くりかえす恋の悲哀

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*くりかえす恋の悲哀 -依頼主 :ワイモンド(ウルダハ:ナル回廊 X9-Y8) -受注条件:レベル50~ -概要  :情報屋のワイモンドは、盗難の被害者について教えたいようだ。 #blockquote(){ワイモンド 「やれやれ、オッサンは本当に行っちまったな・・・・・・。  ・・・・・・えっと、盗難の被害にあった女の子の話だよな。  被害者は、裁縫師ギルドにいる  「イエロー・ムーン」っていう女の子だ。  お前も行って、オッサンを手伝ってやってくれよ。」 } イエロー・ムーンと話す #blockquote(){イエロー・ムーン 「やだ~、今度はお気に入りの片手幻具、  「ピュアハート」がなくなってる~!  イエロー・ムーン、困っちゃむ~ん!」 ヒルディブランド 「フッフッフ・・・・・・聞こえましたぞ・・・・・・。  可憐なる乙女の涙に濡れた、悲しみの事件が・・・・・・  ヒルディブランドの心を、キャッチしましたぞ!」 イエロー・ムーン 「あ、アナタはだれっ?」 ヒルディブランド 「天知る地知る、事件知る、旅の事件屋・・・・・・。  ヒルディィィィィィィィィブランドゥッ!!」 ナシュ・マカラッカ 「助手のナシュです~。」 ヒルディブランド 「冒険者殿、私の先をこすとは、お見事ですぞ!  そこまでして、この事件屋の協力をしたいと・・・・・・。  貴方の情熱、キャッチしましたぞ!  さあ、お嬢さん、事件解決は我々にお任せあれ!  まずは、お嬢さんが受けた被害について、  詳しく教えて頂けますかな?」 イエロー・ムーン 「えっと~、最近、色々な私物が盗まれちゃってるの・・・・・・。  今回盗まれたのは、片手幻具の「ピュアハート」よ。  花咲く乙女を演出する流行の杖・・・・・・大事にしてたのに~!  お散歩に出る前までは、確かに持っていたの・・・・・・。  でも、「サンシルク」と「コロセウム」にお出かけした後、  ここに戻ってきた時には、もうなくなってて・・・・・・うぇ~ん!」 ヒルディブランド 「ふぅむ、盗難場所は不明・・・・・・と。  では、立ち寄った場所で犯人の痕跡を探しましょう。  まずは・・・・・・サンシルクに向かいますぞー!」 } #blockquote(){イエロー・ムーン 「うぇ~ん、私の宝物はどこいったんだろ~?  イエロー・ムーン、困っちゃむ~ん!」 } @@@@@ #blockquote(){イエロー・ムーン 「う~ん、とくに何もないなぁ~。」 } #blockquote(){ヒルディブランド 「ふぅむ・・・・・・特に怪しい痕跡はありませんな。  お嬢さん、ここではどんなことが?」 イエロー・ムーン 「う~ん・・・・・・。  ここで服を見ていたら、知らない男の人に告白されてぇ~。  イエロー・ムーン驚いちゃって、荷物を落としちゃったの~。  その荷物が、男の人のつま先に落ちちゃって、  男の人は悲鳴をあげて、どこかにいっちゃったの~。  その荷物、120ポンズくらいあったから・・・・・・。」 ヒルディブランド 「120ポンズって、ララフェル族の二人分はありますぞ・・・・・・。  お、お嬢さんは、力持ちなのですな・・・・・・。  と、とりあえず、次の現場も確認しましょう。  確か「コロセウム」の前でしたな!」 } ヒルディブランドと話す #blockquote(){ナシュ・マカラッカ 「なんかさっき・・・・・・動いたような・・・・・・?」 暑苦しい木箱 「・・・・・・・・・・・・。」 イエロー・ムーン 「うぇ~ん、私の宝物はどこいったんだろ~?  イエロー・ムーン、困っちゃむ~ん!」 } #blockquote(){ヒルディブランド 「ふぅむ・・・・・・ここにも妙な痕跡はなし・・・・・・と。  お嬢さん、ここではどんなことが?」 イエロー・ムーン 「う~ん・・・・・・。  コロセウムの対戦カードを確認してたら、  今度は、知らない剣闘士の人に告白されちゃってぇ・・・・・・。  大きな剣を持ってたから、怖くなっちゃって・・・・・・。  持ってた荷物を振り回したら、その剣闘士の顎に・・・・・・。」 ヒルディブランド 「あ、あたったんですな・・・・・・その剣闘士に・・・・・・。  120ポンズもの荷物が・・・・・・。  ふーむ・・・・・・しかし、見えてきましたぞ・・・・・・?  犯人は、お嬢さんに恨みを持つ人物・・・・・・!」 ナシュ・マカラッカ 「う~ん。  