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*網元代行シシプ
-依頼主 :漁師ギルド受付 ン・ンムリカ(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X7-Y14)
-受注条件:最初に選んだバトルクラスのレベル10クラスクエストを完了する
-概要 :漁師ギルドのン・ンムリカは冒険者の意志を確かめたいようだ。
#blockquote(){漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「はーい、こちらはリムサ・ロミンサの
漁師ギルド「網倉」ですよー。
もしかして、漁師希望の方ですか?
こちらでは冒険者の皆さんに、
釣竿の使い方から漁場の選び方まで、
釣りに関するあらゆることを学んでいただけます。
どうでしょう、漁師ギルドに入門しますか?」
(漁師について学びたい?)
#blockquote(){(はい、条件未達成)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「あっ・・・・・・ごめんなさいっ!
あなたのお気持ちは嬉しいんですけど、
まだちょっと、冒険者としては未熟みたいですね・・・・・・。
まずは今学んでいる術を集中して学び、
経験を積んでからのほうがいいんじゃないでしょうか?
こちらは、いつまでもあなたをお待ちしてますから。」
}
#blockquote(){(いいえ)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「あれま、そうですかぁ。
残念です、せっかく新人さんが来たかと思ったのに。
あの、もしも気が変わったら、また来てください。
私も漁師ギルドのみんなも、ずっと待ってますから。
約束ですよ?」
}
(はい)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「んんっ、大変結構です!
それでは最初に漁師ギルドの歴史について、
ささっと説明しちゃいますね。
漁師ギルドの発展は、立地条件と深く関係しています。
潤沢な海産資源に恵まれたこのリムサ・ロミンサで、
漁業が盛んになるのは当然の帰結。
地引き網や底引き網など、漁が大規模化するにつれて、
漁師同士の協力関係が生まれ、やがて「網組」という、
互助組織が作られるようになりました。
この漁師ギルド「網倉」は、
リムサ・ロミンサで最大の網組として知られています。
私たちの活動内容は、漁を行うだけにとどまりません。
漁船や港湾施設の管理や、漁獲物の価格調整のほか、
冒険者に対する漁法の指導にも力を入れています。
冒険者の方々に勧めているのは、竿釣りです。
網を使った漁は、やはり人数が必要ですからね。
だいたい身ひとつですから、網よりも竿です!
もちろん釣果では、網で獲る量に一歩譲るでしょうが、
あれでなかなか奥が深いですからね、竿釣りって。
漁師の技量で大きく差がつく漁法なんですよ。
どうです、釣り・・・・・・覚えてみませんか?
興味があるなら、ギルドの責任者にお取り次ぎしますよ。
気持ちが固まりましたら、声をかけてくださいね。」
}
#blockquote(){漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「おっ!
どうです、漁師ギルドに入門する決心はつきました?」
#blockquote(){(いいえ)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「あれ、違うんですか?
てっきり決心したものかと・・・・・・。
とはいえ、まだ迷ってる人を
無理に引きこむわけにもいきませんね。
わかりました、入門したくなったらまた来てください。」
}
(はい)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「その決心、確かに受け取りました。
では、漁師ギルドの責任者にお取り次ぎしますね。
現在、漁師ギルドでは色々理由がありまして・・・・・・
本来の責任者であるギルドマスター「ワワラゴ」さんが、
実務を担当してないんです。
代わりにギルドマスター代行として、
「シシプ」さんが仕事を引き継いで
漁師ギルドを運営しています。
その「シシプ」さんが、あなたが漁師ギルドに
相応しいかどうかを見極めてくれるはずです。
そこの生簀を見守っている女性です。
さあ、自分の気持ちを素直に伝えてみてください。」
}
シシプに報告
#blockquote(){シシプ
「うん、あなたが入門希望者ね。
ン・ンムリカさんの話は聞こえてたから、大丈夫。
私がシシプよ、よろしくね。
ギルドマスターは、あくまでも親分のワワラゴさん。
でも、仕事をしてくれなくって困っちゃう。
だから私が代わりに仕事をやってるのよ。
当然、あなたが漁師ギルドの一員として相応しいか、
それを見定めるのも私の役割ってわけ。
・・・・・・なんてね、私が見るのはやる気だけ。
あなた自身にやる気があるかどうかが大事なのよ。
で、どうする? 漁師ギルドに入ってくれるの?」
(漁師ギルドに入門しますか?)
#blockquote(){(いいえ)
シシプ
「あ、あれ? やめちゃうの? ホントに?
ええと・・・・・・あの、考え直してもいいですからね?
待ってるから、また来てくださいね!」
}
(はい)
シシプ
「いい返事・・・・・・気持ちがいい人ね、あなた。
わかりました、漁師ギルドはあなたの入門を歓迎します!
でも、修行はあんまり甘くないですからね?
