オシュオン大橋名物

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*オシュオン大橋名物 -依頼主 :デュスレール(低地ラノシア X23-Y28) -受注条件:レベル11~ #blockquote(){デュスレール 「オシュオン大橋を渡りたいのかい?  急いでなければ、少々待ってもらいたい。  現在、橋が落ちてしまいそうなほど、渋滞してるんでね。  ここは、リムサ・ロミンサ方面とモラビー造船廠方面を  つなぐ唯一の橋だから、荷車の往来はもともと多いが・・・・・・  今日の混みっぷりはヒドイ。  交通を整理している衛兵は、いったい何してるんだ・・・・・・  すまんが、「ヴィルシュトマガ」という衛兵を探して、  混雑を早くなんとかしろ、と伝えてくれ。」 } ヴィルシュトマガと話す #blockquote(){狼狽する警備兵 「あわわわわ・・・・・・!  落ち着いてください、落ち着いてください!!」 憤った御者 「こちとらモラビー造船廠で使う大事な部材を預かってる!  メルウィブ提督が、船の建造をお急ぎなんだから  道を譲るべきは、そっちだろうが!!」 憤った御者 「わしゃモラビー造船廠で作った部材を運んでんだ!!  リムサ・ロミンサでハ・ナンザさんが、お待ちなんでぃ!  そっちが道を譲るのが筋だろ!」 困り果てた御者 「また渋滞かよ!?  後ろがつかえてんだから、早く進みやがれ!  ああ、邪魔な荷車を蹴散らしちまいたいね!!」 困り果てた御者 「はあぁ・・・・・・やっぱり今週はツイてない。  この橋で渋滞につかまるのは、今週で3度目・・・・・・。  積荷の魚が傷む前に、向こう岸へたどり着けるかな・・・・・・?」 } #blockquote(){ヴィルシュトマガ 「ちっ、見つかっちまったか。  俺・・・・・・橋の交通整理なんて、正直もうイヤなんだよ。  頑張ったところで、渋滞は減らないし  渋滞に巻き込まれた御者は、みんなカンカンで、  俺に八つ当たりしてくるし・・・・・・。  どうしても仕事に戻れって言うなら、  せめて、俺が交通整理しやすいように  渋滞に「憤った御者」たちを「なためて」くれ。」 ヴィルシュトマガ 「「憤る御者」を「なだめ」てくれさえすれば、  橋の渋滞なんて、あっという間に整理してやるさ・・・・・・。」 } 憤った御者に「なだめる」をする #blockquote(){憤った御者 「俺は、誰がなんと言おうと進むぞ!  造船廠で、造船師が荷物を待ってんだ!」 (なだめる) 憤った御者 「なるほど、あんたの言うことも一理あるな。  確かに、いったん冷静になったほうがよさおうだな。」 憤った御者 「ふん、そっちが道を譲りやがれ!  足止め喰らわなきゃ、今ごろリムサ・ロミンサについてんだ。」 (なだめる) 憤った御者 「・・・・・・確かに、あんたの言うとおり、一度、冷静になると、  解決への道が開けそうだな。」 狼狽する警備兵 「わわわ、ありがとうございます!  これで橋の交通整理は、なんとかなりそう・・・・・・って、あれ!?  一緒に整理してたヴィルシュトマガがいない、どこ行った!?」 憤った御者 「あんた、お見事な采配だったな。  配達先のみんなにも、お前さんの活躍を聞かせておくよ。 憤った御者 「確かに・・・・・・  互いに、もう少し右端を歩けば、荷馬車がすれ違えるな。  頭に血が上って気づかなかった、君のおかげだ。」 困り果てた御者 「おお、あんたやるねえ!  ケンカが始まらなくて、物足りないが  予定どおりに納品できそうだ、ありがとよ。」 困り果てた御者 「モラビー造船廠へ食材を運んでたんですが・・・・・・  足止めのせいで、積んでいた魚の半分は痛んだでしょう。  もっと冷やしてくればよかった・・・・・・。」 } ヴィルシュトマガと話す #blockquote(){ヴィルシュトマガ 「憤っている御者たちを、なだめてくれたって!?  そいつは助かった。あんた、なんていい人なんだ!!  御者たちが、俺の話を聞いてくれるんなら  橋の渋滞なんて、あっという間に解消してやるさ。  それじゃ俺は急ぐから、あばよっ!  おっとそうだ、俺が交通整理に戻ったと、  衛兵隊長「デュスレール」に報告しておいてくれ。」 } デュスレールに報告 #blockquote(){デュスレール 「ヴィルシュトマガが仕事に戻ったか。  本当に助かった、あなたのおかげだ。  あいつは、怒声を浴びると、すぐにへこんでしまうものでね。  まったく、この先が思いやられる・・・・・・。  造船廠には、船の建造依頼が次々と舞い込んでるそうで、  橋を使う輸送業者も渋滞も、ますます増えるだろう。  彼には、もっとしっかりしてもらわねば。」 }