この箱・・・・・・はじめからありましたっけ~?」 } ナシュ・マカラッカと話す #blockquote(){ヒルディブランド 「フッフッフ・・・・・・事件の全貌が見えてきましたぞ・・・・・・!?」 } #blockquote(){ナシュ・マカラッカ 「この木箱、さっきからずっとついて来てませんか~?  なんだかヒトの息遣いが聞こえてくるような・・・・・・。  ・・・・・・そうだ~!  ナシュ特製の超炸裂爆弾で、木箱を壊してみてください~!  なにか、楽しい物が入っているかもしれませんよ~!」 } 暑苦しい木箱に超炸裂爆弾を使う #blockquote(){暑苦しい男 「ひ、ひぃい~!  イエロー・ムーンちゃんが生で握ってた、  ピュアハートがぁっ!!」 ナシュ・マカラッカ 「わぁ~、これってなくなった杖、ピュアハートですよね~!  ヒルディブランド様に報告しなきゃ~!」 } ヒルディブランドと話す   超炸裂爆弾:ナシュ・マカラッカ特製の爆弾
*くりかえす恋の悲哀 -依頼主 :ワイモンド(ウルダハ:ナル回廊 X9-Y8) -受注条件:レベル50~ -概要  :情報屋のワイモンドは、盗難の被害者について教えたいようだ。 #blockquote(){ワイモンド 「やれやれ、オッサンは本当に行っちまったな・・・・・・。  ・・・・・・えっと、盗難の被害にあった女の子の話だよな。  被害者は、裁縫師ギルドにいる  「イエロー・ムーン」っていう女の子だ。  お前も行って、オッサンを手伝ってやってくれよ。」 } イエロー・ムーンと話す #blockquote(){イエロー・ムーン 「やだ~、今度はお気に入りの片手幻具、  「ピュアハート」がなくなってる~!  イエロー・ムーン、困っちゃむ~ん!」 ヒルディブランド 「フッフッフ・・・・・・聞こえましたぞ・・・・・・。  可憐なる乙女の涙に濡れた、悲しみの事件が・・・・・・  ヒルディブランドの心を、キャッチしましたぞ!」 イエロー・ムーン 「あ、アナタはだれっ?」 ヒルディブランド 「天知る地知る、事件知る、旅の事件屋・・・・・・。  ヒルディィィィィィィィィブランドゥッ!!」 ナシュ・マカラッカ 「助手のナシュです~。」 ヒルディブランド 「冒険者殿、私の先をこすとは、お見事ですぞ!  そこまでして、この事件屋の協力をしたいと・・・・・・。  貴方の情熱、キャッチしましたぞ!  さあ、お嬢さん、事件解決は我々にお任せあれ!  まずは、お嬢さんが受けた被害について、  詳しく教えて頂けますかな?」 イエロー・ムーン 「えっと~、最近、色々な私物が盗まれちゃってるの・・・・・・。  今回盗まれたのは、片手幻具の「ピュアハート」よ。  花咲く乙女を演出する流行の杖・・・・・・大事にしてたのに~!  お散歩に出る前までは、確かに持っていたの・・・・・・。  でも、「サンシルク」と「コロセウム」にお出かけした後、  ここに戻ってきた時には、もうなくなってて・・・・・・うぇ~ん!」 ヒルディブランド 「ふぅむ、盗難場所は不明・・・・・・と。  では、立ち寄った場所で犯人の痕跡を探しましょう。  まずは・・・・・・サンシルクに向かいますぞー!」 } #blockquote(){イエロー・ムーン 「うぇ~ん、私の宝物はどこいったんだろ~?  イエロー・ムーン、困っちゃむ~ん!」 } @@@@@ #blockquote(){イエロー・ムーン 「う~ん、とくに何もないなぁ~。」 } #blockquote(){ヒルディブランド 「ふぅむ・・・・・・特に怪しい痕跡はありませんな。  お嬢さん、ここではどんなことが?」 イエロー・ムーン 「う~ん・・・・・・。  ここで服を見ていたら、知らない男の人に告白されてぇ~。  イエロー・ムーン驚いちゃって、荷物を落としちゃったの~。  その荷物が、男の人のつま先に落ちちゃって、  男の人は悲鳴をあげて、どこかにいっちゃったの~。  その荷物、120ポンズくらいあったから・・・・・・。」 ヒルディブランド 「120ポンズって、ララフェル族の二人分はありますぞ・・・・・・。  お、お嬢さんは、力持ちなのですな・・・・・・。  と、とりあえず、次の現場も確認しましょう。  確か「コロセウム」の前でしたな!」 } ヒルディブランドと話す #blockquote(){ナシュ・マカラッカ 「なんかさっき・・・・・・動いたような・・・・・・?」 暑苦しい木箱 「・・・・・・・・・・・・。」 