甲冑師の誇り

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*甲冑師の誇り -依頼主 :ハ・ナンザ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y15) -受注条件:甲冑師レベル20~ -概要  :甲冑師ギルドのハ・ナンザは、冒険者にブランシュティルのことについて相談があるようだ。 #blockquote(){ハ・ナンザ 「よく来たね。  あんたも、ブランシュティルのことが気になるかい?  だが、私としては、あまりあいつとは関わらないでほしい。  曲がりなりにも私の兄弟弟子、そりゃ実力は認めてる。  だが、あいつは昔から他人を見下す悪い癖がある。  あいつのせいで潰れた新人だって少なくない。  結局、あいつは今のギルドに悪影響しか及ぼさないのさ。  けど、腕が立つのは確かだからね。  ギルドから除名する気はない・・・・・・というかできない。  そこで、あいつの様子を探ってみてほしいんだ。  お前が製作した「アイアンホプロン」を見せれば、  話ぐらいはしてくれるだろう・・・・・・。  偏屈だが、優れた技術には敬意を払う男だからな。  ただし、材料のアイアンプレートは  ギルドショップのスムルウィブは扱ってないんだ。  自力で鉄鉱から集めるか  「西国際街商通り」のマーケットボードを見て、  売りに出ていないか探してみてくれ。  さらに、念には念を入れて、  仕上げには「マテリア」を装着すれば完璧だろう。  「マテリア」とは、思念が宿るほど使い込んだ装備品を  特殊な技術によって結晶化したもの。  これを別の装備品に装着すると、性能を強化できるのさ。  もし「マテリア」の装着方法がわからないなら  中央ザナラーンの「狼煙の丘」を訪ねてみな。  そこにいる職人たちが、教えてくれるはずさ。  それじゃあ、今までの鍛練のすべてをぶつけて  ブランシュティルをうならせてくれ。」 } ブランシュティルにマテリア付きのアイアンホプロンを納品 #blockquote(){ブランシュティル 「私にマテリア付きの「アイアンホプロン」を1個よこすだと?  何のつもりかしらんが、面白い・・・・・・!  ならば見定めてやろうではないか。」 }
*甲冑師の誇り -依頼主 :ハ・ナンザ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y15) -受注条件:甲冑師レベル20~ -概要  :甲冑師ギルドのハ・ナンザは、冒険者にブランシュティルのことについて相談があるようだ。 #blockquote(){ハ・ナンザ 「よく来たね。  あんたも、ブランシュティルのことが気になるかい?  だが、私としては、あまりあいつとは関わらないでほしい。  曲がりなりにも私の兄弟弟子、そりゃ実力は認めてる。  だが、あいつは昔から他人を見下す悪い癖がある。  あいつのせいで潰れた新人だって少なくない。  結局、あいつは今のギルドに悪影響しか及ぼさないのさ。  けど、腕が立つのは確かだからね。  ギルドから除名する気はない・・・・・・というかできない。  そこで、あいつの様子を探ってみてほしいんだ。  お前が製作した「アイアンホプロン」を見せれば、  話ぐらいはしてくれるだろう・・・・・・。  偏屈だが、優れた技術には敬意を払う男だからな。  ただし、材料のアイアンプレートは  ギルドショップのスムルウィブは扱ってないんだ。  自力で鉄鉱から集めるか  「西国際街商通り」のマーケットボードを見て、  売りに出ていないか探してみてくれ。  さらに、念には念を入れて、  仕上げには「マテリア」を装着すれば完璧だろう。  「マテリア」とは、思念が宿るほど使い込んだ装備品を  特殊な技術によって結晶化したもの。  これを別の装備品に装着すると、性能を強化できるのさ。  もし「マテリア」の装着方法がわからないなら  中央ザナラーンの「狼煙の丘」を訪ねてみな。  そこにいる職人たちが、教えてくれるはずさ。  それじゃあ、今までの鍛練のすべてをぶつけて  ブランシュティルをうならせてくれ。」 } ブランシュティルにマテリア付きのアイアンホプロンを納品 #blockquote(){ブランシュティル 「私にマテリア付きの「アイアンホプロン」を1個よこすだと?  何のつもりかしらんが、面白い・・・・・・!  ならば見定めてやろうではないか。」 (マテリア付きのアイアンホプロンを渡す) ブランシュティル 「半端な代物ならば、タダで済まないぞ。  さあ、あちらで我が検分してやろう。  「アイアンホプロン」・・・・・・。  扱いやすい青銅ではなく、強度のある鉄を用いる  この盾の加工は当然、困難を窮める。  だが、この盾の精度ときたらどうだ。  鉄を打ち出した痕に、寸分の狂いも見受けられん。  金属の厚みも見事に均一・・・・・・。  金属の薄い「弱点」など存在せぬ。  これをやってのけられるのは、実力のある者のみ!  ・・・・・・先日の非礼を詫びよう。  貴様の技量に、敬意を表する。  その腕を認め、貴様に問いたい。  昨今の甲冑師ギルドを、ハ・ナンザの方針を貴様はどう見る?  ・・・・・・まったく嘆かわしいことに、近頃、ギルドには  ハ・ナンザのかき集めた甲冑師とは名ばかりの素人が増えた。  甲冑師とは、人の命を守る品を作る者・・・・・・。  高い技術なくして、その命題は果たせぬ。  腕が足らぬのなら、仕事を受けるべきではないのだ。  未熟な甲冑師の作った製品で、万が一でも起こってみろ。  甲冑師ギルドの信用は、ガタ落ちだ。  ゆえに、下っ端にも現場を任せる  ハ・ナンザのやり方は、認められん・・・・・・!  真の才能ある者だけが現場に立ち、  商品と客とに向かい合うべきだ。  ハ・ナンザめ・・・・・・。  何故あやつは誇りと実力ある甲冑師の選別こそが  ギルドの使命の本質だと理解せんのだ・・・・・・!」 }

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