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数学自主セミナーのページ

  • このWikiは@haconeが大体編集してゐますが、勝手に編集して下さつて結構です。随時コメントもどうぞ。

方針

  • pure mathに憧れる少年少女の清らかな心を持つ者が集まり趣味の数学をやります
  • 題材は参加者の興味により決定したいです
  • 普段の研究ですぐに使ふもの、逆に何の役に立つのか想像もつかないものは興味にバラつきがあるので避けやうと思ひますが、希望があればその限りでは無いです
  • なるべく皆が初めて扱ふ題材を選びたい

題材

現在有力な候補は
  • (測度論に基づく連続確率変数の、つまり普通の)確率論
生物系の論文でも、確率微分方程式が出てきたところから理解が止まる悲しみ。
そこまでは到達出来なくても、測度や確率のキツい部分を協力して登つてをけば、あとの勉強が楽になるかも?
確率論
→確率論をやります。教科書は、Real and Complex Analysis (Rudin)の8章までと、伊藤清の確率論です。

その他では、代数トポロジーとその応用に興味がありRotmanを読んでます。
Rotman, (Spanier,) Hatcher, Mayなど標準的な教科書は置いて、
uniqueな入門や、多様体等の最低限の基礎知識で代トポの光を感じられる話題を選びました。
読みたいかもしれない本
Examples of great mathematical writing

参加者

@hacone
(他二名+α)
(この文の上に追加してください)

場所

柏のどこか。図書館?総合研究棟?野外?
浅野でも良いかも。→理学部3号館でやります

時間

→毎週火曜の午後にやります。初回は2013/6/18です。

名前:
コメント:
  • 評判良いけど、実解析といふより学部初年度の解析つて感じで、測度論は最後の章だけみたいです。Real and Complexは金曜に持つていきます。 -- hacone (2013-06-04 13:34:39)
  • 同じRudinのPrinciples of Mathematical Analysisはどうなんですかね~ -- みりん (2013-06-04 13:06:06)
  • 参加するかもしれない方は、参加者の項に追加するか、コメントを下さい。 -- hacone (2013-06-02 01:37:06)

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最終更新:2014年04月23日 10:51