2チーム制
- スタッフは原則、「半分の時間ではスタッフ、もう半分の時間では参加者」とします。
なお、一日を通して「一般参加者」という形でのエントリーも可能ですが、スタッフは「エントリー順」「参加費」の点で優遇されます。
- スタッフを、「Odd(オッド=奇数月生まれが参加)」「Even(イーブン=偶数月生まれが参加)」の2チームに分けます。
キャリア・地域別の組み分けではなく、誕生月によるいわば「ランダム」 にするのは、下記の理由によります。
・チーム分けに関する人事事務の省略化
・両チームで偏らず、幅広い問題を出すことが可能
- 偶数月生まれ=Oddのスタッフ、Evenにプレーヤーとして参加
奇数月生まれ=Evenのスタッフ、Oddにプレーヤーとして参加
☆下記「補足」をご参照ください。
- どちらのチームに配属されるかは、誕生月で機械的に分けます。
ただし、
「地域開催の責任者・副責任者が“奇数月どうし”“偶数月どうし”」
「問題Aスタッフ内に夫婦・家族などがいて、奇数月・偶数月に分かれてしまう=問題漏洩などの可能性がある」
などの理由により、本来の誕生月と異なるチームに入れた方がいい場合は、特例としてもう片方のチームに入れることも有りえます。
- 事前に問題のすり合せ・調整は実施しません。
そのため、問題の一部が重複する可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
補足
二重の意味で「わかりにくい」という声がある可能性がありますが、下記通りご理解のほどよろしくお願いします。
- 「OddとEvenだと、どちらが奇数か偶数かわかりにくい」(そのため「Kiss」と「Goose」にする案もあった)
→Odd(オッド)は3文字なので奇数、Even(イーブン)は4文字なので偶数
- 「奇数か偶数かはわかるけど、どちらに参加するか紛らわしい」
→ベースとなるのは「どちらに参加するか」。そのため奇数月生まれはOddに参加、偶数月生まれはEvenに参加(もう一方でスタッフ)。
最終更新:2013年11月24日 23:36