正義の魔法少女・悪の魔法少女
元フィギュアの魔法少女
怒りのエネルギーによるマジカル攻撃(ラースチカのみオコダーヨの使役とおもちゃの現実化)
昔の大人気アニメのヒロインのフィギュアが憤怒の街の怒りのエネルギーと、精霊の癒しのエネルギーを同時に浴びて生まれた存在。正義の心と怒りの心を持っており、ある程度の怒りを抱えるとラースチカに変身してしまう。ラブリーチカの心は自覚していないが全ての攻撃は愛のエネルギーではなく怒りのエネルギーで行われており、ラースチカも能力を使い続けているとラブリーチカに戻る。 ラブリーチカは自分がフィギュアという自覚はなく、自分の心の中に悪い自分がいるとなんとなく察しているものの、どうすることもできずにいる。ラースチカは捨てられたフィギュアとしての意思が強く、人間に強い恨みを抱いている。おもちゃの現実化は召喚的能力。ブロックを召喚したり、相手を樽に閉じ込めて剣を刺したり、戦隊ヒーローの技を再現出来たり割とシャレにならない威力。しかし強い能力を使うとラブリーチカに戻ってしまうのでラースチカはそこまで積極的ではない。
武器名・普通の技名『ラブリー○○』『ラース○○』必殺技『ラブリーチカ必殺!ラブ○○!』『ラースチカ必殺!ラース○○!』
『魔法少女ラブリーチカ』
十数年前に放送され、5シリーズ約200話放送され続けた魔法少女アニメ。横山千佳という少女が愛の力でラブリーチカに変身し、仲間たちと共に悪の魔物を倒すストーリー。杖と魔法以外にも剣や弓や槍を使う他、挙句の果てには格闘戦まで行い、「迷走しすぎて逆にカッコいい」魔法少女と言われる。社会現象的なブームを起こし、現在も魔法少女アニメと言えばこれをあげる人も多い。決め台詞は「正義の味方ラブリーチカが、愛の力でオシオキしちゃう!」
『オコダーヨ』
ラースチカが何か捨てられた物に怒りのエネルギーを注いで生まれる巨大な魔物。…○リキュアの雑魚敵的な存在。ラースチカの命令は聞くが、ラブリーチカは敵とみなす。大きさも能力も個体によってバラバラである。普段はラースチカに生み出されては護衛をしたり、別行動で人を襲撃したりする。
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