立派な漁師になってもらわないと困るし。
ビシビシいくから、そのつもりでね?
じゃあ、まずは道具を揃えるところから始めましょ。
これ、「ウェザードフィッシングロッド」よ。
入門したばかりの人には、
この初心者用の竿を使ってもらうことにしているの。
いきなり高価な竿を渡しても、使いこなせないしね。
さあ、まずはその竿を装備してみて。
そうしたら、私に話しかけてくれる?
ちゃんと装備できたかどうか、確かめてあげる。」
}
#blockquote(){シシプ
「リムサ・ロミンサの「漁師」ギルド・・・・・・
「網倉」にようこそ!」
(何を聞く?)
#blockquote(){(あなたのことを教えてほしい)
シシプ
「私はシシプ、この漁師ギルドのギルドマスター!
・・・・・・の、代理みたいなものよ。
本当のギルドマスターは、ワワラゴ親分っていうの。
でも、親分ってば、毎日毎日遊んでばっかりで、
まともにギルドの仕事してくれないのよ。
だから、親分がやるはずだったギルドの仕事を、
私が代わりに片付けてるの。
ほんとにもう、まいっちゃうわね。」
}
#blockquote(){(「漁」とは何か?)
シシプ
「ひとことで言えば、お魚さんを獲ることよ。
海や川、池や湖、世界中のありとあらゆる場所にいる、
お魚さんを釣り上げる・・・・・・そんなお仕事なの。
私たち地元の漁師は、網なんかも使うけど・・・・・・
冒険者さんたちに教えているのは、竿を使った「釣り」なの。
網を使った漁は、釣果こそ多いけど、
船が必要だったり、大勢の漁師の協力が必要だったり、
いろいろと大変なのよ。
その点、釣りなら道具は釣り竿と釣り餌だけでいいから、
身ひとつで旅をする、冒険者さん向きの技術じゃない?
だからギルドで教える技術に選ばれたのよ。」
}
ワワラゴ
「恋と釣りって、似とるんぢやよなぁ・・・・・・。
魚も女の子も、うまく釣りあげるには、
いろいろなテクニックが必要なんぢやもの。
長年やって釣りは極めたんぢやが、
女の子をモノにするかけひきは
なかなか上手くいかんものぢやな。」
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「魚は無限の資源じゃないんです。
限りある海の幸を大切にする・・・・・・そういう仕事もまた、
私たち漁師ギルドの大事な仕事なんですよ。」
}
*網元代行シシプ
-依頼主 :漁師ギルド受付 ン・ンムリカ(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X7-Y14)
-受注条件:最初に選んだバトルクラスのレベル10クラスクエストを完了する
-概要 :漁師ギルドのン・ンムリカは冒険者の意志を確かめたいようだ。
#blockquote(){漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「はーい、こちらはリムサ・ロミンサの
漁師ギルド「網倉」ですよー。
もしかして、漁師志望の方ですか?
こちらでは冒険者の皆さんに、
釣竿の使い方から漁場の選び方まで、
釣りに関するあらゆることを学んでいただけます。
どうでしょう、漁師ギルドに入門しますか?」
(漁師について学びたい?)
#blockquote(){(はい、条件未達成)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「あっ・・・・・・ごめんなさいっ!
あなたのお気持ちは嬉しいんですけど、
まだちょっと、冒険者としては未熟みたいですね・・・・・・。
まずは今学んでいる術を集中して学び、
経験を積んでからのほうがいいんじゃないでしょうか?
こちらは、いつまでもあなたをお待ちしてますから。」
}
#blockquote(){(いいえ)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「あれま、そうですかぁ。
残念です、せっかく新人さんが来たかと思ったのに。
あの、もしも気が変わったら、また来てください。
私も漁師ギルドのみんなも、ずっと待ってますから。
約束ですよ?」
}
(はい)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「んんっ、大変結構です!
それでは最初に漁師ギルドの歴史について、
ささっと説明しちゃいますね。
漁師ギルドの発展は、立地条件と深く関係しています。
潤沢な海産資源に恵まれたこのリムサ・ロミンサで、
漁業が盛んになるのは当然の帰結。
地引き網や底引き網など、漁が大規模化するにつれて、
漁師同士の協力関係が生まれ、やがて「網組」という、
互助組織が作られるようになりました。
この漁師ギルド「網倉」は、
リムサ・ロミンサで最大の網組として知られています。
私たちの活動内容は、漁を行うだけにとどまりません。
漁船や港湾施設の管理や、漁獲物の価格調整のほか、
冒険者に対する漁法の指導にも力を入れています。
冒険者の方々に勧めているのは、竿釣りです。
網を使った漁は、やはり人数が必要ですからね。
だいたい身ひとつですから、網よりも竿です!
もちろん釣果では、網で獲る量に一歩譲るでしょうが、
あれでなかなか奥が深いですからね、竿釣りって。
漁師の技量で大きく差がつく漁法なんですよ。
どうです、釣り・・・・・・覚えてみませんか?
