甲冑師三番勝負

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*甲冑師三番勝負 -依頼主 :ハ・ナンザ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y15) -受注条件:甲冑師レベル40~ -概要  :甲冑師ギルドのハ・ナンザは、冒険者に手紙を渡したいようだ。 #blockquote(){ハ・ナンザ 「ブランシュティルからね、決闘状なるものが届いたよ。  以前あいつと勝負したろ、その雪辱戦のつもりらしい。  他人のことを、競争相手としか思っていない子供なのさ。  どっちがすごい、どっちが上、そんなことばっかり考えてる。  だからこそ、あいつは甲冑師の技術では、私に劣らないのに、  人をまとめるギルドマスターになれなかった・・・・・・!  ・・・・・・そうさ、私もかつて、ブランシュティルと勝負した。  甲冑師のギルドマスターの座を巡ってね。  そして私は勝って、あいつは負けたんだ。  そのときのことも、あいつは重ねてるんだろうね。  私の残した「負債」に、あんたを巻き込んじまった格好さ。  あんたにゃ、すまないとは思ってる。  だが、あたしにも面子ってものがあってね。  これが雪辱戦なら、悪いけど勝負からは降ろせない。  ブランシュティルのところに行ってくれ。  いつものところで、あんたを待ち構えてるはずだ。」 } ブランシュティルと話す #blockquote(){ブランシュティル 「ハ・ナンザめの世迷い言、我は断じて認めるわけにはいかぬ。  あの女のやり方では、世に「甲冑師もどき」が増えるだけよ。  放っておかば、甲冑師そのものへの信頼が揺らぐ。  先人たちが作り上げてきた、甲冑師の誇りと伝統が潰える!  だが過日、貴様に一敗地にまみれた我の言葉からは、  もはや説得力が失せてしまった・・・・・・。  ゆえに! ハ・ナンザが目をかける貴様を倒し、  ブランシュティルここにありと、世に示さねばならぬのだ!  勝負はハ・ナンザと争った時と同様、三本勝負だ。  最初の勝負の題目は・・・・・・「ミスリルキュイラスHQ」ッ!!  まさしく甲冑師の真骨頂、霊銀鉱を用いた甲冑の製作だ!  判定は、あえてハ・ナンザめに預けるとしよう。  我が甲冑は、完成次第、ハ・ナンザへ届けておく。  貴様も、「ミスリルキュイラスHQ」1着が完成させたならば、  ハ・ナンザめに出来栄えを見せた後、我の下へ届けよ。」 } ハ・ナンザにミスリルキュイラスHQを見せる #blockquote(){ハ・ナンザ 「ブランシュティルはもう、課題の品を持ってきたよ。  あんたも「ミスリルキュイラスHQ」を1着、用意するんだ。」 (ミスリルキュイラスHQを渡す) ハ・ナンザ 「これは・・・・・・なかなかの・・・・・・なかなかだね。  ブランシュティルに触発されて、シゴトに気合いが入ったか?  奴から受け取った物と比べても、明らかに勝っているとも。  言っておくが、これはお世辞じゃないよ。  あいつのことは大嫌いだけど、実力は認めているつもりさ。  だけど、あんたの作った「ミスリルキュイラスHQ」は、  奴の最高の甲冑を見たあとでなお、輝きを感じるんだ。  使われている霊銀鉱は、決して扱いやすい素材じゃない。  だが、この甲冑の表面のつややかなこと!  品質に一分の乱れもないのが、一目でわかる!  あたしは甲冑なんて、何百何千と見てきた。  だが、その中で最高のもののひとつだと、断言できるよ。  勝敗は明らかだね・・・・・・あんたの勝ちだ。  さあ、この「ミスリルキュイラスHQ」を  ブランシュティルに叩きつけてやんな!」 } ブランシュティルにミスリルキュイラスHQを納品
