戒めるレシピ

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*戒めるレシピ -依頼主 :リングサス(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y8) -受注条件:調理師レベル5~ -概要  :調理師ギルドのリングサスは、冒険者の腕を見込んで頼みがあるようだ。 #blockquote(){リングサス 「よく来たな、いいタイミングだぞ。  なぁお前さん、簡単な料理を作ってみねぇか?  ・・・・・・実は、ビスマルクの若い調理師がヘマしてよ・・・・・・  ちょいとへこんじまってるんで、  なんとか元気づけてやりてぇのさ。  まだ下っ端だし、失敗するのは仕方ないこった。  しかし、いつまでも引きずってもらうのは困るんでな。  あいつの好物でも食えば、気も紛れるんだろうが・・・・・・。  俺が作ったんじゃ、押し付けめいててなぁ。  そこで、お前さんの腕を見込んで、頼んでるってわけさ。  魚商「ハイアライン」で買える「プリンセストラウト」から、  焼き魚「グリルドトラウト」を1個作って  厨房にいる「イングハム」って調理師に届けてやってくれ。  後輩のお前さんが作るから、意味があるんだ。  「後輩でもこれだけできる」ってのを見せてやりゃ、  あいつのやる気、負けん気も戻ってくるだろうよ。」 } イングハムにグリルドトラウトを納品 #blockquote(){イングハム 「ええっ、オレに差し入れがあるって?  「グリルドトラウト」は確かにオレの好物だけど・・・・・・。  どうして差し入れなんか?」 } #blockquote(){イングハム 「ビスマルクでは、出前もやってるんだ。  見てのとおり、店のテーブルは十分な数があるけど、  忙しくて来店できないお客様もいるからな。  そんなお客様にも、うちの店の味を楽しんでほしい・・・・・・  そう思ったマスター・リングサスが始めたんだぜ。」 }
*戒めるレシピ -依頼主 :リングサス(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y8) -受注条件:調理師レベル5~ -概要  :調理師ギルドのリングサスは、冒険者の腕を見込んで頼みがあるようだ。 #blockquote(){リングサス 「よく来たな、いいタイミングだぞ。  なぁお前さん、簡単な料理を作ってみねぇか?  ・・・・・・実は、ビスマルクの若い調理師がヘマしてよ・・・・・・  ちょいとへこんじまってるんで、  なんとか元気づけてやりてぇのさ。  まだ下っ端だし、失敗するのは仕方ないこった。  しかし、いつまでも引きずってもらうのは困るんでな。  あいつの好物でも食えば、気も紛れるんだろうが・・・・・・。  俺が作ったんじゃ、押し付けめいててなぁ。  そこで、お前さんの腕を見込んで、頼んでるってわけさ。  魚商「ハイアライン」で買える「プリンセストラウト」から、  焼き魚「グリルドトラウト」を1個作って  厨房にいる「イングハム」って調理師に届けてやってくれ。  後輩のお前さんが作るから、意味があるんだ。  「後輩でもこれだけできる」ってのを見せてやりゃ、  あいつのやる気、負けん気も戻ってくるだろうよ。」 } イングハムにグリルドトラウトを納品 #blockquote(){イングハム 「ええっ、オレに差し入れがあるって?  「グリルドトラウト」は確かにオレの好物だけど・・・・・・。  どうして差し入れなんか?」 (グリルドトラウトを渡す) イングハム 「マスター・リングサスに頼まれたって?  飯でも食って、元気出せってか・・・・・・。  じゃあ、お前の料理とやらを見せてもらおうじゃねーか。  この「グリルドトラウト」、本当にお前が作ったのか?  ただの魚の塩焼きだってのに、香ばしい匂いだけで、  腹が減ってきやがる・・・・・・。  焼き上げた皮の照りと、焦げ目の具合が  ますます食欲をそそる!  これだけで、マスター・リングサスなら絶賛間違いなしだな。  料理は五感で味わうもんだっていう、  マスターの教えを忠実に守ってるからな。  なぁ・・・・・・お前、確か新人だよな? 最近ギルドに入った。  なのに、もうこんなに人を魅了する料理が作れるのかよ。  オレなんて、魚を満足に焼けるようになるまで、  半年以上もかかったってのにさ。  クソッ、これが才能の差ってやつなのか?  なんか腹立ってきたぞ・・・・・・!  決めた、オレはお前みたいな奴には負けねぇ!  ・・・・・・いや、ちょっと待て。  「グリルドトラウト」の礼だけはしとく。  この「アマチュアクリナリーナイフ」を持っていけよ。  こいつは「副道具」っていう、  スキレットみたいな「主道具」と合わせて使う道具だ。  作業がやりやすくなるから、試してみな。  勘違いするなよな、あくまでも借りを返しただけだ。  さっきも言ったけど、オレは絶対にお前なんかに負けねぇ。  お前がそのクリナリーナイフで、どれだけ修行してもだ!」 } #blockquote(){イングハム 「ビスマルクでは、出前もやってるんだ。  見てのとおり、店のテーブルは十分な数があるけど、  忙しくて来店できないお客様もいるからな。  そんなお客様にも、うちの店の味を楽しんでほしい・・・・・・  そう思ったマスター・リングサスが始めたんだぜ。」 }

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