道分つ甲冑師

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*道分つ甲冑師 -依頼主 :ハ・ナンザ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y15) -受注条件:甲冑師レベル30~ -概要  :甲冑師ギルドのハ・ナンザは、冒険者に製作を依頼したい仕事があるようだ。 #blockquote(){ハ・ナンザ 「何か、あんたのことが最近ギルドで噂になってるね。  皆を動揺させている、と言ってもいい。  実は、あんたがブランシュティルに  つくんじゃないか、っていう噂があってね・・・・・・。  もちろん、私はそんな心配してないんだけどさ。  あんたはこうして、私の話を聞いてくれてるんだし。  ただ、あんたのことを良く知らない奴は不安なんだよ。  ギルドとしても、そこのところが問題さ。  ここで私寄りの態度をわかりやすく示してくれると、  連中も安心するんだがね。  たとえば・・・・・・私の名代として、仕事を受けてみるとか。  そうやって信頼を形にしてみせるのがいいと思うんだ。  ちょうど「スチールチェーンメイルHQ」の製作を頼まれてる。  こいつを1着、作ってみちゃくれないかな?  やるなら、悪いけど急ぎで頼むよ。  コスタ・デル・ソルの大富豪が依頼主でね。  上得意だし、あまり機嫌を損ねたくない。  詳しい話は、注文に来た使用人の  「ノルティルウィブ」に聞いてくれ。  今なら、「漁師ギルド」で商談でもしてるはずさ。」 } 漁師ギルドのノルティルウィブと話す #blockquote(){ノルティルウィブ 「ギルドで依頼を受けた職人ですって?  それはわざわざ、どうもどうも。  だとすると、少し困ったことになりますね。  どうしたものでしょう・・・・・・。  実は、今回の依頼に対し、  名乗りを上げてくださった職人が、他におられまして。  ブランシュティル様とおっしゃるのですが・・・・・・  てっきり、あの方が担当になっていたのかと。  こちらとしては・・・・・・当家に対して義侠心を見せてくだすった、  あの方の顔を潰す形になるのは避けたいですね・・・・・・。  ですが、あなたも手ぶらで帰るわけには  いかないこともわかります。  当家としては、どちらが担当されようとも、  既定の謝礼をお支払いするつもりでいます。  よろしければ、「ブランシュティル」様と話し合って  どちらが依頼を受けるか決めてくださいませんか?」 } 甲冑師ギルドのブランシュティルと話す #blockquote(){ブランシュティル 「・・・・・・何故、貴様はここに来た? ここにいる?  我を手伝いに来た、という風体ではないが。  そうか、あの家令が問題を投げてよこしたな?  期せずして二重依頼になったことを  こちらで解決せよと、厚顔にも言ってのけたか。  言っておくが、仕事を譲る気はない。  そして貴様が退くことも望まぬ。  ちょうどいい機会だ。  貴様と我、どちらの腕が上なのか・・・・・・  ここらで白黒つけておこうではないか。  この「スチールチェーンメイルHQ」作りで勝負だ!  無論、より優れた物を作り上げたほうこそが勝者よ!  ・・・・・・客が求めるのは最高の物のはず。  つまり品質の劣った品物になど顧みる価値はない。  職人の使命とは、誰にも負けぬ物を作ること!  評定は、互いの作りし品物を見比べようぞ。  まさか己の評価に色を付けはしまい?  我とて同じよ、作りし品に誇りがある。  いざ・・・・・・勝負だ!」 } ブランシュティルにスチールチェーンメイルHQを納品 #blockquote(){ブランシュティル 「どうした? 逃げるのか?  違うというのなら・・・・・・それを証明せよ。  「スチールチェーンメイルHQ」を1着だ!」 }
