虹色の戦装束

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*虹色の戦装束 -依頼主 :アリス(モードゥナ X21-Y8) -受注条件:レベル1~ -概要  :レヴナンツトールのアリスは、冒険者に折り入って頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){アリス 「ようこそ、Niuniu様。  本日は、貴方様に折り入ってお願いしたいことがあるのです。  「エギンオルフ」という御方を御存じでしょうか?  なんでも、巷では高名な武具職人で、  ロウェナさんおかかえの熟練の名匠とか・・・・・・。  その御方は、ここ「セブンスヘブン」の常連様なのですが、  最近、よく深酒をして、愚痴ばかりこぼしているのです。  どうやら、仕事で行き詰まっているようでして・・・・・・。  おそらく、エギンオルフ様の悩みを解決するには、  貴方様のような、熟練の冒険者の助言が不可欠・・・・・・。  よろしければ、彼の話し相手になってはいただけませんか?」 } #blockquote(){アリス 「「エギンオルフ」様は、工房にいらっしゃると思います。  彼の悩みを解決できるのは、貴方様をおいてほかにおりません。  どうか、よろしくお願いいたします。」 } エギンオルフと話す #blockquote(){カカラン 「オイラは、武具職人。  エギンオルフの親方の下で、一生懸命修行してるんだい!  アンタが親方の目に叶う冒険者になったら、便宜を図ってやるよ。」 } #blockquote(){エギンオルフ 「ううう・・・・・・困った・・・・・・ああ、何も思い浮かばない・・・・・・。  ・・・・・・おや、あなたは?  そうですか、アリスさんに頼まれて来たのですね。  私は、エギンオルフ。  ロウェナ女史に隷属・・・・・・  もとい、専属契約させていただいている武具職人です。  私の製作した「復古調装備群」をご存知ですか?  伝承に伝わる「古のジョブ」の戦装束を、現代に復刻したもので、  冒険者の間で大評判となりまして、一世を風靡したものです。  ・・・・・・ですが、最近は取引量がめっきり減りまして、  ロウェナ女史の眼光は、ますます鋭くなる一方。  しまいには「今までにない斬新な武具を作れ!」・・・・・・と。  無茶だと思いませんかっ!  斬新な武具なんて、そうそう思いつくわけがないでしょうに!  ・・・・・・はぁ、そういうわけで、途方に暮れているのです。  おや? 冒険者さん、あなたはもしかして・・・・・・やはりそうだ!  あなたは「古のジョブ」の戦装束・・・・・・  アーティファクト装備を、現代に蘇らせたという冒険者では!?  素晴らしい! 一度お会いしたいと思っていたのですよ!  私の「復古調装備群」も、原型には遠く及びませんでした。  歴史のある装備は、やはり格が違った・・・・・・。  ・・・・・・そうか。  アリスさんが私の元に、あなたを遣わせた意味が分かりました。  武具を知るには、まずそれを使う者・・・・・・  すなわち冒険者のことを知ることが肝要。  「基本に立ち返れ」という当たり前のことを忘れていました。  なんだか新たなアイデアが浮かびそうです!  ありがとうございました!  お礼と言っては何ですが・・・・・・  あなたが使い込んだ、そのアーティファクト装備を、  自分好みに染色できるよう調節して差し上げましょう。  調節に必要な「補強材」を持ってきてください。  アーティファクトとともに、そこにいる私の弟子、  「カカラン」に渡していただければ、すぐさま調節しますから!」 }
*虹色の戦装束 -依頼主 :アリス(モードゥナ X21-Y8) -受注条件:レベル1~ -概要  :レヴナンツトールのアリスは、冒険者に折り入って頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){アリス 「ようこそ、Niuniu様。  本日は、貴方様に折り入ってお願いしたいことがあるのです。  「エギンオルフ」という御方を御存じでしょうか?  なんでも、巷では高名な武具職人で、  ロウェナさんおかかえの熟練の名匠とか・・・・・・。  その御方は、ここ「セブンスヘブン」の常連様なのですが、  最近、よく深酒をして、愚痴ばかりこぼしているのです。  どうやら、仕事で行き詰まっているようでして・・・・・・。  おそらく、エギンオルフ様の悩みを解決するには、  貴方様のような、熟練の冒険者の助言が不可欠・・・・・・。  よろしければ、彼の話し相手になってはいただけませんか?」 } #blockquote(){アリス 「「エギンオルフ」様は、工房にいらっしゃると思います。  彼の悩みを解決できるのは、貴方様をおいてほかにおりません。  どうか、よろしくお願いいたします。」 } エギンオルフと話す #blockquote(){カカラン 「オイラは、武具職人。  エギンオルフの親方の下で、一生懸命修行してるんだい!  アンタが親方の目に叶う冒険者になったら、便宜を図ってやるよ。」 } #blockquote(){エギンオルフ 「ううう・・・・・・困った・・・・・・ああ、何も思い浮かばない・・・・・・。  ・・・・・・おや、あなたは?  そうですか、アリスさんに頼まれて来たのですね。  私は、エギンオルフ。  ロウェナ女史に隷属・・・・・・  もとい、専属契約させていただいている武具職人です。  私の製作した「復古調装備群」をご存知ですか?  伝承に伝わる「古のジョブ」の戦装束を、現代に復刻したもので、  冒険者の間で大評判となりまして、一世を風靡したものです。  ・・・・・・ですが、最近は取引量がめっきり減りまして、  ロウェナ女史の眼光は、ますます鋭くなる一方。  しまいには「今までにない斬新な武具を作れ!」・・・・・・と。  無茶だと思いませんかっ!  斬新な武具なんて、そうそう思いつくわけがないでしょうに!  ・・・・・・はぁ、そういうわけで、途方に暮れているのです。  おや? 冒険者さん、あなたはもしかして・・・・・・やはりそうだ!  あなたは「古のジョブ」の戦装束・・・・・・  アーティファクト装備を、現代に蘇らせたという冒険者では!?  素晴らしい! 一度お会いしたいと思っていたのですよ!  私の「復古調装備群」も、原型には遠く及びませんでした。  歴史のある装備は、やはり格が違った・・・・・・。  ・・・・・・そうか。  アリスさんが私の元に、あなたを遣わせた意味が分かりました。  武具を知るには、まずそれを使う者・・・・・・  すなわち冒険者のことを知ることが肝要。  「基本に立ち返れ」という当たり前のことを忘れていました。  なんだか新たなアイデアが浮かびそうです!  ありがとうございました!  お礼と言っては何ですが・・・・・・  あなたが使い込んだ、そのアーティファクト装備を、  自分好みに染色できるよう調節して差し上げましょう。  調節に必要な「補強材」を持ってきてください。  アーティファクトとともに、そこにいる私の弟子、  「カカラン」に渡していただければ、すぐさま調節しますから!」 } #blockquote(){エギンオルフ 「ロウェナ女史の審美眼は、真に容赦ない・・・・・・いや、的確ですな。  あまりに厳しい注文に、なんだか逆にゾクゾク・・・・・・  いや、ワクワクしてしまいますなぁ。」 カカラン 「親方から話は聞いてるよ!  取引したいなら、オイラにまかせなっ!」 }

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