セイバー


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  ≪クラス≫:セイバー
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 【名前】:ローラン         【レベル】:85       【アライメント】:中立/善
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 【筋】:60     【耐】:100   【敏】:45      【魔】:20     【運】:50    【宝】:70
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     >三三三三 ゝ'´`ヽ.     ヽ    \
     ,>三三 ゝ'´_ _    ヽ.      ヽ   \
   ノ´〈メ;;;ゝ-‐'´(´⌒_)`ヽ、 ヘ.      丶     \

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【スキル】

○騎乗:A (分類:一般 タイミング:効果参照)
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ただし、竜種はこのスキルの対象範疇外。ブリリアドロ使用時に勝率補正に「+10%」

○対魔力:A (種別:一般 タイミング:常時)
同ランク以下の「種別:魔術」のスキルを無効化する。
宝具であるベリサルダによってランクが上昇している。
現代の魔術師ではセイバーに傷をつけるのは不可能。

○天性の肉体:EX (分類:一般 タイミング:常時)
常時、魔力の消費に「+10」。また、作成時の【耐】の数値に「+50」加算されている。
また、自陣営が【耐】の比較で負けていない場合は、常に勝率に「+20%」
生まれながらにして無双の身体を誇る。
その肉体は金剛石と称されており、不滅の化物オルクをただの錨だけで葬り去る筋力などまさに規格外。


○戦闘続行:A (分類:一般 タイミング:効果参照)
勝敗判定に敗北した場合、1回まで振り直すことができる。

往生際が悪い。天性の肉体も合わさりランク以上の効力を発揮している。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。


○勇猛:A+ (分類:一般 タイミング:効果参照)
【筋】での比較が行われた場合、その自陣営の数値に「+20」する。
自陣が受ける数値的ペナルティーを、1回の戦闘で「10」軽減する。

威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

○無我の境地:A  (分類:一般 タイミング:常時)
自陣営の勝率補正に「+20%」

稀有な才能(本能)と経験(理性)両方が成り立ち初めて手にできるスキル。
雑念が消えた極限の集中力で己の潜在能力を万全に発揮し、本能と武技が一体化した動きを見切るのは困難。
その力は戦闘時に最適な展開を感じ取る直感、洞察力等としても発揮される。



【宝具】
○【不滅ノ天剣(デュランダル)】
ランク:A++  種別: 対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:60 属性:火力・聖】
ローランは相手の不死不滅の類の能力を特定条件を満たさずとも打ち破る事ができる。
1個以上の戦力の優位を得ている際に、魔力を60消費し、クリンナップに使用を宣言できる。
勝率に「+戦力の優位数×40%」の補正を加える。
さらに相手の属性「火力」、「防御」の宝具ないし効果を一つ選び無効化する。

九偉人ヘクトルの宝具を神々と天使がその加護によって鍛え直した天剣。
その黄金の柄には聖バジルの血、聖母マリアの服を始めとする幾多もの聖遺物が納められ、
高い加護と強力な魔力炉としての機能を有する。

切れ味の鋭さデュランダルに如くものなし」と伝えられるように、
その真髄は”純粋な剣”としての極致にあるという事。不滅の剣としての概念さえも頑丈さを極めた際の付加物にすぎず、
セイバーの力にかかれば不滅とされる守りや身体にすら傷をつける。

真名開放は、最強の幻想と称される程の出力を放出ではなく、
刀身に極限まで収束し、比喩ではなく文字通り森羅万象を断ち切る究極の剣と化す。
ただし、言ってしまえば単なる刀身の強化にすぎず、己の武技を持ってして的確に敵に当てる必要がある。

○【黄金の絆(オリファン)】
ランク:B 種別:対人宝具 タイミング:セットアップ 消費魔力:20】
セットアップに使用を宣言する。
その場に居ない、ローランの呼びかけに応じるキャラクターを瞬時に戦闘に参加させる。
加えて、1度だけ戦力の劣位を戦力の引き分けにすること可能。勝率に「+20%」する。

味方に救援を要請する黄金の角笛。術者の魔力と生命力を糧に、
救援の知らせを音に乗せ、駆けつける者の速度に劇的な補正をかけるが人数が多いほど負担も増える。
その音は異界にも響き渡り、条件が揃えばシャルルマーニュ達、かつての仲間を残影として呼び出すことも可能。


○【宿命狂わす破滅の魔剣(ベリサルダ)】
ランク:A++ 種別:対人宝具  タイミング:効果参照 消費魔力:20/60 属性:火力・魔】
魔力を20消費することで、戦力での比較時に使用された「種別:魔術」のスキルを無効化し、
【魔】での比較時に、相手の数値に「-20」する。

た、クリンナップに【不滅ノ天剣】を使用していない場合に真名開放が可能。。
その際は、相手の「種別:魔術」、あるいは「属性:魔」の宝具を打ち消し、勝率補正に「+30%」を加える。
真名開放の一撃は、あらゆる魔力を無効化し、眼前の敵全てを無数の剣閃で敵を切り裂く。

