スキルの習得

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**1.所持技能を決定する キャラクターの持つ技能の決定を行います。 技能には戦士、射手、その他、魔法の4つの分類があり、それらは更にいくつかのクラスに分かれています。 あなたはこのクラスからメイン技能、サブ技能1、サブ技能2の合計3つまでを選んで所持することができます。 (これらは、この段階で全てを決定する必要はありません。メイン技能のみ、またはメイン、サブ技能1の所持技能のみを決定することもできます。) また、メインに選んだ技能によってメイン技能効果という特殊な能力を得ることができます。 この所持技能は一部の方法をとらない限り変更されることはありませんので、よく考えて取得しましょう。 技能の種類と大まかな説明は以下の通りです。 &bold(){■戦士技能} この技能は、常にパーティの戦陣に立ち、勇猛果敢に敵へと斬りかかる、または皆を守る盾となるための前衛職技能です。 剣や戦槌などの近接武器を使いこなし、強大な敵にも臆することなく挑んでいくパーティの要といえる技能でしょう。 メイン技能効果:物理攻撃の追加ダメージに自身の『筋力』を足すことができる。 &bold(){■射手技能} 後列から放たれる強力無比な砲撃、敵が見せた一瞬の隙を突く鋭い狙撃、戦士たちを後方援護するための様々なスキル、 それらを扱いたいのならこの技能がオススメです。 基本的に後衛職のため接敵されると攻撃を行えませんが、一部には近接での戦闘をこなすスキルも存在します。 メイン技能効果:物理攻撃の追加ダメージに自身の『器用』を足すことができる。 &bold(){■その他技能} この技能には他では見られない多種多様なスキルが揃っています。 それらは探索、戦闘の両面において様々な場合に役立つことでしょう。 メイン技能効果によって、他の技能よりも成長が早いことも利点です。 メイン技能効果:その他技能のスキルレベルアップにかかる経験点を-1できる。 (これによって必要経験点が0になることはない) &bold(){■魔法技能} この技能を習得したあなたは、様々な魔法学を修めひとつの道に辿り着いた魔法のプロフェッショナルです。 そんなあなたにとって、自らのために新たな魔法を創造することなどそう難しいことではありません。 あなたの思うままに構築されたオリジナルの魔法は必ずやパーティを救うきっかけとなり得るはずです。 →[[魔法技能について]] メイン技能効果:所有マナの最大値に自身の『感覚』を足すことができる。 ---- **2.経験点の取得とスキルの習得方法 技能を決定すると、あなたのは初期経験点として5点の経験点を取得します。 経験点は能力元値を成長させる&bold(){[[訓練]]}及びあなたが所持している各技能のスキル習得に配分して消費することが可能です。 スキルを習得するにはスキルの初期レベル分だけ経験点が必要になります。 例えば、初期経験点5点全てをスキル習得に割り振る場合、あなたは初期レベル1のスキルを5つ取ることもできますし、 初期レベル1のスキルを1つと初期レベル2のスキルを2つ習得することも可能です。 また、習得したスキルはレベルアップさせることも可能です。 その場合はレベルアップ後のスキルレベル分だけ経験点を消費しなければなりません。 (例えば、レベル1のスキルをレベル2にしたい場合、経験点は2点必要になります。) ---- &bold(){■技能決定の例} かずき君は高めの【筋力】を生かし、メイン技能に戦士技能のクラス『ソードマン』を選択しました。 まずは経験点を1点ずつ消費し、それぞれソードマンの初期レベル1スキルである 《シャープネイル》、《レディアントエッジ》を習得することにします。 これで残りの経験点は3点となりました。 サブ技能1には近接技能と相性の良い射手技能のクラス『アーチャー』を選択します。 習得するスキルは初期レベル1スキルである《鹿狩りショット》、《踏査》です。 ここで、かずき君は残りの経験点1点を消費して[[訓練]]を行い、[EXP]を上昇させようと考えました。 かずき君の[EXP]は7のため、訓練を行えば確実に【熟練】が2となるのです。 これでかずき君は経験点を使い切ったため、今回はサブ技能2を決定せず空欄のままとしておきます。 ---- 終了したら、&bold(){[[反転種族の決定]]}へ→
