反転種族の決定

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**1.反転種族を決定する あなたの身体に宿る魔物の種族(反転種族)を魔物一覧から決定します。 反転種族にはメジャー、コモン、マイナーの3種類があり、更にそこから4種族に分かれています。 あなたはこのなかから1つを選択して自身の反転種族とすることができます。 反転と魔物化についての詳細は[[反転について]]をご覧下さい。 &bold(){■[[メジャー種族]]} ウェアウルフ/Werewolf ヴァンパイア/Vampire ドラゴン/Dragon バードマン、ハーピー/Birdman - Harpy カウンシルでは最もポピュラーな魔物種族たち。 魔物修整が高く、扱いやすい。 &bold(){■[[コモン種族]]} ナーガ、ラミア/Naga - Lamia マンドラゴラ、アルラウネ/Mandragora - Alraune グール/Ghoul スライム/Slime メジャー種族より数は少ないが、比較的よく見かける魔物種族たち。 魔物修整は低めだが特殊な能力を持つことが多い。 &bold(){■[[マイナー種族]]} インキュバス、サキュバス/Incubus - Succubus ゴースト/Ghost ガルガンチュア/Gargantua キマイラ/Chimera 個体数が少なく、貴重な魔物種族たち。 他にはない様々な特長を備えている。 ---- **2.装備を調える 反転種族を決定したら、いよいよ最後です。 あなたのキャラクターが装備する装備品、消耗品類を購入しましょう。 キャラクターは作成時に2500Gの所持金を持っています。 このお金をうまく使って装備を調えましょう。 各キャラクターには『主装備』、『副装備』、『防具』、『その他』の4つの装備部位が設定されており、各部位に装備できる装備品の種類は予め決まっています。 各装備部位に装備できる装備品はそれぞれ1つまでですので、装備品類はよく考えて購入しましょう。 また、ポーションなどの消耗品は同名のものを5個まで、異なる種類のものを5種類までしか所持できません。 &bold(){■装備部位と装備可能な種類} 主装備……武器全般(近接武器、間接武器、魔法触媒) 副装備……武器全般または盾 防具 ……防具 その他……その他装備 &bold(){*注意! サブ武器装備のメリット、デメリット} プレイヤーは主装備の武器とは別に、副装備にも武器を持つことができます。 これをサブ武器と呼びます。 サブ武器を持つ場合、主装備に加えてサブ武器の武器修整を得ることができます。 ただし、[[鍛冶<鍛冶について]]などによってサブ武器の武器修整が増減したとしても、初期値の武器修整までしか受け取れません。 (逆に言えば、わざわざサブ武器を強化する利点は全くありません。) また、プレイヤーは習得しているスキルの判定条件をサブ武器によって満たすことが可能です。 しかし、サブ武器を装備する場合は副装備に盾を装備できないため、通常よりも打たれ弱くなってしまいます。 &bold(){準備を万端調えたら、ようやくあなたのキャラクターは完成です! ようこそ、『MercenaryTRPG』の世界へ!} ---- &bold(){■反転種族の決定と装備品購入の例} かずき君のパーティ内での担当は前衛であり、自身の好みとも相談した結果、彼は反転種族を「ウェアウルフ」に決定しました。 ウェアウルフは初心者にもおすすめの、強力な能力を秘めた魔物です。 このゲームではキャラクターが死亡してしまうとそのセッション中の復活手段はかなり限られてくるため、危機に陥ったら出し惜しみせず反転を行い状況を好転させていきましょう。 最後に、かずき君は手持ちの2500Gをもって装備を調えることにします。 まずは主装備に『ソード』、副装備にはアーチャーのスキル《鹿狩りショット》を使用するためにサブ武器『ショートボウ』を装備します。 これによってかずき君はそれぞれ武器修整【筋力】+1、【器用】+1を受け取ります。 次に防具には『ローブ』、その他の装備品に『灰火のロザリオ』を購入し装備しました。 これで残りの手持ちは500G、ここからはパーティの皆と相談して消耗品を購入します。 結局、『ポーション』を2つ、『ディスペル』と『リザレクション』をひとつずつ購入して、100Gを手元に残すことにしました。 これで、かずき君のキャラメイクは終了です。 ---- キャラメイクを終えたら、&bold(){[[セッションの準備]]}へ→
