・・紛失した場所の心当たりですか?  そういえば道中、獣に襲われたことがありました。  もしかしたら、その時に落としたのかもしれません。  だとすると、落とした場所は、中央森林に入った直後から、  ベントブランチ牧場に入る直前でしょう。  しかし、正確な場所までは・・・・・・。」 } ラベンダーベッドのアム・ガランジと話す #blockquote(){アム・ガランジ 「お帰りなさいませ、冒険者さん。  どうでしたか、事情を聞くことはできたでしょうか?  なんと、そのようなことが・・・・・・。  ・・・・・・冒険者さん、もうひとつお願いしたいことができました。  その子の腕輪を探すのを手伝っていただけませんか?  わたくしにも似たような思い出があって、  他人ごととは思えなくて・・・・・・なんとかしてあげたいのです!  探してくださるのですね!  ・・・・・・ありがとうございます、冒険者さん!  ベントブランチ牧場に入るまでの道でしたら、  落とした可能性があるのは、鏡池桟橋付近でしょうか・・・・・・  その辺りを探っていただけませんか?」 } 3箇所目の指定地点を調べる #blockquote(){???? 「ホゥ・・・・・・こちらにいましたか。  ようやく見つけましたぞ、冒険者殿!」 白髭の紳士 「ご無沙汰・・・・・・ではなく、初めましてですな!  私はエオルゼア最強の彫金師・・・・・・ではなく、  「偶然」通りがかった流れの聖人ですぞ!  おっと、言葉にせずとも理解しております。  冒険者殿の探し物はこちらでしょう。  さあ、「形見の腕輪」をお受け取りください!  ホッホゥ・・・・・・なぜ、ことを知ってるか不思議そうですな。  なに、この腕輪を偶然発見した時に、すべてを理解したのですよ。  ・・・・・・なにせ私は、流れの聖人ですからな! ハッハッハ!  腕輪は壊れていましたからな、ちょちょちょいっと、  素敵なアレンジを加えて、大胆かつ繊細に修復し、  従者たる冒険者殿を探しておったというわけです。  この腕輪なら、あの子の・・・・・・持ち主の笑顔も戻ることでしょう。  冒険者殿の手でお渡しください。  ・・・・・・おっと、その際は「聖人の従者」の扮装をお忘れなきよう!」 } スターライトチュニックを着て、グリダニアの影のある少年に形見の腕輪を渡す #blockquote(){アム・ガランジ 「さすが冒険者さん、もう発見されたのですか!  さあさあ、腕輪をあの子に届けてあげてください!  「ミィ・ケット野外音楽堂」にいると思います。」 } #blockquote(){#blockquote(){(条件未達成) 影のある少年 「姉ちゃん、オレに何か用か?  用がないなら、放っておいてくれよ・・・・・・。」 } 影のある少年 「なんだよ、姉ちゃんか。  また来るなんてしつこいな・・・・・・それで、今度は何の用?  ・・・・・・えっ、父ちゃんの腕輪を探してきてくれたって!?」 (形見の腕輪を渡す) 影のある少年 「・・・・・・なんだよこれ、嘘つくのやめてくれよ!  父ちゃんの腕輪はもっと質素で・・・・・・いや・・・・・・待ってよ・・・・・・。  この腕輪、どこで手に入れたの・・・・・・!?  ・・・・・・これって、父ちゃんがいつか作ってみせるって言ってた、  「エオルゼア最強の彫金師」の腕輪にそっくりじゃないか!  緋色の服に、白いお髭の紳士様が、  父ちゃんの腕輪を修復して、これに・・・・・・?  すごいや・・・・・・星神の聖人様って、本当にいたんだな!  父ちゃんは、きっと天界でこの腕輪を作り上げたんだよ。  それを、星神の聖人様に頼んで、オレに教えてくれたんだ!  離れてても、大丈夫だって伝えるために・・・・・・・・・・・・。」 明るい笑顔になった少年 「ありがとう、それから、わがままを言ってごめんなさい・・・・・・。  姉ちゃんは、本物の従者様だったんだな!」 } ラベンダーベッドのアム・ガランジに報告 #blockquote(){アム・ガランジ 「お帰りなさいませ、冒険者さん。  ふふふ、その様子ですと、  あの子の問題は無事に解決したようですね。  ・・・・・・そうですか、ありがとうございます、冒険者さん。  あの子の笑顔が戻ったのは、あなたのおかげです。  それにしても、流れの聖人様とは懐かしいです・・・・・・。  わたくしも幼いころ、流れの聖人を名乗る方に、  助けていただいたことがあるのです。  その御方は、形見の指輪をなくして泣いているわたくしに、  新たな指輪と、笑顔になるきっかけをくださいました。  今のわたくしがあるのは、流れの聖人様のおかげです。  わたくしが「星芒祭」の活動を始めた理由も、  その御方の恩に報いるためだったのです。  ・・・・・・ひとりでも多くの子に、笑顔を取り戻したいと。  もしかしたら、わたくしを助けてくださった方と、  あなたがお会いした方は、本物の聖人様だったのかも・・・・・・。  ふふふ・・・・・・悲しむ子どもを助けるためにやってくる、  とても優しい聖人様・・・・・・なんて、夢みたいな話ですね。  さて、聖人様ばかりにお任せするわけにはいきません。  子どもたちの笑顔のため、わたくしたちもがんばらないと!  冒険者さんも引き続き、「星芒祭」に協力をお願いいたしますね!」 }   紛れていたカード:星の贈物の中に紛れ込んでいた星神のカード   形見の腕輪:大胆かつ繊細な意匠が施された腕輪
