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*調剤の担い手は
-依頼主 :セヴェリアン(ウルダハ:ザル回廊 X9-Y13)
-受注条件:錬金術師レベル15~
-概要 :錬金術師ギルドのセヴェリアンは、ものすごく眠そうだ。
#blockquote(){セヴェリアン
「・・・・・・・・・・・・を・・・・・・混ぜ・・・・・・失敗・・・・・・。
次は・・・・・・・・・・・・・・・・・・グー・・・・・・。
・・・・・・ん? どうした小間使い。
お前も錬金術師なら、寝たまま研究くらいするだろう?
ま、大抵ろくなものができんがな。
しかし、懲りずに私を訪ねてくるとは
お前の小間使い精神・・・・・・いや、向上心は見上げたものだ。
あるいはただの物好きか?
なんにせよ、錬金術とは好奇心と探究心の賜物だ。
実にお前向きといえよう。
ということで仕事を回すぞ。
「知力の薬」と「眼力の薬」を1個ずつ作ってこい。
私は研究が大詰めで急がしいので、説明は省略するが・・・・・・
お前なら、大丈夫だろう?」
}
セヴェリアンに依頼された薬を納品
#blockquote(){セヴェリアン
「「知力の薬」と「眼力の薬」はできたか?
質問は一切受け付けんぞ。」
(知力の薬と眼力の薬を渡す)
セヴェリアン
「・・・・・・ふむ。押し付けておいて何だが、
よくまあ完成させたものだ。
「知力の薬」は、クァールやウルフといった
百獣綱の血に宿るという生命力を利用した薬だ。
血が固まると効果が失われるが、これは問題なさそうだな。
「眼力の薬」には、粉末にしたバットの牙を用いる。
魔物の牙や角を粉末にして調合にもちいるという
東方由来の手法を、しっかり身に着けたようだな。
いずれも、駆け出しの手には余る品。
成し遂げた自分を称え、更なる深みに嵌るがいい!
そうだ、たまには依頼人に自分で薬を渡し、
直々に褒められてはどうだ。私の手間も減るしな。
依頼人は、コロセウムにいる・・・・・・
ああ、「アルダラ」という女だったはずだ。
渡したら、もう一度報告をしにこい。」
}
コロセウムのアルダラに依頼された薬を納品
#blockquote(){アルダラ
「あら、あなた錬金術師ギルドの方?
待っていたのよ!
「知力の薬」と「眼力の薬」はできたかしら?」
(知力の薬と眼力の薬を渡す)
アルダラ
「・・・・・・これが頼んでいたお薬? ふぅん、可愛くない瓶ね。
愛しの剣闘士フランツ様に贈るのだから、
もっと見栄えをよくしないと!
まあいいわ、中身はあるのだし依頼は完了よ。
ギルドマスターではなくて、あなたが担当してくれてよかったわ。
ほら、錬金術師ギルドのマスターって・・・・・・あの方でしょう?
よい噂を聞かないから、少し心配していたの。
家柄も資産も十分なのに、身を削る程錬金術に没頭するなんて。
それだけの野望があるのかしらね?
・・・・・・あら嫌だ、わたくしってば余計なことを。
それよりもフランツ様だわ! ああ、受け取ってくれるかしら・・・・・・。」
}
#blockquote(){アルダラ
「フランツ様のファンは多いのよ。
贈り物をして、他の子たちに差をつけないと!」
}
錬金術師ギルドのセヴェリアンに報告
*調剤の担い手は
-依頼主 :セヴェリアン(ウルダハ:ザル回廊 X9-Y13)
-受注条件:錬金術師レベル15~
-概要 :錬金術師ギルドのセヴェリアンは、ものすごく眠そうだ。
#blockquote(){セヴェリアン
「・・・・・・・・・・・・を・・・・・・混ぜ・・・・・・失敗・・・・・・。
次は・・・・・・・・・・・・・・・・・・グー・・・・・・。
・・・・・・ん? どうした小間使い。
お前も錬金術師なら、寝たまま研究くらいするだろう?
ま、大抵ろくなものができんがな。
しかし、懲りずに私を訪ねてくるとは
お前の小間使い精神・・・・・・いや、向上心は見上げたものだ。
あるいはただの物好きか?
なんにせよ、錬金術とは好奇心と探究心の賜物だ。
実にお前向きといえよう。
ということで仕事を回すぞ。
「知力の薬」と「眼力の薬」を1個ずつ作ってこい。
私は研究が大詰めで急がしいので、説明は省略するが・・・・・・
お前なら、大丈夫だろう?」
}
セヴェリアンに依頼された薬を納品
#blockquote(){セヴェリアン
「「知力の薬」と「眼力の薬」はできたか?
質問は一切受け付けんぞ。」
(知力の薬と眼力の薬を渡す)
セヴェリアン
「・・・・・・ふむ。押し付けておいて何だが、
よくまあ完成させたものだ。
「知力の薬」は、クァールやウルフといった
百獣綱の血に宿るという生命力を利用した薬だ。
血が固まると効果が失われるが、これは問題なさそうだな。
「眼力の薬」には、粉末にしたバットの牙を用いる。
魔物の牙や角を粉末にして調合にもちいるという
東方由来の手法を、しっかり身に着けたようだな。
いずれも、駆け出しの手には余る品。
成し遂げた自分を称え、更なる深みに嵌るがいい!
そうだ、たまには依頼人に自分で薬を渡し、
直々に褒められてはどうだ。私の手間も減るしな。
依頼人は、コロセウムにいる・・・・・・
ああ、「アルダラ」という女だったはずだ。
渡したら、もう一度報告をしにこい。」
}
コロセウムのアルダラに依頼された薬を納品
#blockquote(){アルダラ
「あら、あなた錬金術師ギルドの方?
待っていたのよ!
「知力の薬」と「眼力の薬」はできたかしら?」
(知力の薬と眼力の薬を渡す)
アルダラ
「・・・・・・これが頼んでいたお薬? ふぅん、可愛くない瓶ね。
愛しの剣闘士フランツ様に贈るのだから、
もっと見栄えをよくしないと!
まあいいわ、中身はあるのだし依頼は完了よ。
ギルドマスターではなくて、あなたが担当してくれてよかったわ。
ほら、錬金術師ギルドのマスターって・・・・・・あの方でしょう?
よい噂を聞かないから、少し心配していたの。
家柄も資産も十分なのに、身を削る程錬金術に没頭するなんて。
それだけの野望があるのかしらね?
・・・・・・あら嫌だ、わたくしってば余計なことを。
それよりもフランツ様だわ! ああ、受け取ってくれるかしら・・・・・・。」
}
#blockquote(){アルダラ
「フランツ様のファンは多いのよ。
贈り物をして、他の子たちに差をつけないと!」
}
錬金術師ギルドのセヴェリアンに報告
#blockquote(){セヴェリアン
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・グー・・・・・・。
あ、ああ、小間使いか。何の用だ?
依頼が終わった? お前に頼みごとをした覚えはないが・・・・・・。
言われてみれば、
お前に面倒な仕事を押し付けた気もするな、うん。
それで、どうだった?
ふむ・・・・・・外装はともかく、中身はあの出来だったのだ。
絶賛されて然るべきだろうよ。
お前がこのまま道を究めれば、
いずれ私と共に「究極の錬金術」を・・・・・・
目指す・・・・・・・・・・・・日も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グー・・・・・・。
・・・・・・ハッ!? いかん、今日はどうもいかんな。
報酬を渡して、私も研究に集中するとしよう。」
}