*道分つ甲冑師 -依頼主 :ハ・ナンザ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y15) -受注条件:甲冑師レベル30~ -概要  :甲冑師ギルドのハ・ナンザは、冒険者に製作を依頼したい仕事があるようだ。 #blockquote(){ハ・ナンザ 「何か、あんたのことが最近ギルドで噂になってるね。  皆を動揺させている、と言ってもいい。  実は、あんたがブランシュティルに  つくんじゃないか、っていう噂があってね・・・・・・。  もちろん、私はそんな心配してないんだけどさ。  あんたはこうして、私の話を聞いてくれてるんだし。  ただ、あんたのことを良く知らない奴は不安なんだよ。  ギルドとしても、そこのところが問題さ。  ここで私寄りの態度をわかりやすく示してくれると、  連中も安心するんだがね。  たとえば・・・・・・私の名代として、仕事を受けてみるとか。  そうやって信頼を形にしてみせるのがいいと思うんだ。  ちょうど「スチールチェーンメイルHQ」の製作を頼まれてる。  こいつを1着、作ってみちゃくれないかな?  やるなら、悪いけど急ぎで頼むよ。  コスタ・デル・ソルの大富豪が依頼主でね。  上得意だし、あまり機嫌を損ねたくない。  詳しい話は、注文に来た使用人の  「ノルティルウィブ」に聞いてくれ。  今なら、「漁師ギルド」で商談でもしてるはずさ。」 } 漁師ギルドのノルティルウィブと話す #blockquote(){ノルティルウィブ 「ギルドで依頼を受けた職人ですって?  それはわざわざ、どうもどうも。  だとすると、少し困ったことになりますね。  どうしたものでしょう・・・・・・。  実は、今回の依頼に対し、  名乗りを上げてくださった職人が、他におられまして。  ブランシュティル様とおっしゃるのですが・・・・・・  てっきり、あの方が担当になっていたのかと。  こちらとしては・・・・・・当家に対して義侠心を見せてくだすった、  あの方の顔を潰す形になるのは避けたいですね・・・・・・。  ですが、あなたも手ぶらで帰るわけには  いかないこともわかります。  当家としては、どちらが担当されようとも、  既定の謝礼をお支払いするつもりでいます。  よろしければ、「ブランシュティル」様と話し合って  どちらが依頼を受けるか決めてくださいませんか?」 } 甲冑師ギルドのブランシュティルと話す #blockquote(){ブランシュティル 「・・・・・・何故、貴様はここに来た? ここにいる?  我を手伝いに来た、という風体ではないが。  そうか、あの家令が問題を投げてよこしたな?  期せずして二重依頼になったことを  こちらで解決せよと、厚顔にも言ってのけたか。  言っておくが、仕事を譲る気はない。  そして貴様が退くことも望まぬ。  ちょうどいい機会だ。  貴様と我、どちらの腕が上なのか・・・・・・  ここらで白黒つけておこうではないか。  この「スチールチェーンメイルHQ」作りで勝負だ!  無論、より優れた物を作り上げたほうこそが勝者よ!  ・・・・・・客が求めるのは最高の物のはず。  つまり品質の劣った品物になど顧みる価値はない。  職人の使命とは、誰にも負けぬ物を作ること!  評定は、互いの作りし品物を見比べようぞ。  まさか己の評価に色を付けはしまい?  我とて同じよ、作りし品に誇りがある。  いざ・・・・・・勝負だ!」 } ブランシュティルにスチールチェーンメイルHQを納品 #blockquote(){ブランシュティル 「どうした? 逃げるのか?  違うというのなら・・・・・・それを証明せよ。  「スチールチェーンメイルHQ」を1着だ!」 (スチールチェーンメイルHQを渡す) ブランシュティル 「逃げずに来たか。  ならば、カウンターでじっくり精査してやろう。  くっ・・・・・・! こ、この高品質は!  まさか、これほどの物を作りだす腕があったとは!  予想外、まさしく予想外であった・・・・・・!  この光沢、重量感、そして強度!  何人の刃も通さぬかのようだ・・・・・・!  ハ・ナンザ・・・・・・なんという幸運に恵まれたのだ。  これほどの逸材、いや化け物を手中に収めるとは!  ・・・・・・くっ、潔く我の負けを認めようぞ。  もはや貴様を抱き込もうとも思わぬ。  客のほうには、我が辞退することを告げておこう。  「スチールチェーンメイルHQ」も我から先方に渡しておく。  それもまた敗者のつとめ。  勝者を称えるためのさらし者にならねばならぬ。  ・・・・・・いずれ、また会おう。  貴様を・・・・・・我の敵として認識する!」 }

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