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「情熱と夢を込めて」(2017/01/21 (土) 15:58:14) の最新版変更点
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*情熱と夢を込めて
-依頼主 :アドキン(中央ザナラーン X23-Y13)
-受注条件:レベル50~
-概要 :狼煙の丘のアドキンに、特殊なスフィアスクロールについて相談してみよう。
#blockquote(){アドキン
「あーーーーっ!!!
お、お前、ウベールタンと一緒に、
「スフィアスクロール」を試してた奴だろ!
オレは、アドキン!
ここ「狼煙の丘」きっての、マテリア研究家だ!
いずれミュタミクス先生の右腕になる男だから、ヨロシクな!!
・・・・・・なに、特殊な「スフィアスクロール」を作りたって?
そのためにウベールタンの知恵を借りに来たわけで、
オレなんてお呼びじゃないと・・・・・・ふむふむ・・・・・・。
って、ダメダメ! あいつばっかり活躍させるかっ!
オレは、ミュタミクス先生の右腕になる男・・・・・・
どんなに特殊な「スフィアスクロール」だって、作ってやるよ!
えーっと・・・・・・お前は、その「ゾディアックウェポン」ってのに、
普通のマテリアとは比にならないほど大きな力を、
流し込みたいんだよな・・・・・・?
それほど大きな力を転写する「スフィアスクロール」なら、
かなりエーテル伝導率の高いインクで描かなきゃダメだ。
ハイエンチャントインクごときじゃ、性能不足さ!
・・・・・・確か、ウベールタンのレシピ案に、
うってつけのインクの作り方が載ってたな。
なんでも、いにしえの「王の血」4種を材料とするとか・・・・・・。
よし! そのインクを完成させて、
新たなる「スフィアスクロール」を作ろう!
・・・・・・材料集めは、お前に任せていいよな?
最初は、ニーム文明の聖域「ワンダラーパレス」に向かって、
異形の王の血をとってきてくれ!
一度でとれなくても、諦めるなよ!」
#blockquote(){(2回目以降)
アドキン
「おっ、また来たのか!
さらに「ゾディアックスクロール」を作りたいなら、
ミュタミクス先生の右腕を目指すオレが、協力するぞ!
前回と同じく、まずはインクの材料集めからだな!
大きな力を転写する「ゾディアックスクロール」は、
エーテル伝導率の高いインクで描かなきゃならないんだ。
最初は、ニーム文明の聖域「ワンダラーパレス」に向かって、
異形の王の血をとってきてくれ!
一度でとれなくても、諦めるなよ!」
}
}
#blockquote(){アドキン
「マテリアの技術には、夢がある!
世界中に渦巻いてる「想いの力」を形にしていけば、
すーーーっごいことができそうだろ!?
ミュタミクス先生に、はじめてマテリアを見せてもらったとき、
意味わかんないけど、感動しちゃってさ・・・・・・。
今は、先生の右腕目指して勉強中ってわけだ!」
}
アドキンにトンベリ王の血を渡す
#blockquote(){アドキン
「首尾はどうだ?
ワンダラーパレスに潜むっていう、
異形の王の血は手に入ったか?」
(トンベリ王の血を渡す)
アドキン
「おおーーーー!?
なんか、すごくドロドロしてる血だな!?
気味の悪い感じが、いかにも力を秘めてそうだ・・・・・・!
・・・・・・よし、1つ目の「王の血」は確かに預かった。
オレはインクを作る準備を始めるから、
お前は「カッパーベル銅山」に向かってくれ!
あの銅山に閉じ込められているヘカトンケイレス族の中でも、
岩窟王と呼ばれた「ウラノス」の血・・・・・・
異常なまでの生命力の源が、次の狙いだ!」
}
アドキンに岩窟王の血を渡す
#blockquote(){アドキン
「ヘカトンケイレス族の岩窟王、ウラノスか・・・・・・。
いかにも強そうな感じだけど、大丈夫なのか・・・・・・?」
(岩窟王の血を渡す)
アドキン
「うひょぉー!?
これが、300年以上も地下で耐え忍んできた一族の血・・・・・・!
無事に戻ってきた、お前の生命力にも驚きだぞ!?
ともかく、一歩前進だな!
この勢いで、3つ目の「王の血」も集めてきてくれよ!