*星芒祭は笑顔のために -依頼主 :アム・ガランジ(ラベンダーベッド X10-Y14) -受注条件:レベル15~ -概要  :ラベンダーベッドのアム・ガランジは、冒険者に再び頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){アム・ガランジ 「まぁ、冒険者さん! 各都市の実行委員からお話は伺いました。  多大なご協力、心より感謝いたします!  ご報告くださり、ありがとうございました。  実は、わたくしも冒険者さんにお伝えすることがあるのです。  例の「死んだお父様を連れてきてほしい」とカードに書いた、  子どもの居場所がわかりました。  ・・・・・・冒険者さんにお願いがあるのです。  その子に、「聖人の従者」に扮装して「紛れていたカード」を見せ、  事情を聞いてくださいませんか?  「星芒祭」実行委員長をしているわたくしよりも、  冒険者さんが話を聞いたほうが、語りやすいと思うのです。  その子は、旧市街の「ミィ・ケット野外音楽堂」にいます。  どうか、よろしくお願いいたします。」 } #blockquote(){アム・ガランジ 「「ミィ・ケット野外音楽堂」にいる少年に、  「紛れていたカード」を見せ、事情を聞いてください。  どうか、よろしくお願いいたします。」 } スターライトチュニックを着て、グリダニアの影のある少年に紛れていたカードを見せる #blockquote(){母親らしき女性 「あら、あなたは・・・・・・  もしかして、この子に会いに来てくださったの?」 } #blockquote(){#blockquote(){(条件未達成) 影のある少年 「姉ちゃん、オレに何か用か?  用がないなら、放っておいてくれよ・・・・・・。」 } 影のある少年 「うわっ、聖人の従者様!?  オレに何か用かよ・・・・・・。」 (紛れていたカードを渡す) 影のある少年 「・・・・・・それを書いたのはオレだよ。  だって、本当のことじゃないか!  星神様も、聖人様も、従者様もいやしないんだ!  いるなら、贈物を届けてくれるんだろ!  じゃあ、父ちゃんを連れてきてくれよ!  父ちゃんのくれた腕輪を失くしちゃったオレに、  それぐらいしてくれたっていいだろ!」 } 母親らしき女性に紛れていたカードを渡す #blockquote(){母親らしき女性 「息子が失礼な真似をしてすみません。  ・・・・・・ところで、先ほどあの子に見せたカードは何でしょう?  よければ見せていただきたいのですが・・・・・・。」 (紛れていたカードを渡す) 母親らしき女性 「このカードは、あの子の書いたものですね・・・・・・。  ・・・・・・従者様、少しだけ私たち親子のことを聞いてください。  私たち親子は霊災で故郷を失った、いわゆる霊災難民です。  長い旅を経て、ようやく、ここグリダニアに辿り着きました。  息子は、その旅の最中に、大切にしていた腕輪を紛失しました。  彫金師であった夫・・・・・・あの子の父親の形見であり、  あの子のために作った夫の最後の作品である腕輪を、です・・・・・・。  形見の腕輪は、息子にとって父親との絆そのもの・・・・・・。  それだけに、紛失は再び父を亡くしたのに等しく、  息子から笑顔が消えてしまって・・・・・・。  ・・・・・・紛失した場所の心当たりですか?  そういえば道中、獣に襲われたことがありました。  もしかしたら、その時に落としたのかもしれません。  だとすると、落とした場所は、中央森林に入った直後から、  ベントブランチ牧場に入る直前でしょう。  しかし、正確な場所までは・・・・・・。」 } ラベンダーベッドのアム・ガランジと話す #blockquote(){アム・ガランジ 「お帰りなさいませ、冒険者さん。  どうでしたか、事情を聞くことはできたでしょうか?  なんと、そのようなことが・・・・・・。  ・・・・・・冒険者さん、もうひとつお願いしたいことができました。  その子の腕輪を探すのを手伝っていただけませんか?  わたくしにも似たような思い出があって、  他人ごととは思えなくて・・・・・・なんとかしてあげたいのです!  探してくださるのですね!  ・・・・・・ありがとうございます、冒険者さん!  