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日本語の文献
ハーツホーンの欠点を補ひ well-motivated だが、手に入り辛くなつてしまつた。
環と体の議論も混ぜながらself-containedを目指す。層もinj.resolutionを使ひコホモロジーを定義してゐる。
講義録を単行本化したもの
飯高: 代数幾何学(岩波講座基礎数学より)
茶目つ気のある本。イメージを伝へる工夫がある、といふことだけは私にも分る。
この三冊が「共立講座21世紀の数学」から出てゐる。
共立の古いシリーズからは、
環と体、層とコホモロジーを後半にまとめてある。次の本があるので、スキームは敢えて扱はない。
EGAの要約+αとして恐れられてゐる
環論からの準備は、Atiyah-Macdonald が有名だけど、
体論からの準備なども考へるとやはり学部でやる代数学を一通り知つてないとAM読むのも辛ひです
私は Jacobson: Basic Algebra I, II が Dover で安かつたのでたまに読んでます。
Langも頑張ればどうにか読める?
和書では色々あるけど、雪江: 代数学1,2,3 が色々書いてあつて役立ちそう。
さらに専門的な可換環の成書は、以下など
永田:
可換環論
松村:
可換環論 →
英訳
堀田:
可換環と体
渡辺・後藤:
可換環論
まー頑張ります
最終更新:2014年05月09日 07:55