Normalmap

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適当に調べていってます #contents *細かい事は考えず 結論から言いますと、バンプマップよりも立体感のある、擬似的な凹凸を表現できるようになります。 では、バンプマップとノーマルマップの大きな違いは・・・ ○バンプマップ   ・画像の明度(白黒画像が多い)により、    ピクセルの高低差のみ(高いか低いかだけ)を持っているデータ。   ・値は相対的。    (ここのピクセルは”高さが何ミリ”なんていう絶対的なデータではないという事。)    なのでバンプの高さ(範囲)などを、マテリアルで指定します。    50%グレーを基準に、白がプラス方向の高さ、黒がマイナス方向高さとなります。   ・そして、隣り合うピクセルの明度差(高低差)からそのピクセルの法線方向が    自動で決められます。 ○ノーマルマップ   ・法線のベクトル(方向)を持つデータ。   ・値は絶対的。 軽いデータで複雑な立体感が得られて、リアルな表現ができるからですね。 *作り方 ハイポリゴンでディティールの細かいオブジェクトを、ローポリゴンの荒いオブジェクトに ベイクすることで、ローポリゴンでもハイポリゴン並みの表現を可能にします。 *法線の表示方法

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