イエロー・ムーン 「うぇ~ん、私の宝物はどこいったんだろ~?  イエロー・ムーン、困っちゃむ~ん!」 } #blockquote(){ヒルディブランド 「ふぅむ・・・・・・ここにも妙な痕跡はなし・・・・・・と。  お嬢さん、ここではどんなことが?」 イエロー・ムーン 「う~ん・・・・・・。  コロセウムの対戦カードを確認してたら、  今度は、知らない剣闘士の人に告白されちゃってぇ・・・・・・。  大きな剣を持ってたから、怖くなっちゃって・・・・・・。  持ってた荷物を振り回したら、その剣闘士の顎に・・・・・・。」 ヒルディブランド 「あ、あたったんですな・・・・・・その剣闘士に・・・・・・。  120ポンズもの荷物が・・・・・・。  ふーむ・・・・・・しかし、見えてきましたぞ・・・・・・?  犯人は、お嬢さんに恨みを持つ人物・・・・・・!」 ナシュ・マカラッカ 「う~ん。  この箱・・・・・・はじめからありましたっけ~?」 } ナシュ・マカラッカと話す #blockquote(){ヒルディブランド 「フッフッフ・・・・・・事件の全貌が見えてきましたぞ・・・・・・!?」 } #blockquote(){ナシュ・マカラッカ 「この木箱、さっきからずっとついて来てませんか~?  なんだかヒトの息遣いが聞こえてくるような・・・・・・。  ・・・・・・そうだ~!  ナシュ特製の超炸裂爆弾で、木箱を壊してみてください~!  なにか、楽しい物が入っているかもしれませんよ~!」 } 暑苦しい木箱に超炸裂爆弾を使う #blockquote(){暑苦しい男 「ひ、ひぃい~!  イエロー・ムーンちゃんが生で握ってた、  ピュアハートがぁっ!!」 ナシュ・マカラッカ 「わぁ~、これってなくなった杖、ピュアハートですよね~!  ヒルディブランド様に報告しなきゃ~!」 } ヒルディブランドと話す #blockquote(){ヒルディブランド 「事件に隠された「真実」・・・・・・。  それは鏡の迷宮で彷徨う、哀れな子羊のようなもの・・・・・・。  しかし、このヒルディブランド・・・・・・。  事件という迷宮から、真実を今・・・・・・エスコォーーット!!  武器怪盗はきっと、コロセウムで出会った剣闘士!  自分より腕力のあるお嬢さんに出会い、  剣闘士としての誇りを傷つけられ、卑劣な嫌がらせを・・・・・・!」 ナシュ・マカラッカ 「ヒルディブランド様~、  こっちに「ピュアハート」を持った人がいます~!  ナシュ、お手柄ですね~。」 暑苦しい男 「ひ、ひぃぃいいい! 許してください!  私たちはただの・・・・・・イエロー・ムーンちゃん親衛隊です!  ・・・・・・イエロー・ムーンちゃんの私物が欲しくって。  彼女を見守り、落とし物を拝借することだけが喜びの・・・・・・  へ、平和主義の親衛隊でっす!」 イエロー・ムーン 「勝手に物を盗んでいたのは、あなたたちだったのね~!  イエロー・ムーン、怒っちゃむ~ん!」 暑苦しい男 「ああ~っ!  怒った姿も美しい~!!」 ヒルディブランド 「はっ・・・・・・はっはっは!  さすがは我が助手、ナシュ!  私の指示通り、怪しい木箱を破壊していたのですな?  すべては、この私の推理通り・・・・・・。  彼らが、噂の武器怪盗に違いありませんぞ?  さぁ、彼らを追って、銅刃団に引き渡しましょう!」 ???? 「いいえ、彼らは無関係よ。  盗難の手口が、噂の武器怪盗とはまるで違う・・・・・・。」 見知らぬ女性 「武器怪盗は、まず武器を奪う相手に「戦い」を挑むの。  それで、勝負に勝ったら、その証として武器を奪う・・・・・・。  今回の事件とは、完全に別物よ。」 エリー 「私は経済誌「ミスリルアイ」の記者、エリー。  噂の武器怪盗の事件は、私が記事の担当をしているの。  貴方、事件屋ヒルディブランドって言ったわね?  本当の「武器怪盗の被害者」を紹介してあげてもいいわ。  事件屋を名乗るのなら・・・・・・  この武器怪盗の事件、解決してみなさいよ。」 ヒルディブランド 「なるほど・・・・・・そうでしたか!  貴重な情報提供、感謝いたしますぞ!  すぐさま、本物の武器怪盗の調査に入ることにしましょう。」 エリー 「ふーん、返事だけはいいみたいね。  いい、本当の被害者がいるのは・・・・・・。  ち、ちょっとぉー!  まだ、場所教えてないんだけどぉ!」 }   超炸裂爆弾:ナシュ・マカラッカ特製の爆弾

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