短文基本系クイズを中心に、キャパオーバーになるほどの盛況だが、イベントの問題点も見え隠れする。
  1.ステージに立てるのは少数の人だけであり、実際にクイズに触れる時間は少ない。
  2.しかも、大半の人は「見てる」だけ。クイズができるのは実力者中心。下克上も容易ではない。
  3.短文基本系よりももっと「深い、幅広い、新しい」知識を求める層も一定数存在する。
  4.関東ではイベントが飽和状態だが、関東以外の地方ではまだまだ少ない。

 現在「ブーム」ともいえる状況だが、マスコミ・ゲーム会社など外部による要因が非常に大きい。いつまた「冬の時代」「新しく始める人がほとんど来ない」時代が来るかわからない。
 そのため、「もっといろいろな人が楽しめるクイズの仕組み」を、2013年の今のうちに形作りたい。

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最終更新:2013年06月13日 13:03