味覚の要

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*味覚の要 -依頼主 :リングサス(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y8) -受注条件:調理師レベル1~ -概要  :調理師ギルドへの入門を認められた冒険者。受け取ったスキレットを装備して、リングサスに声をかけよう。 #blockquote(){リングサス 「ははっ、いいぞ! 似合ってるじゃねぇか!  そいつを使いこなすのが、お前さんの最初の仕事だ。  調理師の道は、片手鍋に始まり、片手鍋に終わるからな。  お前さんにゃ、そいつを骨の髄まで学んでもらうぜ。  コトコトとスープを煮込むように、じっくりとな。  じゃあ、さっそく、お前さんの腕前を見せてもらおうか。  お前さんがどのくらい使えるか、それがわからなきゃ、  何を教えりゃいいのかも、わからないだろ?  ってことで、「メープルシロップ」を1杯ぶん作ってこいや。  「メープル樹液」をスキレットで  調理すればいいだけさ、簡単だろ?  必要なものは・・・・・・今言った「メープル樹液」に、  「ファイアシャード」だ。  「メープル樹液」は、調理師ギルドのヨッシーが扱ってる。  あいつに話しかけりゃあ、売ってくれるぜ。  ようし、じゃあ行ってこい!  「速さは美味さ」もまた、料理の神髄だ!  グズグズしてたら、千切りにするぞ!!」 } リングサスにメープルシロップを納品 #blockquote(){リングサス 「調理ってのは、時間との勝負でもあるんだ。  さっさと「メープルシロップ」を持ってこい!」 }
*味覚の要 -依頼主 :リングサス(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y8) -受注条件:調理師レベル1~ -概要  :調理師ギルドへの入門を認められた冒険者。受け取ったスキレットを装備して、リングサスに声をかけよう。 #blockquote(){リングサス 「ははっ、いいぞ! 似合ってるじゃねぇか!  そいつを使いこなすのが、お前さんの最初の仕事だ。  調理師の道は、片手鍋に始まり、片手鍋に終わるからな。  お前さんにゃ、そいつを骨の髄まで学んでもらうぜ。  コトコトとスープを煮込むように、じっくりとな。  じゃあ、さっそく、お前さんの腕前を見せてもらおうか。  お前さんがどのくらい使えるか、それがわからなきゃ、  何を教えりゃいいのかも、わからないだろ?  ってことで、「メープルシロップ」を1杯ぶん作ってこいや。  「メープル樹液」をスキレットで  調理すればいいだけさ、簡単だろ?  必要なものは・・・・・・今言った「メープル樹液」に、  「ファイアシャード」だ。  「メープル樹液」は、調理師ギルドのヨッシーが扱ってる。  あいつに話しかけりゃあ、売ってくれるぜ。  ようし、じゃあ行ってこい!  「速さは美味さ」もまた、料理の神髄だ!  グズグズしてたら、千切りにするぞ!!」 } リングサスにメープルシロップを納品 #blockquote(){リングサス 「調理ってのは、時間との勝負でもあるんだ。  さっさと「メープルシロップ」を持ってこい!」 (メープルシロップを渡す) リングサス 「さて、「メープルシロップ」・・・・・・  さっそく味見させてもらうとするか。  ・・・・・・実にいい味だった!  なかなかやるな、お前さん。  新人で、ここまでできるなら十分だ。  「メープルシロップ」は独特の風味がある甘味料でな。  「クランペット」や「ラノシアトースト」を、  ほんのり甘く仕上げたいなら、こいつの出番さ。  もちろん、そのまま使わずに、さらに煮詰めて  「メープルシュガー」にしてもいい。  本当に用途の多い優れものさ。  と、こんな簡単に作れる「メープルシロップ」だけでも、  知っておくべきこと、覚えるべきことは山ほどあるんだ。  鍋を振るだけが料理じゃねぇ。  食材について詳しく知るのも、  料理のレパートリーを増やすためには必要なんだぜ。  料理の味ってのは、工夫次第で無限に広がるもんさ。  だからって、焦るなよ。焦らず努力を重ねていくんだぜ。  お前さんのことは、ちゃんと見てるからよ・・・・・・  重ねた努力が頃合いになったら、また俺んところに来な。  新しい課題を、用意してやっからよ。」 }

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