悪魔
七つの大罪の一つ、『傲慢』
メタモルフォーゼ
七つの大罪の一つ「傲慢」を司るルシファーの名を持つ悪魔。
「傲慢」のカースは彼女が作り出す黄色の核が原因で生み出される。
彼女自身「傲慢」に含まれる「虚飾」の感情が非常に強く、常に自分の姿形を別の姿形に変形させており、本物の彼女を姿を見たことある者は数少ない。
当然だが「傲慢」の感情も強く、いかなる場面においても余裕は崩さない。
何故、人間界へ降りてきてカースを生み出すのか。
その目的は今は不明である。
見習い魔法使い
雷寄り(杖のせいで)
元七つの大罪の一つ「傲慢」を司るルシファーの名を持つ悪魔。
『ルシファー』であった記憶を残したまま新たに『魔力の器』が出来た人間。
見掛けだけの『メタモルフォーゼ』の能力が残った。
メイクをすることで他人に変身することが出来る。
見たことのある相手や相手の所持品等の一部分だけを変える『部分変身』にはメイクが要らない模様。
・雪菜の三角帽子アイテムや道具を缶バッチに『変身』させてくっつけておくのが雪菜流。・黄色の缶バッチ 雷のワンド・赤色の缶バッチ 炎魔法のビー玉・水色の缶バッチ 水魔法のビー玉・緑色の缶バッチ 植物魔法のビー玉・黄緑色の缶バッチ 風魔法のビー玉・青色の缶バッチ 氷魔法のビー玉・茶色の缶バッチ 土魔法のビー玉・『部分変身』について雪菜は特性を残したまま物やアイテムを見たことのあるものに『変身』させることが出来る。現在重さまでは変化させることが出来ない。手元にあり、完全に自分の制御下にある魔法のビー玉のみ、維持最低限の魔力を残し、足りない分を注入することで『魔法もどき』を実現させているようだ。
魔法・魔術詠唱まとめ(雪菜)『雷よ!』『雷よ!貫いて』『付与!雷の加護よ!』『無意識の結界よ!』『風よ!』(魔法のビー玉)『氷よ!寄り集まりて塊になれ!』(魔法のビー玉)『土塊よ!呑み込んで!』(魔法のビー玉)
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