母の想い、息子の願い

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*母の想い、息子の願い -依頼主 :ブラングワイン(モードゥナ X21-Y6) -受注条件:レベル50~ -概要  :レヴナンツトールのブラングワインに、特殊なアレキサンドライトについて相談してみよう。 #blockquote(){ブラングワイン 「・・・・・・あら、地図のお姉ちゃん。  そんな所にボーっと突っ立って、なんの用だい。  なぁに、愚息が拾った「特別なアレキサンドライト」が欲しい?  ありゃあ、キレイだからウチの庭石に使ってたんだけどねぇ。  そんなに欲しいなら、あげてもいいわよぉ。  ・・・・・・ただ、ウチも生活があるからねぇ。  今回も、物々交換ってことでいいかしら?  ちょうど今、必要なものが3つあるのよぉ。  ひとつめは「大炎獣の心核」よ。  あれを冷水に浸すと、一瞬でお湯が沸くんだから!  お風呂に入る時に便利なのよぉ~。  それと「霊峰の泉水」もお願いねぇ。  洋服のシミに効果てきめんだって、隣の奥さんに聞いたの!  私も早く、試してみたいわぁ!  あとは「ブラスケトル」ね。  黒衣森の北部森林で出回っているっていう、  使い勝手のいいヤカンがほしいのよぉ!  全部、どこかで交換したり買ったりできるはずよぉ。  3つ揃えておばちゃんのところに持ってきてねぇ。  それじゃあ、よろしく頼むわよぉ。」 #blockquote(){(2回目以降) ブラングワイン 「あら、またあのキラキラした庭石が欲しいの?  それなら今回も、おばちゃんと物々交換でいいかしら?  前回と同じ、3つの品と交換にしようかねぇ・・・・・・。  「大炎獣の心核」「霊峰の泉水」「ブラスケトル」だったわね。  どれも、とっても便利だったわよぉ。  3つ揃えたら、おばちゃんのところに持ってきてねぇ。  それじゃあ、よろしく頼むわよぉ。」 } } ブラングワインに大炎獣の心核と霊峰の泉水とブラスケトルを渡す #blockquote(){ブラングワイン 「あら、お姉ちゃん。  「大炎獣の心核」と「霊峰の泉水」と「ブラスケトル」は、  集められたかしらぁ?」 (大炎獣の心核と霊峰の泉水、ブラスケトルを渡す ブラングワイン 「あらあら~ありがとうねぇ~。  最近、生活を切り詰めてギルを貯金しているから、  こういうのってとっても助かるのよぉ。  ・・・・・・アタシが死んだあとでも、  小さい家が買えるだけのお金を、一人息子に残したくてねぇ。  ウチは、旦那が不慮の事故で亡くなっているからねぇ、  アタシが死んだら、息子の面倒を見てくれる人がいないのよ。  まったく、息子には早く自立してもらわないと困っちゃうわ。  でも、アタシがいくら口をすっぱくして説教しても、  息子は宝探しをやめてくれないのよねぇ・・・・・・。  そうだ、もうひとつお願いしてもいいかしら!  アンタからも、息子を説得してほしいのよぉ。  立派な冒険者に言われたら、息子も話を聞くかもしれないわ!  息子は今、西ラノシアに探検に行っているみたい。  探しだして、宝探しをやめるよう説得してちょうだいねぇ!」 #blockquote(){(2回目以降) ブラングワイン 「あらあら~ありがとうねぇ~。  最近、生活を切り詰めてギルを貯金しているから、  こういうのってとっても助かるのよぉ。  まったく、いつになったら生活が楽になるのかしら。  今朝もまた、息子は宝探しに行っちゃってねぇ・・・・・・。  ああ、そうだわ!  息子に宝探しをやめるよう、また説得してくれない?  もう一度説得すれば、気持ちが変わるかもしれないわ!  今回も、息子は西ラノシアに行っているみたい。  それじゃあ、よろしく頼むわよぉ~!」 } } 西ラノシアのエルドワインと話す #blockquote(){エルドワイン 「探せど探せど、見つかるのはガラクタばかり・・・・・・。  こんなんじゃ俺は、いつまでたっても、  母ちゃんに楽をさせてやれねぇ・・・・・・。  こ、こうなったら・・・・・・  無茶を承知で、危険地帯に潜り込むしか・・・・・・っ!  ・・・・・・ハッ!  君は、いつかの冒険者!?  ゴッ・・・・・・ゴホン、立ち聞きとは相変わらず無遠慮だな!  ・・・・・・なに、我が母の代わりに私を説得にきた、だと・・・・・・?  ふん、トレジャーハンターを辞めろと言いたいのだろう。  説得や説教など無駄だ、私は絶対に・・・・・・辞めない!  フン、今さらコツコツと働き出したところで、  得られる稼ぎなどたかが知れている!  私は・・・・・・浪漫を追うトレジャーハンター!  一攫千金以外に、求めるべき価値などないのだ!!  ・・・・・・そうだ、冒険者よ!  トレジャーハンターを辞めさせたいというのなら、  私の代わりに、お宝を取ってきてくれないかね!?  ハンサムと評判のこの私が、  「古城アムダプール」「シリウス大灯台」「タムタラの墓所」に、  お宝が眠っているという情報を掴んだのだ!  もしそこで、一攫千金の素晴らしいお宝が見つかったら、  私はトレジャーハンターを辞めると約束しよう!  ・・・・・・こういうのは冒険者の領分だろうしな!  それでは頼んだぞ、ハッハッハッハッハー!!」 #blockquote(){(2回目以降) エルドワイン 「探せど探せど、見つかるのはガラクタばかり・・・・・・。  こんなんじゃ俺は、いつまでたっても、  母ちゃんに楽をさせてやれねぇ・・・・・・。  こ、こうなったら・・・・・・  無茶を承知で、危険地帯に潜り込むしか・・・・・・っ!  ・・・・・・ハッ!  君は、いつかの冒険者!?  ゴッ・・・・・・ゴホン、立ち聞きとは相変わらず無遠慮だな!  ・・・・・・なに、またトレジャーハンターを辞めるよう説得にきたのか?  まったく、我が母も懲りないものだ・・・・・・。  私は・・・・・・浪漫を求めるトレジャーハンター!  一攫千金の夢をつかむまで、宝探しは辞められん!  そうだ、今度こそ頼む!  「古城アムダプール」「シリウス大灯台」「タムタラの墓所」に  眠るお宝を見つけてくれないか!?  もしも、一攫千金の素晴らしいお宝が見つかれば、  私はトレジャーハンターを辞めよう!  それでは頼んだぞ!  ハッハッハッハッハッハッハー!」 } } #blockquote(){エルドワイン 「冒険者よ、頼む!  「古城アムダプール」「シリウス大灯台」「タムタラの墓所」で、  眠れるお宝を持ち出してきてくれ!!」 } エルドワインに依頼品を渡す #blockquote(){エルドワイン 「どうだ、お宝を3種、集めることはできたか!?」 (古城のお宝と大灯台のお宝、地下墓所のお宝を渡す) エルドワイン 「・・・・・・おお、さすがは私が見込んだ冒険者!  さっそく、中の品物を値踏みしようじゃあないか!  おったから、ざっくざく、うっれしっいなー!  ・・・・・・・・・はぁんっ!!  気味の悪いガラクタしか入っていないじゃないかぁ!  誰だよ、金銀財宝が埋まってるって言ったの・・・・・・。  ・・・・・・しかぁし! この不屈のハンサム、エルドワイン!!  これくらいでは心は折れん!  もう一箇所、財宝が眠るという噂を聞いた場所があるのだ!  冒険者、もう一度だけ頼む!  「ストーンヴィジル」に行って、財宝を取ってきてくれ!!  今度の噂は信憑性が高い!」 #blockquote(){(2回目以降) エルドワイン 「さすがは手練の冒険者!  今度こそ、ビンビン感じるぞ・・・・・・大当たりの予感を!  さぁ、中を開けてみよう!  ・・・・・・ダメだぁ、今回もゴミしか入ってない。  誰だよ、一生寝て暮らせる分のお宝があるって言ったの・・・・・・。  ・・・・・・しかぁし! この不屈のハンサム、エルドワイン!!  これくらいでは心は折れん!  冒険者、わかっているな!?  もう一度だけ頼む!  今度は「ストーンヴィジル」に行って、  財宝を取ってきてくれ!!」 } } エルドワインに依頼品を渡す #blockquote(){エルドワイン 「どうだ、「ストーンヴィジル」で、  お宝を手に入れることはできたか!?」 (対竜要塞のお宝を渡す) エルドワイン 「さすがは熟練の冒険者!  今度こそはビンビンと感じるぞ・・・・・・お宝の予感を!  さあ、中を見てみようじゃあないか!  ・・・・・・・・・オイ。  これもガラクタの詰め合わせじゃないかぁ・・・・・・。  ストーンヴィジルなら、って思ったのにぃ・・・・・・。  ・・・・・・ふっ、まあいい。  きっと、天が私に言っているのだろう。  トレジャーハンターを辞めるべきではない、とな!  そう、一攫千金のお宝が見つからなかった以上・・・・・・  私がトレジャーハンターを辞める理由はない!  残念だったな、冒険者よ!  ・・・・・・しかし、手伝ってくれたお前に、ヒントくらいはやる。  母には「秘製イールパイHQ」と「上質な古布HQ」を渡せばいい。  母ならそれで、交換条件に応じてくれるはずだ。  ・・・・・・母が私のことを心配しているのはわかっている。  だが、だからこそ、私は諦めるわけにはいかないのだ!  私の父も、トレジャーハンターだった。  夢半ばに死んだ父の、一攫千金の夢・・・・・・!  私が成し遂げて、母に楽をさせてやりたいのだ。  ああそうだ、製作に必要な素材の一部は、  シルバーバザーの流通品を、再利用するといいそうだぞ!  ・・・・・・それでは、さらばだ冒険者よ! ハッハッハッハー!」 } ブラングワインに秘製イールパイHQと上質な古布HQを渡す #blockquote(){ブラングワイン 「アンタ、息子は説得できたかい?  ・・・・・・おや、渡すものがあるって?」 (秘製イールパイHQと上質な古布HQを渡す) ブラングワイン 「・・・・・・そう、息子は説得に応じなかったの。  それで、代わりにこれを持ってけ、って言われたのね・・・・・・。  アタシの大好きなパイと、趣味のお裁縫に使う布だわ。  ・・・・・・フフ、気遣いなんてできない子だと思ってたけど、  アタシの好み、よくわかってるもんだわ・・・・・・。  亡くなった旦那も、夢ばっか追いかけるバカな男だったわ。  ほんと、そっくりに育っちゃったもんねぇ・・・・・・。  アンタには迷惑かけちゃったわね。  それじゃあ、約束のもの・・・・・・「無垢のアレキサンドライト」よ。  ・・・・・・アンタも、親孝行しなさいねぇ。」 } #blockquote(){ブラングワイン 「本当はアタシも、息子には夢を追ってほしいんだけどね。  アタシが死んだあと、残された息子のことを考えると、  そうも言ってられないのよねぇ・・・・・・。」 }   大炎獣の心核:かつて出現した大炎獣から採取された心核。非常な高熱を発する   霊峰の泉水:極東の霊峰で採水された清らかな泉水。含有エーテル量が極めて高い   ブラスケトル:美しく仕上げられた真鍮のヤカン。ゲロルトが究極のヤカン造りの最中に手がけた試作品   古城のお宝:古城アムダプールで発見されたお宝   大灯台のお宝:シリウス大灯台で発見されたお宝   地下墓所のお宝:タムタラの墓所(惨劇霊殿)で発見されたお宝   対竜要塞のお宝:ストーンヴィジル(城塞奪回)で発見されたお宝   秘製イールパイ:酸味の利いたイールパイ。常人には理解しがたい味と匂いがする   上質な古布:縫い物に最適な丈夫な端切れ   無垢のアレキサンドライト:光を変容させる性質があるダークマターの一種。非常に透明度が高い
