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*甲冑師の心得
-依頼主 :ハ・ナンザ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y15)
-受注条件:甲冑師レベル1~
-概要 :甲冑師ギルドへの入門を認められた冒険者。受け取ったハンマーを装備して、ハ・ナンザに声をかけよう。
#blockquote(){ハ・ナンザ
「うん、格好だけはいっぱしの甲冑師になったかな?
だったら、これからは中身もいっぱしにしてかないと!
見かけ倒しの職人なんて論外だ。
我がギルドの一員である以上、中途半端は許さない。
イヤでも一人前になってもらうから、そのつもりで。
とは言っても、恐れるこたぁ別にないよ。
私の言うこと聞いて、しっかり学んでいくかぎり、
あんたの腕前はかならず上達していくさ。
それじゃあ、さっそく課題でも出そうか。
努力する時間を惜しんでる場合じゃないからね。
まずは、そのハンマーを使って
「ブロンズインゴット」を1個、作ってきな。
これは、甲冑師なら誰でも通る道ってやつだ。
甲冑作り・・・・・・板金加工の基本と言えば、
やっぱり青銅にかぎるのさ。
その青銅の塊が、「ブロンズインゴット」だ。
強度がそれほど高い合金じゃないけど、
その分、腕がなくとも加工がしやすい。
駆け出しの修行にゃ、もってこいだよ。
製作に必要な材料は「銅鉱」と「錫鉱」、
それから「アイスシャード」さ。
「銅鉱」と「錫鉱」なら、
ギルド内にいる「スムルウィブ」が売ってるから、
声をかけてみるといい。
さあ、さっそく製作に取り掛かってもらおうか。
あんたの作った「ブロンズインゴット」を楽しみにしてるよ。」
}
ハ・ナンザにブロンズインゴットを納品
#blockquote(){ハ・ナンザ
「いいかい、作るのは「ブロンズインゴット」だ。
材料が必要なら、ギルドのスムルウィブが売ってくれるよ。」
}
*甲冑師の心得
-依頼主 :ハ・ナンザ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y15)
-受注条件:甲冑師レベル1~
-概要 :甲冑師ギルドへの入門を認められた冒険者。受け取ったハンマーを装備して、ハ・ナンザに声をかけよう。
#blockquote(){ハ・ナンザ
「うん、格好だけはいっぱしの甲冑師になったかな?
だったら、これからは中身もいっぱしにしてかないと!
見かけ倒しの職人なんて論外だ。
我がギルドの一員である以上、中途半端は許さない。
イヤでも一人前になってもらうから、そのつもりで。
とは言っても、恐れるこたぁ別にないよ。
私の言うこと聞いて、しっかり学んでいくかぎり、
あんたの腕前はかならず上達していくさ。
それじゃあ、さっそく課題でも出そうか。
努力する時間を惜しんでる場合じゃないからね。
まずは、そのハンマーを使って
「ブロンズインゴット」を1個、作ってきな。
これは、甲冑師なら誰でも通る道ってやつだ。
甲冑作り・・・・・・板金加工の基本と言えば、
やっぱり青銅にかぎるのさ。
その青銅の塊が、「ブロンズインゴット」だ。
強度がそれほど高い合金じゃないけど、
その分、腕がなくとも加工がしやすい。
駆け出しの修行にゃ、もってこいだよ。
製作に必要な材料は「銅鉱」と「錫鉱」、
それから「アイスシャード」さ。
「銅鉱」と「錫鉱」なら、
ギルド内にいる「スムルウィブ」が売ってるから、
声をかけてみるといい。
さあ、さっそく製作に取り掛かってもらおうか。
あんたの作った「ブロンズインゴット」を楽しみにしてるよ。」
}
ハ・ナンザにブロンズインゴットを納品
#blockquote(){ハ・ナンザ
「いいかい、作るのは「ブロンズインゴット」だ。
材料が必要なら、ギルドのスムルウィブが売ってくれるよ。」
(ブロンズインゴットを渡す)
ハ・ナンザ
「なるほど・・・・・・!
これがあんたの「ブロンズインゴット」ってわけだね?
これがあんたの今の力、今できること・・・・・・か。
ふふ、悪くないね、実に悪くない。
初心者でこれだけできりゃあ、上出来ってもんさ。
青銅ってのは「銅鉱」と「錫鉱」の配分がすべてだ。
「錫鉱」が多いと、硬くはなるが脆くなって、
甲冑の材料としては使えなくなる。
だから最低限の品質を保つため、
レシピで分量が決まってるわけだが・・・・・・
それでも、さじ加減をしくじる奴がいるのさ。
だが、あんたの作ったこれは上出来だ。
正直、このままでも十分に商品になるくらいだよ。
この品質を常に製作できることが、
ウチに所属する甲冑師の目標だよ。
そこのところ、よおく肝に銘じておきな。
そのためには、日々の修練は欠かせないよ。
当面は「ブロンズインゴット」でも作り続けて、
基礎固めの反復練習をするこったね。
で、そいつを飽きるほど作ったら、私に声をかけな。
新しい課題、用意してやるからさ。」
}