**1.所持技能を決定する キャラクターの持つ技能の決定を行います。 技能には戦士、射手、その他、魔法の4つの分類があり、それらは更にいくつかのクラスに分かれています。 あなたはこのクラスからメイン技能、サブ技能1、サブ技能2の合計3つまでを選んで所持することができます。 (これらは、この段階で全てを決定する必要はありません。メイン技能のみ、またはメイン、サブ技能1の所持技能のみを決定することもできます。) また、メインに選んだ技能によってメイン技能効果という特殊な能力を得ることができます。 この所持技能は一部の方法をとらない限り変更されることはありませんので、よく考えて取得しましょう。 技能の種類と大まかな説明は以下の通りです。 &bold(){■戦士技能} この技能は、常にパーティの戦陣に立ち、勇猛果敢に敵へと斬りかかる、または皆を守る盾となるための前衛職技能です。 剣や戦槌などの近接武器を使いこなし、強大な敵にも臆することなく挑んでいくパーティの要といえる技能でしょう。 メイン技能効果:物理攻撃の追加ダメージに自身の『筋力』を足すことができる。 &bold(){■射手技能} 後列から放たれる強力無比な砲撃、敵が見せた一瞬の隙を突く鋭い狙撃、戦士たちを後方援護するための様々なスキル、 それらを扱いたいのならこの技能がオススメです。 基本的に後衛職のため接敵されると攻撃を行えませんが、一部には近接での戦闘をこなすスキルも存在します。 メイン技能効果:物理攻撃の追加ダメージに自身の『器用』を足すことができる。 &bold(){■その他技能} この技能には他では見られない多種多様なスキルが揃っています。 それらは探索、戦闘の両面において様々な場合に役立つことでしょう。 メイン技能効果によって、他の技能よりも成長が早いことも利点です。 メイン技能効果:その他技能のスキルレベルアップにかかる経験点を-1できる。 (これによって必要経験点が0になることはない) &bold(){■魔法技能} この技能を習得したあなたは、様々な魔法学を修めひとつの道に辿り着いた魔法のプロフェッショナルです。 そんなあなたにとって、自らのために新たな魔法を創造することなどそう難しいことではありません。 あなたの思うままに構築されたオリジナルの魔法は必ずやパーティを救うきっかけとなり得るはずです。 →[[魔法技能について]] メイン技能効果:所有マナの最大値に自身の『感覚』を足すことができる。 ---- **2.経験点の取得とスキルの習得方法 技能を決定すると、あなたのは初期経験点として5点の経験点を取得します。 経験点は能力元値を成長させる&bold(){[[訓練>訓練について]]}及びあなたが所持している各技能のスキル習得に配分して消費することが可能です。 スキルを習得するにはスキルの初期レベル分だけ経験点が必要になります。 例えば、初期経験点5点全てをスキル習得に割り振る場合、あなたは初期レベル1のスキルを5つ取ることもできますし、 初期レベル1のスキルを1つと初期レベル2のスキルを2つ習得することも可能です。 また、習得したスキルはレベルアップさせることも可能です。 その場合はレベルアップ後のスキルレベル分だけ経験点を消費しなければなりません。 (例えば、レベル1のスキルをレベル2にしたい場合、経験点は2点必要になります。) ---- &bold(){■技能決定の例} かずき君は高めの【筋力】を生かし、メイン技能に戦士技能のクラス『ソードマン』を選択しました。 まずは経験点を1点ずつ消費し、それぞれソードマンの初期レベル1スキルである 《シャープネイル》、《レディアントエッジ》を習得することにします。 これで残りの経験点は3点となりました。 サブ技能1には近接技能と相性の良い射手技能のクラス『アーチャー』を選択します。 習得するスキルは初期レベル1スキルである《鹿狩りショット》、《踏査》です。 ここで、かずき君は残りの経験点1点を消費して訓練を行い、[EXP]を上昇させようと考えました。 かずき君の[EXP]は7のため、訓練を行えば確実に【熟練】が2となるのです。 これでかずき君は経験点を使い切ったため、今回はサブ技能2を決定せず空欄のままとしておきます。 ---- 終了したら、&bold(){[[反転種族の決定]]}へ→

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