**1.反転種族を決定する あなたの身体に宿る魔物の種族(反転種族)を魔物一覧から決定します。 反転種族にはメジャー、コモン、マイナーの3種類があり、更にそこから4種族に分かれています。 あなたはこのなかから1つを選択して自身の反転種族とすることができます。 反転と魔物化についての詳細は[[反転について]]をご覧下さい。 &bold(){■[[メジャー種族]]} ウェアウルフ/Werewolf ヴァンパイア/Vampire ドラゴン/Dragon バードマン、ハーピー/Birdman - Harpy カウンシルでは最もポピュラーな魔物種族たち。 魔物修整が高く、扱いやすい。 &bold(){■[[コモン種族]]} ナーガ、ラミア/Naga - Lamia マンドラゴラ、アルラウネ/Mandragora - Alraune グール/Ghoul スライム/Slime メジャー種族より数は少ないが、比較的よく見かける魔物種族たち。 魔物修整は低めだが特殊な能力を持つことが多い。 &bold(){■[[マイナー種族]]} インキュバス、サキュバス/Incubus - Succubus ゴースト/Ghost ガルガンチュア/Gargantua キマイラ/Chimera 個体数が少なく、貴重な魔物種族たち。 他にはない様々な特長を備えている。 ---- **2.装備を調える 反転種族を決定したら、いよいよ最後です。 あなたのキャラクターが装備する装備品、消耗品類を購入しましょう。 キャラクターは作成時に2500Gの所持金を持っています。 このお金をうまく使って装備を調えましょう。 各キャラクターには『主装備』、『副装備』、『防具』、『その他』の4つの装備部位が設定されており、各部位に装備できる装備品の種類は予め決まっています。 各装備部位に装備できる装備品はそれぞれ1つまでですので、装備品類はよく考えて購入しましょう。 また、ポーションなどの消耗品は同名のものを5個まで、異なる種類のものを5種類までしか所持できません。 &bold(){■装備部位と装備可能な種類} 主装備……武器全般(近接武器、間接武器、魔法触媒) 副装備……武器全般または盾 防具 ……防具 その他……その他装備 &bold(){*注意! サブ武器装備のメリット、デメリット} プレイヤーは主装備の武器とは別に、副装備にも武器を持つことができます。 これをサブ武器と呼びます。 サブ武器を持つ場合、主装備に加えてサブ武器の武器修整を得ることができます。 ただし、[[鍛冶>鍛冶について]]などによってサブ武器の武器修整が増減したとしても、初期値の武器修整までしか受け取れません。 (逆に言えば、わざわざサブ武器を強化する利点は全くありません。) また、プレイヤーは習得しているスキルの判定条件をサブ武器によって満たすことが可能です。 しかし、サブ武器を装備する場合は副装備に盾を装備できないため、通常よりも打たれ弱くなってしまいます。 &bold(){準備を万端調えたら、ようやくあなたのキャラクターは完成です! ようこそ、『MercenaryTRPG』の世界へ!} ---- &bold(){■反転種族の決定と装備品購入の例} かずき君のパーティ内での担当は前衛であり、自身の好みとも相談した結果、彼は反転種族を「ウェアウルフ」に決定しました。 ウェアウルフは初心者にもおすすめの、強力な能力を秘めた魔物です。 このゲームではキャラクターが死亡してしまうとそのセッション中の復活手段はかなり限られてくるため、危機に陥ったら出し惜しみせず反転を行い状況を好転させていきましょう。 最後に、かずき君は手持ちの2500Gをもって装備を調えることにします。 まずは主装備に『ソード』、副装備にはアーチャーのスキル《鹿狩りショット》を使用するためにサブ武器『ショートボウ』を装備します。 これによってかずき君はそれぞれ武器修整【筋力】+1、【器用】+1を受け取ります。 次に防具には『ローブ』、その他の装備品に『灰火のロザリオ』を購入し装備しました。 これで残りの手持ちは500G、ここからはパーティの皆と相談して消耗品を購入します。 結局、『ポーション』を2つ、『ディスペル』と『リザレクション』をひとつずつ購入して、100Gを手元に残すことにしました。 これで、かずき君のキャラメイクは終了です。 ---- キャラメイクを終えたら、&bold(){[[セッションの準備]]}へ→

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