お次は、ロータノ海に浮かぶ「ハルブレイカー・アイル」。
謎めく「魔の海域」の王者の血が必要なのさ!
よろしく頼んだ!」
}
アドキンに大王烏賊の血を渡す
#blockquote(){アドキン
「おっ、なんだか潮臭いな。
「魔の海域」に行ってきたのか?」
(大王烏賊の血を渡す)
アドキン
「うげぇ~~~っ!?
これが「魔の海域」の王の血だっていうのか!?
青っつーか、緑っつーか・・・・・・色も匂いもすごいな・・・・・・。
だが、このオレ・・・・・・錬金術にも造詣が深い、
ミュタミクス先生の未来の右腕にかかれば、
ゲテモノだって、素晴らしいインクに生まれかわるのさ!
さあ、最後の「王の血」も頼むぞ!
狙うは「カルン埋没寺院」に眠る、古代王の血だ!
その血には、強力な魔力が秘められていて、
寺院の守護者たる石像を動かしているらしい・・・・・・。
石像をブッ壊せば、手に入るかもな・・・・・・!?」
}
アドキンに古代王の血を渡す
#blockquote(){アドキン
「ふふふ・・・・・・今に見てろよぉ、ウベールタン!
この試みを成功させて、度肝を抜いてやる・・・・・・!」
(古代王の血を渡す)
アドキン
「おお! おおーーーっ!?
これが「古代王の血」なんだな!?
すごいぞ、実在してたってだけでも一大発見だ!
・・・・・・よしよし。
これで目的の「スフィアスクロール」にふさわしい、
高エーテル伝導率のインクを作ることができる!
だけど、いくらインクが素晴らしくても、
ほかの素材がダメダメじゃ、最高の成果は得られない・・・・・・。
そう、インクに釣り合うような、紙が必要なのさ!
オレがインクを作っている間に、「上質な羊皮紙HQ」と、
インクを定着させるための「上質な定着剤HQ」を、
集めてきてくれないか?
自分で作っても、買ってきてくれてもいいけど・・・・・・
作るなら、シルバーバザーのよろず屋を見てみるといい。
いい具合の年代物があれば、素材として再利用できるからな!」
}
アドキンに上質な羊皮紙HQと上質な定着剤HQを渡す
#blockquote(){アドキン
「あ、ああ・・・・・・おかえり!
「上質な羊皮紙HQ」と「上質な定着剤HQ」は、
手に入ったのか?」
(上質な羊皮紙HQと上質な定着剤HQを渡す)
アドキン
「うぐぐぐ・・・・・・申し分ない質の羊皮紙と、定着剤だな。
とてもありがたい・・・・・・ありがたいんだけどさ・・・・・・。
ご、ごめん・・・・・・!
・・・・・・インクの製作が思うようにいかなくて、
まだ出来上がってないんだよ!
なあ、後生の頼みだ・・・・・・!
最後にもうひとっ走りして、インクの製作を助ける品を、
集めてきてくれないか!?
高熱を発する「大炎獣の心核」と、
インクを溶くための「霊峰の泉水」。
そして、エーテル伝導率をさらに高める「戦神砂」がいる!
「戦神砂」は、イシュガルドで砦の建造などに使われる合金、
「戦神鋼」を含んでいる砂なんだ。
かの地の砦の近隣でなら、出回ってるかもしれない・・・・・・!」
}
アドキンに大炎獣の心核と霊峰の泉水と戦神砂を渡す
#blockquote(){アドキン
「負けるな、オレ・・・・・・!
この苦境を乗り越えて、ミュタミクス先生の右腕に、
もう一歩近づくんだ・・・・・・!」
(大炎獣の心核と霊峰の泉水、戦神砂を渡す)
アドキン
「こ、これは・・・・・・!
頼んでた素材を、そろえてきてくれたんだな!?
ありがとなーーーっ!
これさえあれば百人力、インクもチョチョイと完成だ!
そして、お前が持ってきてくれた羊皮紙と定着剤もある・・・・・・!
よし、ちょっとだけ待っててくれよな!
ついに、新たな「スフィアスクロール」の完成だ・・・・・・!
ふふふ・・・・・・この功績が、ウベールタンの奴を差し置いて、
オレを先生の右腕へと押し上げる!
