脱走者兼放浪者
人型兵器のアンドロイド
≪現在ミヤビの装備品≫
プラズマブラスター≪紫電≫(非殺傷目的)ナイフ型超振動刃≪ファング≫(機械類やカースなどには使う)・バリアジャケット・ヘッドフォン型通信機
≪現在使えるミヤビの内臓システム≫
実像ホログラム装置・重力制御装置・物質転送装置≪限定範囲指定≫・殺戮プログラム≪アンゴルモア≫(封印されてる為使えない)
宇宙犯罪組織の命令により、月宮博士が開発した惑星殲滅目的の殺戮兵器。
本来なら殺戮プログラム≪アンゴルモア≫により、ただ無機質に人を殺し星を滅ぼす為の兵器だったが、月宮博士が人間のように考え成長させる為に開発した自立AIを取り付けた事により月宮博士をママと呼び慕っている。
その為、彼女が喜ばない殺戮を良しとはしない。
その為、自らの意思で≪アンゴルモア≫にプロテクトをかけている。その為、ほとんどの装置が作動しないようになっている。
中身はターミネーターのような骨組みになっているが、見た目や性格は人間のようで、一見見分けもつかない。皮膚も髪質も似たように作られている。
彼女が着ているバリアジャケットは様々な服に変化する事ができ、着ているモノに薄いバリアをはり、受けるダメージを減らすことができる。
現在は、宇宙犯罪組織を脱走し、月宮博士を治してくれる医者と月宮博士の友達を探している。