*母の想い、息子の願い -依頼主 :ブラングワイン(モードゥナ X21-Y6) -受注条件:レベル50~ -概要  :レヴナンツトールのブラングワインに、特殊なアレキサンドライトについて相談してみよう。 #blockquote(){ブラングワイン 「・・・・・・あら、地図のお姉ちゃん。  そんな所にボーっと突っ立って、なんの用だい。  なぁに、愚息が拾った「特別なアレキサンドライト」が欲しい?  ありゃあ、キレイだからウチの庭石に使ってたんだけどねぇ。  そんなに欲しいなら、あげてもいいわよぉ。  ・・・・・・ただ、ウチも生活があるからねぇ。  今回も、物々交換ってことでいいかしら?  ちょうど今、必要なものが3つあるのよぉ。  ひとつめは「大炎獣の心核」よ。  あれを冷水に浸すと、一瞬でお湯が沸くんだから!  お風呂に入る時に便利なのよぉ~。  それと「霊峰の泉水」もお願いねぇ。  洋服のシミに効果てきめんだって、隣の奥さんに聞いたの!  私も早く、試してみたいわぁ!  あとは「ブラスケトル」ね。  黒衣森の北部森林で出回っているっていう、  使い勝手のいいヤカンがほしいのよぉ!  全部、どこかで交換したり買ったりできるはずよぉ。  3つ揃えておばちゃんのところに持ってきてねぇ。  それじゃあ、よろしく頼むわよぉ。」 #blockquote(){(2回目以降) ブラングワイン 「あら、またあのキラキラした庭石が欲しいの?  それなら今回も、おばちゃんと物々交換でいいかしら?  前回と同じ、3つの品と交換にしようかねぇ・・・・・・。  「大炎獣の心核」「霊峰の泉水」「ブラスケトル」だったわね。  どれも、とっても便利だったわよぉ。  3つ揃えたら、おばちゃんのところに持ってきてねぇ。  それじゃあ、よろしく頼むわよぉ。」 } } ブラングワインに大炎獣の心核と霊峰の泉水とブラスケトルを渡す #blockquote(){ブラングワイン 「あら、お姉ちゃん。  「大炎獣の心核」と「霊峰の泉水」と「ブラスケトル」は、  集められたかしらぁ?」 (大炎獣の心核と霊峰の泉水、ブラスケトルを渡す ブラングワイン 「あらあら~ありがとうねぇ~。  最近、生活を切り詰めてギルを貯金しているから、  こういうのってとっても助かるのよぉ。  ・・・・・・アタシが死んだあとでも、  小さい家が買えるだけのお金を、一人息子に残したくてねぇ。  ウチは、旦那が不慮の事故で亡くなっているからねぇ、  アタシが死んだら、息子の面倒を見てくれる人がいないのよ。  まったく、息子には早く自立してもらわないと困っちゃうわ。  でも、アタシがいくら口をすっぱくして説教しても、  息子は宝探しをやめてくれないのよねぇ・・・・・・。  そうだ、もうひとつお願いしてもいいかしら!  アンタからも、息子を説得してほしいのよぉ。  立派な冒険者に言われたら、息子も話を聞くかもしれないわ!  息子は今、西ラノシアに探検に行っているみたい。  探しだして、宝探しをやめるよう説得してちょうだいねぇ!」 #blockquote(){(2回目以降) ブラングワイン 「あらあら~ありがとうねぇ~。  最近、生活を切り詰めてギルを貯金しているから、  こういうのってとっても助かるのよぉ。  まったく、いつになったら生活が楽になるのかしら。  今朝もまた、息子は宝探しに行っちゃってねぇ・・・・・・。  ああ、そうだわ!  息子に宝探しをやめるよう、また説得してくれない?  もう一度説得すれば、気持ちが変わるかもしれないわ!  今回も、息子は西ラノシアに行っているみたい。  それじゃあ、よろしく頼むわよぉ~!」 } } 西ラノシアのエルドワインと話す #blockquote(){エルドワイン 「探せど探せど、見つかるのはガラクタばかり・・・・・・。  こんなんじゃ俺は、いつまでたっても、  母ちゃんに楽をさせてやれねぇ・・・・・・。  