自称、「愛と正義のはにかみ侵略者」
小日向美穂の中に作られた人格。
負のエネルギーの操作。
日本一、横暴な刀『小春日和』によって、小日向美穂の中に作られた人格。
小日向美穂の考えるヒーロー像をベースにして作られており、
美穂が『小春日和』を鞘から抜いた時のみ、ひなたん星人の人格は現れる。
「愛と正義のはにかみ侵略者」を自称。戦闘中に自らの「設定」を語るが、
彼女が語る「設定」はどれも明確には定まっておらず、ヒーローか侵略者なのかも曖昧。
これでも一応はカースを狩るために作られた人格だと言う自覚はあるらしい。
彼女の人格は小日向美穂のものなのか、『小春日和』のものなのか、彼女自身よくわかっていないようだ。
趣味は高笑い、侵略、カース狩り。あと日向ぼっこ。
中でもカース狩りに関しては、刀に溜まっている負のエネルギーが尽きると人格消失さえありえるため死活問題。
そのため、鞘に『小春日和』が収まってる間も、積極的に美穂をカースの下に連れ出そうと誘導する。
『小春日和』の精神支配によって日本一の剣術使いと同等の能力を持つ。
ちなみに彼女の人格が出ている間、小日向美穂の意識と記憶が消えたりすることはない