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「Normalmap」(2012/04/22 (日) 01:25:37) の最新版変更点
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適当に調べていってます
#contents
*細かい事は考えず
結論から言いますと、バンプマップよりも立体感のある、擬似的な凹凸を表現できるようになります。
では、バンプマップとノーマルマップの大きな違いは・・・
○バンプマップ
・画像の明度(白黒画像が多い)により、
ピクセルの高低差のみ(高いか低いかだけ)を持っているデータ。
・値は相対的。
(ここのピクセルは”高さが何ミリ”なんていう絶対的なデータではないという事。)
なのでバンプの高さ(範囲)などを、マテリアルで指定します。
50%グレーを基準に、白がプラス方向の高さ、黒がマイナス方向高さとなります。
・そして、隣り合うピクセルの明度差(高低差)からそのピクセルの法線方向が
自動で決められます。
○ノーマルマップ
・法線のベクトル(方向)を持つデータ。
・値は絶対的。
軽いデータで複雑な立体感が得られて、リアルな表現ができるからですね。
*作り方
ハイポリゴンでディティールの細かいオブジェクトを、ローポリゴンの荒いオブジェクトに
ベイクすることで、ローポリゴンでもハイポリゴン並みの表現を可能にします。
*法線の表示方法