こ、こうなったら・・・・・・  無茶を承知で、危険地帯に潜り込むしか・・・・・・っ!  ・・・・・・ハッ!  君は、いつかの冒険者!?  ゴッ・・・・・・ゴホン、立ち聞きとは相変わらず無遠慮だな!  ・・・・・・なに、我が母の代わりに私を説得にきた、だと・・・・・・?  ふん、トレジャーハンターを辞めろと言いたいのだろう。  説得や説教など無駄だ、私は絶対に・・・・・・辞めない!  フン、今さらコツコツと働き出したところで、  得られる稼ぎなどたかが知れている!  私は・・・・・・浪漫を追うトレジャーハンター!  一攫千金以外に、求めるべき価値などないのだ!!  ・・・・・・そうだ、冒険者よ!  トレジャーハンターを辞めさせたいというのなら、  私の代わりに、お宝を取ってきてくれないかね!?  ハンサムと評判のこの私が、  「古城アムダプール」「シリウス大灯台」「タムタラの墓所」に、  お宝が眠っているという情報を掴んだのだ!  もしそこで、一攫千金の素晴らしいお宝が見つかったら、  私はトレジャーハンターを辞めると約束しよう!  ・・・・・・こういうのは冒険者の領分だろうしな!  それでは頼んだぞ、ハッハッハッハッハー!!」 #blockquote(){(2回目以降) エルドワイン 「探せど探せど、見つかるのはガラクタばかり・・・・・・。  こんなんじゃ俺は、いつまでたっても、  母ちゃんに楽をさせてやれねぇ・・・・・・。  こ、こうなったら・・・・・・  無茶を承知で、危険地帯に潜り込むしか・・・・・・っ!  ・・・・・・ハッ!  君は、いつかの冒険者!?  ゴッ・・・・・・ゴホン、立ち聞きとは相変わらず無遠慮だな!  ・・・・・・なに、またトレジャーハンターを辞めるよう説得にきたのか?  まったく、我が母も懲りないものだ・・・・・・。  私は・・・・・・浪漫を求めるトレジャーハンター!  一攫千金の夢をつかむまで、宝探しは辞められん!  そうだ、今度こそ頼む!  「古城アムダプール」「シリウス大灯台」「タムタラの墓所」に  眠るお宝を見つけてくれないか!?  もしも、一攫千金の素晴らしいお宝が見つかれば、  私はトレジャーハンターを辞めよう!  それでは頼んだぞ!  ハッハッハッハッハッハッハー!」 } } #blockquote(){エルドワイン 「冒険者よ、頼む!  「古城アムダプール」「シリウス大灯台」「タムタラの墓所」で、  眠れるお宝を持ち出してきてくれ!!」 } エルドワインに依頼品を渡す #blockquote(){エルドワイン 「どうだ、お宝を3種、集めることはできたか!?」 (古城のお宝と大灯台のお宝、地下墓所のお宝を渡す) エルドワイン 「・・・・・・おお、さすがは私が見込んだ冒険者!  さっそく、中の品物を値踏みしようじゃあないか!  おったから、ざっくざく、うっれしっいなー!  ・・・・・・・・・はぁんっ!!  気味の悪いガラクタしか入っていないじゃないかぁ!  誰だよ、金銀財宝が埋まってるって言ったの・・・・・・。  ・・・・・・しかぁし! この不屈のハンサム、エルドワイン!!  これくらいでは心は折れん!  もう一箇所、財宝が眠るという噂を聞いた場所があるのだ!  冒険者、もう一度だけ頼む!  「ストーンヴィジル」に行って、財宝を取ってきてくれ!!  今度の噂は信憑性が高い!」 #blockquote(){(2回目以降) エルドワイン 「さすがは手練の冒険者!  今度こそ、ビンビン感じるぞ・・・・・・大当たりの予感を!  さぁ、中を開けてみよう!  ・・・・・・ダメだぁ、今回もゴミしか入ってない。  誰だよ、一生寝て暮らせる分のお宝があるって言ったの・・・・・・。  ・・・・・・しかぁし! この不屈のハンサム、エルドワイン!!  これくらいでは心は折れん!  冒険者、わかっているな!?  