ねこだるま第三話


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□ねこだるま第三話□
神無家の家でトーコは猫だるまをころがしながら言った
「あーあ。いつき君と仲良くするにはどうしたらいいんだろう」
「ねぇ、ねこだるま恋のおまじない教えてよ」
ねこだるまは無言だ。
「やっぱりねこだるまも困ってるんだね」
「いつきくんのどこが好きかって?もちろん顔だよ~ 可愛くて綺麗な顔してるからね~」
この子はねこだるまから何をきいてるのか。独り言と妄想癖がありそうだ。
「いつきくんはわたしのことどう思っているのかな」
「スマートフォンほしいなぁ ケータイも古いし… そうだ明日いつきくんのアドレス
きいてみよう!」
「ねこに電話してみよう」
リリリ…
つながる音がした
「はいもしもし…」
「猫!」
「トーコか。なんの用?」
「あのね、明日いつきくんにメール聞こうとおもうんだ。」
「いつきくんに?それは無謀じゃないかなぁ」
猫だるまを棚の上において電話に集中することにした。
「そんなことないよ、一緒にメール聞こうよ。柔もいっしょにさ」
柔は猫とトーコの共通の男友達である。
別に柔道が得意とかそんなことはない。
柔は可愛い顔をしてるのと穏やかな性格なので橙子たちと仲良くあそんでいる。
次の日柔と猫とトーコで集まっていつきに合うことにした。