ねこだるま2話

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★ねこだるま第二話
★ねこだるま第二話 ザーザーと雨が降る みちを中学生が傘をさして歩いている。 雨の日でもみんな学校を休まずに登校している。 遠子も例外なく雨の中あるいていた。 「はぁどうやったらいつきくんと仲良くなれるんだろう」 遠子はそんなことを考えながら歩いていた。 「そうだ… こうすればいいんだ!」 と遠子はつぶやくと学校までいって教室に入った。 いつきと遠子と猫とはじめは同じクラスだ。 教室にはいればいつでもいつきくんと会える! 遠子は教室にはいるとうきうきしだした。 猫はそれをみるとなにか嫌な予感がしてきた…。 遠子が叫ぶ。 「おっはよー いつきくん」 いつきが返事を返す。 「ああ おはよう…」 遠子がまくし立てる様に言う 「ねぇねぇ いつきくん今度の日曜日暇?」 いつきは答えた。 「まぁ、予定はないな。」 「そう?それじゃあデートしようよ。」 いつきはびっくりした顔で 「えっ?!」 と驚いて戸惑っていた。 それを聞いてた猫がやってきて遠子を引っ張りだす。 「遠子、あんたはしょりすぎだよ。いろいろと…。」 遠子が舌をだして 「そうかなぁ~ てへへ」 と悪気ないことを言った。

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