鬼の刀鍛冶、鬼匠
頑固爺
妖刀、魔刀の製作。
藤原肇のおじいちゃんで、刀鍛冶をやってる鬼。
妖刀、魔刀の製作者として、ある界隈では有名だとか。
とある財閥の協力おかげで、カースの核を組み込んだ刀『鬼神の七振り』の製作に成功する。
『鬼神の七振り』は、本来財閥の手に渡るはずであったが、財閥が傾いてしまったために、
彼の作った刀が回収されることはなくなった。
しかし「人の為に作った刀は、人の世に渡るべき。」だと考え、孫にそれらを渡して旅に出す。
「目に入れても痛くないほど可愛い孫ほど旅させろ」派。
「やるからには完璧を目指す」と言う信念のもとに、今も「日本一、罪深い刀」の製作を目論んでいるようだ。
『咎』
鬼匠・藤原一心の考える、究極の刀。
『鬼神の七振り』を原型として完成させる、日本一、罪深い刀。
生涯、妖刀の製作者として生きてきた藤原一心が、
これまで作った刀では斬ることができなかった物を斬ることが出来る。
完成させる材料に『原罪』の核が必要。