興味があるなら、ギルドの責任者にお取り次ぎしますよ。
気持ちが固まりましたら、声をかけてくださいね。」
}
#blockquote(){漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「おっ!
どうです、漁師ギルドに入門する決心はつきました?」
#blockquote(){(いいえ)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「あれ、違うんですか?
てっきり決心したものかと・・・・・・。
とはいえ、まだ迷ってる人を
無理に引きこむわけにもいきませんね。
わかりました、入門したくなったらまた来てください。」
}
(はい)
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「その決心、確かに受け取りました。
では、漁師ギルドの責任者にお取り次ぎしますね。
現在、漁師ギルドでは色々理由がありまして・・・・・・
本来の責任者であるギルドマスター「ワワラゴ」さんが、
実務を担当してないんです。
代わりにギルドマスター代行として、
「シシプ」さんが仕事を引き継いで
漁師ギルドを運営しています。
その「シシプ」さんが、あなたが漁師ギルドに
相応しいかどうかを見極めてくれるはずです。
そこの生簀を見守っている女性です。
さあ、自分の気持ちを素直に伝えてみてください。」
}
シシプに報告
#blockquote(){シシプ
「うん、あなたが入門希望者ね。
ン・ンムリカさんの話は聞こえてたから、大丈夫。
私がシシプよ、よろしくね。
ギルドマスターは、あくまでも親分のワワラゴさん。
でも、仕事をしてくれなくって困っちゃう。
だから私が代わりに仕事をやってるのよ。
当然、あなたが漁師ギルドの一員として相応しいか、
それを見定めるのも私の役割ってわけ。
・・・・・・なんてね、私が見るのはやる気だけ。
あなた自身にやる気があるかどうかが大事なのよ。
で、どうする? 漁師ギルドに入ってくれるの?」
(漁師ギルドに入門しますか?)
#blockquote(){(いいえ)
シシプ
「あ、あれ? やめちゃうの? ホントに?
ええと・・・・・・あの、考え直してもいいですからね?
待ってるから、また来てくださいね!」
}
(はい)
シシプ
「いい返事・・・・・・気持ちがいい人ね、あなた。
わかりました、漁師ギルドはあなたの入門を歓迎します!
でも、修行はあんまり甘くないですからね?
立派な漁師になってもらわないと困るし。
ビシビシいくから、そのつもりでね?
じゃあ、まずは道具を揃えるところから始めましょ。
これ、「ウェザードフィッシングロッド」よ。
入門したばかりの人には、
この初心者用の竿を使ってもらうことにしているの。
いきなり高価な竿を渡しても、使いこなせないしね。
さあ、まずはその竿を装備してみて。
そうしたら、私に話しかけてくれる?
ちゃんと装備できたかどうか、確かめてあげる。」
}
#blockquote(){シシプ
「リムサ・ロミンサの「漁師」ギルド・・・・・・
「網倉」にようこそ!」
(何を聞く?)
#blockquote(){(あなたのことを教えてほしい)
シシプ
「私はシシプ、この漁師ギルドのギルドマスター!
・・・・・・の、代理みたいなものよ。
本当のギルドマスターは、ワワラゴ親分っていうの。
でも、親分ってば、毎日毎日遊んでばっかりで、
まともにギルドの仕事してくれないのよ。
だから、親分がやるはずだったギルドの仕事を、
私が代わりに片付けてるの。
ほんとにもう、まいっちゃうわね。」
}
#blockquote(){(「漁」とは何か?)
シシプ
「ひとことで言えば、お魚さんを獲ることよ。
海や川、池や湖、世界中のありとあらゆる場所にいる、
お魚さんを釣り上げる・・・・・・そんなお仕事なの。
私たち地元の漁師は、網なんかも使うけど・・・・・・
冒険者さんたちに教えているのは、竿を使った「釣り」なの。
網を使った漁は、釣果こそ多いけど、
船が必要だったり、大勢の漁師の協力が必要だったり、
いろいろと大変なのよ。
その点、釣りなら道具は釣り竿と釣り餌だけでいいから、
身ひとつで旅をする、冒険者さん向きの技術じゃない?
だからギルドで教える技術に選ばれたのよ。」
}
ワワラゴ
「恋と釣りって、似とるんぢやよなぁ・・・・・・。
魚も女の子も、うまく釣りあげるには、
いろいろなテクニックが必要なんぢやもの。
長年やって釣りは極めたんぢやが、
女の子をモノにするかけひきは
なかなか上手くいかんものぢやな。」
漁師ギルド受付 ン・ンムリカ
「魚は無限の資源じゃないんです。
限りある海の幸を大切にする・・・・・・そういう仕事もまた、
私たち漁師ギルドの大事な仕事なんですよ。」
}