・・・・・・ま、まあ・・・・・・「スフィアスクロール」の作り方や、
インクのレシピは、ウベールタンから習ったわけだけど・・・・・・。
それに、冒険者の力もずいぶん借りたし・・・・・・。
だけど、こいつを完成させたのはオレだもんな!?
ミュタミクス先生の右腕となるまで、
この調子で功績を積み重ねていくぞっ!
・・・・・・それじゃ、受け取れ!
「ゾディアックウェポン」に魂を込めるための、新たな書・・・・・・
「ゾディアックスクロール」だーーーっ!」
}
#blockquote(){アドキン
「オレがミュタミクス先生の右腕になる日が、
ちょっとずつ近づいてる気がする・・・・・・!
最大の障害は、ライバルのウベールタンだなっ!
ウベールタンの奴、いつも冴えない感じのくせして、
誰もやったことない試みを、しれっと成功させるんだ。
すごいけど・・・・・・すごいからこそ、絶対負けられないぞ!」
}
トンベリ王の血:トンベリキングの血。怨念が込められている
岩窟王の血:復讐のウラノスの血。異常な生命力の源と思われる
大王烏賊の血:クラーケンの血。不気味な色をしている
古代王の血:アーゼマヴァイスジェレントから採取した古代王の血。石像を動かす魔力の源と思われる
上質な羊皮紙:丹念に表面を処理した、にじみの少ない羊皮紙
上質な定着剤:エーテル伝導率を損なうことなく、インクを定着させるための錬金薬
大炎獣の心核:かつて出現した大炎獣から採取された心核。非常な高温を発する
霊峰の泉水:極東の霊峰で採水された清らかな泉水。含有エーテル量が極めて高い
戦神砂:戦神鉱を含有する砂
ゾディアックスクロール:古の武器・ネクサスに満ちた魂の力を注ぎ込むための新式スフィアスクロール
*情熱と夢を込めて
-依頼主 :アドキン(中央ザナラーン X23-Y13)
-受注条件:レベル50~
-概要 :狼煙の丘のアドキンに、特殊なスフィアスクロールについて相談してみよう。
#blockquote(){アドキン
「あーーーーっ!!!
お、お前、ウベールタンと一緒に、
「スフィアスクロール」を試してた奴だろ!
オレは、アドキン!
ここ「狼煙の丘」きっての、マテリア研究家だ!
いずれミュタミクス先生の右腕になる男だから、ヨロシクな!!
・・・・・・なに、特殊な「スフィアスクロール」を作りたって?
そのためにウベールタンの知恵を借りに来たわけで、
オレなんてお呼びじゃないと・・・・・・ふむふむ・・・・・・。
って、ダメダメ! あいつばっかり活躍させるかっ!
オレは、ミュタミクス先生の右腕になる男・・・・・・
どんなに特殊な「スフィアスクロール」だって、作ってやるよ!
えーっと・・・・・・お前は、その「ゾディアックウェポン」ってのに、
普通のマテリアとは比にならないほど大きな力を、
流し込みたいんだよな・・・・・・?
それほど大きな力を転写する「スフィアスクロール」なら、
かなりエーテル伝導率の高いインクで描かなきゃダメだ。
ハイエンチャントインクごときじゃ、性能不足さ!
・・・・・・確か、ウベールタンのレシピ案に、
うってつけのインクの作り方が載ってたな。
なんでも、いにしえの「王の血」4種を材料とするとか・・・・・・。
よし! そのインクを完成させて、
新たなる「スフィアスクロール」を作ろう!
・・・・・・材料集めは、お前に任せていいよな?
最初は、ニーム文明の聖域「ワンダラーパレス」に向かって、
異形の王の血をとってきてくれ!
一度でとれなくても、諦めるなよ!」
#blockquote(){(2回目以降)
アドキン
「おっ、また来たのか!
さらに「ゾディアックスクロール」を作りたいなら、
ミュタミクス先生の右腕を目指すオレが、協力するぞ!
前回と同じく、まずはインクの材料集めからだな!
大きな力を転写する「ゾディアックスクロール」は、
エーテル伝導率の高いインクで描かなきゃならないんだ。
最初は、ニーム文明の聖域「ワンダラーパレス」に向かって、
異形の王の血をとってきてくれ!