湖の乙女モルガンとその弟子により、星(月)によって鍛えられた魔を絶つ魔剣……
同じ製作者の下、月の加護で鍛えられたエクスカリバーの姉妹剣でもある。

その力は、あらゆる幻想を実在させる根源の魔力自体を断ち切り、装備しているだけで対魔効果を持つ。
元は魔女が扱う為の”魔剣”であるが故に魔力を力に変換し、様々な攻撃が可能。
ただ、魔を操る力もベリサルダには求められる為にローランでは扱いきれていない。


○【不滅ノ聖馬(ブリリアドロ) 対人宝具 ランクC 消費魔力10】
移動に使用することで、瞬時にその場に駆けつける事が可能。また、撤退に使用な令呪が1画で済む。
魔力を10消費する事で、【敏】での比較に「+15点」。

不滅の英雄であるローランに付き従うに相応しき、鋼の身を持つ屈強な戦馬。
ローランは戦闘時には、要所要所でブリリアドロに飛び移る、地面へ降りる等の変則的な闘いを行う。



●【情報】
真名はローラン。シャルルマーニュ(カール大帝)随一の騎士であり、ローランの歌を初めとする多くの物語で活躍する大英雄。
生まれ持っての英雄と称される程の無双の身体を誇る。

その力は、巨人を組み伏せ、ヘクトルの子孫ロジェロが倒せなかった刃を通さぬ不滅の魔獣や
最強の幻想種である竜をただの錨や木の棒で圧倒

他にも、後髪を引かれることのないとされた幸運の女神にすら嵐の魔術を物ともせずに追いつき、
暴走した際には3ヶ月も不眠不休で暴れられるほどの体力……と、
東洋の英雄と比較して控えめに後世に伝わる西洋の英雄としては破格にして桁違いな逸話の数々と肉体を誇る。

何より、他の英霊のように特別な加護や経験もなく不滅の代名詞である"鋼"を超えて、"金剛石"と身体は讃えられ、
ローランが傷付いたのは、こめかみの血管が破れるまでに、オリファン(角笛)を力の限り強く吹いた時のみであり、
不滅の肉体を持つ英霊数多くあれど、最後までそれが破られることなく生涯を終えた一握りの英雄である。
足の裏が弱点と一部では言われることもあるが、そうされてない文献もある上に弱点とされる文献も「傷つく可能性があるかも?」程度
実際、その弱点はつかれたことが一度もない(つこうとした相手すら存在しない)……
というより、そもそも竜の血が頑強さの理由であり、浴びなかった部位が弱点であるとされる
ジークフリート等と比較しても、足の裏だけが不滅ではないとされる由来自体が皆無であり、後世の一部作品による創作に過ぎない

彼女の体の頑丈さも、力強さも天性の肉体なのだから当然である。
それ故に、ジークフリートなどと異なり、頑強さは宝具による能力(出現)ではなく、純粋にステータスに反映されている。
弱点をあげるのならば、明確な弱点が存在しない代わりに宝具としての能力性がない【純粋な防御力】でしかないということであろう。

例:Fate/ApocryphaにおけるジークフリートはBランク以下の攻撃は問答無用でカットする宝具を持つが、
ローランの場合はBランク以下の攻撃でも性質次第では通用し得る。





戦いの中で自身は傷つくことは無かったが自分を慕う者たちを失い、
オリファンを吹いた際の怪我により失意に飲まれたまま、死んでしまう。

自身の愚かさ、浅はかさ故に多くの者を死なせてしまったことに未だに後悔しており、
己が罪の贖罪をすべく聖杯戦争に参加するサーヴァントと成った。


伝承では男性と伝えられているが、これは巨人を始めとした巨大な化け物たちを力技で打ち倒した故に、
彼女を女性だと思う者、信じる者が少なかったこと。(現代と違い、写真や映像機器がなかった事は言うまでもない)

女性を追い回したエピソード(飲めば相手に依存しつくしてしまうほど惚れてしまう泉を飲んだのも原因の一つ)。
本人が恋愛に関して相手の性別を気にしなかったこと(というより、可愛いものと美人に弱い)

加えて女騎士は十二戦士の中にブラダマンテという者がおり、
正確な情報である実は女性だ! ……という伝言がブラダマンテのことだと誤解されがちなどの
複数の要素が重なりあい、後の世に伝わった事によるものである。


やらない夫のサーヴァント。雪華綺晶にもらった黄金の欠片(後にオリファンの欠片だと判明)を触媒に召還した。
死因やその時の状況に関しては1スレめ6510周辺参照。
聖杯にかける願いは自身の死因となった戦場で散って行った友や部下の復活。
魔剣の真名はベリサルダ。かつて水銀燈たちから奪い取った、エクスカリバーの姉妹剣。
ロジェロほど有用に使うことはできないが、真名を解放することも可能。

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最終更新:2013年10月25日 21:03