*甲冑師三番勝負 -依頼主 :ハ・ナンザ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y15) -受注条件:甲冑師レベル40~ -概要  :甲冑師ギルドのハ・ナンザは、冒険者に手紙を渡したいようだ。 #blockquote(){ハ・ナンザ 「ブランシュティルからね、決闘状なるものが届いたよ。  以前あいつと勝負したろ、その雪辱戦のつもりらしい。  他人のことを、競争相手としか思っていない子供なのさ。  どっちがすごい、どっちが上、そんなことばっかり考えてる。  だからこそ、あいつは甲冑師の技術では、私に劣らないのに、  人をまとめるギルドマスターになれなかった・・・・・・!  ・・・・・・そうさ、私もかつて、ブランシュティルと勝負した。  甲冑師のギルドマスターの座を巡ってね。  そして私は勝って、あいつは負けたんだ。  そのときのことも、あいつは重ねてるんだろうね。  私の残した「負債」に、あんたを巻き込んじまった格好さ。  あんたにゃ、すまないとは思ってる。  だが、あたしにも面子ってものがあってね。  これが雪辱戦なら、悪いけど勝負からは降ろせない。  ブランシュティルのところに行ってくれ。  いつものところで、あんたを待ち構えてるはずだ。」 } ブランシュティルと話す #blockquote(){ブランシュティル 「ハ・ナンザめの世迷い言、我は断じて認めるわけにはいかぬ。  あの女のやり方では、世に「甲冑師もどき」が増えるだけよ。  放っておかば、甲冑師そのものへの信頼が揺らぐ。  先人たちが作り上げてきた、甲冑師の誇りと伝統が潰える!  だが過日、貴様に一敗地にまみれた我の言葉からは、  もはや説得力が失せてしまった・・・・・・。  ゆえに! ハ・ナンザが目をかける貴様を倒し、  ブランシュティルここにありと、世に示さねばならぬのだ!  勝負はハ・ナンザと争った時と同様、三本勝負だ。  最初の勝負の題目は・・・・・・「ミスリルキュイラスHQ」ッ!!  まさしく甲冑師の真骨頂、霊銀鉱を用いた甲冑の製作だ!  判定は、あえてハ・ナンザめに預けるとしよう。  我が甲冑は、完成次第、ハ・ナンザへ届けておく。  貴様も、「ミスリルキュイラスHQ」1着が完成させたならば、  ハ・ナンザめに出来栄えを見せた後、我の下へ届けよ。」 } ハ・ナンザにミスリルキュイラスHQを見せる #blockquote(){ハ・ナンザ 「ブランシュティルはもう、課題の品を持ってきたよ。  あんたも「ミスリルキュイラスHQ」を1着、用意するんだ。」 (ミスリルキュイラスHQを渡す) ハ・ナンザ 「これは・・・・・・なかなかの・・・・・・なかなかだね。  ブランシュティルに触発されて、シゴトに気合いが入ったか?  奴から受け取った物と比べても、明らかに勝っているとも。  言っておくが、これはお世辞じゃないよ。  あいつのことは大嫌いだけど、実力は認めているつもりさ。  だけど、あんたの作った「ミスリルキュイラスHQ」は、  奴の最高の甲冑を見たあとでなお、輝きを感じるんだ。  使われている霊銀鉱は、決して扱いやすい素材じゃない。  だが、この甲冑の表面のつややかなこと!  品質に一分の乱れもないのが、一目でわかる!  あたしは甲冑なんて、何百何千と見てきた。  だが、その中で最高のもののひとつだと、断言できるよ。  勝敗は明らかだね・・・・・・あんたの勝ちだ。  さあ、この「ミスリルキュイラスHQ」を  ブランシュティルに叩きつけてやんな!」 } ブランシュティルにミスリルキュイラスHQを納品 #blockquote(){ブランシュティル 「「ミスリルキュイラスHQ」1着・・・・・・  ハ・ナンザめに認められたようだな。我にも見せてみよ。」 (ミスリルキュイラスHQを渡す) ブランシュティル 「見事だ、以前見た貴様の甲冑よりも、品質が向上している。  ・・・・・・今回は、潔く負けを認めるしかないな。  だが、次回は必ず勝利してみせよう・・・・・・覚悟しておけ!」 }

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