「USBカウンター」(2013/05/01 (水) 20:51:07) の最新版変更点
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*USBゲームコントローラを使ったパチンコ台カウンター作成
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上記のタイトルの通り電気屋等で売られているゲームパッドを使い、
パチンコ台のカウンターを作ります。
主なメリットは・・・
①安い
②場所くわない
③2つカメラを使用する必要性がない
こんな所ですかね。こうみると結構メリットは大きいと思います。
自分もこれを使ってからは普通のカウンターは用済みになりました。
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それでは準備するものを紹介します。
・プラスドライバー
・細めのリード線 (2m位)
・ハンダゴテ
・ハンダ
・ビニールテープ
・その他必要にあわせて(後述)
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それでは作っていきましょう。
まずUSBカウンターの外側を全部外します。
プラスドライバーの小さめのがあれば簡単に外せますね。
今回加工に使ったのはELECOMのJC-U2410TBK 10ボタンUSBゲームパッドです。
近所で700円で売ってたのと以前に加工で使った事があるのでこれにしました。ステマ乙。
そとを剥がすとこんな感じになります。
LRボタンは今回使わない予定なので邪魔だから切ってしまいました。
&ref(Picture 4.jpg)
実は今回以前配信で作ったカウンターを一回バラして説明を作りました。
なんでハンダつけた後が残ってるのはそのせいです・・・・。
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次に、リード線20cm~30cmを8本用意します
&ref(Picture 6.jpg)
この8本のリード線の末端2箇所の被服を剥いてください。
剥く長さは0.5cmくらいで構いません。
&ref(Picture 7.jpg)
こんな感じにすればOKです。
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さてコントローラに戻ります。今回使うのはボタンの1~4です。十字キーはつかいません。
大体基盤にボタンの数字が書いてあると思います。
それでは1~4の場所にリード線をハンダ付けしていきます。
ハンダ付けするのは金色の部分の上下です。
波をうつような形状になっていてハンダ付け面積がちょっと狭いですが頑張ってください!
&ref(Picture 8.jpg)
ボタン3のハンダ付けが終わったのが上の画像です。
この調子で他のボタン1、2、4もハンダ付けして行きましょう。
完成したのが以下の写真になります。(やり直しの弊害で半田付け部分が取れて不恰好になってる)
&ref(Picture 9.jpg)
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ここから動作チェックに入ります。
今作成した物をPCに繋げてください。
そうしましたらコントロールパネルのゲームコントローラーの設定に行って下さい。
今繋げたコントローラを選択し、テストを選択します。
そこでボタン1から生えてる2本の先をくっ付けてみてください。
&ref(プロパティ.jpg)
上のように付けた番号だけボタンが反応すれば動作OKです。
先をくっ付けてないのにボタンが光ってる場合ハンダ付けミスです。
ハンダがとなりの部分まで流れてしまっているので付け直しましょう。
これを1~4全てチェックしOKが出たら次に行きましょう。
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さて動作チェックが終わりましたので仕上げに入りましょう
ボタンから生えてるリード線の先に番号を振りましょう
1のボタンから出てる二本は番号1、2からでてるのは2といった感じで8本に番号を振ってください。
&ref(Picture 10.jpg)
これをやらないと後でどれがどの番号だかわからなくなります。注意してください。
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最後にビニールテープでハンダ付けした所をグルグル巻きにしていきます。
ハンダ面は縦の衝撃に弱いのでこれをやらないとすぐ剥がれてしまいます。
ホットボンドが有る方はそれでも構いません。
&ref(Picture 11.jpg)
PC側に行くケーブルは細くすぐに切れてしまうためここもテープで巻いていきます。
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さてこれで全ての作業が終わりました。
完成した状態がこちらになります!
&ref(Picture 12.jpg)
・・・・・ひでぇなこれ!