一度でとれなくても、諦めるなよ!」
}
}
#blockquote(){アドキン
「マテリアの技術には、夢がある!
世界中に渦巻いてる「想いの力」を形にしていけば、
すーーーっごいことができそうだろ!?
ミュタミクス先生に、はじめてマテリアを見せてもらったとき、
意味わかんないけど、感動しちゃってさ・・・・・・。
今は、先生の右腕目指して勉強中ってわけだ!」
}
アドキンにトンベリ王の血を渡す
#blockquote(){アドキン
「首尾はどうだ?
ワンダラーパレスに潜むっていう、
異形の王の血は手に入ったか?」
(トンベリ王の血を渡す)
アドキン
「おおーーーー!?
なんか、すごくドロドロしてる血だな!?
気味の悪い感じが、いかにも力を秘めてそうだ・・・・・・!
・・・・・・よし、1つ目の「王の血」は確かに預かった。
オレはインクを作る準備を始めるから、
お前は「カッパーベル銅山」に向かってくれ!
あの銅山に閉じ込められているヘカトンケイレス族の中でも、
岩窟王と呼ばれた「ウラノス」の血・・・・・・
異常なまでの生命力の源が、次の狙いだ!」
#blockquote(){(2回目以降)
アドキン
「おおーーーー!?
相変わらず、すごくドロドロしてる血だな!?
気味の悪い感じが、いかにも力を秘めてそうだ・・・・・・!
・・・・・・よし、1つ目の「王の血」は確かに預かった。
オレはインクを作る準備を始めるから、
お前は「カッパーベル銅山」に向かってくれ!
あの銅山に閉じ込められているヘカトンケイレス族の中でも、
岩窟王と呼ばれた「ウラノス」の血・・・・・・
異常なまでの生命力の源が、次の狙いだ!」
}
}
アドキンに岩窟王の血を渡す
#blockquote(){アドキン
「ヘカトンケイレス族の岩窟王、ウラノスか・・・・・・。
いかにも強そうな感じだけど、大丈夫なのか・・・・・・?」
(岩窟王の血を渡す)
アドキン
「うひょぉー!?
これが、300年以上も地下で耐え忍んできた一族の血・・・・・・!
無事に戻ってきた、お前の生命力にも驚きだぞ!?
ともかく、一歩前進だな!
この勢いで、3つ目の「王の血」も集めてきてくれよ!
お次は、ロータノ海に浮かぶ「ハルブレイカー・アイル」。
謎めく「魔の海域」の王者の血が必要なのさ!
よろしく頼んだ!」
}
アドキンに大王烏賊の血を渡す
#blockquote(){アドキン
「おっ、なんだか潮臭いな。
「魔の海域」に行ってきたのか?」
(大王烏賊の血を渡す)
アドキン
「うげぇ~~~っ!?
これが「魔の海域」の王の血だっていうのか!?
青っつーか、緑っつーか・・・・・・色も匂いもすごいな・・・・・・。
だが、このオレ・・・・・・錬金術にも造詣が深い、
ミュタミクス先生の未来の右腕にかかれば、
ゲテモノだって、素晴らしいインクに生まれかわるのさ!
さあ、最後の「王の血」も頼むぞ!
狙うは「カルン埋没寺院」に眠る、古代王の血だ!
その血には、強力な魔力が秘められていて、
寺院の守護者たる石像を動かしているらしい・・・・・・。
石像をブッ壊せば、手に入るかもな・・・・・・!?」
}
アドキンに古代王の血を渡す
#blockquote(){アドキン
「ふふふ・・・・・・今に見てろよぉ、ウベールタン!
この試みを成功させて、度肝を抜いてやる・・・・・・!」
(古代王の血を渡す)
アドキン
「おお! おおーーーっ!?
これが「古代王の血」なんだな!?
すごいぞ、実在してたってだけでも一大発見だ!
・・・・・・よしよし。
これで目的の「スフィアスクロール」にふさわしい、
高エーテル伝導率のインクを作ることができる!
だけど、いくらインクが素晴らしくても、
ほかの素材がダメダメじゃ、最高の成果は得られない・・・・・・。
そう、インクに釣り合うような、紙が必要なのさ!