ベントブランチ牧場に入るまでの道でしたら、  落とした可能性があるのは、鏡池桟橋付近でしょうか・・・・・・  その辺りを探っていただけませんか?」 } 3箇所目の指定地点を調べる #blockquote(){???? 「ホゥ・・・・・・こちらにいましたか。  ようやく見つけましたぞ、冒険者殿!」 白髭の紳士 「ご無沙汰・・・・・・ではなく、初めましてですな!  私はエオルゼア最強の彫金師・・・・・・ではなく、  「偶然」通りがかった流れの聖人ですぞ!  おっと、言葉にせずとも理解しております。  冒険者殿の探し物はこちらでしょう。  さあ、「形見の腕輪」をお受け取りください!  ホッホゥ・・・・・・なぜ、ことを知ってるか不思議そうですな。  なに、この腕輪を偶然発見した時に、すべてを理解したのですよ。  ・・・・・・なにせ私は、流れの聖人ですからな! ハッハッハ!  腕輪は壊れていましたからな、ちょちょちょいっと、  素敵なアレンジを加えて、大胆かつ繊細に修復し、  従者たる冒険者殿を探しておったというわけです。  この腕輪なら、あの子の・・・・・・持ち主の笑顔も戻ることでしょう。  冒険者殿の手でお渡しください。  ・・・・・・おっと、その際は「聖人の従者」の扮装をお忘れなきよう!」 } スターライトチュニックを着て、グリダニアの影のある少年に形見の腕輪を渡す #blockquote(){アム・ガランジ 「さすが冒険者さん、もう発見されたのですか!  さあさあ、腕輪をあの子に届けてあげてください!  「ミィ・ケット野外音楽堂」にいると思います。」 } #blockquote(){#blockquote(){(条件未達成) 影のある少年 「姉ちゃん、オレに何か用か?  用がないなら、放っておいてくれよ・・・・・・。」 } 影のある少年 「なんだよ、姉ちゃんか。  また来るなんてしつこいな・・・・・・それで、今度は何の用?  ・・・・・・えっ、父ちゃんの腕輪を探してきてくれたって!?」 (形見の腕輪を渡す) 影のある少年 「・・・・・・なんだよこれ、嘘つくのやめてくれよ!  父ちゃんの腕輪はもっと質素で・・・・・・いや・・・・・・待ってよ・・・・・・。  この腕輪、どこで手に入れたの・・・・・・!?  ・・・・・・これって、父ちゃんがいつか作ってみせるって言ってた、  「エオルゼア最強の彫金師」の腕輪にそっくりじゃないか!  緋色の服に、白いお髭の紳士様が、  父ちゃんの腕輪を修復して、これに・・・・・・?  すごいや・・・・・・星神の聖人様って、本当にいたんだな!  父ちゃんは、きっと天界でこの腕輪を作り上げたんだよ。  それを、星神の聖人様に頼んで、オレに教えてくれたんだ!  離れてても、大丈夫だって伝えるために・・・・・・・・・・・・。」 明るい笑顔になった少年 「ありがとう、それから、わがままを言ってごめんなさい・・・・・・。  姉ちゃんは、本物の従者様だったんだな!」 } ラベンダーベッドのアム・ガランジに報告 #blockquote(){アム・ガランジ 「お帰りなさいませ、冒険者さん。  ふふふ、その様子ですと、  あの子の問題は無事に解決したようですね。  ・・・・・・そうですか、ありがとうございます、冒険者さん。  あの子の笑顔が戻ったのは、あなたのおかげです。  それにしても、流れの聖人様とは懐かしいです・・・・・・。  わたくしも幼いころ、流れの聖人を名乗る方に、  助けていただいたことがあるのです。  その御方は、形見の指輪をなくして泣いているわたくしに、  新たな指輪と、笑顔になるきっかけをくださいました。  今のわたくしがあるのは、流れの聖人様のおかげです。  わたくしが「星芒祭」の活動を始めた理由も、  その御方の恩に報いるためだったのです。  ・・・・・・ひとりでも多くの子に、笑顔を取り戻したいと。  もしかしたら、わたくしを助けてくださった方と、  あなたがお会いした方は、本物の聖人様だったのかも・・・・・・。  ふふふ・・・・・・悲しむ子どもを助けるためにやってくる、  とても優しい聖人様・・・・・・なんて、夢みたいな話ですね。  さて、聖人様ばかりにお任せするわけにはいきません。  子どもたちの笑顔のため、わたくしたちもがんばらないと!  冒険者さんも引き続き、「星芒祭」に協力をお願いいたしますね!」 } #blockquote(){アム・ガランジ 「冒険者さん、もう一度お礼を言わせてください。  「星芒祭」が順調なのも、あの子が笑顔を取り戻したのも、  全てあなたのおかげです・・・・・・ありがとうございました。」 }   紛れていたカード:星の贈物の中に紛れ込んでいた星神のカード   形見の腕輪:大胆かつ繊細な意匠が施された腕輪

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