もう一度だけ頼む!  今度は「ストーンヴィジル」に行って、  財宝を取ってきてくれ!!」 } } 「城塞奪回 ストーンヴィジル」を攻略してまれに得られる対竜要塞のお宝を入手 エルドワインに依頼品を渡す #blockquote(){エルドワイン 「どうだ、「ストーンヴィジル」で、  お宝を手に入れることはできたか!?」 (対竜要塞のお宝を渡す) エルドワイン 「さすがは熟練の冒険者!  今度こそはビンビンと感じるぞ・・・・・・お宝の予感を!  さあ、中を見てみようじゃあないか!  ・・・・・・・・・オイ。  これもガラクタの詰め合わせじゃないかぁ・・・・・・。  ストーンヴィジルなら、って思ったのにぃ・・・・・・。  ・・・・・・ふっ、まあいい。  きっと、天が私に言っているのだろう。  トレジャーハンターを辞めるべきではない、とな!  そう、一攫千金のお宝が見つからなかった以上・・・・・・  私がトレジャーハンターを辞める理由はない!  残念だったな、冒険者よ!  ・・・・・・しかし、手伝ってくれたお前に、ヒントくらいはやる。  母には「秘製イールパイHQ」と「上質な古布HQ」を渡せばいい。  母ならそれで、交換条件に応じてくれるはずだ。  ・・・・・・母が私のことを心配しているのはわかっている。  だが、だからこそ、私は諦めるわけにはいかないのだ!  私の父も、トレジャーハンターだった。  夢半ばに死んだ父の、一攫千金の夢・・・・・・!  私が成し遂げて、母に楽をさせてやりたいのだ。  ああそうだ、製作に必要な素材の一部は、  シルバーバザーの流通品を、再利用するといいそうだぞ!  ・・・・・・それでは、さらばだ冒険者よ! ハッハッハッハー!」 } ブラングワインに秘製イールパイHQと上質な古布HQを渡す #blockquote(){ブラングワイン 「アンタ、息子は説得できたかい?  ・・・・・・おや、渡すものがあるって?」 (秘製イールパイHQと上質な古布HQを渡す) ブラングワイン 「・・・・・・そう、息子は説得に応じなかったの。  それで、代わりにこれを持ってけ、って言われたのね・・・・・・。  アタシの大好きなパイと、趣味のお裁縫に使う布だわ。  ・・・・・・フフ、気遣いなんてできない子だと思ってたけど、  アタシの好み、よくわかってるもんだわ・・・・・・。  亡くなった旦那も、夢ばっか追いかけるバカな男だったわ。  ほんと、そっくりに育っちゃったもんねぇ・・・・・・。  アンタには迷惑かけちゃったわね。  それじゃあ、約束のもの・・・・・・「無垢のアレキサンドライト」よ。  ・・・・・・アンタも、親孝行しなさいねぇ。」 } #blockquote(){ブラングワイン 「本当はアタシも、息子には夢を追ってほしいんだけどね。  アタシが死んだあと、残された息子のことを考えると、  そうも言ってられないのよねぇ・・・・・・。」 }   大炎獣の心核:かつて出現した大炎獣から採取された心核。非常な高熱を発する   霊峰の泉水:極東の霊峰で採水された清らかな泉水。含有エーテル量が極めて高い   ブラスケトル:美しく仕上げられた真鍮のヤカン。ゲロルトが究極のヤカン造りの最中に手がけた試作品   古城のお宝:古城アムダプールで発見されたお宝   大灯台のお宝:シリウス大灯台で発見されたお宝   地下墓所のお宝:タムタラの墓所(惨劇霊殿)で発見されたお宝   対竜要塞のお宝:ストーンヴィジル(城塞奪回)で発見されたお宝   秘製イールパイ:酸味の利いたイールパイ。常人には理解しがたい味と匂いがする   上質な古布:縫い物に最適な丈夫な端切れ   無垢のアレキサンドライト:光を変容させる性質があるダークマターの一種。非常に透明度が高い

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