オレがインクを作っている間に、「上質な羊皮紙HQ」と、
インクを定着させるための「上質な定着剤HQ」を、
集めてきてくれないか?
自分で作っても、買ってきてくれてもいいけど・・・・・・
作るなら、シルバーバザーのよろず屋を見てみるといい。
いい具合の年代物があれば、素材として再利用できるからな!」
}
アドキンに上質な羊皮紙HQと上質な定着剤HQを渡す
#blockquote(){アドキン
「あ、ああ・・・・・・おかえり!
「上質な羊皮紙HQ」と「上質な定着剤HQ」は、
手に入ったのか?」
(上質な羊皮紙HQと上質な定着剤HQを渡す)
アドキン
「うぐぐぐ・・・・・・申し分ない質の羊皮紙と、定着剤だな。
とてもありがたい・・・・・・ありがたいんだけどさ・・・・・・。
ご、ごめん・・・・・・!
・・・・・・インクの製作が思うようにいかなくて、
まだ出来上がってないんだよ!
なあ、後生の頼みだ・・・・・・!
最後にもうひとっ走りして、インクの製作を助ける品を、
集めてきてくれないか!?
高熱を発する「大炎獣の心核」と、
インクを溶くための「霊峰の泉水」。
そして、エーテル伝導率をさらに高める「戦神砂」がいる!
「戦神砂」は、イシュガルドで砦の建造などに使われる合金、
「戦神鋼」を含んでいる砂なんだ。
かの地の砦の近隣でなら、出回ってるかもしれない・・・・・・!」
}
アドキンに大炎獣の心核と霊峰の泉水と戦神砂を渡す
#blockquote(){アドキン
「負けるな、オレ・・・・・・!
この苦境を乗り越えて、ミュタミクス先生の右腕に、
もう一歩近づくんだ・・・・・・!」
(大炎獣の心核と霊峰の泉水、戦神砂を渡す)
アドキン
「こ、これは・・・・・・!
頼んでた素材を、そろえてきてくれたんだな!?
ありがとなーーーっ!
これさえあれば百人力、インクもチョチョイと完成だ!
そして、お前が持ってきてくれた羊皮紙と定着剤もある・・・・・・!
よし、ちょっとだけ待っててくれよな!
ついに、新たな「スフィアスクロール」の完成だ・・・・・・!
ふふふ・・・・・・この功績が、ウベールタンの奴を差し置いて、
オレを先生の右腕へと押し上げる!
・・・・・・ま、まあ・・・・・・「スフィアスクロール」の作り方や、
インクのレシピは、ウベールタンから習ったわけだけど・・・・・・。
それに、冒険者の力もずいぶん借りたし・・・・・・。
だけど、こいつを完成させたのはオレだもんな!?
ミュタミクス先生の右腕となるまで、
この調子で功績を積み重ねていくぞっ!
・・・・・・それじゃ、受け取れ!
「ゾディアックウェポン」に魂を込めるための、新たな書・・・・・・
「ゾディアックスクロール」だーーーっ!」
}
#blockquote(){アドキン
「オレがミュタミクス先生の右腕になる日が、
ちょっとずつ近づいてる気がする・・・・・・!
最大の障害は、ライバルのウベールタンだなっ!
ウベールタンの奴、いつも冴えない感じのくせして、
誰もやったことない試みを、しれっと成功させるんだ。
すごいけど・・・・・・すごいからこそ、絶対負けられないぞ!」
}
トンベリ王の血:トンベリキングの血。怨念が込められている
岩窟王の血:復讐のウラノスの血。異常な生命力の源と思われる
大王烏賊の血:クラーケンの血。不気味な色をしている
古代王の血:アーゼマヴァイスジェレントから採取した古代王の血。石像を動かす魔力の源と思われる
上質な羊皮紙:丹念に表面を処理した、にじみの少ない羊皮紙
上質な定着剤:エーテル伝導率を損なうことなく、インクを定着させるための錬金薬
大炎獣の心核:かつて出現した大炎獣から採取された心核。非常な高温を発する
霊峰の泉水:極東の霊峰で採水された清らかな泉水。含有エーテル量が極めて高い
戦神砂:戦神鉱を含有する砂
ゾディアックスクロール:古の武器・ネクサスに満ちた魂の力を注ぎ込むための新式スフィアスクロール