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*「早立ち」の流れ  既存のクイズイベントを御存知の方は&color(red){「早押し機を使わない早押しボード」}をイメージいただければ幸いです。 ・問題文は口頭で読み上げます。   ↓ ・問題文の途中、&color(red){答えがわかった方は、はっきりと「はい」と言いながら起立ください}。&br() (「はい」と言わないとスタッフが認識しにくいため、明瞭な発声をお願いします)   ↓ ・どなたかが立った、と出題者が認識した時点で、問題文の読み上げをストップします。   ↓ ・司会が2秒カウント。&br() その間に、&color(red){起立するかしないか}を決めてください。&br() 「他の方が立った」と認識してから「自分も立とう」と判断する、いわば「連れ立ち」も可とします。&br() ただし、「一度立った後にもう一度座ること」は不可とします。   ↓ ・シンキングタイムとして約15秒とります。問題の読み直しは行いません。&br() &color(red){立たなかった方で自信がある方は、この時点で挙手し、答えを書くことができます。}&br() 一方で「最後まで問題を聞くこと」を選ぶことができます。こちらを希望される方は挙手せずに待機いただきます。   ↓ ・問題を最後まで読んだ後、シンキングタイムとして約15秒とります。&br() &color(red){「最後まで聞く」を選ばれた方は、この時点で答えを記入いただきます。}&br() なお、「立った方」「途中で書いた方」は、この時点で答えを修正することはできません。   ↓ ・「立って書く」という方は再度起立いただいた上で、全員に答えを上げていただきます。   ↓ ・その後正誤判定を行います。 ||正解|誤答| |起立→問題文の途中で書く|+4|誤答-4&1休(ボード解答は可)| |挙手→問題文の途中で書く|+2|-2(休みはなし)| |最後まで聞いて書く|+1|±0| *「早立ち01 Stand-Art''」(2012/7/21) 動画 #video(http://www.youtube.com/watch?v=cS_rF1g8O84&feature=youtu.be,width=600,height=450) *なぜ「早立ち」なのか?  従来の「早押しボード」に比べると「地味」ではありますが、下記の点で優れているため、今回採用いたしました。 ・参加者「全員」が参加できる ・ローコスト、「複数地区での同時開催」「普段の例会」で活用できる ・「知識勝負」「頭の回転勝負」など、クイズの幅を広げる可能性がある    詳しくは[[「早立ち」クイズ公式サイト>http://www48.atwiki.jp/hayatachi/]]をご参照ください。 *バリアフリー(体調が悪い方への配慮について)  「早立ち」については、名前の通り、原則は「(声を出しながら)早く立っていただく」のが前提ではあります。  が、体調が悪いなど理由がある方については、挙手での解答意思表示を認めます。  ただ、ご協力いただきたい点として、   ・前の方の席にお座りいただくようお願いします。   ・挙手の際、「はい」と大きい声を出していただくようお願いします。(これは通常通り起立される方も同じなのですが)  早押し機という電子機器を使わずに人間が判定する分、もともと1-2秒前後のタイムラグが生じます。1-2秒の間であれば、「同着」として判定するのが、今回の「早立ち」のルールとなります。  そのため、挙手と起立の方が混じったとしても、特別有利不利にはならないだろう、と判断致しました。なにとぞご理解のほど、よろしくお願いします。  ……じゃあいっそ全員挙手の「早挙げ」でもいいんじゃないか、という意見もあるかと思いますが、そこは「見栄えの問題=より判定しやすくするため」ということでご理解いただければ幸いです。 [[トップページへ戻る>http://www57.atwiki.jp/mono-series/]] ----
*「早立ち」の流れ  既存のクイズイベントを御存知の方は&color(red){「早押し機を使わない早押しボード」}をイメージいただければ幸いです。 ・問題文は口頭で読み上げます。   ↓ ・問題文の途中、&color(red){答えがわかった方は、はっきりと「はい」と言いながら起立ください}。&br() (「はい」と言わないとスタッフが認識しにくいため、明瞭な発声をお願いします)   ↓ ・どなたかが立った、と出題者が認識した時点で、問題文の読み上げをストップします。   ↓ ・司会が2秒カウント。&br() その間に、&color(red){起立するかしないか}を決めてください。&br() 「他の方が立った」と認識してから「自分も立とう」と判断する、いわば「連れ立ち」も可とします。&br() ただし、「一度立った後にもう一度座ること」は不可とします。   ↓ ・シンキングタイムとして約15秒とります。問題の読み直しは行いません。&br() &color(red){立たなかった方で自信がある方は、この時点で挙手し、答えを書くことができます。}&br() 一方で「最後まで問題を聞くこと」を選ぶことができます。こちらを希望される方は挙手せずに待機いただきます。   ↓ ・問題を最後まで読んだ後、シンキングタイムとして約15秒とります。&br() &color(red){「最後まで聞く」を選ばれた方は、この時点で答えを記入いただきます。}&br() なお、「立った方」「途中で書いた方」は、この時点で答えを修正することはできません。   ↓ ・「立って書く」という方は再度起立いただいた上で、全員に答えを上げていただきます。   ↓ ・その後正誤判定を行います。 ||正解|誤答| |起立→問題文の途中で書く|+4|誤答-4&1休(挙手、ボード解答は可)| |挙手→問題文の途中で書く|+2|±0| |最後まで聞いて書く|+1|±0| *「早立ち01 Stand-Art''」(2012/7/21) 動画 #video(http://www.youtube.com/watch?v=cS_rF1g8O84&feature=youtu.be,width=600,height=450) *なぜ「早立ち」なのか?  従来の「早押しボード」に比べると「地味」ではありますが、下記の点で優れているため、今回採用いたしました。 ・参加者「全員」が参加できる ・ローコスト、「複数地区での同時開催」「普段の例会」で活用できる ・「知識勝負」「頭の回転勝負」など、クイズの幅を広げる可能性がある    詳しくは[[「早立ち」クイズ公式サイト>http://www48.atwiki.jp/hayatachi/]]をご参照ください。 *バリアフリー(体調が悪い方への配慮について)  「早立ち」については、名前の通り、原則は「(声を出しながら)早く立っていただく」のが前提ではあります。  が、体調が悪いなど理由がある方については、挙手での解答意思表示を認めます。  ただ、ご協力いただきたい点として、   ・前の方の席にお座りいただくようお願いします。   ・挙手の際、「はい」と大きい声を出していただくようお願いします。(これは通常通り起立される方も同じなのですが)  早押し機という電子機器を使わずに人間が判定する分、もともと1-2秒前後のタイムラグが生じます。1-2秒の間であれば、「同着」として判定するのが、今回の「早立ち」のルールとなります。  そのため、挙手と起立の方が混じったとしても、特別有利不利にはならないだろう、と判断致しました。なにとぞご理解のほど、よろしくお願いします。  ……じゃあいっそ全員挙手の「早挙げ」でもいいんじゃないか、という意見もあるかと思いますが、そこは「見栄えの問題=より判定しやすくするため」ということでご理解いただければ幸いです。 [[トップページへ戻る>http://www57.atwiki.jp/mono-series/]] ----

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