見てくれは最悪に近いですがこれでもカウンターとして立派に機能します。
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完成したものをパチンコ台の情報出力端子に接続してみましょう
&ref(Picture 13.jpg)
画像はCRFマクロスFの情報端子に1番のリード線を接続したところです。
このようにただ銅線を挟み込むだけの端子なら良いのですが、
情報端子の種類は2種類あります。
&ref(Picture 15.jpg)
このように突起が2つある形状の情報端子の場合、製作したカウンターが接続できません。
そこであると便利なのが・・・・・
&ref(Picture 16.jpg)
このピン配列変換ケーブルです。大手電気ショップに売られています。
またPCパーツ等売ってる店でしたらケース内ケーブル(メス)でも代用が聞きます。
このコネクタは
&ref(Picture 17.jpg)
このように、先端がくぼんでいます。なのでこれを接続したい場所に刺します
&ref(Picture 19.jpg)
こんな感じになります。
この先とUSBカウンターの先をワニクリップ(100円ショップに売ってます)で繋げれば・・・・
&ref(Picture 20.jpg)
ちゃんとカウントを拾えるようになります。
これさえあればどんなメーカーのカウントも取れますね。
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さて以上でUSBカウンター製作を終わりたいと思います
こういう感じで説明ページを作る事は初めてなのでわかり難いかと思いますが、
作ってしまいさえすれば非常に便利な物なので是非是非チャレンジしてみてください。
byド外道
//sage
*USBゲームコントローラを使ったパチンコ台カウンター作成
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上記のタイトルの通り電気屋等で売られているゲームパッドを使い、
パチンコ台のカウンターを作ります。
主なメリットは・・・
①安い
②場所くわない
③2つカメラを使用する必要性がない
こんな所ですかね。こうみると結構メリットは大きいと思います。
自分もこれを使ってからは普通のカウンターは用済みになりました。
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それでは準備するものを紹介します。
・プラスドライバー
・細めのリード線 (2m位)
・ハンダゴテ
・ハンダ
・ビニールテープ
・その他必要にあわせて(後述)
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それでは作っていきましょう。
まずUSBカウンターの外側を全部外します。
プラスドライバーの小さめのがあれば簡単に外せますね。
今回加工に使ったのはELECOMのJC-U2410TBK 10ボタンUSBゲームパッドです。
近所で700円で売ってたのと以前に加工で使った事があるのでこれにしました。ステマ乙。
そとを剥がすとこんな感じになります。
LRボタンは今回使わない予定なので邪魔だから切ってしまいました。
&ref(Picture 4.jpg)
実は今回以前配信で作ったカウンターを一回バラして説明を作りました。
なんでハンダつけた後が残ってるのはそのせいです・・・・。
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次に、リード線20cm~30cmを8本用意します
&ref(Picture 6.jpg)
この8本のリード線の末端2箇所の被服を剥いてください。
剥く長さは0.5cmくらいで構いません。
&ref(Picture 7.jpg)
こんな感じにすればOKです。
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さてコントローラに戻ります。今回使うのはボタンの1~4です。十字キーはつかいません。
大体基盤にボタンの数字が書いてあると思います。
それでは1~4の場所にリード線をハンダ付けしていきます。
ハンダ付けするのは金色の部分の上下です。
波をうつような形状になっていてハンダ付け面積がちょっと狭いですが頑張ってください!
&ref(Picture 8.jpg)
ボタン3のハンダ付けが終わったのが上の画像です。
この調子で他のボタン1、2、4もハンダ付けして行きましょう。
完成したのが以下の写真になります。(やり直しの弊害で半田付け部分が取れて不恰好になってる)
&ref(Picture 9.jpg)
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ここから動作チェックに入ります。
今作成した物をPCに繋げてください。
そうしましたらコントロールパネルのゲームコントローラーの設定に行って下さい。
今繋げたコントローラを選択し、テストを選択します。
そこでボタン1から生えてる2本の先をくっ付けてみてください。
&ref(プロパティ.jpg)
上のように付けた番号だけボタンが反応すれば動作OKです。
先をくっ付けてないのにボタンが光ってる場合ハンダ付けミスです。
ハンダがとなりの部分まで流れてしまっているので付け直しましょう。
これを1~4全てチェックしOKが出たら次に行きましょう。
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さて動作チェックが終わりましたので仕上げに入りましょう
ボタンから生えてるリード線の先に番号を振りましょう
1のボタンから出てる二本は番号1、2からでてるのは2といった感じで8本に番号を振ってください。
&ref(Picture 10.jpg)
これをやらないと後でどれがどの番号だかわからなくなります。注意してください。
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最後にビニールテープでハンダ付けした所をグルグル巻きにしていきます。
ハンダ面は縦の衝撃に弱いのでこれをやらないとすぐ剥がれてしまいます。
ホットボンドが有る方はそれでも構いません。
&ref(Picture 11.jpg)
PC側に行くケーブルは細くすぐに切れてしまうためここもテープで巻いていきます。
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さてこれで全ての作業が終わりました。
完成した状態がこちらになります!
&ref(Picture 12.jpg)
ひでぇなこれ・・・なんだこのクソみたいなモノは・・・・・・
見てくれは最悪に近いですがこれでもカウンターとして立派に機能します。
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完成したものをパチンコ台の情報出力端子に接続してみましょう
&ref(Picture 13.jpg)
画像はCRFマクロスFの情報端子に1番のリード線を接続したところです。
このようにただ銅線を挟み込むだけの端子なら良いのですが、
情報端子の種類は2種類あります。
&ref(Picture 15.jpg)
このように突起が2つある形状の情報端子の場合、製作したカウンターが接続できません。
そこであると便利なのが・・・・・
&ref(Picture 16.jpg)
このピン配列変換ケーブルです。大手電気ショップに売られています。
またPCパーツ等売ってる店でしたらケース内ケーブル(メス)でも代用が聞きます。
このコネクタは
&ref(Picture 17.jpg)
このように、先端がくぼんでいます。なのでこれを接続したい場所に刺します
&ref(Picture 19.jpg)
こんな感じになります。
この先とUSBカウンターの先をワニクリップ(100円ショップに売ってます)で繋げれば・・・・
&ref(Picture 20.jpg)
ちゃんとカウントを拾えるようになります。
これさえあればどんなメーカーのカウントも取れますね。
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さて以上でUSBカウンター製作を終わりたいと思います
こういう感じで説明ページを作る事は初めてなのでわかり難いかと思いますが、
作ってしまいさえすれば非常に便利な物なので是非是非チャレンジしてみてください。
byド外道
//sage
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