魔獣が守ったもの

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*魔獣が守ったもの -依頼主 :スクリビルド(西ラノシア X26-Y26) -受注条件:レベル15~ -概要  :エールポートのスクリビルドは、冒険者に依頼があるようだ。 #blockquote(){スクリビルド 「さて、野に放たれた狼犬についてだけど・・・・・・  問題は、やつらの狙っているクァールのほうだ。  狼犬に狙われ続けて、クァールは追い詰められている。  もはや、クァールの敵意は狼犬だけでなく、  けしかけた海賊・・・・・・いや、人間にも向けられているんだ。  そんなクァールを、このまま放置しておくわけにはいかない。  市民が襲われでもしたら、どうなることか。  こうなった以上、早急にクァールは処分しなければならない。  ぼくらイエロージャケットの使命は、市民を守ること。  時には非情な決断だって、しなくちゃダメなんだ。  どうか、きみの力を貸してくれ。  「スカルバレー」付近にいまだに潜伏しているはずの  クァールを見つけ出し、退治してほしい。」 } スカルバレー付近でクァールを捜す #blockquote(){クァールの幼獣 「きゅうん・・・・・・。」 } クァールの幼獣を救助する #blockquote(){クァールの幼獣 「みぃ・・・・・・。」 クァールの幼獣は外敵から守ってくれた冒険者のことを、 親だと思っているようだ・・・・・・。 } スクリビルドに報告 #blockquote(){スクリビルド 「どうしたんだい、冒険者さん?  「スカルバレー」のクァールは退治できたのかい?」 (クァールの幼獣を渡す) }   クァールの幼獣:生まれて間もないクァールの幼獣
*魔獣が守ったもの -依頼主 :スクリビルド(西ラノシア X26-Y26) -受注条件:レベル15~ -概要  :エールポートのスクリビルドは、冒険者に依頼があるようだ。 #blockquote(){スクリビルド 「さて、野に放たれた狼犬についてだけど・・・・・・  問題は、やつらの狙っているクァールのほうだ。  狼犬に狙われ続けて、クァールは追い詰められている。  もはや、クァールの敵意は狼犬だけでなく、  けしかけた海賊・・・・・・いや、人間にも向けられているんだ。  そんなクァールを、このまま放置しておくわけにはいかない。  市民が襲われでもしたら、どうなることか。  こうなった以上、早急にクァールは処分しなければならない。  ぼくらイエロージャケットの使命は、市民を守ること。  時には非情な決断だって、しなくちゃダメなんだ。  どうか、きみの力を貸してくれ。  「スカルバレー」付近にいまだに潜伏しているはずの  クァールを見つけ出し、退治してほしい。」 } スカルバレー付近でクァールを捜す #blockquote(){クァールの幼獣 「きゅうん・・・・・・。」 } クァールの幼獣を救助する #blockquote(){クァールの幼獣 「みぃ・・・・・・。」 クァールの幼獣は外敵から守ってくれた冒険者のことを、 親だと思っているようだ・・・・・・。 } スクリビルドに報告 #blockquote(){スクリビルド 「どうしたんだい、冒険者さん?  「スカルバレー」のクァールは退治できたのかい?」 (クァールの幼獣を渡す) スクリビルド 「そうか・・・・・・クァールは、もう力尽きていたのか。  そして、このクァールの幼獣を遺したんだね。  狼犬たちも、ほとんどがクァールに殺されている。  幼獣を狙っていた狼犬が、きっと群れの最後のやつらだろう。  この一件に関わった海賊は検挙できたけど、  たくさんの血は流れたし、後味は悪い事件だったね・・・・・・。  でもこれで、クァールと狼犬の不毛な争いは、  ようやく収束しそうだ。  きみの協力あってのことだ、ありがとう。  ・・・・・・残る問題は、このクァールの幼獣だね。  どうやらこの子、きみにすごく懐いてるみたいだ。  親を亡くしたばかりだから、すがっているのかもね。  危険はなさそうに見えても、クァールはクァールなんだよな。  かといって、こんな小さな命を手にかけるのは心が痛む。  ・・・・・・よし、決めたよ。  きみを信じて、きみにこのクァールの幼獣を預ける。  この子が間違いを犯さないよう、きみが育ててくれ。」 }   クァールの幼獣:生まれて間もないクァールの幼獣

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