*オシュオン大橋名物 -依頼主 :デュスレール(低地ラノシア X23-Y28) -受注条件:レベル11~ #blockquote(){デュスレール 「オシュオン大橋を渡りたいのかい?  急いでなければ、少々待ってもらいたい。  現在、橋が落ちてしまいそうなほど、渋滞してるんでね。  ここは、リムサ・ロミンサ方面とモラビー造船廠方面を  つなぐ唯一の橋だから、荷車の往来はもともと多いが・・・・・・  今日の混みっぷりはヒドイ。  交通を整理している衛兵は、いったい何してるんだ・・・・・・  すまんが、「ヴィルシュトマガ」という衛兵を探して、  混雑を早くなんとかしろ、と伝えてくれ。」 } ヴィルシュトマガと話す #blockquote(){狼狽する警備兵 「あわわわわ・・・・・・!  落ち着いてください、落ち着いてください!!」 憤った御者 「こちとらモラビー造船廠で使う大事な部材を預かってる!  メルウィブ提督が、船の建造をお急ぎなんだから  道を譲るべきは、そっちだろうが!!」 憤った御者 「わしゃモラビー造船廠で作った部材を運んでんだ!!  リムサ・ロミンサでハ・ナンザさんが、お待ちなんでぃ!  そっちが道を譲るのが筋だろ!」 困り果てた御者 「また渋滞かよ!?  後ろがつかえてんだから、早く進みやがれ!  ああ、邪魔な荷車を蹴散らしちまいたいね!!」 困り果てた御者 「はあぁ・・・・・・やっぱり今週はツイてない。  この橋で渋滞につかまるのは、今週で3度目・・・・・・。  積荷の魚が傷む前に、向こう岸へたどり着けるかな・・・・・・?」 } #blockquote(){ヴィルシュトマガ 「ちっ、見つかっちまったか。  俺・・・・・・橋の交通整理なんて、正直もうイヤなんだよ。  頑張ったところで、渋滞は減らないし  渋滞に巻き込まれた御者は、みんなカンカンで、  俺に八つ当たりしてくるし・・・・・・。  どうしても仕事に戻れって言うなら、  せめて、俺が交通整理しやすいように  渋滞に「憤った御者」たちを「なためて」くれ。」 ヴィルシュトマガ 「「憤る御者」を「なだめ」てくれさえすれば、  橋の渋滞なんて、あっという間に整理してやるさ・・・・・・。」 } 憤った御者に「なだめる」をする #blockquote(){憤った御者 「俺は、誰がなんと言おうと進むぞ!  造船廠で、造船師が荷物を待ってんだ!」 (なだめる) 憤った御者 「なるほど、あんたの言うことも一理あるな。  確かに、いったん冷静になったほうがよさそうだな。」 憤った御者 「ふん、そっちが道を譲りやがれ!  足止め喰らわなきゃ、今ごろリムサ・ロミンサについてんだ。」 (なだめる) 憤った御者 「・・・・・・確かに、あんたの言うとおり、一度、冷静になると、  解決への道が開けそうだな。」 狼狽する警備兵 「わわわ、ありがとうございます!  これで橋の交通整理は、なんとかなりそう・・・・・・って、あれ!?  一緒に整理してたヴィルシュトマガがいない、どこ行った!?」 憤った御者 「あんた、お見事な采配だったな。  配達先のみんなにも、お前さんの活躍を聞かせておくよ。 憤った御者 「確かに・・・・・・  互いに、もう少し右端を歩けば、荷馬車がすれ違えるな。  頭に血が上って気づかなかった、君のおかげだ。」 困り果てた御者 「おお、あんたやるねえ!  ケンカが始まらなくて、物足りないが  予定どおりに納品できそうだ、ありがとよ。」 困り果てた御者 「モラビー造船廠へ食材を運んでたんですが・・・・・・  足止めのせいで、積んでいた魚の半分は痛んだでしょう。  もっと冷やしてくればよかった・・・・・・。」 } ヴィルシュトマガと話す #blockquote(){ヴィルシュトマガ 「憤っている御者たちを、なだめてくれたって!?  そいつは助かった。あんた、なんていい人なんだ!!  御者たちが、俺の話を聞いてくれるんなら  橋の渋滞なんて、あっという間に解消してやるさ。  それじゃ俺は急ぐから、あばよっ!  おっとそうだ、俺が交通整理に戻ったと、  衛兵隊長「デュスレール」に報告しておいてくれ。」 } デュスレールに報告 #blockquote(){デュスレール 「ヴィルシュトマガが仕事に戻ったか。  本当に助かった、あなたのおかげだ。  あいつは、怒声を浴びると、すぐにへこんでしまうものでね。  まったく、この先が思いやられる・・・・・・。  造船廠には、船の建造依頼が次々と舞い込んでるそうで、  橋を使う輸送業者も渋滞も、ますます増えるだろう。  彼には、もっとしっかりしてもらわねば。」 }

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